目次: Kindle
Kindle Fireで「本」→「ストア」→「マンガストア」と辿ると、ストアアプリとは微妙に違う変なストア画面(下記のような、いかにもWebページらしき画面)が出ます。
縦表示のKindleのマンガストア(左側にスクロールした状態、5位の本が見えない)
縦表示のKindleのマンガストア(右側にスクロールした状態、1位の本が見えない)
一見すると普通なのですが、Kindle Fireだと最強に使いづらいです。なぜかというと、Kindleを縦にした状態だと横幅が収まらず、ストアの右側が見えないのです。
ちなみに横にした状態だとすべて表示されますが、他社デバイスならまだしも、自社デバイスでこの体たらくはひどいですね。
Kindle Fireで表示の確認してないんでしょうか?Kindle Fireはもう二度と買わねえポイントがまた1ポイント増えましたよ……。
目次: Kindle
最近Kindleストアで表示される本のタイトルとカバー絵が違っていることがあります。
例えばこの画面の場合は、下記のように食い違っています。
以前は見かけませんでしたが、今は週1くらいで見かけます。
毎回チェックしていませんが、今まで確かめた限りでは文字のタイトルが間違っていて、カバー絵が正しいです。つまり、タップするとカバー絵(最後のレストランや海王ダンテ)に合った本が表示されます。
何が起きるとこうなるんでしょうね?Amazon側がおかしいとは中々考えにくいので、単純に私のKindle Fireがおかしい可能性が高そうですかねえ??
まあ、最初からKindle Fireは動きがおかしいので、今さら何が起きても不思議では無いのですが……本が探しにくくて困っちゃいます。
目次: Kindle
ついにKindleの本が10,000冊を超えました。間違って買った10冊以外は全部マンガですから、ほぼマンガのみで10,000冊です。
読むものがなくなる心配は全くないです。これでも「Kindleで扱っているマンガ(83,243冊)」の1/8にもならず、「日本で商流に乗っているマンガ」となれば、1/10にも満たないでしょう。いかに日本がマンガ大国かが窺い知れると思います。
実際、これだけ買っても、私が子供の頃の名作すらほとんど入っていません。昔の作品まで買い始めると、10,000冊では済まないと思います。
2013年4月にKindleを買って、およそ7年半くらいです。今後も増加のペースはさほど変わらないでしょう(読む時間がないので)から、残りの人生の全てを掛けても10万冊に届くことはありません。全てのマンガが突然全て消えたりしない限り、生きている間にマンガが枯渇して読めなくなることは、絶対にありません。安心ですね。
自分には合わない作品も多々あるでしょうし、総数が10万冊では足りなくなるのでは?と思われるかもしれませんが、マンガの新作は毎月たくさん出ていますから、自分が楽しいなと思う作品に限っても枯渇することはまずないでしょう。
つまり一生続けられる趣味です。素晴らしい。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。大幅に加筆修正。
目次: FreeRTOS
FreeRTOSへ送ったPull Requestにレビューコメントが来ました。確かPull Requestは9/14に送ったので1か月半くらい経ってます。FreeRTOSはのんびり屋さんですね。
あまりにも昔なので、送ったことを忘れかけていましたが、せっかくレビューしていただきましたし、内容を思い出しつつ、指摘事項を全て修正して再送しました。
ただ残念ながらFreeRTOSはSMPに対応していないのがわかったときから、あんまり興味がなくなっちゃったんですよね……。
世の中にはSMP対応の派生コード(Xtensa用 by Cadence, Tensilica)、SMPではないマルチコア対応の派生コード(Kendryte用 by Canaan Inc.)もありますが、本家がマルチコア化に全く手を出していないところを見ると、FreeRTOSは質素が売りなんでしょうね。
目次: ROCK64/ROCKPro64
ROCKPro64でI2S0を無効にすると、なぜか無関係なはずのアナログオーディオ(I2S1)が鳴らなくなる、謎の挙動を示します。原因を調べてみると搭載SoCであるRockchip RK3399の不思議な設計が原因でした。
I2Sは大まかにいうと4種類の信号を使います。
RK3399の仕様をみるとMCLKの出力(RK3399のピン名だとI2S_CLK)をI2S0とI2S1で共用しています。普通、MCLKはI2Sに流す信号によって周波数が変わりますから、共用はしません。できる場合もありますが限定的です。
I2Sのハードとしては性能は等価に見えます。ただしSoCのピン設定の仕様を見る限りでは、I2S0は8ch出力まで可能、I2S1は2ch出力のみ可能です。
I2S0はRaspberryPi互換ピンヘッダに出力されていますが、MCLKは出力されていない不思議な構成です。MCLKがなくても動くDACはあるのでしょうか……?
I2S1はEverest ES8316というDACに接続され、アナログオーディオIn/Outを実現しています。I2S_CLKはI2S1用、つまりES8316のMCLKに接続されています。
ROCKPro64の仕様としては、I2S0は遊ばせていて、I2S1はアナログオーディオ用に接続している、と考えれば、特に違和感はない構成です。
Device Treeを見ると、I2S_CLKはI2S0の有効、無効の設定に連動して、出力ピンが制御されるように実装されています。
しかし先ほども言った通りROCKPro64の場合は、I2S_CLKはI2S1のために使われているので、この設定はボードの配線と合っていません。
直し方としては、I2S_CLKをI2S0に連動させる設定(既に存在する)に加えて、I2S_CLKをI2S1に連動させる設定を加えて、ボード側でピン設定を選ぶようにすると直せそうです。Device Tree内のピン設定がやたら増えるのは難点ですが、RK3399の仕様に由来するので仕方ないですね。
Twitterでこんな問題(リンク)を見かけたので、やってみました。緑色の図形の面積を求めよ、という問題です。
算数で解く=方程式やルートを使わない、という意味だと理解し、図形の合同性だけで解いてみます。
こんな感じで答えは4です。小学生にも解ける問題といえばそうなんでしょうけど、自分が小学生だったころに解けただろうか、と考えるとどうだろうね?
目次: ROCK64/ROCKPro64
ROCK64ブート周りの話のまとめ。
ROCK64オーディオ周りの話のまとめ。
ROCKPro64シリアル文字化けの話のまとめ。
ROCKPro64オーディオの話のまとめ。
ROCKPro64のその他の話のまとめ。
ARM関連の話。
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