久しく車に乗っておらずそろそろバッテリーが上がりそうな予感がしたため、昼休みに無意味に車に乗って走ってきました。
充電を最優先するために、昼間に運転(ライトOFF)し、エアコンもOFFにして、車のバッテリーに優しい運転を心がけました。でも中にいる人間には優しくありません。まだ初夏とはいえ車内はクソ暑いので、車から降りたらシャツの色が変わるくらい汗だくでした……。
後付けモニタの電圧表示を見ると、充電中は14.4Vくらいで充電終了と思われる頃に12.2Vくらいに下がります。つまり充電に要した時間がなんとなくわかるのです。今回はどうも20分くらいで充電を諦めていたみたいでした。
夏は比較的バッテリーは上がりにくいとはいえ、20分で本当に充電されたのかなあ?不安ですね。
先月末〜今月頭くらいにMight and Magic Book One TAS US版のTASをTASVideosに投稿していました。今日見たらAcceptedを経てPublishedになっていました(YouTubeへのリンク)。良きかな良きかな。
これでJP版もUS版も記録を制覇したので、ある意味世界一ですわ〜。競っている人がほぼいない孤独な世界一ですけどね……。
以前のTASは2007年と相当昔に記録されたものでした。前と同じ調子でしたら15年は保つでしょう。もっと言えば2022年にMight and Magic Book Oneで遊ぶ人はほとんどいないと思いますから、20年くらいは記録をキープできるんじゃないですかね。はっはっは。
TASVideosの閲覧者は国籍関係なく基本的に英語で見るという前提なので、英語版のソフトが存在するなら英語版でTASを作ってくれ、と明確に書いてあります(MovieRules - TASVideos)。ローカライズ版(JP版など)のTASは特別な理由がない限り歓迎されません。
この原則に従うとMight and MagicのTASもUS版のみがAcceptされそうなものですよね。しかし今回はちょっと特殊というか、JP版は違う「枠」扱いでAcceptしてもらいました。
TASVideosでクリアまでの最速タイムを目指すStandardと呼ばれる部門では、バグを使わない記録(Baseline版と呼ばれるようです)と、バグを使った記録を分けて受け付けている場合が多いです。今回挑戦したMight and Magic Book Oneの場合、
と理解してもらったので、両方の記録ともに受け付けてもらえた、という訳です。
メモ。TektronixのMSO22は薄くて軽くて良さそうですね(メーカーの製品紹介サイト: 2シリーズMSOミックスド・シグナル・オシロスコープ - テクトロニクス)。Tektronixのオシロスコープで24万円は安い部類ですが、値段の絶対値だけ見ると個人で買うのは躊躇します。
私が自宅で使っているTektronix TBS 1052Bは入門用の格安モデルで5万円くらいでした。お買い得と言うよりは、値段相応の性能と言った方が正しそうな機種です。入力が2chなのは良いとしても、帯域が50MHzなので精々16MHz程度(= 50MHz / 3)の信号観測が限度です。それ以上の周波数では誤差が大きすぎるでしょう。
一段か二段上の性能のオシロスコープを買おうとすると、入門用でも10万円超え。やはり個人で買うには躊躇する値段です……。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。加筆。
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