某顔文字ではありませんよ(・∀・)
以前も全クリしたロードモナーク(SFC版: 日本ファルコム、エポック)を懲りずにまたやっています。一面30分程度という時間が非常に便利です。RPGなんかはついやりすぎて深夜2時を過ぎたりするから危険です。
2回目の挑戦とあって、前より旨くなっていることを期待したのですが、残念ながら実力はあまり変わないようです。クリアするだけなら簡単ですが、上達の道は甘くないというナイスバランス。
ロードモナークのほぼ全てを攻略している有名なサイト「ロードモナークいろいろ」を見ていると、自分なんかには信じられないようなスピードでクリアしている人がたくさんいるようです。
ランキングコーナーに全面クリア後のスコア(残日数とか)が載っているのですが、自分の二倍以上の人がぞろぞろいます。何、この記録…怖っ……。
本屋で医龍の16巻を見つけて買ったんですが、全然わけがわからない。何が起きたのかと思ったら、単に買い忘れて15巻読んでないだけだった。
よーし、15巻はAmazonで注文しちゃ…って…、それって最初からAmazonで買えば良かったんじゃないのかな?ん?まあいいか!
そういえば実家にいた頃、家族で名探偵コナンとか金田一少年の事件簿を楽しみ読んでました。その時は確か既に同じ巻がないか家に電話で確認するのが恒例だったような。コナンとか金田一って何巻まで買ったかさっぱりわからんのよ。
引っ越しのときに漫画本を全部売り払った上に、現在住んでいる寮もそんなに広いところではないしあまり本を買いたくありません。既に置く場所ないし。
が、今まで読んでいたマンガはどうも続きが気になって、つい買ってしまいます。おかげでどのマンガも最新から2〜3巻しかありません。なんとも中途半端。
会社でscreenを使うようにしてからそこそこ経ちました。といっても時間が過ぎただけで使う機能は大したこと無いんですけども。
今はターミナルを縦に長くびよーーーんと伸ばして(70〜80行くらい)、screenで2画面に分割するのがお気に入りです。なのでウインドウ関連のキーバインドだけいじってます。その他は便利そうな設定を拾っては寄せ集めました。
escape ^t^t
# disable vbell toggle
bind ^G
bind g
# disable screen lock
bind ^X
bind x
# bind 'window remove' to x and ^X
bind ^X remove
bind x remove
# bind 'window only' to q
bind q only
# bind 'window split' to s
bind s split
vbell off
defscrollback 1024
defencoding UTF-8
autodetach on
startup_message off
caption always "%{=d wk} %-w%{=s wk}%n %t%{-}%+w %= %{=d kg}%y/%m/%d %c"
今感じる不満は、ステータス部に表示されるスクリーンの名前が全部「1:bash 2:bash 3:bash」とbash以外何も表示しないことかな。大量にスクリーンを作ると、ステータス部が全部bashで埋まります。
ネットで調べたらzshのpreexec機能と .screenrcを組み合わせれば願いが叶うみたいです。ですがね当方はbashなのでね、そんな便利な機能はないのですよねー…。zshも入ってた気がしなくもないですけどねえ。
あとは細かい点ですが、
あたりが気になります。新バージョンで改善されているかもしれないので今度コンパイルしてみようかな…。
じゃあ本当にbashしかない人はどうすんのよ、って疑問が沸いたので引き続き調べてみると、bashのデバッグフック機能を使ってpreexecを無理矢理実現している設定(preexec.bash.txt)が見つかりました。
これは面白いって事で、上記ファイルを元手に作ったら上手く行きました。けどね、どうしてかjobsの一覧がおかしくなりますのよ?なんでなんで?
調べるとbashのバグで、デバッグフックで実行した文がジョブリストの内容を書き潰すそうです。うーむ、困りましたね。jobsは結構使うからダメですね。
ちなみに手持ちのDebianだと発生しませんのでもう直ってるんです。が、以前も書いたように腐れyumが腐っててアップデートできないなんてもう腐りすぎ。FedoraもDebian系と微妙に操作が違っててちくちくとウザい。あーすげぇ、イライラするぜぇ〜〜(´皿`;) 。
アサヒコムのニュースを見てたら、こんなニュース(ゆうちょ銀、ヤマトのメール便使う 日本郵政社長が怒る)がトップにどかーんと載ってて、思わず笑ってしまった。
ゆうちょ銀行が全国の郵便局に冊子を送る際に、身内の日本郵便ではなく、ヤマト運輸のメール便で送っちゃって、日本郵政の社長がもうカンカンです。ニュースによるとお互いの言い分はこう(超絶意訳)。
日本郵便 「そういう仕事はうちだろが!何ヤマトに回しとんじゃー!!」
ゆうちょ銀「お前がさっき『そんな仕事できねえ』って追い返したからだろがー!!」
日本郵便側の「最初は断った」とか「公募の存在すら知らん」のはあんまりですけど、一回断られたからってあっさりヤマト運輸に回しちゃうゆうちょ銀も相当手厳しい。郵政公社って仲悪いんですかね?
西明石(兵庫県)行きが来たんですが、電車の表示は草津(京都府)行き。行き先が真逆?それが何か??と言わんばかりの誤表示。
車内は車内で電光掲示板が狂ってて、本来表示すべき駅の一つ先を表示していました(※)。長岡京で乗ったら、山崎って出てるし、高槻駅で降りるときも「ただいまの駅は摂津富田」だった。てきとーねえ。
2〜3駅止まってもずれっぱなしで直らないところを見ると、電光掲示板だけど表示内容は手動で制御しているとみた。何か微妙…。
参考: JR京都線の駅
(至、大阪) - 茨木 - 摂津富田 - 高槻 - 山崎 - 長岡京 - 向日町 - (至、京都)
とまあ以上が古い電車(たぶん JR西日本221系です)の話。新しい電車(たぶん JR西日本321系です)は天井からでかい液晶ディスプレイが下がっていて、片方は駅名や路線図を表示して、もう一方はCMを流し続けています。こいつもときおりおかしいです。
駅名を表示する方はあまりおかしくなりませんが、終点を越えた地点に居ることになっていたり、近郊路線図のまま固まって現在地の表示を諦めている時があります。
またCMを流している方のディスプレイもハングアップすることがあります。先日などはクイズ番組の問題出題画面で固まっておりました。他にも多数CMがあるなかで、なぜそこで固まるのか?答えが気になって仕方ない。
久々に同期の人と飲み会をしました。
んで、いつもの飲み会かと思いきや、ケーキをもらって誕生日をお祝いしていただきました。
いやーこの年になっても、祝ってもらえるとそりゃ嬉しいもんです。感謝感謝!!
大阪城公園に梅見に行きました。満開とのことでしたが、思ったほど咲いていない?梅の季節なのに…と疑問に思いつつ、咲いている木を見つけて写真撮ったり、香りを楽しんだり。梅は良い香り。
梅林の終点に看板があって、それによるとなんとこの狭い公園に90種類以上植えてあるのだとか。たくさんの種類を一度に見た方が得!って思ったんだろうけど、風情が…。まあ関西らしいといえばそうなんですけど。
逆に、多種類なので多少時期を外してもどこかの木が咲いているという利点があります。時期を過ぎても諦めないで見に行ってみましょう。多分咲いてます。
みんなでシアタールームを借りてスマブラしました。でかい画面でスマブラをやると目がすごく疲れる…。
大下さんと京都の寺巡りをしました。今回は東寺(教王護国寺、真言宗)と知恩院(浄土宗)です。
東寺では五重塔を撮ったのですが、上がほとんどちょんぎれて見られたもんじゃない写真になりました。しかもその後、携帯の電池が切れてお亡くなりに…。
東寺の五重塔の中は良かったですね。真ん中のでかい柱(心柱、しんばしら)は大日如来を表してるとか、心柱は建物と独立していて伸び率が違うとか、そのせいで長さが合わなくなって心柱だけ短くしたとか。…心柱にしか気持ちが行ってないですな。
金堂はぶつぞーがいっぱいです。あとは、灌頂院(かんじょういん)ってところを特別公開していました。
知恩院は特別公開の三門が面白かったですね。階段が急で危ないけど…。
関西に住んでいるものの、面倒くさくてあまり京都には行ってなかったので、どこの寺に行こうとも初めて訪れる場所ばかりです。一方、大下さんは何カ所も巡ってるので2回目とか3回目のことが多いですね。
今回は東寺も知恩院も特別公開をしており、大下さんはご満悦でした。あぁーいや、どちらかというと特別公開を狙って行った、というべきでしょうかね。
以前、hdk神からLinuxカーネルは最適化を有効にしないとコンパイルできないという話を聞いたのですが、詳解Linuxカーネルをパラパラと読んでいたら理由が書いてありました。
この不思議な現象を生み出す原因はfix_to_virt関数にあります。どのアーキテクチャにもあると思います。ざっと確認した限りではmips, sh, x86_64, sparc, i386, umに同様の関数が定義されていました(ファイル名はasm/fixmap.h)。
例えばmipsのコードを見ると、以下のようになっています。
static inline unsigned long fix_to_virt(const unsigned int idx)
{
/*
* this branch gets completely eliminated after inlining,
* except when someone tries to use fixaddr indices in an
* illegal way. (such as mixing up address types or using
* out-of-range indices).
*
* If it doesn't get removed, the linker will complain
* loudly with a reasonably clear error message..
*/
if (idx >= __end_of_fixed_addresses)
__this_fixmap_does_not_exist();
return __fix_to_virt(idx);
}
引数idxには必ず __end_of_fixed_addresses未満の定数を渡します。するとこのコードが最適化される際にifの条件が評価され、if文が常に成立しないことがわかります。コンパイラはifブロックを全て消しさってから、呼び出し元の関数に埋め込み(インライン展開)ます。
__end_of_fixed_addressesってのは、各アーキテクチャの固定メモリマップのアドレスを定義するfixed_addresses列挙型の最後に置かれる定数です。値そのものより「どの固定メモリマップアドレスよりも大きい」ことが重要です。この値を越えたアドレスへのアクセスは不正なアクセスなのです。
mipsでは以下のような列挙型で定義されています。
enum fixed_addresses {
#define FIX_N_COLOURS 8
FIX_CMAP_BEGIN,
#ifdef CONFIG_MIPS_MT_SMTC
FIX_CMAP_END = FIX_CMAP_BEGIN + (FIX_N_COLOURS * NR_CPUS),
#else
FIX_CMAP_END = FIX_CMAP_BEGIN + FIX_N_COLOURS,
#endif
#ifdef CONFIG_HIGHMEM
/* reserved pte's for temporary kernel mappings */
FIX_KMAP_BEGIN = FIX_CMAP_END + 1,
FIX_KMAP_END = FIX_KMAP_BEGIN+(KM_TYPE_NR*NR_CPUS)-1,
#endif
__end_of_fixed_addresses
};
正しくない引数(変数や __end_of_fixed_addresses以上の定数)を渡す呼び出しがあると、if文が消去できず __this_fixmap_does_not_exist関数の呼び出しが残ります。しかしこの関数はどこにも定義されていないため、リンク時にエラーになるのです。
つまりこのif文は、最適化によって消去されることを前提に作ってあります。逆に言うと、最適化しなければ正しい呼び出しでも __this_fixmap_does_not_exist関数の呼び出しが残ってしまってコンパイルが通らないことを意味しています。
こうすることで実行時のチェックを省略できて速くなるのでしょうけど、gccの挙動にべったり依存しています。この技を使わずとも実現できる何か良い方法は無かったのかなあ…。
最近実践している通勤電車での暇つぶし方法。Wikipediaで適当な単語を検索して、その記事からまた別の記事を辿り、また別の記事を…と次々に読みます。新たに発見した単語をさらにGoogle先生に聞いてみたりしていれば、退屈することなく時間が過ごせます。
今日も機関銃の項(Wikipedia)を見ていました。ガトリング砲とリボルバーの違い(砲身が多数本or一本)とか「バルカン」は商品名(※)というような豆知識など、色々な発見がありましたよ。
Wikipediaは鉄道、軍事オタが数多く生息しているようで、鉄道、軍事関連の記事が異常に充実しています。細かいところが気になるオタクの性なのか、どうでもいいところまで細々書いてあるのも特徴です。逆にその偏向っぷりが、広く浅くをモットーとする一般百科事典と違うWikipediaらしさなのだとも言えますな。
(※)商品名が一般名詞のように用いられる例は他の商品にも多く存在し、有名なところではホッチキス(ステープラー)やバンドエイド(救急絆創膏)があります。
同期を送る(4月の人事異動で富山に行ってしまう)壮行会がありました。他の会社も同様だと思いますが、新人の異動は滅多にないです。ちょっと特殊な例だったのでしょう。
高槻駅から帰りのJRに乗ったら、神戸より西にいることになっていました。乗ったときは西明石行き(京都行きと逆方向)だったと思います。
垂水〜京都の間と、引き返してから京都〜高槻の間、ずっとこの表示だったことになります。もしかしたら2往復以上しているかもしれませんね。
同一車両の他の位置にあるディスプレイは正常でした。独立制御か、故障か。それとこの異常なディスプレイが車掌席に一番近い位置にあったのは、何かの皮肉なのでしょうか…。
3月らしからぬ寒い日が続いていましたが、日曜日くらいからやっと暖かくなってきました。
春の足音が聞こえます。そろそろ桜の季節、別れと出会いの季節ですね。
Sena氏と近所のカレー屋に行きました。以前行ったら閉まってたんで、リベンジです。
普通のカツカレーでもいっぱいいっぱいでした。メニューにはもっと過激なものがいくつも書いてありました。カツが二つ載ってるダブルカツカレーなんて、もはや食える気がしない…。
いかにも学生向けって感じの量です。
同期に誘われて、会社の近くにある市民体育館で運動してきました。バスケットとバレーボールを選べましたが、バスケットには良い思い出が全くないのでバリボーを選択。
バレーボールと言っても、自分を含めてバリボーは初めてですって人が多数で全くゲームになってませんでした。ボールが来たぞーとにかくボールを返せー!って感じw
一日にこれほどジャンプすることはないので、明日辺りひどいことになっているでしょう。
思った通り足が痛いです。階段がきついなー。
部屋でロードモナークをぼちぼちとプレイしていました。残り5面の段階で前回の記録(5段)を越えて6段になりました。多分に攻略サイトのお陰なのでしょうが、自身も以前より多少はうまくなっているんだと信じたい。
以前、カードの有効期限が迫ってきたときに思ったこと。カードの有効期限が切れたら当然カードが使えなくなります。うちのカードの場合、期限が切れる一ヶ月前に送られてきました。
例えばカード有効期限が08年5月(GOOD THRUが05/08)だったら、今年の4月の頭か3月の終わりくらいに送られてくることになります。4月は引っ越しや異動のシーズンで、忙しくてつい住所変更を忘れていた、なんてことありません?私はそのくちです。
クレジットカードは多くの場合郵送されてきますが、これが意外と危険です。
郵便物は宛名の住所に住んでいる人であれば、誰だろうと渡してしまいます。ええ!そんな不用心な!?と言う無かれ。自分宛の郵便を家族が受け取れることと同じです。
一応、カードが入っている封筒には親展の表示(宛名の人物以外は開けないでくれ、という意志表示)はありますが、封筒なんて誰でも開けられますし。カードが古い住所に送られてそのまま誰かの手元へ…なんてことも起きるでしょう。
そういえば、古い住所に届いたカードが悪用された場合は、紛失や盗難と同じ扱いになるのでしょうか?ちょっと気になりますね。
会社の同期の人達と広島へ一泊二日の旅行に行きました。珍しくたくさん写真を撮ったので、写真メインでお届けします。
岡山県のSAに居た桃太郎像(顔が怖いよ…)
新幹線代を節約するため、レンタカーで5人一路広島へ。所要時間は5時間半でしたが、ほとんど高速に乗っているだけなので楽々です。ドライバーも二人で交代に運転できたのがありがたかったです。
広島に着いたのは午後の4時くらいでした。原爆ドームと平和記念資料館を見学しました。資料館は取り忘れましたが、非核、反戦の一色で染まっていました。
慰霊碑を通して原爆ドームを眺めることができます。後に巡った場所にも○○の間から△△を眺める、というスポットがありました。これが広島流か。
平和記念公園の東側にあった看板だけ、呪われそうな字体で書いてありました。内容もごく普通の案内板なのですが…。何か意味があるのだろうか。
札幌のワンマン市電(路面電車)と違って、広島の路面電車は複数両編成のとても立派な電車でした。広島スゲー。
晩は広島焼きを食べました。店員のおっちゃんが焼く様子を見ていましたが難しそう…。キャベツ満載なので量は意外と多いです。
その後は地ビールが飲める店に行って地ビールを注文しました。ビールの味は良くわかりませんが、見た目通りの素直な味だったと思います。
明日は宮島と呉に行く予定です。
広島旅行2日目です。昨日に引き続き写真メインでお届けします。まずは車でR2を西へ行き、宮島行きのフェリー乗り場へ。10分程度の船旅です。
記念碑が建っていました。日本三景とは松島、天橋立、厳島(宮島)のことです。同期に聞くまで知りませんでした。旅行の前に何も調べないことがバレバレです。
宮島といえば鹿です。宮島の鹿は観光客が持っている観光マップに味を占めているらしく、積極的に狙って来ます。同期が観光マップをちらつかせて誘導し、集合写真の一員に入れて遊んでました。
厳島神社(世界遺産だそうで)では結婚式を行っていて、外国人観光客が写真を撮りまくっていました。派手さはありませんが神前式も良いもんですね。
最後に鳥居(満潮時)を拝んでおきました。綺麗な青空と、綺麗な赤い鳥居と…素晴らしい組み合わせですが、携帯のカメラと自分の腕に限界を感じる一枚になりました。腕はどうしようもないので、せめてデジカメを持ってくれば良かったですねぇ。
良い天気なので呉に行く予定を変更して、弥山に登ることにしました。まずはロープウェーに行くべく、神社を出てもみじ谷へ。この山も厳島神社一帯って扱いで世界遺産のようです。
ロープウェーを登り切った後は、30分くらいハイキングコースを歩いて弥山の頂上へ。本堂があって、位置は中間より頂上寄りかな。消えずの霊火があります。
下りは別のコースを通りました。さほど違いは無いですが…。
もみじ谷に戻ってきて、再び厳島神社へ。
山に登って降りてしているあいだに、潮が引いて鳥居に近づけるようになります。水たまりに気をつけつつ、鳥居の足下まで近づきました。
焼き牡蠣や穴子を堪能しましたが、写真を撮り忘れてしまいました…。
その後、商店街をふらふらしていると謎のデカしゃもじを発見。説明を見ればここ宮島はしゃもじの発祥の地であり、しゃもじの形は琵琶に似せたものなのだとか書いてありました。ふーん…。
おみやげのもみじ饅頭を買って、宮島を後にしました。
帰りは広島を4時半出発というギリギリの時間でしたが、なんとかレンタカーの返却時間(大阪駅に午後10時)に間に合いました。セーフ。
同期が日本酒を買ってきてくれたので、寮の食堂に4人くらいで集まってちびちびやってました。
しばらくしたら園芸の飲み会現場から電話がかかってきました。すごいテンションで騒いでいる様子がひしひしと伝わってきて、疎外感が満点でした。
近所のジョーシンに寄ったらシムシティDS2が出ていたので買いました。
前作のシムシティDSは色々ひどすぎだったので、今作で改善されていると良いのですが…。
シムシティDS2のチャレンジモード「現代 温暖化」編をクリアして、スタッフロールを拝みました。前の時代で変なことをしなければ56万人でクリアになるはずです。クリア後に少し街を拡張して、最終的に人口は60万人程度になりました。かなりスカスカに作ってもこのくらいまで行くようです。
そういえば前から気になっていたのだけど、水道管システムはなぜ消されてしまったの?一カ所にポンプが置けて便利だったのに…。
前作シムシティDSは動作が重くてスクロールが困難、頻繁すぎる住民の訪問(後半は完全無視してたっけな)、毎年起きるマンネリイベントや決算で一々ゲームが止まる…など超★ウザゲーでした。
製造元のEAも改善の必要を感じていたのか、シムシティDS2では上記の欠点は駆逐されました。操作性はかなり良いです。今作は他人にもお勧めしたいですね。
あえて気になる点を言うと、セーブがクソ遅い(1〜2分かかる?)、アンドゥ機能が半端な(「取り壊し」のみアンドゥ不可。一番失敗しやすいのに)こと、台風&ハリケーンが多すぎる気がすることですが、どれも前作に比べれば些細なことです。
最近特に感じることですが、Nintendo DSのゲームは短いです。さすがにヘボゲーマーな私が2日でクリアできてしまうのはいささか短すぎる気がします。
DSのゲームが気に入った、もっとやりたい!と思う方は、DS版をやり込んでも良いのですが、PC版などに転換した方が良いと思います。逆にDSのゲームが難しいorちょうど良いという方は、他機種版は長過ぎかもしれません。
最近、目が悪くなったなあと実感できるほど、目が悪くなっています。特に会社に入ってからやたら目が疲れるようになりました。会社にあるDELLのヘタレ液晶のせいか、やたらまぶしい照明のせいか…真相は不明ですけども。このまま行くと眼鏡の買い換えは確実です。それが一番面倒くさい。
ま、とりあえず今は、今週末行く運転免許更新に支障がないことを祈っとこう。うん。
今日行ったコンビニの店員がやたら「ありがとうございます」を連発していて、もう気になって仕方ない。微妙に端折って「ありがとうございまーっ」になってるのも気になる。
あまりに言うのでカウントしたら、近づいただけで1回、商品をレジに置いたら1回、スキャンしてるときにも何回か言ってて、お金出して1回、レジの袋を受け取ったときも言ってました。
ただおにぎり一個買っただけで10回近く「ありがとうございまーっ」って言われました。これはもしや…逆に馬鹿にされているのか?そんな気がしてきたぞ。
4月1日で異動してしまう部署の先輩の送別会がありました。自分はなぜか課長クラスの偉い人達に囲まれておりました。話はほぼ内輪ネタで、新人には何の話だかさっぱりだし教えてもくれませんので、黙々と鍋を喰ってました。しかも出汁が煮え切ってしょっぱい鍋はきつい…。
帰りの電車、先輩から昔話等を聞くとなんとソフトウェア屋ではなくプロセッサ設計出身なのだとか。てっきりソフトウェア屋オンリーかと思ってた。いやあ、意外だ。なんでも聞いてみるもんだなあ。
誰が言ったか知りませんが、技術者たるもの自分の専門からプラスマイナス1階層までをカバーすべし、と聞いたことがあります。
自分はハード寄りのソフトを専門にしたいわけなので、マイナス1階層がハード系の知識つまり論理回路、電気回路なのは明らかです。しかし逆にプラス1階層ってなんだろう?アルゴリズムや線形代数らへんかとも思いましたが、それは基礎知識(習得できてないけど)と言われそうだ。
ハード寄りのソフトの目的は、ハード間の差異の抽象化、バージョン間の下位互換、上位のソフトウェアから便利に使ってもらう設計、らへんが命かなと思いますので、ソフトウェア設計の手法あたりが妥当?でしょうかねえ…。
あと一週間くらいで免許が失効してしまうので、門真市運転免許試験場まで更新に行ってまいりました。午前11時までは混んでると更新のハガキにあったので、素直に従い11時過ぎに試験場へ到着。
玄関入ったらいきなり行列があって、その後もとにかく人、人、人だらけ。いやーひどいねこの試験場は。しかも雨が降ってて、傘も忘れてきてブルーだったなあ。
まあ人は多いものの割と進みは速くて、来場から免許の交付までが1時間45分(優良講習30分を含む)でした。寮の隣人曰く写真撮るだけで1時間待ったよ?って言ってたので、早い方だったのかなあ?
試験場が混むのは土曜日(3月31日、訂正: 土日 -> 土曜日)に開いていないせい、ってのは明らかですね、平日一日やらなくて良いから、せめて土日両日を開けて欲しいなあと。
まあ、愚民の利便を図るなんてそもそも役所には無い発想でした、面目ない。公務員って税金を対価とするサービス業だと思ってたんだけど、違いますかねぇ…?
日曜の優良者講習で話題に上がっていたのですが、大阪府はシートベルトの着用率が全国ワーストらしいのです。通常、この手の不名誉系ランキングを言うときは「実は…こんなに悪いんです」と切り出して「ええーそうなんだ?気をつけなきゃ!」と持って行くもんですが。
いかにもベルトしてなさそうな大阪府を取り上げて、ことさらにベルト着用率ワーストと言われても、インパクト無いんですよ。「あ、やっぱり誰もしてないんだ。」と思うが関の山ってやつです。
大阪が地元じゃない自分ですらさほどインパクト無いわけですから、地元の人だともはや何とも思ってないのではなかろうか…。