内定者懇談会という名前のTOEICテスト、グループディスカッション、個人面談を受けてきました。
懇談会の案内を見たときは、まるで一次選考だなあと思ったのですけど、参加してみたらそんなお堅いものではなかったです。
TOEICは初受験だったわけですが、2時間ってこんなになげぇーのね。リスニングはさっぱりで、お経に聞こえるし、リーディングも超適当。疲れた。
結果が1ヶ月後に受験者と会社の両方に送られるそうです。つまりいかに英語が出来ないか自覚せよ、言い逃れはできんぞー!ってことです。
グループディスカッションのお題は今年の企業説明会でのイベントを考えなさい、ってやつでした。良さそうなアイデアは実際に説明会で使うかもしれないとのこと。
アイデアを採用したら考案者には必ず連絡するって言ってたから、入社の時に誰か採用された?って聞いて回ろうかしら。
ちなみにグループディスカッションも初めてやったんですけど、試験じゃない分、気楽で面白かったなあ。
最後のプレゼンで時間余っちゃったのをごまかそうと思って、適当なこと言いまくってたら人事の方が苦笑いしてた。印象悪そう、すまんね、グループのみんな。
配属面談という名目だったのですが、そもそもジョブマッチで内定したわけだから配属は半分決まったようなものです。
従って質問も、書類の項目に間違いないかとか、最近どう?元気?くらいの質問しかなかった。
最後に勤務地がいつ決まるのか聞いてみたのですが、どうも春にならないとわからないのだそうです。
春にどこに引っ越せとか言われてたらどうしてもバタバタしちゃうもんなあ。やはり車を北海道に置いてきたのは正解だったな。
1, 2限の授業を綺麗さっぱり寝過ごしてしまって、3限のセミナーもギリギリの到着でした。あぶねえ。
エクスプローラもどきを作っていて気づいた。SwingのJTreeはWindowsのTreeViewコントロール相当ですが、JListはアイコンの表示などのできないListBox相当なのですね。
エクスプローラ風にするにはぜひアイコン表示などの可能なListViewが欲しいところですが、それは自分で作るしかないのかなあ?
昨日、塚田氏と共に、PS2でネットワーク対戦をするときに使う拡張モジュールを探しに行きました。もうPS3出るってのにいまさらですけど。
Wonder GOOには HDDが一緒になっているタイプしか売っておらず、しかも価格が13,000円だってさ。高すぎでしょう。
Amazonで探したらHDDなしのユニット(SCPH-10350)が売っていて4,000円だってさ。大した機能もないくせに高いんですよ。とりあえず13,000円よりはましですけど。
家のPS2をチェックしたら、ちゃんと対応機種(SCPH-30000)だったので買いました。さて、どうやって遊ぶかな?
昨日頼んだPS2の通信ユニットが発送されたというメールが来ました。たぶん明日か明後日には届くでしょう。
同一のネットワークでしか対戦できないゲームでも、VPN張ってむりやりインターネット越しにLAN対戦をしようと考えています。
レイテンシとか帯域とか大丈夫なの?って気はしないでもない。多少変なことが起こっても気にしないのが肝心です。
可能か不可能かという議論は、昨日のコメントでhdk氏が示してくれた前例があるから「可能」なはず。VPN張るためのツールはSoftEtherでも構いませんが、今回は勉強がてらOpenVPNを使ってみたいと思います。
んで、必死こいて設定したは良いものの、外からちゃんと繋げるのか確認する術がありません。月曜日にでも研究室から試しますかね。
PS2の通信用ユニットが届きました。たった2日で来るんだから良い仕事してますよね、Amazonさん。
付けようとしたら、ネットワークケーブルが無かったんで、K'sまで買いに行きました。帰りに洗顔料切れてたのを思い出して、カワチで買い物してから帰ったら、なんかすげー疲れた。
それはさておき、PS2とユニットの調子は良好ですよ。通信は相手が居ないのでなんともわからんけど、機械自体はゲーム側に認識されているようです。
これでいつでも対戦できますぜ!OpenVPNの設定に失敗してなければね。
今日、自転車で走った距離をキョリ測(西垣さんのブログでオススメしてた)で測ってみたら、11kmですってよ。11kmって結構疲れるんだなあ。車があったときは気にせず走ってた距離なのに。
晴れだったから出かけたようなもので、雨だったらFTO君、カムバッーク!!って思いながら引き籠もってただろうなあ。なははは。
研究室から家にレイヤ2 VPNを張る実験をしました。ブリッジがよくわからなくて苦戦しましたが、うまくいったみたいです。今のところ、以下のような使い方を想定しています。
もっとシンプルに出来る方法が有れば、教えてくださいまし。
pingを打ってみるとRTTが約15msでした。通常のLANなら0.1msから0.5ms程度ですかね、かなり遅くても1ms以内には返ってくると思われます。
ということは、レイテンシが想定環境(LAN)の数十倍になってしまうわけです。これはさすがに想定の範囲外のような気がしますよ。何か問題起きそうだわ…。
BOHNANZA(ボナンザ)は、豆を植えて金貨を稼ぐカードゲームです、って言ってもなんだかわからないと思います。かといって説明するのも複雑でできませんね。とりあえず面白いんですよ。
カードの引きが悪くても交渉でカバーします。交渉をうまくまとめる駆け引きが必要です。エキサイトして夜中の3時までやってました。最後の方、眠くてわけわかんなかったけど。
実家ではボケた祖父母を母と父が見ているのですが、非常につらそうです。
母は感覚マヒしているのか「下の世話がないだけうちはまだマシ。」なんて言っているし。上にはいくらでも上が居るので、そんなこと言ってたら始まらない。母はみるからにやつれていくし、もう限界だって何度も言ってきました。
で、最近グループホームを使う決心をしたようです。これで少しでも負担が軽くなると良いな。祖父母も好きだけど、一番大事なのは両親ですから。
mixiのコメントで、妹曰く「介護に終わりはない。」だってさ。その通りですね。どっちか死ぬまで続くんです。
最近までは頭がおかしくなる前に体に限界が来る世界でしたが、人間の死にたくない!という一心はとても強烈で、結果めざましく医学が発達しました。
そして現在、体は100年持つようになったけど、逆に頭が耐えられなくて壊れていく世界になりました。皮肉なもんだね。しかし人類はいつかそれすら克服するでしょう。
いつか辿り着くずっと生きられる世界においては、どこまで生きられますか?という問いは意味をなさず、どこまで生きるか?もっとわかりやすく言えば、あなたの死ぬ番が回ってきたが、いつが良いか?という問いにこそ意味があります。
そんな世界では今と価値観が全く違うはずだから比較しようがないけど、人が命を管理するなんておこがましいことなのだろうね。
寝てばかりでした。書くことないや。この日記システムのちまちましたバグを潰したりしてたくらいかなあ。
昨日まで「間違った」と書いていたのは、単に7日の日記を8日に書いてしまっただけでございます。
The Friend of a Friend(FOAF) という、友達の輪の繋がりを表すRDFファイルの規格があります。
簡単そうなので作ってみました。foaf.rdf と言うファイル名で置いてあります。右のFOAFというアイコンから飛べます。
単なるXMLファイルをブラウザで見ても面白くないので FoaF Explorer などで見ると楽しいと思います。
情報システム概論のTAとか。TAも残すところあと1回になりました。
それはどうでもよくて、納豆好きなhdk氏にうってつけのアイテムがエキサイトで紹介されていました。
良く混ぜるとうまいんじゃね?ってアイデアから製品化まで持ってくるあたりがこの商品のすごいところだと思う。
日記の先頭に三点リーダを使うと、そのエスケープ文字(…)がRSSに入ってしまってXMLのパースエラーになる。明らかに RDFファイル生成部分が間違ってるね。
しかしXMLってどの文字をエスケープすれば良いんだか。
ピザ取って大下さんと一緒に食べた。二人でMサイズは微妙に多いのと、味がずっと同じで飽きるのが弱点です。今度頼むときは2つ味が選べるやつにしますかね。
じょーが田口邸に来てるっていうんで、遊びに行きました。微妙に酒を飲んだりしつつテレビ見たり、話したり。
後半はゲームしてたんですが、特にドラゴンボールZをずっとやってました。操作はストIIタイプではなくて、バーチャファイターみたいな右右パンチキックパンチ!みたいなコマンドです。それ自体は普通ですね。
しかし作りがイマイチで、アニメを無理矢理3Dで表現しているとか(非常に頑張ってるけどやっぱだめ)、話を端折りすぎ、しかも原作知らないと絶対わからない端折り方とかね。これじゃ全然面白くないです。
でも頑張って一人で朝までやって、全クリした頃にはみんな寝ていたさ。全クリしたデータは田口氏のメモリーカードにそっと保存して来ました。
化け物の文化誌展を見てきました。エジプト展を見に来たけどまだ入れない人が流れてきてごっちゃごちゃに混んでました。うざっ。さっさとミイラ見に行ってください。
肝心の展示は、資料がずらーっと並べてあるだけで関連が良くわからなかったよ。混んでいて見る気が無いのも大きいけど。
そういえば展示してあった資料の中に江戸の百科事典てのがあって、超投げやりな解説が面白かった。
「海老」、「足がいっぱいあって、良く跳ねる」
そりゃ陸上に持って行ったら海老は跳ねるけどさ、水中は無視かい。あまりにも適当すぎて、ちょっと笑ってしまった。
博物館の後は、マトリョーシカ(ロシア、欧風料理)ってとこで昼食べて、丸井やアメ横歩いて暇つぶし、不忍池で全力でスワンボートを漕ぎました。
和民で晩ご飯食べて、一部解散しました。
hdk氏とOpenVPNで仮想LAN組んでGT4の対戦をしました。
お互い使用しているネットワークのアドレス帯が192.168.1.0/24だったため衝突したりして困ったり、お互い適当に対応して乗り切りましたけど、その辺はきっとhdk氏の日記に詳しく載るに違いないってことで華麗にスルー。
で、実際に対戦してみたら、意外に普通でした。
VPNなので想定している環境(LAN)のレイテンシよりはるかに大きいはずです。だから2台できちんと同期が取れなくて壁すり抜けたり、車が変な挙動を示すかと思いきや、予想外にちゃんと動きました。これなら結構まともに遊べるんじゃ無かろうか。
ただ通信対戦は一回始めたらリセット以外に終了する方法はないとか、通信に失敗するとリセットしないと挙動不審になるとか、ポリフォニークオリティが至る所に発揮されていました。
今回は通信機能はおまけっぽい作りでしたけど、次回作では必須機能のようなことを言っていたので、ポリフォニークオリティはぜひ直して欲しいですね。
IE7を研究室のノートにインストールしました。BETAの時から気になってたんですが、メニューって一番上に行かないの?Windowsアプリケーションの作法を無視しているあたりが非常に気持ち悪いです。
WindowsのGUIはシンプルなのが良かったのに、XPあたりから変に色気出そうとして失敗してます。くそくそMacの影響ですか、やはり。
デザインと言えば、最近はノートPCでフェラーリモデルとか、ランボルギーニモデルなんてのが出てます。PCみたいな仕事道具にもデザイン重視の時代が来ましたね。
そのうち見た目重視を通り越して、見た目だけで選ぶ人も出そうだな。女性物のブランドデザインに外側だけ作ってもらえば売れないかなあ。
ブランド物が特にそうだけど、機能上不要なのに過剰なデザインを施すのは何のためなのだろうか。売り場で目を引くってのは大きいですけどね。それだけ?
持つ人の気持ちを考えると「俺の持ち物すげー(かわいいor綺麗orかっこいいetc...)だろ!このアイテムを選ぶ、ハイセンスな俺様を心の中で崇めろ!」って人にそれとなく自慢するためなのか、とも思う。穿った見方か?
塚原氏から報告を受けていた IE7のRSSリーダでエラーになる現象も確認できたので、直しました。
原因はrdf:RDFタグのxmlns="http://purl.org/rss/1.0/" という属性値を指定し忘れていたことでした。Opera君にも読ませたけど何も言ってくれなかったよ。悲しい。
IE7のリーダーが意外としっかり見てる(失礼)のがわかったのは良いけど、エラーの時に「エラーです」という意味無いメッセージ(詳細メッセージがそのレベル)しか出ないのはいかがなものか?
Webシステムは一般の人にも身近なプログラムなのに、この不親切さは厳しい。
ドコモのみなさまとミーティングのために秋葉原へ。秋葉原キャンパスは社会人用なので基本的に夕方からしか使われません。
つまり昼は秋葉原キャンパスってガラッガラなのね。で、僕らは上手い具合に昼に予約を入れてミーティングに使っておったのですよ。
しかし最近は月曜は使うなとか、先生が居ないとだめとか、色々言われるようになりました。今までは何も言わなかったのに。秋葉原キャンパスの事務もめんどくさくなってきたのでしょうか。
もし秋葉原が使えなくなったら困りますね。金も出ないのに、そのへんの茶店でやれというのでしょうか…。
昨日阿部さんにも言われたけども、Comsysにポスター出せば?って先生にも言われました。せっかく名古屋まで行くのに手ぶらも何だし、観念して出すことにしました。
申し込みページを見たら1, 2ページのアブストラクトを書けとのことなので、明日書きます。CSECの時の文書を流用しまくる予定。
春には就職先に引っ越さなければならないので、そろそろ物を減らしていくべきだなあと思いつつ、なんにもしていない状態です。
整理と言えば、古い話題ですが「超」整理法ってのがいつだか話題になりました。
たしか「持ち物を一列に並べて、最近使った物を一番前に置き、その他の物は後ろにずらしていく」という方法だったと思います。すると何が良いかというと、一番よく使う物が前に来て、使わない物が後ろに並ぶというところです。
情報系の方だと、ああLRU(Least Recently Used)じゃん、ってニヤリとしているでしょうか?ご存じの通りLRUは未来が一切予測できない状態では、一番ミスが少ない効率の良い方法とされています(たしか)。
あとLRUの良い点があるとすると恐らくそれは、後ろにある物を機械的に捨てれば物が氾濫しなくて済むという点です。一見素晴らしい方法ですが、しかし世の中で物が多いとか、片付かない、とぼやく人たちは、そもそもLRU以前に「後ろにある物を機械的に捨てる」が出来ないんじゃないでしょうか。
例えば、祖母は捨てるなんて勿体ないと言って、何でも大事に持っています。物が全く減らないんだから整理もへったくれもありませんよね。
整理整頓の基本は棚からあふれたら思い切って捨てる、月並みですがこれに尽きます。
そういえば大下さんは「後ろにある=使わない」だけど「使わない≠要らない」だから捨てられないと言っていました。物に思い出があるそうです。LRUは「使わない=要らない」という前提ですから、さすがに前提をひっくり返されては適用外ですかね。
そういった物が自分を苦しめている場合は、別の容器にでも入れてどこかに放置するのはどうでしょう?そのうち自分も忘れてゴミと化すはずです…。
1, 2限の授業と、4, 5限の授業が終了してしまったので、木曜日が一気に楽になりました。学類ですと期末はテストにレポートに追われるわけですが、院生はあまりやることがないのです。これぞ期末の喜びよのう。
CSECの文章を激しく流用して、Comsysのポスター論文を書きました。2ページまで無理に縮めたので端折りすぎていないか不安です。
学会は名古屋でやるそうです。
名古屋は就活のときに通過したくらい(京都 <-> 東京)で降りたことないので何があるのか全く知らないです。とりあえず名古屋城だけは見てこようと思います。
昨日書いたポスター論文を提出しました。
あと、学会参加の早期申し込みもせよとのことだったので、オンラインの申し込みフォームに記入していたら、情報処理学会の会員番号を書きなさいとの注意書きがありました。
私は確か情報処理学会の学生会員(参加費が安い)だったはずなんですが、会員証をどこか行ってしまって困りました。今回は見つかったけど、次は見つかるかどうか。
なぜそんな心配をするかというと、会員証ってテレホンカードくらいのペラペラの紙一枚なんです。メモ用紙にしか見えません。こんなしょぼいもん、すぐなくすっつーの。
スタークラフトというゲームがありまして、そのゲームのプロがプレイしているムービーが、かなり人間離れしていて面白いとの話を聞いたので、YouTubeで探してみました。すると、韓国語のナレーションが入ったムービー(ちなみに Part 2もあるよ)を発見。
最初の紹介文に寄るとプレーヤは韓国人の女性プロだそうです。
見始めて一瞬「何倍速で再生してるの?」って思いましたが、キャラクターは普通に動いてるみたいです。これがプロの動きか。とにかく全部凄いんですけど、特にドラッグが超速で見えません。まさに人間離れですね。
冒頭に出てたけどAPM(Actions Per Minute) は360らしい。つまり平均で秒間6回、コマンドを発行している計算になります。これも変態以外の何者でもないというか…。人間、ここまで極められるんだね。
2002, 2004年の日記をこのシステムに取り込んでみました。適当すぎて色々おかしくなってますが、読めるっぽいからいいや。
他の年度の日記はテーブルとか変なタグとか使ってて取り込みづらいので保留です。
スクリプトのエンコーディングを変えずに、日記の出力をEUCにしようと試みました。このシステムでは出力をバッファリングしているので、最後に送出する部分でエンコーディングを変えるという手法です。
結果から言うとダメでした。一見うまく行くのですが、編集などのとき、送られてくるデータがUTF-8だと思って処理し始めるのでおかしくなります。そこまで直すの面倒だし、検証がもっと面倒なので諦めます。
適当にやったらデータがめちゃくちゃだったので、手動(気力)コンバートで頑張って変換し直しました。今までの日記は手で書いていたので、自動だとどうもおかしくて、仕方なし…。
頑張った甲斐あってコンバート完了しました。
あとはある時点での日記とコメントをHTMLに変換するスナップショット機能を付ければ、再びnamazuで検索機能が使えるようになる。あと一息。
研究で使っているにも関わらず FP-Treeという相関ルールによるデータマイニング手法についてよくわかってなかったので、勉強しようと思い論文やら解説サイトやらを引っ張り出して来ました。
アプリオリアルゴリズムより速いと記述しているページも見かけたので、せっかくだから両方実装して比較してみたいですね。
しかしそれも途中で調べるのに飽きてきて、いつしか統計のページに飛んでいました。Wikpediaなんかを見ていると良くあるんだよ、これが。
超基本の分散とか標準偏差から復習したために、先週のセミナーでさらっと流されていた重回帰分析でさえ、理解に相当の時間を要しました。
そういえば学類の時に確率の授業を受けた気がするんですが、ほとんど忘れてました。数学は使わないと頭から綺麗に消える消える…。
いやはや、データマイニングと言い統計と言い、慣れないことを調べるってのはかなり疲れますね。じゃあカーネル読んだりする方が楽なのか?と聞かれても、全くもってそんなことはございませんがね。
そもそも調べるという行為自体が疲れる?そうだとしたら最近、気力がなくなってる証拠でしょうね。
VC# を使って何か作ろうと思い、試しにテキストファイルを読むだけのプログラムを書いたら動かなかった。ファイルにアクセスした瞬間、セキュリティ例外が飛んでしまう。
原因は、ネットワークドライブから起動した .NETアプリケーションは、ファイルへのI/Oが許可されないから、だそうです(それ以外にも色々制限される)。
こんなの設定した覚えはないので、デフォルトでそうなっているんでしょう。
僕はかなり戸惑いましたけど…きっと .NET開発者にとっては当たり前なのでしょう。
.NET Framework 2.0 Configurationで、[Console Root] - [.NET Framework 2.0 Configuration] - [マイ コンピュータ] - [ランタイム セキュリティ ポリシー]
で、[ゾーン セキュリティの変更] というリンクをクリックすると、何を変更するかって聞かれるので [このコンピュータへの変更を行う] をクリックしませう。
すると各ゾーンの信頼レベルを変更できるので、好きな値に変えてください。
自分の場合は、イントラネットゾーンの信頼レベルを1つ上げて [完全な信頼] に変更したら、動きました。めでたしめでたし。
それで何作るんだっけか?ああもう、忘れちゃったじゃないか。
元ネタは「俺は人間をやめるぞぉー!ジョジョ!!」でしたっけね。それはさておきこの日記の出力はEUC-JPに移行しました。
入力と出力の部分だけでテケトーにごまかしてるので、色々変になってるかもしれないです。コメントは大丈夫なはずですが、他に何か見つけた人は教えてくださいませ。
夕方頃、国際救援友好協会とやらの会員証を持った訪問販売が来ました。
その女性曰く、アフリカの恵まれない子供達に学校を作るための募金をして欲しいそうです。募金の方法はコーヒーかハンカチを買う(3,000円)らしいですが、高いので要らんっつったら、一年に一回だけですとか、子供達を救いますとか、説得モードになってきたので、募金なら直接するからコーヒーは要らんって言って帰ってもらった。
訪問販売する慈善団体なんて、絶対まともじゃないと思って、国際救援友好協会をググってみたら、なんと Wikipediaに載っているじゃありませんか。
詳しくは読んでいただくとして、一言で言えば「統一協会」でした。募金はアフリカには一円も届かず、韓国に居る教祖のお財布に吸い込まれるのでしょう。
夕方に来る人って大体、宗教(エホバが良く来る)か新聞勧誘で、今回は押し売りときたもんだ。ロクでもないのしか来ない魔の時間帯だ…。
募金というと道ばたで人が立ってるのを思い浮かべますけど、あれがなかなか不思議で、募金って書いた看板持って立ってれば、知らない人がいきなりお金をくれるんですよ。道ですれ違った人に金を渡すようなもんですよ、普通はそんなことしないでしょう?
あと、道ばた募金の収益金はやくざとか外国人犯罪者に吸い込まれていくという話も聞きます。ますます嫌ですね、道ばた募金は絶対払いたくないね。
本気で募金したいなら赤十字に払う方法が一番確実でしょう。赤十字が全額送ってるかどうかは知らんけどね。
みなさん、ディスプレイには何をお使いでしょうか。昔ながらにブラウン管も良いですが、最近は液晶が多数派だと思います。
液晶ディスプレイの方は続きを読む前に、次の画像をご覧下さい。
テスト画像その1
黒い地にカラフルな線が引いてあるだけですが、良く見ると、色の変わり目でずれているように見えませんか?
もちろんずれているわけはなく、一直線です。疑う方は拡大してみてください。
この画像を我が家の液晶で見ると、以下の図のように赤が一番左、緑が真ん中、青が右に見えます。
我が家の液晶で見た場合
なぜこうなるかというと、液晶の画素(画面を構成する点)はさらに細かい赤、緑、青の小さい点(ここではR, G, Bと呼びます)の集まり(※)で表現されているからです。図にすると以下のような感じです。
(※)RGBの並び順はお使いの液晶によって違います。
画素の模式図
R, G, Bの位置は非常に接近しており、本来なら気にならない程度にしかずれていませんが、先のテスト画像のように特殊な配置にすると(特に黒地に赤と青の線)ずれが目立ってしまうわけです。
画面をデジカメで接写してみました。ずれている様子がわかりやすいと思います。
(しつこいようですが、これは色違いの一直線です。)
液晶画面(MITSUBISHI RDT194S)の拡大写真(クリックで拡大)
黒地にカラフルな直線を引くとずれて見える理屈は理解いただけたでしょうか。ところが次の画像を見てください。
単に白地に変えただけ(全部白だと見づらいので黒いバーを入れています)なので、先ほどの理屈で行くとこれもずれて見えるはずなのですが、ずれはあまり感じません。
テスト画像その2
これも拡大写真を撮ってみましょう。
白地に赤と緑の場合の拡大画像
赤や緑だけの場合と、白の場合はR, G, Bの明るさが違う(白線より赤線の方がRが明るい、緑のGも同様)ことがわかるかと思います。
この写真だと見づらいので図にしてみます。
白地に赤と緑の場合の拡大、模式図
さて上の図で注目すべきは、明るい赤(赤線のR)と暗い赤(右隣の白線のR)が隣り合っていることです。
ここからは私の推測ですが、赤が右の白側に「引きずられ」て、若干右にずれて見えるんだと思います。
白地に赤がずれて見える、予想図
引きずられるというのは私が考えたので、実際にこういう言葉があるかどうか知らないですが、このように考えると、赤と青があまりずれないのも納得がいきます。
青の場合は左側の暗い青(左隣の白線のB)に引きずられて左にずれ、赤は先ほど説明したように右にずれるため、似たような位置に見えるわけです。
どうでも良いことに長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。
トリビアとして、話のタネにでもどうぞ。
マリオ64をスター16個でクリアするムービーが、さらに更新されてタイムが短縮されていたので、ダウンロードしてみた。
更新される前のムービーも明らかにバグを利用していましたが、今回のはもっとぶっ飛んでます。
ネタバレしてもどんな動きか想像も付かないと思うので、書いちゃいますが。
前回と全く違うのは、マリオが壁突き抜けて後ろ向きにものすごい勢いでふっ飛んで行くところです。スターの取り方も違います。全てショートカットのためなんでしょうけど、速すぎてわからん。
個人的にオススメなのは、マリオ(機種問わず)とロックマン(ファミコン)のスーパープレイです。
ゲームやったことなくても「これはありえない!」とわかります。それほど速いんです。もちろんプレーヤの技術も半端じゃないので、随所に見られるテクニックも面白い。
国内国外問わず、これだけ愛されているゲームはなかなか無いね。ここまで遊び倒してもらえれば、ゲームクリエータも本望だろうさ…。
OSSSに置いてあるミラーサイトの先頭にBOMが出てしまっていたので直しました。
原因は BOM付きのUTF-8ファイルが一つ残っていたためで、以前全てBOMなしに変更したときの変更漏れでした。
Pテルさん(微妙に伏せ字)、ご指摘ありがとうございます。
11/23の日記をIE6で見たところ、画像が縮小表示されずに馬鹿でかいまま表示されます。こちらのバグではないと思います、かといって放置するにはちょっと不愉快ですね。どうやって修正するかな。
そういやIE7は大丈夫なのかー?なんて思ったり思わなかったり。チェックする気ゼロです。すみません。
Comsys2006@名古屋で発表するためのポスターを作っていました。
とりあえずできたのだけれど、A0に印刷したときどうなるのかさっぱりわからなくて困る。考えても埒が明かないので、明日A0の紙にプロジェクターで映してみて、大きさのアタリをつけようと思います。
明後日には名古屋に出発なので、明日大幅修正が必要だってわかったらちょっと困るかな。ま、何とかするしかない。
昨日のニュースですが、日本経団連が一押しのホワイトカラー・エクゼンプション適用の年収規定が1,000万円になるかもしれないとのこと。(情報元:中日新聞の記事)
ホワイトカラーなんとかって何?って方は、Wikipediaの項目に目を通しておくとわかりやすいと思います。
話を戻しますと、この年収1,000万円という額、当初経団連が押していた年収400万円(手当なども全部含む)というボーダーからは相当引き上げられました。
しかし制度自体はほぼ同じ。ホワイトカラーの憂鬱はなくなりません。
ホワイトカラー・エクゼンプションとともに提案された「裁判で解雇を争って無効になった場合でも解雇を金銭で解決できる仕組みの検討」(こっちの方が恐ろしいね)も含め、考えてみましょう。
労働者にとって厳しいと思われるのは、以下の三点。
これはまさに奴隷化法案ですね。怖いですよ。
これからリーマンになる身としては、この超恐ろしい法案の行く末が気になって仕方ない。ぜひ落として欲しい法案です。
でも自民党は賛成っぽいのよね。財界の合法賄賂(政治献金とも言う)は強えわ。
A0の大きさの紙(A3を8枚使って作る)にプロジェクターでポスターを写してみたところ、やはり字が小さくて全然読めません。グラフに至っては豆みたいな字です。
字も図もがっつがつ削ってなんとか読めるサイズまで減らしました。
学校にある大判用のプリンター(EPSON PX9500、お値段60万円くらい)で印刷しました。
インクジェットなんですが、ファンをゴーゴー言わせながら印刷します。何の音だろう?
塚田氏の車に4人(いけじ氏、塚田氏、馬渕氏、自分)乗って出発。
主に塚田氏の運転で、たまに交代しながら行きました。しかし出発が午前3時と変わった時間だったせいか、もう眠いのなんの。名古屋に入ってからは完全にダウンでした。
帰りはもう少し計画的に交代したほうが楽かな?明日考えるとするかな。
昼ごろ名古屋に到着したのですが、全員すっかりへろへろでゆっくり名古屋見物、とはいきませんでした。
昼ごはんのひつまぶし(あつた蓬莱軒本店、名古屋市熱田区)、晩ごはんの味噌煮込みうどん(山本屋総本家、名古屋市中村区JRセントラルタワー13F)はおいしかった。せっかく来たんだし名物を全部食べて帰りたいですね。
昼ごろ、いけじと熱田神宮に行きました。ここはあまり有名ではないのかな?それとも平日の昼間だったせいでしょうか?人はまばらでした。
改修したばかりなのか、建物が微妙に新しいのはご愛嬌。本殿も来年改修が入るそうです。
ホテルから歩きで、公園に寄りつつ名古屋国際会議場へ。
自分の山場だったポスターセッションも何とか終了。
懇親会は宴もたけなわになった頃に抜けて、その帰りに6人くらいでゲーセンに寄って遊んだ。
ひたすら画面にボールを投げるゲームが面白かった。
コーエーの偉い人の講演が面白かったです。
RMTに困っているのはどの企業も同じようですね。でも韓国企業に多く見られるアイテム課金はゲームバランス上難しいと言っていたので、どういう対策をするか注目です。
岡山大学の人が二回立て続けに発表していて、二人とも実験環境はFreeBSDで〜」って言っていた。そんなにBSDが好きなのだろうか?
特に事故もなく、深夜2時くらいにつくばに到着しました。
名古屋遠いよ。きっともう二度と車で行くことはないと思う。
名古屋から帰ってくるときに、明日(つまり金曜)の10時に学校の事務に行かなきゃならんと言われて凹む。
頑張って徹夜してみたけど無理だった。