北海道に帰省しました。ちょっとミスって6,000円ほど損しました。
昨日、チケットを二回予約してしまったことに気づきました。それも単なる予約じゃなくて、予約時にメールアドレスを間違って入力したせいで、予約確認メールが来ておらず、カードで支払い処理を済ませてしまった状態です。ひじょーに面倒な状態です。
全部お伝えするとクドいので、以下、今日に至るまでの流れ。
解約したい
→ 解約には予約番号が必要
→ 予約番号は予約確認メールに書いてある
→ そもそもメールが来てねー!
→ そんなときはサポートデスク
→ 全然繋がりません、本当にありがとうございました
→ 諦めて寝る
→ 本日、空港に行って聞く
→ 「その便は、もう飛びましたね」
→ 糸冬 了
「もう飛んじゃった」と言われたときは、さ、3万円がー!!とブルー入ったんですが、飛行機って乗り過ごしてもキャンセルできるそうな。手数料は6,000円(行き先により異なる)と高いけど、3万よりはマシ。まったくつまらんミスで痛い目に遭ったよ。
ゲド戦記を見に行きました。小難しいし、急展開すぎてよくわかんないなあ…。見に行く前に期待しすぎたのかなあ…。
ボクシングWBAライトフライ級、あの判定は素人目にも贔屓しすぎに映りました。でも負けちゃうとTBSが既に組んである大晦日の防衛戦とか、地元でやる優勝パレードがパアになりますから、大人の事情で勝たせないといかんのよね。
マスコミのいい食い物ってやつでしょうか。願わくば次の防衛戦でボッコボコにされて使い捨て、なんてことにならないことを。
母はコンピュータ関連の話に理解があるので、ルータや無線LAN環境の購入許可がさらっと得られました。おかげで実家のネットワーク環境がかなり充実しております。
今日も、妹の転入届を出しに札幌市北区役所へ行くついでに、ベスト電器で無線LANルータを買ってきました。これできしめんみたいなLANケーブルとおさらばです。
さらに聞いたらADSLを1.5Mbpsタイプから8Mbpsタイプに(4〜5Mbpsしか出ないかも?)する許可も得られたのですが、契約書が見つからなくて契約変更できず。それほど必要性も感じないからまあいいか。
母と妹が出かけたので、父方のばーさまと一緒に留守番でした。昼頃、ばーさまが財布がないとか言って、家捜しを始め、しまいには父(つまりばーさまの息子)に盗られたとか言い始める。なんだかな…。
ついに半年分のジャンプを全部読み終えたぞお。長かった。
母方の祖母のお見舞いに行きました。ペースメーカーを埋めると聞いていて不安でしたが、結局埋めないそうです。微妙な状態なんでしょうけど、医者が要らんって言うなら要らんのでしょう。
テレビでSWING GIRLSをやっていたので、鑑賞。おかっぱの人(パーカッション)がすげー。ジャズってサックスがカッコいいねえ。
実家でボーっとしててと、ふと思った。働き始めるとまとまった休みはないから、今年の冬って北海道に長期間帰省できる最後の機会じゃね?今年の冬は感慨深いものになるはず……ってのはちと大げさか?
別れは悲しいものですが、私は死別でもなければあまり気にならないかも。卒業式とかお別れ会で全く泣かないタイプです。
立命(高校)のみんなと食事&カラオケ。少なくとも半年空いてるので、毎回すごーく久しぶりに会った気がします。高校卒業からだいぶ経つけど、みんな良い意味で変わってないよ。ずっとこうやって集まりたいね。
昨日の日記で泣くとか泣かないとか書いて思い出した。私はけっこう涙もろくて、特に一人で感動モノ見ると泣けて仕方ないです。仕方なさ過ぎて、頬を涙が伝います。
映画なんかでもOKですが、短い文章の方が良いかも。これって普段のイメージ(って自分じゃわからんけど)からすると当然?意外?
昔書いた記事の供養です。2006/04/15加筆修正したもので、現在もこの情報が正しいかどうかは不明です。
Windows APIに、マルチメディアタイマーの最小分解能を指定するtimeBeginPeriod() という関数があります。使ってみたところ、こやつはかなり挙動不審です。本ページに気づいた点をまとめました。またタイマーと分解能について、解説を加筆いたしました。ご参考になれば幸いです。
※当方の環境はWindows 2000 SP4 with VC++ 6.0 SP5です。Windows 9x系はカーネル等が根本的に異なるため、この限りではありません。
Windowsには2種類のタイマーがあります。
です。同様に、システム時刻の取得にもいくつかの手法があります。
などがあります。カウンタの値が現在時刻など特定の意味を持つとは限らず、差分として用いることにだけ意味があるカウンタ(高分解能カウンタがそう)もあります。自分のシステムで、現在時刻と一致したからといって他のシステムでも同じとは限りません。ここではそれぞれのAPIの詳細を述べることはしません。
先ほど述べたtimeGetTime() APIで得られる値はms単位ですが、分解能を変更することができます。分解能というのはなんでしょうか?もう少し説明しましょう。アナログ(デジタルでも構いませんが)時計を思い浮かべてください。
このとき分解能は時計の針が一度にどれだけ進むかに相当します。分解能を細かくすると、1秒に一度1/60度だけ進む律儀な時計になり、分解能を荒くすると、5秒に一度1/12(= 5/60) 度だけ進むルーズな時計になります。
分解能の適正な値は用途によって異なります。普段の生活では腕時計(1秒の分解能)で十分ですが、短距離走のタイムを計るときに腕時計は使いません。短距離走は1秒以下のタイムで勝負が決しますが、1秒以下の値を指せない腕時計では秒以下のタイムが計れないからです。用途に合った分解能を持つ時計、例えばストップウォッチ(分解能10ms程度)を用います。
同様にコンピュータのタイマーも用途に合った分解能を用います。常に最も分解能の細かいカウンタを用いても良いですが、ストップウォッチが高価なように高分解能のカウンタには制約がある場合があります。例えばWindowsの高分解能カウンターは非常に大きな値を返すため、少し処理が複雑です。適材適所が良いでしょう。
分解能が荒いとゲーム製作で非常に難儀します。60fpsにおいて、1フレームが消費する時間は16.67msです。Windows 2000では初期値の分解能が10msのため、16ms待ちたくてSleep(16) としても20ms待ってしまいます。Sleep(n) がきちんとn[ms] で返ってこなければ60fpsより低い、あるいは高いフレーム数になってしまいます。
高分解能カウンタをスピンウェイト(全力でポーリングして監視する方法)は最も正確ですが、ゲームの処理を終えて時間が余ったとしても、時間の経過を待つ作業でCPU資源を浪費するため、省電力などの観点から見てもあまりよろしくありません。時間が過ぎるのを待つだけの処理なのですから、Sleep() 関数を呼び他のプロセスに実行権を譲りCPU負荷を減らすのが道理です。
冒頭で述べたとおりtimeGetTime() の分解能は最大で1msですが、Windows 2000では分解能の初期値は10msです。変更するにはtimeBeginPeriod() APIを用います。timeBeginPeriod() を呼び出せば、当然分解能が変更されます。
実験していると不思議なことが2つあって、1つ目はtimeBeginPeriod() を呼び出す前から、分解能の初期値が1msになっていることで、2つ目は副スレッドからtimeBeginPeriod() を呼び出してもtimeBeginPeriod() が機能していないようにみえることです。
調べるとMSN Messenger 6.1が起動していると最小分解能が変化することがわかりました。あるプロセスでtimeBeginPeriod() を呼ぶと他のプロセスに影響するのではないでしょうか?
自作のtimeBeginPeriod() を呼ぶプログラムで実験すると、timeBeginPeriod() は最も細かい分解能を「システム全体に」適用することがわかります。
あるプロセスがtimeBeginPeriod() を呼び出し最小分解能を指定した後、他のプロセスがtimeBeginPeriod() を使用すると最小分解能はその値に上書きされます。後に起動したプロセスが終了しても最小分解能は元に戻りません。最小分解能を1msに設定して、その後5msに設定しても分解能が変化しません。
例外として10ms以上の値を指定すると、他のプロセスに最小分解能を上書きされなくなります。しかし最小分解能は10ms固定になります。
もしtimeEndPeriod() を呼ばずに終了する「行儀の悪い」プログラムがあったときは、プロセスが終了すればtimeEndPeriod() を呼んだときと同様に分解能の変更が無効化されます。
全くtimeBeginPeriod() を呼び出さないプロセスの場合は、他プロセスがtimeBeginPeriod() の呼び出しの影響を受け分解能が変化しますが、timeBeginPeriod() 呼んでいた他のプロセスが全て終了すると初期値の10msに戻ります。
プロセスに複数のスレッドがある場合、メインスレッドからtimeBeginPeriod() を呼ばないと効果がないようです。関数の帰り値は分解能の変更に成功したと報告しますが、最小分解能は変化しません。
ちなみにこの現象は、後述するプログラムでは確認できません。ごめんなさい。
同一プロセス、同一スレッド内でtimeEndPeriod() を呼び出した場合「だけ」最小分解能の指定が解除されます。この条件下ではネストした指定も可能です。例えばbegin(3) begin(2) begin(1) end(2) end(1) とすると、内側にある1msの設定と2msの設定が解除されて、3msの設定に戻ります。
しかし他にtimeBeginPeriod() を利用するプロセスが1つでも存在すると、timeEndPeriod() は機能しません。
最小分解能が変化すると困る場合は、指定できる最も細かい分解能(timeGetDevCaps() APIで取得できます)以外の値は指定しないほうが良いでしょう。途中で他のプロセスに影響されて変わってしまうかもしれません。
脱線話ですが、Windows上で得られる最高の分解能が気になる方もいるかと思います。
おそらくWindows 2000において最も細かい分解能を持つのは高分解能カウンタです。周波数は約3.5MHzで、分解能に直せば300ns程度です。ただしここまで細かい間隔だと、CPUが十分に速くないと取りこぼしてしまいそうです。
近年のOSはカーネルが任意の地点で実行権を取り上げて他のプロセスに渡せる(プリエンプティブ)ため、Windowsは正確なリアルタイム処理には向きません。UNIXなども同様の理由でリアルタイム処理には用いません。しかし最近は組み込み機器向けにリアルタイム処理に対応したLinuxが登場しています。
それとですね……書いた後で気づきましたが、PSX Alternative! にも当ページと同様の実験が紹介されていました。実験方法は違います(向こうはSleep(1) にかかる時間を見ている)が、やはり同様にtimeBeginPeriod() はおかしいと指摘していました。
検証方法と用いたプログラムは以下の通りです。
ビジーループしてtimeGetTime() で取得できるカウンターの差分が最小分解能と一致しているか確かめます。最小分解能は高々1msであること、ループに1ms以上かからないことを仮定しています。
// mmtimer.c
#include <stdio.h>
#include <windows.h>
int main()
{
unsigned long mmt, mmt_b;
timeBeginPeriod(1);
mmt = mmt_b = 0;
while (true) {
mmt = timeGetTime();
if (mmt != mmt_b)
printf("%d ms\n", mmt - mmt_b);
mmt_b = mmt;
}
timeEndPeriod(1);
return 0;
}
結果は以下のとおりです。
%./mmtimer↓ ・ ・ 1 ms↓ 1 ms↓ 1 ms↓ 1 ms↓ 1 ms↓ ・ ・
値の変化が1msであることがわかると思います。
昔書いたメモを発掘したので、これも供養しておきます。
LARGE_INTEGER freq;
LARGE_INTEGER st, ed;
QueryPerformanceFrequency(&freq);
QueryPerformanceCounter(&st);
Sleep(100);
QueryPerformanceCounter(&ed);
簡単なAPIではありますが、動作チェックはしていませんのでご注意ください。
塚田氏の髪染めを手伝いました。なにぶん初めてなもので、染まり方がむらになってないと良いんですが…。染髪料を混合したあと、白からどんどん紫色に変色していく様がちょっとキモかった。
染めている合間に、Windows Live Messenger iアプリ版を試しました。FOMA 900i以降に対応しているそうです。ちーっとばかり打つのが面倒くさいですが、携帯音楽プレーヤやゲームと違って音が出ないから、電車の中で使っても迷惑にならないのが良い点です。
アプリの性質上、頻繁に通信するので、Messengerを今後も使うぜって方はパケホーダイをお勧めします。後で請求書見て驚いても知らんぞ。
夜はトリックスター+を塚田氏とプレイしたあと、二人でゆきむら亭でラーメンを食しました。塚田氏は明日コミケに行くんだと言っていました。
カネボウフーズのフワリンカというお菓子が、去年の8月くらいに発売されました。ガムとソフトキャンディの2タイプあって、食べると体から良いにおいがするそうです。ガムならバラ、ソフトキャンディならバニラの香りです。
こりゃ面白そう、とコンビニを探したんですがあるのはガムばかりで、ソフトキャンディがありませんでした。ガムを試したけど、自分自身の匂いの変化は感じないので、効果があるんだかないんだか良くわからなくて、がっかりでした。
そんなこんなで、一年ほど忘れていたんですが、今日桜のドラッグ寺島でフワリンカのソフトキャンディを偶然発見。寺島ナイスじゃ。
去年を思い出して嬉しくなって、つい4つも買ってしまいました。ガムのときの過ちを生かして、今度は誰かと会うときに食べようと思います。
ここのところ大抵、夜はドコモ関連のお仕事をせかせかやっています。気づいたら朝になっていて、昼夜逆転生活enjoy中だぜー。締め切りは14日なんですが、もう絶対に間に合わないので寝ます。おやすみ。
研究室でCDを使った簡易分光器の話をしたら、榮樂氏が興味津々なご様子。家に帰ってから、久しぶりに押し入れから引っ張り出してきました。あらためて見るとしょぼさが際だってます。でもまあ、こういう類の工作は作ってるときが一番ノリノリで楽しいのさ。
以下は簡易分光器の写真です。クリックすると拡大します。
もう一つ。この分光器で見えるスペクトルを頑張って撮影しました。左が蛍光灯で、右が太陽光です。あまり上手く写りませんでした…。
蛍光灯はHgの輝線スペクトルかなんかが出てるなあ、って感じ。太陽光はもやーっとした感じです。以下の写真はクリックすると拡大します。
写真は全て携帯で撮ったのですが、かなりザラザラになってしまいました。N902iSって感度が高いのか?とりあえず、F506iのように激しく手ぶれしないからOK牧場。
劇場版ドラえもん(とその原作の大長編ドラえもん)って何作あるんだろうと思って、頑張って調べて、以下のような表を作ったが、実はWikipediaや劇場版ドラえもんの公式サイトに同じことがもっと詳しく書いてあった。くやしい。
気を取り直して表を見ると、子供の時に「なんでドラえもんの映画っていつもやってるんだ。」なんてぼんやりと思っていた疑問が気のせいではなく、本当に毎年新作が出ているだけだったことに気づきました。これほど定期的に上映しているとは知りませんでした。
ということは毎年一本は映画の原作考えるってこと?すげー。藤子・F・不二雄さんは偉大ですね。
01. (1980年)のび太の恐竜
02. (1981年)のび太の宇宙開拓史
03. (1982年)のび太の大魔境
04. (1983年)のび太の海底鬼岩城
05. (1984年)のび太の魔界大冒険
06. (1985年)のび太の宇宙小戦争
07. (1986年)のび太と鉄人兵団
08. (1987年)のび太と竜の騎士
(1988年)のび太のパラレル西遊記(漫画の原作なし)
09. (1989年)のび太の日本誕生
10. (1990年)のび太とアニマル惑星
11. (1991年)のび太のドラビアンナイト
12. (1992年)のび太と雲の王国
13. (1993年)のび太とブリキの迷宮(ラビリンス)
14. (1994年)のび太と夢幻三剣士
15. (1995年)のび太の創世日記
16. (1996年)のび太と銀河超特急(エクスプレス)
17. (1997年)のび太のねじ巻き都市(シティー)冒険記
18. (1998年)のび太の南海大冒険
19. (1999年)のび太の宇宙漂流記
20. (2000年)のび太の太陽王伝説
21. (2001年)のび太と翼の勇者たち
22. (2002年)のび太とロボット王国
23. (2003年)のび太とふしぎ風使い
24. (2004年)のび太のワンニャン時空伝
ドコモミーティング、仕事内容がちょっと変わったので、今週末までは忙しくなりそうです。
明日から横須賀に出張です。
前回の出張は、ドラムバッグ(こんな感じ)を使いました。底板がなくなっていて、横須賀まで持って行くのに苦労しましたよ。底板がないまま持ち上げると、中央部分の重さを支えきれず三日月状に変形してしまうのです。それが歩く度に足にまとわりついてきて、もー邪魔で邪魔で。あれは参ったな。
今回はスーツケースがある(つーか、今日買った)ので安心です。引っ張って歩けるって素晴らしい!プラスチック製は高いから、ナイロン製にしちゃったんですが、雨が心配です…。
横須賀一日目です。二週間滞在の予定です。
たぶん向こうとしてはさっさと来て仕事してほしいのが本音だと思うのですが…、TXの通勤ラッシュが嫌だったので、無理言って昼ごろの到着にさせてもらいました。
ところでYRPではゲスト用(インターンとか短期の出張用かな?)カードを2日で発行してくれます。早いですよね。対して筑波大学はというと、カードの発行に1ヶ月かかる、なんて平然と言ってんだもん…。カード発行してくれないカードキーシステムなんて金の無駄だ。
ドコモのセキュリティが厳しくなって、持ち込んだPCをネットワークに繋いではならんという決まりができたらしい。けど、前に来た時と同じように研究所からお借りしたThinkpad X31をルータにして、以下のように構成したので問題なし。たぶん。
[自分のPC] <-- Wireless --> [X31] <-- Wired --> [Internet]
X31に入ってたFedora Core 5は無線LAN(ipw2100)をあっさり認識してくれましたが、すぐ接続が切れるし、切れた後二度と繋がらない。そして再認識させようとrmmod ipw2100ってやった瞬間にカーネルがBUGで死ぬ…。これがFedoraクオリティ。
研究所の方にYRP野比駅まで送ってもらいました。ついでに傘まで貸していただいた。横須賀中央駅についた途端に滝の様な雨が降ってきて…傘がなかったらどうなっていたのやら。車は丸目インテのマニュアルでした。
SeaMonkeyだといけじ氏のサイトで右クリックすると、スクロールバーが2個出るというどうでもいいことに気づきました。惜しむらくは、いけじはここ見てないから伝わらないことか。まあ詮無いことさ。
今日は寝てばかりだったので、昨日の話。
8月17日の日記でFedora Core 5がハングアップする話をしましたが、回避できました。仕事中(?)に全く関係ないことやっててすみません。
回避方法は、通信ができなくなったら一度適当なessidに変更することです。もし単に通信を復活させたいだけならば、essidを一旦変えて戻せば復活します。あ、その前にifdownが要るかもしれません。
今後はとりあえずこれで乗り切ります。
休日を利用して、横浜市桜木町の帆船日本丸とメモリアルホールを見てきました。今回は帆が畳まれていましたが、日によって張っている時もあるそうです。総帆展帆の姿は直に見たいなー。
スタンプラリーをすると飲み物をくれるっていうから、一応探したんですが全然見当たらない。大した景品でもないし、トリッキーな配置だったというよりは展示物をスルーしまくった俺が悪かったんかな。
ホテルに居るとテレビくらいしか見るものが無いわけですが、そのテレビも最近は靖国の話ばかり。靖国なんて行ったって行かなくたってどっちでも良いじゃないか。それより教育問題とか、消費税(増税)の話とか、もっと大事なことを取り上げて下さい。
研究所の皆さんと東京湾フェリーサンセットクルーズに行きました。定期運行しているフェリーを利用して、横須賀市久里浜港から富津市金谷港を往復するものです。東京湾と侮る無かれ、時間は短めですがなかなか乙なものですよ。
2階の甲板に居たら、風が強くてテーブルの上の食べ物が飛んできた。おかげで服に醤油が…ただでさえ服ないのに厳しいなあ。
駒大苫小牧負けちゃったな。三連覇できなかったのは残念でしたが、よく考えてみて欲しい。2連覇の上、今年も準優勝なんて十分な偉業ですよ。素晴らしい試合でした、お疲れ様。
FOMAに変えたときにパケホーダイにプラン変えて、調子に乗って使いまくっていたら2週間で37,000パケットも使っていました。ずいぶん使ったけどパケホーダイだし、定額万歳とか思ってたんですが、実はめちゃめちゃ損してました。
ドコモで料金計算してみるとわかりますが、電話かけない人なら無料通話分が余るのでかなり穴埋めできます。よってパケット代2万5千円(125,000パケット)くらいの人じゃないと得しません。
パケホーダイの適用範囲が微妙(フルブラウザは対象外、データ通信も対象外)なので、絶対そんなに通信することは無いな。プラン変えるか…。
今日は無線LANが超ご機嫌ナナメで、5分おきくらいに接続が切れてました。Fedoraが悪いのかThinkpadが悪いのか知らんけど、こんな状態じゃ作業できないっすー。
ドコモの皆様により、インターンで来た方と自分の歓迎会が開かれました。横須賀市のル・ソレイユで行われました。
フランス料理なんてなかなか食べる機会がないから、貴重ですね。色々な話が聞けたのも楽しかったです。まあ、人の名前を言われても誰が誰だかいまいちわかってないので、話題についていけてない感じも…。
manpage ptrace日本語版が新しくなっていました。PTRACE_SETOPTIONSとかPTRACE_GETSIGINFOといった新しいオプションの説明と、SYSEMU関連の説明が追加されています。今までptraceなんてデバッガが使うだけの日陰の存在でしたが、UMLのおかげでメジャーになり、多くの機能が追加されて便利になりました(たぶん)。
阿部さん曰く、Solarisにはもっと進んだデバッグ機能があるらしいです。他人(BSD, Solarisなど)からパクるのはLinuxのお家芸。そろそろptraceに代わる何かをパクらないかな〜と期待しています。
今日の22時ころ冥王星が惑星から外されることが正式に決まったそうです。ファンはショックかもしれませんが、私は今回の採決で良かったと思います。
理由は、海王星以降には大きな小惑星(変な表現ですが…。エッジワース・カイパーベルト天体と言います)がたくさんあるため、全部惑星にしたら際限なく増えるからです。
冥王星を削るとともに惑星の定義を厳しくしたそうなので、今後は惑星が増えることはまずないでしょう。
今回の採決は覚える方にとっても、ありがたかったのでは?今回審議された12個ならまだしも、20や30になったら悲劇ですよね。
ここ一週間でドコモに出勤する時間がどんどん遅くなって、今日ついに11時直前となりました。しかし自分は社員でもインターンでもなく、大学からの出張という扱いなので、何も言われなかったりします。これはある意味で特権というやつか。
もちろん遅く行けば、その分帰るのが遅くなるだけなので、意味ありませんがね。
通勤時間の電車(京急線)が暇です。暇すぎて、京急の変なとこが気になります。初めて乗ったときから特に「ん?」って思っていたのが、京急でのドアが閉まるときのアナウンスです。
JRは「ドアが閉まります」ですが、京急は「ドアを閉めます」と言います。なぜ能動的なんだろう?京急と接続する、都営浅草線、京成線はどう言うのだろう?気になる。
横須賀の夜は外人とかチンピラが多くて、雰囲気があまり良くありません。夜はホテルから出づらいため、もっぱらネットをして過ごしています。そんなだから日記がこんなに長くなるのですね。
今日は塚田氏とトリックスターをプレイしました。今のところレベル31。うーむ、まだまだだなあ…。
時代の波に乗って、このページにもQRコードを付けてみました。これで携帯からのアクセスも楽々ですね。
貼っておいてなんですが、悪いことは言いません、今はPCで見てください。このページは全然携帯を意識していないので、表示がぐちゃぐちゃになります。
私の確認した以下の二つでは正常に表示できませんでした。
あまりにぐちゃぐちゃなので、そのうちなんらかの対策が必要だと思いました…。
横浜の中華街に行きました。ろくに調べずに出かけたものだから、中華街に何があるのか全くわからなかった。とりあえず腹減ったので、安そうなお店でチャーハン食って帰りました。
せっかく行ったのにもったいなかったなあ。道行く人が肉まんを歩きながら食べているのを見て、ちょっと食べたくなってしまった。次回に期待だ。
母より、京急のアナウンスは、ドアを閉める人(車掌)が言うなら「(私が)ドアを閉めます」だから正しいのではないか、とのこと。
というわけで誰が言うのかウォッチ(@横須賀中央駅)したところ、ドアに関係ない駅員が「ドアを閉めます」とアナウンスしている。やはりこれがマニュアルで指定された文言なんだろうと思ったら、横浜駅では「ドアが閉まります」だった。あれれ…。
先週の終わりから絶不調なThinkpadの 5分で切れる無線LAN!この状態が続くとThinkpadに全力パンチするのも(※ドコモの備品です)時間の問題なので、設定を色々変えてごまかしました。で、辿り着いたのが以下の設定。
iwconfig eth1 essid x31-fedora rate 11 \ key 12345678901234567890abcdef \ mode ad-hoc channel 6 \ retry min limit 16 rts 250 \ power off
ありったけのオプションを使ったので、どれが効いているのか良くわからんし、検証する気も起きません。とりあえず今日は一度も落ちなかったので良し。
そういえばipw2100って11b(11Mbps) なのに、Windows側には54Mbpsで接続って出る…あーもう、気のせい気のせい。
今度はWindows側が不調です。横須賀来てから毎日毎日問題ばっかり…一体なんなんだよ?俺呪われてんのか?
現在はMicorosoft Loopback InterfaceとSSHの併用で、自宅のSambaサーバにアクセスしています。
やり方はLoopbackをインストールして(※)、IPを適当に169.254.1.1とかに設定し、SSHで169.254.1.1:139をSambaサーバのポート139へフォワーディングするだけです。
加えてhostsで、169.254.1.1に適当な名前nuhehoとかを割り当てて(2006年6月27日の日記参照)います。これでネットワークドライブの割り当てにホスト名を(\\nuheho\share)使えるようになり、ネットワークドライブをイントラネットゾーンにできます。
と、今まではこれで良かったのですが、最近なぜか繋がりません。繋がらなくなってもping nuhehoできるし、telnet nuheho 139も繋がります。でも \\nuhehoはダメって言われます。
ちなみにダメなのは \\nuhehoだけらしくて、\\169.254.1.1なら繋がります。何が違うんだよ…意味わかんねー。
(※)[コントロールパネル] -> [ハードウェアの追加] -> [新しいハードウェアデバイスの追加(一番下)] -> [一覧から選択し(省略)] -> [ネットワークアダプタ] -> [製造元Microsoft] -> [Microsoft Loopback Adapter] です。
今日で2週間にわたった、ドコモのエセ社員生活も終了です。長かったような短かったような。
共同研究の実装担当業者さんとミーティングをしました。ちょっとちょっと大丈夫?良くわかってないんじゃないか…?
しかしまあ向こうとしても、言われたから作ってるけど、何?何なのコレ?って思ってるでしょうから、お互い苦痛ですよね。
就職活動のとき各社の説明を聞いていたときも思ったのですが、日本は仕組みを考える人と実装する人は別、ってパターンが多いです。アメリカみたいに、出来る人が仕組み考えて実装もする、というのはありません。プログラマの人件費をケチってんのかなあ?
あと、業者さんのアドバイザにOS研OBの松原さんが就いていると聞いて、ああ世間って狭いねと思った。
横須賀を離れ、つくばに戻りました。明日から学校です。人生最後の夏休みの1/4は横須賀で仕事だったわけだ。
今回の出張ではホテルニューヨコスカに滞在していました。ホテルでは一日300円分(合計4500円分)のドリンク券をくれるサービスがあるのですが、今まで使う暇がなくて溜まりに溜まっていました。
まあ最後くらいって思ってバーに行って、従業員の人と「こんなにドリンク券溜まったんですよ。でも明日帰るんですよね〜。」みたいな話をしたら、「あらもったいない!全部使いなさい。」って、ドリンク券を大量のジュースと発泡酒に換えてくれました。今もありがたく飲んでますけど、いやー持って帰るのしんどかったわ。