「黒豚」はschwarz schwein(シュヴァルツ シュヴァイン)とやたらイカツいのに、
「紅の死神」はpurpur sensenmann(プルプル ゼンゼンマン)なドイツ語って面白いわー。
ってな話を家でしていたら、第二外国語でドイツ語取ってた奥さんに、
と、反撃されて撃沈した。
特別に怒ってはいなかったけれど、二外とはいえ、勉強していたドイツ語をバカにされたように聞こえて、かなりムッときたんじゃなかろうか…と反省。
たとえるなら「エロマンガ島」とか地図帳で見つけて喜んでる中学生のような、そういうしょうもないノリだったんですが…、え、なお悪い?
メモ: 技術系(か?これ?)の話はFacebookから転記しておくことにした。
「何日でもいいから同じ誕生日のペアを連れてこい」と言われたら、何人に声をかけたら良いでしょうか?
慎重を期して99.9% の確率で同じ誕生日のペアが居るように、人を集めることにしましょう。
シンプルに考えると1年は365日だから365人x 99.9% = 364人…?と思いますが、実は70人で良いのです。
グラフにするとこんな感じになります。
一見、直感に反するようですが「ペアになるのは誰でも良い」という点がポイントです。
解説しようと思ったら、Wikipedia誕生日のパラドックスに既に説明があったので、こっちにお任せします…。
どことは言いませんが、某半導体メーカーと、AV機器メーカーの関係と、
製パン(たとえば山崎パン)と、小売りPB(たとえばローソンのパン)の関係は、
片方が半製品のメーカーであり、もう片方が製品企画時点から注文を付ける顧客企業、という点で似ています。
しかし販路を顧客に全て依存する某半導体に対し、山崎パンは自社ブランドの販路があります。つまり山崎パンは顧客がトチ狂ったことを言ってきたら、その販路ごとぶった切る、という選択も可能なのです。
実際には丸く収めて、ぶった切るなんて思い切ったことはしないと思いますが、その選択もできるのだ、という事実が、価格交渉力として顕著に現れます…と思います。
メモ: 技術系?の話はFacebookから転記しておくことにした。
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