斜めにぶっ飛んだピュアオーディオ(笑)がオカルトじみて感じるのは、おそらくエセ科学の常套手段、
に当てはまっちゃっているから、オカルトと区別がつかないというか、オカルトと同類に見えてしまうのだと思います。
例を挙げると…、
1. は「アレとコレで音が良くなる。」で終わりだったり、何をもって「音が良い」とするか基準すらない、などのパターンです。
2. は「アレとコレで、ソレになるから、音が良くなる。」とあるのに「ソレと音が良くなる(悪い)の関連」が不明瞭です。
その点をツッコむと「音を聞けばわかる、お前も試せ」と逆切れするパターンです。
3. は全く同じ実験環境は二度と用意できない、自説に都合の良い結果だけ拾って見せびらかす、などです。
1. や 2. は勘違いや、早とちりかもしれませんので、まだ話し合いの余地はありますが、
3. はミスリードを狙って、故意にやってると思われるので、
「目を合わせない」「話しかけない」「近寄らない」
が一番かもしれません…。
MIDI のループバックデバイスを作成する際に、MidiYoke NT というソフトを使っているのですが、Windows 8.1 にアップデートした時に動作しなくなっていました。
一度アンインストールし、もう一度インストールすると復活しますが、残念ながら Windows 7 以降では .msi 形式のセットアップを普通に実行してもインストールできません。
普通に実行すると、途中で UAC が何か聞いてきて、一見うまく動いているように見えますが、質問に「はい」と答えても結局インストールされずに終わります。何とも紛らわしいです。
「管理者として実行」すればインストールできるのですが、.msi 形式のセットアップファイルには「管理者として実行」が選択肢として出ません。何かの嫌がらせでしょうか…。
このためコマンドプロンプトを「管理者として実行」して、コマンドプロンプトから .msi ファイルを実行する必要があります。Windows 8.1 でも使えることはわかりましたが、何とも面倒くさい限りです。
今も昔も変わらず Windows のアップデートは盛んに行われていますが、昔のいわゆる「フリーウェア」がついていけないというか、ついていかなくなったというか…、どちらにせよ Windows の進化に合わなくなったソフトが増えたように思います。
以前は Windows がアップデートしそうだよ、と聞きつけるや否や Windows のアップデートについていこうとする勢いというか、一種の情熱のようなものがフリーソフト界隈に満ちていたように思うのです。
しかし最近は勢いがないどころか「またー?面倒くせえな、もういいよ」という雰囲気すら感じます。
従来 Windows こそ最強だと言えたゲーム分野も、カジュアルゲームを中心に Android が勢いを増していますし、ソフト開発者にとって Windows の魅力は鈍ってきているのかもしれませんね。
SAKURA Internet のレンタルサーバーの OS が FreeBSD 7.1 32bit 版から、FreeBSD 9.1 64bit 版に変更されました。あまり凝ったことはやっていませんでしたが、それでも色々動かなくなったのでメモしておきます。
Mercurial はほぼ Python で書かれていますので、OS が 32bit だろうが 64bit だろうが Mercurial に影響ないと思ったら、実はそうじゃないんです。補助ライブラリが 32bit バイナリのため、動かなくなってしまいます。
インストール時の prefix 指定を $PREFIX と書くとすると、$PREFIX/lib/python2.7/site-packages/mercurial の下にある *.so ファイル達が該当するようです。
以前インストールした際に使ったソースコードをそのまま残していたので、再び Mercurial を configure, make, make install で解決しました。楽勝。
Namazu には、検索に使うインデックスファイルを作成するための mknmz コマンドってものがあるんですけども、その mknmz が NKF.pm が無いと言って動かなくなりました。
なんだ NKF.pm をインストールすれば解決、楽勝、と思ったら、全く改善せず。おかしいなと思って which mknmz とやったら、/usr/local/bin/mknmz ですって。な、なんだって!?
どういうことかというと、最初はレンタルサーバーに mknmz コマンドはなかったのですが、いつの日からかレンタルサーバーの /usr/local/bin に mknmz コマンドが追加された、ということです。
そういえば mknmz が急に速くなった時期があったなあ??と今更ながら思い出しましたが、まさか実行している mknmz が入れ替わっていたからだったとは。全く気づきませんでしたね。
しかも現在は、何の要因か知りませんがレンタルサーバーが提供している mknmz が動かない状態になっているわけです。私は自分でインストールしたので、レンタルサーバー提供の mknmz がどうなろうと困りませんが、そうでない人は困るのでは無かろうか…?
Namazu と Kakasi を configure, make, make install で 64bit 版を作成してインストールして、Text-Kakasi と NKF.mod を perl Makefile.PL PREFIX=/home/username/usr, make, make install とやって再インストールしました。
次に PATH の順序を入れ替えて、レンタルサーバーの mknmz を見るのをやめ、自分でインストールした mknmz を実行するように変更したら、動作しました。
動作はしたものの、速度がやたら遅いことが気になります。分かち書きに Kakasi を使っているからかなあ。
最近のデジタルテレビは大抵 Linux を採用しているので、やろうと思えば Linux カーネルのソースコードが入手できます。
サイトからダウンロードできる親切な作りになっているのは SONY と SHARP くらいで、他社は入手方法がパッと見ではわかりませんでした…。
例えば SONY の 4K テレビ(X9200A)だと、Source Code Distribution Service というサイトで配っています。
チラ見したら、カーネルは 2.6.35 でした。arch/arm 以下で mach なんちゃらが追加されていたのは mach-emxx(たぶん Renesas の EMMA)と、mach-bst くらいかな。mach-bst の方が Copyright 表記が新しかったですが、何の SoC でしょうね。
システムをいじりすぎたせいか、Xperia Acro(NTT DoCoMo SO-02C)が無限リブート病に陥って死にました。仕方ないのでPC コンパニオンツールとかいうやつで、出荷時状態にリセット。
リセットは成功したものの、起動直後のプレインストールアプリのアップデートだけで内蔵ストレージの空き容量(200MB くらい)が枯渇して、アップデートが途中で失敗しました。ほげえー。
ふと気になって Xperia Acro と同世代、つまり 2年前の夏モデルの内蔵ストレージを調べたところ、下記の通りでした。
容量 300MB 陣営は Fujitsu, SONY 以外全員市場からいなくなっています。
偶然の一致にしては面白いですね。
メモ: 技術系?の話は Facebook から転記しておくことにした。一部、追記。
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