これから北海道へ帰ります。神戸空港経由です。
友達に神戸空港から乗るっていうと「なぜ神戸から?飛行機なかったの?」と聞かれます。別にトラブルがあったのではなく、わざと神戸を選びました。理由は今住んでいる高槻市から見ると、関西国際空港の方が遠くて不便だからです。
関空まで行くには最寄り駅(JR摂津富田駅)から約1時間30〜40分(JR -> 南海1,340円、JR -> 連絡バス1,550円)に対し、神戸空港までは約1時間10〜20分(JR -> 阪急1,100円)です。
関空へ早く行きたければ、有料路線(特急はるかor南海ラピートβ)もあります。しかし使ってもなお神戸空港に行くのと同じくらいの時間がかかり、片道3,350円(はるか)や1,920円(ラピートβ)と運賃が異常に高いです。
というわけで私の結論としては、JR京都線沿線に住んでいて伊丹の便が取れなかったら、神戸空港から乗る、これオススメ。
プロジェクトの人たちはみな切りの良いところまで進んでいました。が、自分は年度内に切りの良いところまで進めたかったなあと思いつつ、時間切れであえなく帰宅しました。残念っ。
筑波大学OSSSの皆さんとチャットしてました。雑談の中にも所々難しい話が出てくるんで面白い。
職場で餅つきしました。何で今年から急に餅つきにしたんだろう??謎だ。
餅つきを体験させてもらいました。初めに餅を横からこねる人をやってみました。水を手に付けて餅を叩けばいいって思ってたんですが、実は手に付けるのは水じゃなくて熱湯なんですよ。しかもおいそれと触れないレベルの…。おかげで手に火傷を負いました、ヒリヒリする。
その後は杵の人と交代して、もちを突いてました。上記した熱湯で手をやられたせいで、杵が滑って飛びそうになってましたけど、それ以外は至って普通でした。
できあがった餅は非常に硬くて、歯ごたえがありまくりんぐ。職場の上司が「硬くてあごが疲れてまうわ…。」って言ってました。他の人が作った餅も、自分で作った餅もどちらも同じくらい硬かったです(´・ω・`)ナンダカナァー
先日iアプリ開発キットを手順書を見つつインストールしたのですが、Eclipseでのデバッグを試みると即終了してしまい、デバッグができません。
具体的にはDebug Dialogから「DoJa-5.1アプリケーション」の設定作って、デバッグモード起動にチェックつけてから、ラウンチします。iアプリエミュレータの画面が出た後、コンソールに
Connecting to 127.0.0.1 on port 2800 Waiting for debugger on port 8000
と出て止まるので、Debug Dialogから「Remote Java Application」の設定を作って、上記のポートに繋ぎに行くよう設定してから、ラウンチします。するとコンソールに
Connection received.
と出て、デバッグモードに入るはずなのです。しかしプロンプトが出るや否や、即エミュレータが終了して消えてしまいます。これは困った。
Eclipseが無くともDoJa付属の管理ツールを使って、printfデバッグで頑張る手もあります。が、せっかくEclipseがあるのに使えないってのはくやしいでしょう。
というわけで調べてみます。トレースONにして実行させると、
ALERT: java/lang/ClassFormatError: Bad version information.
と言われた後に、ごちゃごちゃメッセージが出て止まっているのに気づきました。
上記のエラーを調べてみるとJavaのCompiler compliance levelが合ってないときに発生する現象らしいです。Eclipseを普通に使っていれば5.0や6.0になっていると思いますが、DoJaは1.4まで下げないと実行できません。
全体の設定(Window -> Preferences: Java -> Compiler)から変えると、iアプリと関係ないプロジェクトにまで影響が出るので、プロジェクト単体の設定(プロジェクトを右クリック -> Properties -> Java Compiler)を変えると良いと思います。
今回の実験環境はEclipse 3.3.1.1、JDK 6.0 Update 2、DoJa-5.1 ver.1.00です。
こんな生々しいサンタは嫌だな。渡すときニコニコじゃなくてなんかニヤニヤしてそう。
話は変わりますが、うちの会社は今日が給料日でした。あれ?これなんてクリスマスプレゼント…?
この歳なら好きな物を自分で買えよ、ってプレゼントも悪くないが、子供の場合は金を渡しても使えない(使う場所がない)気がするなあ。せいぜい菓子を山のように買って、食いきれなくなって飽きるという自滅パターンが関の山のように思います。
僕らが小学生の頃はカードダスとかビックリマンチョコが全盛期だったけど、今の子らは何を買っているのだろうか?
ビックリマンシールって現在も続編が出ているんですね。調べてびっくりですよ。ビックリマンチョコ2000が出てたくらいまでは覚えてたんだけど、今はビックリマンひかり伝というシリーズに変わったようです。まだまだ20代だから、なんて構えていたら、一瞬でジェネレーション・ギャップが開くんだな。
同期の友達とWiiで遊びました。寮のシアタールームとか言うでかいテレビのある部屋を借りて、リモコンを振り回してました。これはけっこー面白い。
ゲーム中にWiiリモコンが急に反応しなくなるから、あせるのなんのって。恐らく検出器と離れすぎていたか、装置を置く場所がそもそも良くなかったかでしょうか。
大人数でWiiで遊ぶとしたらある程度広い部屋の方が絶対楽しい(というか、狭い部屋だと危ない)です。それなのに検出器からあまり離れると検知してくれないってのはジレンマだな。両面テープを使わないと薄型テレビの上に検出器が置けないってのも悲しいよ。他人のテレビでゲームなんかやってないで、テレビくらい買いなさいよ…ってお達しですか。
小学生に聞かれて困る算数の質問No.1は「分数の割り算はなぜ、ひっくり返して掛けるんですか?」でしょうか。以前考えてみたのですが、小学生が納得できる答えは用意できないなあ…と、降参しました。
今回改めて考えてみたものの、A/B÷C/D = E = A/B×D/Cの説明は、やはり難しいです。
単純に、割り算はA/BにC/Dがいくつ(E個)入るかを求めること、もしくはA/BからC/Dを何回(E回)引くと0になるか求めること、という説明から導く方法を考えました。しかし分数の割り算の多くは割り切れず(答えが自然数にならない)逆に混乱します。
理解を妨げる要因は1÷1/A = Aの式であることはわかるんですが…その説明がどうも難しい。小学校ではどう教えているのだろうか?
小学生は気にしないけれど、大学生にとって難しいのは1 + 1 = 2でしょう。1や2ってなんなのか、+ ってどういう意味か、答えられますか?
私は学部2年の頃に数学科の集合論という科目を取って、やっと答えがぼんやりわかりました。数自体の定義なんて考えたこともなかったので、非常に新鮮な授業でしたねえ。悲しむべくは、ここで説明できるほど理解できなかったことかな…うん。
なんで自然数や足し算に集合が関係するの?って思った人は近くの数学者を捕まえて聞いてみましょう。たかが数字とあなどるなかれ。深い意味に感動しますよ。
自己紹介ページを復活させたついでに、情報を更新してデザインをこちらの日記と合わせました。以前はXHTMLで書いていたのですがHTML 4.01に戻しました。スラッシュを書くのがうっとおしくてねえ。
当サイトは筆者が所属している(していた)組織、大学、会社などは一切関係ありません。日記の内容に関する苦情などは私個人にお送り下さるよう、よろしくお願い致します。
あとは上記の文言を付け足しておいたくらいでしょうか。今更といえば今更ですけどね。
世は忘年会シーズンです。夜になれば電車には赤い顔のサラリーマンがたくさんいます。
同期の人達と飲もうとしたのですが、高槻付近の飲み屋が全部一杯だったのには驚きました。このシーズンでなければ大抵なんとかなっていましたが、年末の飲み会に予約なしで突っ込むのは無理があった。
結局、ラーメン屋でラーメンを食べてから飲み会に行くというちょっと変わったプランになりました。食べ過ぎ、飲み過ぎ防止としては、これはこれで良いかもしれない…。
ScreenではCtrl+a Sで二画面分割ができ、Ctrl+a [Tab] で画面のフォーカスを切り替えることができます。画面の破棄はCtrl+a Xです。Shift押し忘れたり、Ctrlを押しっぱなしにしてxを押すと、画面のロックになるのでうっとおしいです。気になる人はキーバインドを変えましょう。
一方EmacsではCtrl+x 2で二画面に分割でき、Ctrl+x oで画面のフォーカスを切り替えられます。Ctrl+x 1で他の画面を全部閉じて、一つの画面になります。
両者を同時に使いだすと、段々Emacsの画面なのかScreenの画面なのかがわからなくなって、フォーカスを切り替えるときに難儀します。…え?自分だけですか…そうですか。
サイトを作り直したときにすっかり忘れさってしまってた旧サイトのページ。自己紹介ページだけ残すことにしました。右のメニューに追加してあります。内容はそのうち直します。
出てねーぞ?って人は強制リロード(Ctrl+F5だっけ?)をすると見えます。よろしくお願いします。
以前作って(2007年10月21日の日記参照)ほったらかしだったユーザエージェントのパーサですが、たかだか1000件の解析に3秒もかかるもんだから、遅くて使えずじまいでした。
正直に1文字ずつ見ていくプログラムにしたので、当然ながら文字数分だけ関数呼び出しが発生します。効率悪いです。さらにうまくないことにPHPは関数呼び出しが苦手なようで、関数呼び出しを連発すると異常なほどスローダウンします(´д`;)
というわけで一番良く通るループをチューンしたところ、0.5秒まで縮まりました。それでもたいがい遅いけど、あまりチューンするとコードがいじりづらくなるし、仕方なかろう…。
うちのATOKは「ってひとは」を変換すると「ッt絵人は」になります。ぽつんと残されたアルファベットがCoooooool!! ですね。
推し量るにATOKの辞書には「ってひとは」という単語がなく、一致する部分を探した結果、後ろの「ehitoha -> えひとは」に最長一致したのでしょう。そのためあぶれてしまった "tt" を素直に解釈した結果(tt -> っt)、上記のCoooool!! な結果となったのでしょう。たぶんね…。
初めは子音の補足/削除機能(※)が働いたのかと思いましたが、良く見ると母音も子音も数が変わっていません。恐らく違うと思われます。
どういう力が働いたのか知りませんが、今回のように文字を切ってしまうような例は珍しいかもねえ?
(※)足りない子音の補足(例:「nen -> ねn -> 年(ねん)」)や、余計な母音/子音の削除(例:「shiiinn -> しいいん -> 死因(しいん)」)などを行う機能です。
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