目次: プロバイダ
最近、やたら画像の表示が遅くて、ニコニコ動画はローディング画面しか出ず全く使い物にならないです。
なんでかと思ったら、フレッツ光の回線が300kbps位しか出なくなってました。ルーターやONUを再起動しても変わらず。
ドコモ光にしてからネット周りはろくなことが無い……。
(補足)
別にドコモ光のせいで遅くなっている訳じゃ無いけど、うまく動いていたモノに要らんことするとろくなことがないなーと思った。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
PCやNASに置いてある動画ファイルをスマホ、テレビなどで見たいとき、みなさん何をお使いでしょう?我が家では主にDLNAを使っています。
世の中に「DLNA対応機器」と書いてあるモノはたくさんありますが、全部同じことができるわけではありません。下記4つの役割(サーバ、プレーヤ、コントローラ、レンダラ)のうち、1つ以上の役割をこなせる機器を指します。
DLNAの規格(3-Box Model)を最初に見たときは「DMPをDMCとDMRに分けた意味って何?DMPで良いのでは?」と思いましたが、スマホが当たり前になってきた現在では、DMC+DMRの方が使い勝手が良いです。
試しに2例考えてみましょう。
一家で集まって、テレビでNASに入っている運動会(発表会でも映画でも何でも良いけど)の動画を見るとします。このときテレビをDMPとして使う例と、スマホをDMC+テレビをDMRとして使う例を考えてみます。
テレビをDMPとして使う場合、テレビのDLNA機能を使って(おそらくリモコンで)コンテンツを探すことになります。
目的のコンテンツを探すためには、リストをスクロールするなり、検索ウインドウに文字を打つと思います。しかしテレビのリモコンはスクロールも文字入力も苦手で、イライラします。
何より一番ダメな点は、コンテンツ検索のためにテレビ画面を占有することです。訳のわからん検索画面を延々と見せられる家族の気持ちになってみてください。辛いですよね。
スマホをDMCとして使う場合、コンテンツの検索はスマホでできます。リストのスクロールも速いし、文字入力も慣れた物だと思います。
テレビはDMRなので本当に「動画再生しか」しません。動画再生、停止の命令もスマホから出せますので、その気になればリモコンを触る必要すらなく、テレビの画面をコンテンツ検索のために占有する必要もありません。
DMSはファイルサーバにてMediaTomb(たぶん公式サイト)を動かしています。
DMPはPanasonicのレコーダDIGA、テレビVIErA(DMRとしても使う)、PlayStation 3があります。
DIGAはDMPとしては遅くあまり使いません。VIErAはそこそこ速いので大抵これで再生しますが、音楽がなぜか全滅で、動画も場合によってガクガクしていて見るに堪えないことがあります。PlayStation 3は速いし再生も良好ですが、起動するのが面倒だし、深い階層のファイルが見えなくて困ることがあります。
たまにどれを使っても再生できないときがあるので、その時はDLNAを放棄してミニPCで再生し、テレビにHDMI出力しています。まだまだPCレスという訳には行きません。悲しい。
PS VitaはDLNAに対応していないのかと思っていたのですが、いじくり回していたら、naspocketがDMPとして使える(※)ことがわかりました。テレビには映せませんが、画面がテレビより綺麗に感じます。1人で動画を見るには良いかもしれません。
(※)その後調べたら PS VitaはDLNAに対応していますか? | PlayStation.com に書いてあった。
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うーん、今日もインターネットへの速度が300〜500kbpsしか出ない。
フレッツ速度測定サイトで試した限りでは、シングルセッションでも70Mbpsは出てるみたいだから、フレッツ網のトラブルではなさそう。
ということはプロバイダかなあ?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
目次: Windows
Windows 10は頼んでもいないのにHDDを使い倒す輩が居て、PCが全然動かなくなるくらい重くなります。
今回見つけたのはSrTasks.exeというプロセスと、前も出てきたCompatTelRunner.exe というプロセス。
SrTasksの方は調べようと思ってProcess Explorerを起動したら消えてしまってわかりません。ScopeRestoreなんとか、という引数がチラッと見えた気がします。
CompatTelRunnerの方はProcess Explorerで見たら '-m:aeinv.dll -f:UpdateSoftwareInventoryW' という引数で起動していました。
以前、タスクスケジューラのApplication Experienceから起動されていた激重プロセスもCompatTelRunnerでしたが、引数が違う(-m:appraiser.dll -f:DoScheduledTelemetryRun)みたいです。
Windows 10は何かにつけて、私のPCというかHDDを痛めつけるので困る……。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。若干修正した。
目次: Windows
Windows 10はCompatTelRunner.exeとaeinv.dllを使って何かしている(HDDを使いまくってメチャクチャ重い)のだけど、どこから起動しているのかさっぱりわかりません。
いい加減ムカついてきたのでtakeown /f C:\windows\system32\aeinv.dllで強制的にファイルの所有者を自分にして、DLLを消しました。
Windowsがぶっ壊れたら、その時はその時で考えよう。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
目次: Windows
先日(2017年3月7日の日記参照)、捕まえ損ねたSrTasks.exeの引数をやっと確かめられました。
ExecuteScopeRestorePoint /WaitForRestorePoint:35だそうな。何だろうこれ……。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
目次: プロバイダ
復活したかと思ったけど、インターネットの速度が異常に遅い。
プロバイダかなあ?
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
目次: Windows
Windows 10のエクスプローラで表示させようとすると100% エクスプローラがクラッシュするフォルダがあるようです。昨日まで正常に動いていたのに、今日から突然こんな動きになりました。
昨日3月度のWindows Updateが適用されたようですけど、エクスプローラが何か変わったのかなあ?
フォルダを見た瞬間にクラッシュするので、設定を変えることすらままなりません。困った……。
ノートPCもWindows 10なのですが、そちらは何ともなく、デスクトップの方だけおかしいです。
空のファイルを作って、a.m2vというファイル名にして、右クリックする、または「詳細」表示にする、またはプレビューを見ようとする、このうちのどれかを行うと、エクスプローラが100% 落ちます。
別に空のファイルじゃ無くても良いんですけど、動画のデータとして成立していない *.m2vファイルがあると、とにかくエクスプローラが落ちまくります。
あと、このファイルをWindows Media Playerで再生しようとすると、メディアプレーヤが落ちます。メディアプレーヤ関係のファイルが壊れたのだろうか?
同じファイルを再生しても、ノートPCのWindows Media Playerは「再生できない」と表示するだけで、落ちません。
ファイルサイズも同じだし、バージョンはどちらも12.0.14393.82で同じでした。一体、何が違うのだろう?
目次: Windows
エクスプローラが落ちまくる件が、未だに解決できません…。
Windows Media PlayerでPreviewしたときに落ちてるんだろうと思って、
HKEY_CLASSES_ROOT\.m2v
をリネームしたけど、ダメ。
ファイルプロパティ(長さとか評価とか)を見に行って落ちてるのかと思って、
HKEY_CLASSES_ROOT\SystemFileAssociations\.m2v
をリネームして、プロパティが何も出ない状態にしたけど、それでもダメ。
Windows Media Playerが存在すること自体がダメなのかもしれないので、takeownでWindows Media Playerのディレクトリごと所有権を変えて、削除し、Windows Media Playerは誰も触れない状態にしてもやっぱり落ちる。何でよ?
さらに、
HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\.M2V
をリネームして、エクスプローラ上ではアイコンすら出ないのに、やはり右クリックしたり、プレビューしようとすると落ちる。
一体何を見てるんだ?
もう嫌だ。Windows 10嫌い。
再起動したら、既にウイルス対策ソフトをインストールしているにも関わらず、Windows Defenderが起動してハングするわ、リモートデスクトップを許可しているのに繋がらないわ、スタートメニューが出ないわで、もう何が起きているのかわかりません。
復旧は諦めて、これを機にWindows 10にもさよならします。次はDebianかUbuntuにしよう。
Windows 10にさようならして、デスクトップPCにDebian GNU/Linuxをインストールしました。
Linuxのデスクトップ環境を使ったことはほとんどなく、どれが良いのかさっぱりわからなかったため、Live DVDにも採用されており一番新しそうなLXDEにしておきました。
Windows 10のときはリモートデスクトップを使っていたので、Debianでは代わりにTightVNC Serverを使っていますが、どうも不便です。
最初に困ったのが、日本語入力です。TightVNC Viewerは「半角/全角キー」を送出しません。無視してくれるならまだしも、間違って押すとCtrl押しっぱなしの変な状態で固定されてしまいます。辛い。
次に困ったのが、解像度が固定されていることです。リモートデスクトップはクライアント側がデスクトップの解像度を選択できます。VNC Serverはサーバ側の起動時に選んだ解像度で固定され変更することができません。解像度の違うマシンから繋ぐときに画面サイズが合わなくて、使いづらいです。イマイチ。
最近の趣味プログラミングはJavaで書くことが多いので、Javaの開発環境であるIntelliJ IDEAを使いたいのですが、Debian StableはOpen JDKのバージョンが7と古くてIntelliJ IDEAが起動しません。困った。
NAT内だし、外部に公開するサーバでもないのでStableを選択する意味はほとんどないはず、です。TestingならOpen JDK 8なので、今度Testingに入れ替えようと思います。
前(2017年3月21日の日記参照)の続き。Debian Stableだとインストールされるソフトウェアのバージョンが色々古くて、困ったのでDebian Testingに切り替えました。今のところ快調です。
日本語の見た目が悲しい有様になっていたので、apt-get install fonts-ipafont fonts-vlgothicでIPAゴシック、IPA明朝、VLゴシックなどを適当にインストールしました。
源の角ゴシックも使いたかったので ~/.fontsに放り込んでおきました。昔はフォントのインストールって面倒だったと思うんですが、今は ~/.fontsに入れておけば良かれにやってくれるんですね。良くわからないけど便利だなー。