Sena氏と買い出しに行って、野菜生活100を補充しました。元々あったやつと合わせて、40本くらいになった模様。意外と消費期限は長い(3ヶ月くらい)ので問題なし。
どかーんと冷蔵庫の上に積んでおいたら、同室の隣人が「なんか増えてません…?」って呆れてたけど、気のせい気のせいw
晩はびっくりドンキーで食ったんですが、40周年記念メニューを一押ししていました。まあいつもとおなじハンバーグですけど…。
イチゴミルクとマンゴージュースはおいしかったなあ。どちらも果肉成分がたっぷり入ってるのは良いんだけど、ストローで飲むと詰まって出てきませんよー!二人ともスムーズに飲めなさすぎて、途中からなんだか笑えてきたよ。
分散リポジトリ型のバージョン管理システムMercurialの簡単な説明と操作法を書きます。
そもそもバージョン管理システムって何さ?という話はしません。全て説明するのはここでは無理です。世の中には良い書籍がいっぱいありますんでそれを読んでね。
CVSとSubversionの差は色々あるけれど、リビジョンの考え方が激変しました。これは大事だと思うから説明します。
CVSではリポジトリに対する変更をファイル単位でコミットし、リビジョン番号もファイルごとに振ります。
一方Subversionはリポジトリ全体に対してリビジョン番号を振ります。ファイル一つ変更するだけでリポジトリ全体のリビジョン番号が上がるのです。
図中の丸印が「ある時点のリポジトリ」を表しています。リビジョンを何かに例えるなら写真の番号でしょうか。コミットは「リポジトリ全体を写真に撮って、番号(=リビジョン)を付けること」に相当します。
リポジトリには今までの全写真と番号が保管されていまして、好きな番号で写真を引っ張り出せます。二つの写真の間違い探し(diff)もできて、被写体(リポジトリ)がどれだけ変わったか(ファイルの追加、変更などの変化)が簡単に追跡できます。
便利な例を一つ。一週間前から今までの全変更点を追跡したくなったとします。
CVSですとリビジョン番号はファイル毎に付くので、一週間でファイルAはリビジョン100進んで、ファイルBはリビジョン1も進んでないなんてことが起こります。一週間前の状態に戻そうとすると、ファイル毎にどのリビジョンを見るべきかチマチマ調べなければなりません。
Subversionならば一週間前のリビジョン番号を調べ、そのリビジョンにリポジトリを巻き戻すだけ(update -r revision_number)です。すると全ファイルが当時の状態に戻ります。タイムマシンのようですね。
Mercurialもリポジトリ全体にリビジョン番号を振る方法を採ります。他のSCMもたぶんそうでしょう。
区別のためにMercurialの管理方法を分散リポジトリ形式、Subversionの管理方法を集中リポジトリ形式と呼びます。正式名称は知らないです。
集中リポジトリ形式ではリポジトリは一つだけです。利用者はリポジトリの一部をコピー(checkout)していじって、変更を反映(commit)したり、他者が行った変更を取り入れ(update)て使います。
Subversionはさらにローカルにリポジトリのキャッシュを持っていて、diffやstatusコマンド実行の際、リポジトリとの通信が不要です。この機能はリポジトリにアクセスできない状態(オフライン)でも使えるのでとても便利です。
Mercurialは分散リポジトリ形式の名の通り、リポジトリがいくつもあります。大きく3つの領域に分類できます。
以下の図でイメージを掴んでいただけるかと思います。
実はmercurialの場合、ローカルリポジトリと作業コピーが同一の場所にあります。実用上は便利なんですが。説明する側から見るとやりづらいっすね。
オフラインでリポジトリにcommitできること、これこそが分散リポジトリ型の最大の利点です。
絵から分かる通りupdateもできます。オフライン状態でローカルリポジトリを変更できるのは自分だけだから意味無い?なんてこと言うんですか…。updateの節で詳しく説明しますが、バージョン管理のうまみはupdateで巻き戻せる点に有ります。
作業コピーに対する変更点をローカルのリポジトリに反映させます。
pushできるのはリポジトリ同士なのでcommitしてからpushして下さい。そうでないと何も反映されません。
誰かが先にpushしていると、
$ hg push pushing to /home/user/test-a searching for changes abort: push creates new remote heads! (did you forget to merge? use push -f to force)
と警告されます。headとは最新状態のことです。ある地点を基点にブランチで枝分かれしていき、枝の末端が最新版となります。末端なのにheadというのも何だか変(※)ですけど、そういう用語なので仕方ないですね。
謎のキーワードheadがわかれば警告文の意味がわかります。このままpushすると最新の状態(head)が2つできるじゃない!何とかしなさいよ!!と言っているわけです。
図示すると以下のような感じです。
この状態を解消するためには「誰かの変更」を取り入れる作業(pullしてmerge)が必要です。詳しくはpull, mergeの節を見て下さい。merge後はcommitしないと作業が進められなくなりますよっと。
警告文曰く、ブランチを作りたいならpush -fで作れるそうです。
(※)個人的にはleafの方がわかりやすいと思いますが、歴史的な経緯でしょうか?
別のリポジトリにある変更点をローカルリポジトリに反映させます。さらに作業コピーに変更を反映させたければupdateをする必要があります。updateについては次節をご覧下さい。
作業コピーにローカルリポジトリの内容を反映させます。
他のリポジトリからpullした後は、通常はupdateをします。もし誰かが既に更新していた場合は「衝突」状態になります。その時は次節で説明するmergeを行って解決します。
別の使い方は「巻き戻し」です。○○という変更を入れる前に戻したい、1日前に戻したい、なんてことが簡単にできます。
他のリポジトリからpullした変更点をupdateしようとすると
abort: crosses branches (use 'hg merge' or 'hg update -C')
と、怒られることがあります。あなたがpullしたリポジトリに、誰かが先にpushしたことを表しています。
(ブランチの絵を入れます)
解消するためにmergeを行います。マージ用のプログラムが無い状態では、衝突したファイル名に .origが付加されてバックアップされます。
$ hg status M a.txt $ ls -1 a.txt a.txt.orig
$ cat a.txt a b c
$ cat a.txt a user a c
$ cat a.txt a user b c
同じ行を変更しているので機械的にマージが出来ません。するとマージプログラムは以下のようにlocal(自分の変更部分)と、other(他の人の変更部分)を示して、どちらか選んでよ、もしくは良い感じに修正してよ。
衝突したファイルはどうなるかというと、
$ cat a.txt a <<<<<<< local user a ======= user b >>>>>>> other c
修正後にcommitをお忘れ無く。
親リポジトリからpullした、あるいはcommitしたは良いけど、やっぱりやめたいときはrollback(またはundo) ができます。
ローカルのリポジトリを巻き戻します。最後にpull, またはcommitした部分まで戻りますが、二回以上は戻りません。
後で調べて書きたいこと。
とーどー(TODO)
オフラインコミットは便利d(・∀・)イイ!
昔はそう思ってました、今はリポジトリが散らばりすぎて何だかわからなくなった俺ガイル…なんてことにならないように、ある程度の規模を扱う予定ならば運用ルールを敷きましょう。
本格的に使ってないので予想の域を出ませんが、リポジトリが大量にできるうえに全リポジトリが平等なので、集中リポジトリ型よりめちゃくちゃになりやすい気がします。
友人と話していたら、水曜日は定時退社推奨日だよね、って話になった。そういえばそんな日だったかな。誰も実践していない気がするんだけどな…。
ここ一週間、目覚ましより早く目が覚め、一切寝坊もせず、電車にも余裕で間に合う、そんな朝が続いています。
こんなことは去年一回もありませんでした。一体どうなってるんだろう。まさかどこか体を悪くしたのではなかろうか…?
同期の人と飲み会しました。一応合コンという触れ込みだったのですが、知り合いは合コンとは言わんよなあ…。
四条駅近くのレストランIRO(京都府京都市下京区)というところです。
混んでいたらしく料理が全然出てこなかったり、かと思えばすげー早く出てきたりして店員さんがパニクってた模様です。
京都の飲食店でバイトなんて絶対やりたくないな…と思った。
最近の規則正しい生活にはやはり無理があったようです。ついに限界が来ていつもの生活に戻ってしまいました。
昼まで寝てSenaさんの「昼飯くわねー?」メールで起きる生活。ああ…これだよ、これ。やっぱり休日はこうでなければ。
車でガーデンモール彩都(大阪府茨木市)へ行きました。大阪モノレール彩都西駅のすぐそばですが、電車で行こうとすると2回も乗り換えなければなりません。しかもモノレールの料金がアホみたいに高い(往復で1,000円超)から、電車でなんか行けません。馬鹿馬鹿しい。
さいのみやこ、と書いて彩都(さいと)とは、さいたま市顔負けの恥ずかしさですね。
モスバーガーでご飯を食べた後、ガーデンモールを一通り見ました。つくばのララガーデン的なショッピングモールを想像していたのですが、全然違った。店は平和堂(スーパーマーケット)、本屋と、100均の店が離れて建っているだけです。うーん。率直な感想は「中途半端」だな…。
新興住宅地らしくて、周りの道路や建物は綺麗です。いかんせん人が居ないね。
先日注文したMicrosoft PowerPoint 2007が届いたので早速インスコ。
噂の使いづらさに絶句するかと思いましたが、リボンインタフェースでしたっけ、そんな言われているほど悪くないと思います。
ただ配置をアグレッシブに変えすぎたせいで、覚え直すのがかなり面倒です。巷で使いづらいと文句を言っている人の大半は、恐らく今の私と同じ心境なのでしょう。
Officeの箱は正直邪魔くせーです。しかも妙に立派なので捨てるも忍びないのです。CDと小冊子しか入ってないくせになんでこんな分厚くするんだか。同時に注文したOffice Personalが届いたら一緒に並べて写真でも撮って載せますか。
我々、金もらって働いてるいい大人ですよ。普通は共用物って綺麗に使うもんですよね。
何の話かというと、寮の洗濯機が汚いんです。今年度に入ってから特にひどく、しかも気にしない人が多いのか大抵汚いまま放置されています。タダで使わせてもらってる共用物の簡単な掃除くらいしても良いんじゃないですか。
先ほど、溜まった洗濯物を一気に洗、あ…アッーー!!服が黒いホコリと髪の毛まみれに。
ゴミ取りネットは綺麗にしたのにおかしいぞ?と、他の洗濯機を調べてみればゴミ取りネットを放置しすぎて、ゴミが取り切れなくなり「洗濯槽」にまでゴミが堆積していたのでした。黒い点や髪の毛が洗濯槽に散乱しています。きたなっ!
一体何回放っておいたらこんななるのん。いやそんなことより、だ。自分の服を洗濯するってときに洗濯機のネットが気にならないのはなぜだ?自分の服を綺麗にする気がないのか。
まだある。洗濯直後に蓋を閉める人が居て、洗濯槽がカビ臭くなり服にカビ臭が移るようになりました。洗濯機が1台ご臨終でございます。
そもそも寮の洗濯機は屋内設置なんだから、雨なんか入らんし、毎日誰かが回すからホコリも積もらないでしょうが。蓋なんか閉めなくてもいいだろがー。
何を気にしているのか知らんけど、いつもいつもいつもいつもご丁寧に全ての洗濯機の蓋が閉まってる。他の洗濯機がカビる前に、気付いてくれ…。このままだと全ての洗濯機が腐ってしまう。
極めつけが、洗濯機で運動靴だのサンダルだのを洗う輩がいること。短期間に2回見かけたけど、複数人か、常習犯?実に気分が悪い。
「洗濯機で靴を洗えることも知らない?そんなことも知らないなんて可哀想ですね( ´,_ゝ`)プッ」
んなもんは自分の洗濯機で好きなだけやればいい。誰も止めないから。
寮で靴を洗ってる奴を見かけたら言ってあげると良いでしょう、
「誰が履いたか、どこを歩いたか、何を踏んだかもわからん靴を洗った後に、あなたのおしゃれ着を洗いたいですか?」
とね。
つらつら書いてますが、わたくし、別に潔癖性でもなんでもないです。真のきれい好きだったらとうに寮を出てますし。
それなのに今年の洗濯機事情にいらつくのは、汚いからよりは、共用物の扱い方が悪すぎるからですね。シンプルに「後に使う人が今の状態を見たらどう思う?」と、ほんの数秒考えるだけで解決するのに…。
天橋立の日記を書いていた(今更)ら、自分の話声が入ったムービーが出てきた。
自分の話し声ってなんつーかキモいぞ。ずっとこんな声で話しかけていたのかと思うと、なんだか申し訳ない気分になった。
春のことだったか、定期券を継続申請しにみどりの窓口へ行ったら、なぜか長蛇の列ができていました。今日って何かあったっけ?とか思いつつ並ぶ。
ふと気付くと、自動販売機とずっとお話ししている人が居るじゃないですか。暇なのでその人をずっと観察することにしました。
見た目は普通のおばちゃん。どこかに行きたいらしくて、自動販売機と会話し(でかい独り言?)ながら目的地や出発地を選ぶのですが、そのボタンを押せば買えるのに!ってところでなぜか取り消します。ずっと同じことを繰り返して自動販売機とお話ししています。
自販機は一台しかない上に、おばはんは後ろに人が並びまくっててもガン無視。やがて並んでいた人達が諦めて窓口に並び直す…。そりゃ窓口も混みますわな。
自分が定期を買い終わってもなお、おばはんは自販機とお話ししてました。駅員が暇だったら構いに行くんでしょうけど、この長蛇の列では無理か。駅員にも客にもイイ迷惑ですね…。
メールでSena氏を晩飯に誘ったら用事があるから遅れる、先に戻っていてほしい、とのこと。ほいきた、とこんな返事を書いた。
(変換前)ようじがすんだられんらくください。(用事が済んだら連絡下さい。)
(変換後)幼児が住んだら連絡下さい。
あまりにナイスな変換に電車の椅子からずっこけた。前に居た人に「何や?こいつ…。」という顔をされた。
そしてそのまま送ろうかと思ったけど、なんとか踏みとどまりました。いやはや、通勤時間もなかなか捨てたもんじゃないな。
Sena氏とジョーシンに行ったら、Wii用のD端子ケーブルがあったので買った。WiiはもちろんSena氏のものです。いいんです。
昔PS2を買った当初、綺麗だ綺麗だと言われていた画面がさほど綺麗じゃなくてがっかりしておりました。期待しすぎたのかなあ?って諦めていたのですが、映像ケーブルを替えたら(コンポジット →D端子)、見違えるほど綺麗になって…感動しきりでした。
Wiiの底力がこんなぼやけた画面のはずはないのです。これはつまり、ケーブルを替えればPS2の時の感動がもう一度なのです。
というわけで早速、氏の部屋に乗り込んで交換し、Wiiの電源をぽちっとな。
なんということでしょう!匠(任天堂)の技(高額な周辺機器)によって、再びぼやけた画面が…映し出されて?っておい、何も変わらんではないか。
何か間違ったのかと思ってコンポジットに戻し比べましたが、ほとんど違いがわかりません。テレビ側がD1しか対応してない、なんてことはないだろうし。WiiはD端子もコンポジットも同じ画を出してるのかなあ?
昨日ジョーシンに行ったときに、展示してあったXbox 360があぼーんしていました。こういうところがMSらしくてとても交換…あいやー好感が持てますね。
黒い画面にいろいろな言語で「サポートセンターに連絡してね!」って書いてあります。Windowsでおなじみの気に障…じゃなくて目に優しい青い画面はやめたんですね。色は変われどもBSoD(Black Screen of Death)なのは変わりなしですが。
一方、本体はといえば、電源ランプの右下1/4だけが赤く点滅していました。なぜこの位置なのかは知りません。1/4ごとに何か役割でもあるのでしょう。
恐らく一番の問題はこのあぼーんXboxが「透明ケースに入っている」ってことでね。平たく言うとリセットが押せないのだよ。これじゃゲームができねーよう。
Office Personal 2007特別優待パッケージが届きました。本当は先週届いてて、今も開封すらしてませんけど…。
特別優待パッケージと言うだけあって、価格は9,000円とお買い得です。パッケージがへぼいですが、そんなことで死にゃしません。ちなみにPersonal = Word + Excelなので、PowerPointも欲しければStandardを買わなければなりません。
そうそう。Standardはカカクコムの最安値で23,000円、その辺だと24,000円くらいかな?つまりPersonal特別優待(9,000円)+ PowerPoint(13,000円)を組み合せて、Standard相当の品が1,000円程度安く手に入ります。
デメリットは、クソ長いインストールを二回やる羽目になる、箱に「Certificate of Authenticity」が貼ってあるので二個の箱が邪魔でもうかつに捨てられない、という点でしょうか。若干安いのは確かですが、2万の大台に乗ってることに代わりはないです。
WordよりExecl + PowerPointを1万円で売れと?はは、MSがそんなメジャーなニーズを知らないはずがない。逆に「売れると知ってるから高く売っちゃえ」なのでしょう。商売上手よねー。
個別に買ったPowerPoint 2007は13,000円もしただけあってOffice Personal貧乏版と比べるとパッケージの格が違います。写真でわかるように、箱ではなくてプラケースですので、畳むことすらできません。なんて邪魔くせぇんだー。
大下さんとベトナム料理を食べに行きました。mono cafeワヲン(大阪市北区)という店です。梅田から少し歩いた所にあります。
牛肉が入ったフォーを食べました。うまかったんだけども、ナンプラーの臭いがどうも苦手であることがわかりました。うーむ…。
インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull)を見ました。面白かったです。
主人公はDr. Henry Walton Jones, Jr. 人呼んでIndiana JonesもしくはIndyなわけですが、なぜか日本語版ではIndy Jonesという組み合わせで訳されています。
これって「田中佐知子」さん、愛称「さっちゃん」を「田中さっちゃん」って呼ぶ感じじゃないかなあ?なんかおかしいな。
ちょっとネタバレしてすみませんが、核実験の爆風を冷蔵庫に入って耐えるシーンがあります。核の爆風はすさまじく、冷蔵庫が数百メートルはぶっ飛ぶ描写がなされます。でもねえ、そんな衝撃を与えられたら普通の人は頭が砕け散るよ…。核爆発に伴う放射線だって冷蔵庫ごときの壁で防げるはずないし…。
とまあ設定で無理した感じが出すぎで、別に核にしなくても良かったのに…と思いました。
妙に浮いたシーンだったな。どうにもならない爆風をぎりぎり回避するインディが格好いいわけですから。反核のメッセージをでも盛り込みたかったのかなあ?
会社の共用マシンの部品を入れ替えたのですが、3000円のDVD-MultiドライブがSATA接続でした。な、ななな。なんかショック。
裏にPATA <-> SATA回路が付いてるように見えました。PATAで十分なドライブまでわざわざSATAに変換するあたり、いよいよPATAも嫌われてます。
まあ、それでもPATAが滅びることはないでしょう。最新のマザーでもパラレルポートやフロッピーのコネクタが未だに載ってるわけですから。そのうち2チャネルから1チャネルに減らされるかも知れませんね。
PATAというと2チャネル構成、プライマリ+セカンダリチャネルってイメージですが、本来は何チャネルあっても構いません。ターシャリチャネルやカテナリチャネルがあっても構わないのです。何チャネル積むかはチップメーカーやマザーボードメーカーが決めることです。
それでもPATAは2チャネル(つまり4台分)以外の構成は見かけません。わかりやすい問題点として、信号線が多く(30本近くxチャネル数)チップのピンを浪費するのでチップ屋は嫌がるのと、信号線が多くコネクタがでかいとボードのレイアウトの邪魔なのでボード屋も嫌がるのが挙げられます。
SATAになってコネクタも小さくなり、信号線も劇的に減り(4本xポート数)ました。じゃあ、劇的にポート数が増えたか?というと、答えは「いいえ」です。やはり主流は4ポート(つまり4台分)です。
つまり昔から2チャネルだったのは技術的な問題ではなくて「普通のユーザは4台も使わんだろ?な?」と判断されただけなのでした。コスト減のためって理由もありかな。
本日は残業規制日ですと言われて、何事か?と思ったら給料日だった。
給料は口座に振り込みだし、給料明細も電子化されているので、給料をいただいている実感が希薄すぎです。ちと寂しいよ。
しかも給料明細は数ヶ月で消滅します。取っておきたければ自分で印刷せよとのことです。自分で印刷か…それもバカらしい話だなあ。
Sena氏に教えてもらったのですが、EVOLTAチャレンジに成功だそうですよ。電池二本で動くおもちゃがグランドキャニオンを登ったそうです。
EVOLTAのページを見るとグランドキャニオンまでわざわざ行って、大盛り上がりしているムービーがあります。楽しそうですねえ。
しかし主旨は電池が長持ちします、ってキャンペーンのはずが、比較対象もないし過去の類似事例もないから、どれくらいすごいかぜーんぜん伝わらない。
まさか大学のサークルじゃあるまいし「何でも良いからグランドキャニオン登らせたらすごいんじゃねーの!!?」ってノリでやっちゃいました、テヘっ♪なんてことは絶対に、絶・対・に!あってはならないですよね。私なぞにはわからぬ、何か深遠な意味があるんですよね、そのくらいは信じて良いよね。
毎度おなじみとりひめ(高槻市)で飲み会。酒を飲むと愚痴っぽくなってしまっていかんなあ。
そういえばいつからとりひめがスタンダードになったんだろう?会社の同期飲みで何回か使ったせい?料理はおいしい方だと思うので不満はないんですけども…。
富山にいる同期組と遊びました。ビリヤードをした後は桜橋ボウル(大阪市北区)でボウリング。
ボウリングは缶ジュース一本おごりをかけて、チーム戦をやりました。参加者が自己ベスト出しまくる熱い展開になり、登り調子のままラストフレームへ。んで、最高スコアを出したO氏はなんと180オーバー。初めて見たよ、こんな数字は。
結果は、こちらのチームが一本差で勝利という大接戦でした。いやあ、面白かったわ。
梅田のラウンドワンに行くと、当店はなくなります、ってチラシがそこらじゅうに貼ってありました。あの立地にあってこの人の入りようなのに潰れるのか?
もしかすると潰れるのではなくて、単なる改装かな。
Sena氏の部屋でいただきストリートなどをやりました。先々週くらいにもやった気がするけど。気にしない。スーパーファミコン時代も含めていたストをやったことがないので、Sena氏に教えてもらいつつ進めています。
いたスト=モノポリー+インサイダー取引というと、聞こえはイマイチですが。やってみるとなかなか面白いです。以下、自分の理解。
目標金額を設定して全資産額が目標に達した人が勝ちです。正確には目標金額に達した後に銀行マスを通過すると勝ちです。
まずは選り好みせずに物件を買えるだけ買い(モノポリーっぽいところ)あるエリアを独占出来るまで何とか頑張ります。独占したエリアの株を買いあさった後、エリアの物件に投資して株価を一気に数倍に上げます(インサイダー取引と呼んだ所以)。すると一気に億万長者です。
後半になって空き物件が無くなり、金がだぶついてきた頃に一気に勝負が決まります。
徐々に目標金額に近づくのではなくて、半分くらいになったら後はインサイダーで一気に駆け上がってしまうため、妨害する術があまりないように思います。離れると追いつけないのは難点と言えば難点でしょうか…。