GitHubでは、バグやQAなどをissueというチケットに似たシステムで管理しますが、あるissueから、他の番号のissueへの参照はどうやって作るんだろう?と疑問に思っていました。
今日試してみたところ、どうやらissue番号を書く(つまり文中に #1などと書く)だけで、参照が生成されるようです。便利ですが# と数字だけで反応してしまうようなので、いつか全然関係ないissueに誤爆する気がしています。
まあ、# と数字で反応するのはRedmineも同じで、今まで散々誤爆してきたので、もう何も怖くない……!
ちなみにGitHubは逆参照も勝手に生成します。例えば #10から #1を参照した後に、#1のissueを見ると「#10から参照されているよ」というメッセージが自動で追加されています。
基本的には自動的に逆参照を作ってもらえば良いと思うのですが、何でもかんでも逆参照を作られると多すぎて鬱陶しい時もありますので、GitHubには「あえて逆参照を作らない」という参照の仕方があれば、さらに便利だなーと思いました。
実はそういう機能は既にGitHubに存在していて、私がやり方知らないだけかも知れませんので、ご存じの方は教えて下さると嬉しいです。
会社で使っているRedmineでもチケットに手動で「関連チケット」を追加した場合は、相手のチケットに逆参照が勝手に生成されていました。
しかしチケットのコメントで # と数字を使って、他のチケットを参照しても逆参照は生成されなかった気がします。
この辺りはできる、できない、と言うよりも、参照の種類を特に区別しないGitHubと、複数種類を設けているRedmineとのポリシーの差なのでしょうね。
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TSUKUMOが“いま”4Kモニタ対応モデルを投入したわけ (1/2) を読んで。
ツクモが4K対応を謳った理由。相性問題は水平分業の常ですね。
コンポジットやD-SubがHDMIやDVIに置き換わった辺りから、AV家電系のEIA/CEA 861規格と、PC系のVESA DMT, VESA CVT規格の信号が同じコネクタ、同じケーブルで流れる機会が増えました。
信号を受ける側(AV家電ならDTV、PCならモニタ)は、相手として何を繋がれるかわからないので、有無を言わさず両規格への対応が求められますが、、、
信号を出す側(AV家電ならSTB、PCならビデオカード)は、特定の信号を出せなくても特に困らないせいなのか、PCは家電系の信号出力に対応していて、家電はPC系の信号出力に対応していない製品が多い印象です。
ダメ元で何でもやってみるPCと、トラブル絶対御免のAV家電では、製品作りの姿勢に温度差がありますね…。
メモ: 技術系?の話はFacebookから転記しておくことにした。
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