支払いの際硬貨を21枚以上支払われたとき、受け取る側は拒否できる、という話を思い出したので、調べてみたら、「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」という法律に、
(法貨としての通用限度) 第七条 貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。
という条文がありました。これのことでしょう。
従って1万円を100円硬貨100枚で支払うとき、受け取り側は受け取っても良いし、拒否しても良いです。
しかし、紙幣(日本銀行券)にはそのような規定はなく、1万円を100円札100枚で支払っても即時に決済は完了します。受け取り側は拒否できません。
推測するに、取引には基本的に紙幣を使って、硬貨は補助的な貨幣なんだよってことだと思います。なぜ10枚でなく20枚なのかは良くわかりませんけど…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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気づけば車に半年近く乗って無くて、バッテリーが干上がってしまったので、交換しました。
当然そんなバッテリーでエンジンは掛からないので、JAFにお願いしてきていただいてエンジンを掛けてもらいました。しかしバッテリーが完全にお亡くなりになったらしく全く充電される気配がありません。
JAFの人と話した結果、このまま走ると途中でエンストする可能性が高く、JAFも交換用のバッテリーを扱ってますし、市場価格と比べてもそんなに高くないはずです…、とのことだったので、交換をお願いしました。
新しいバッテリーはGSユアサのECO.R(メーカーのサイト)80D23Lで22,000円くらいでした。以前は95D23Lだったので、容量は多少減りました。
最近、量販店はプライベートブランドのOEM品ばかりですが、JAFは普通の市販品を扱っているようです。
ここ数年、車のバッテリーを殺しまくっていて、バッテリーには申し訳ない気分で一杯ですが、今回は3年近く経ってたので、ちょうど交換時期だったってことで…うん。