結婚式前日ということで、新郎新婦の両家で集まって食事会をしました。会場は京都の omoya錦小路店です。
明日の結婚式に向けて頭がいっぱいだったので、食事会は会場の確保くらいで、当日の進行なんて全然考えていませんでした。
そんな状態で両家が集まったもんだから、どこに誰が座るのか?から、自己紹介するのか、誰が?とか、開始からメチャクチャでした。進行を考えてこなかったのは失敗だった…。
宴会で人が沢山集まるときは、親族だろうと誰だろうと最低限の進行を考えておかないとうまく進まないですね。
始めはメチャクチャだったにも関わらず、両家ともうち解け合ったくれたようで良かったです。奥さんの親戚も、うちの親戚も良い人達で良かった。
結婚式当日です。ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
京都の下鴨神社にて結婚式を行いました。式を行う葵殿では写真を撮ってはいけないので、記録になるようなものが残らないのが残念。
京都円山公園の東観荘にて披露宴を行いました。
披露宴では料理のランクをMaxにしてもらった甲斐あって、参加者の皆様からおいしいというお声を多数いただきました。成功成功。
高級食材をふんだんに使っているのに、しつこくなくてサラサラと食べられるおいしい会席料理でした。新婦のお色直し中、時間があったので「これ旨いなー、あれ旨いなー。」って食べていたら、いつの間にか全部なくなっていました。
新郎新婦プロフィールDVDも、参加している人たちのグループごとに、関係する写真を1枚は入れておきました。会社関連の写真がなくて入れられなかったのは残念ですが、写真入れた人々には通じたようで良かったです。これも成功かな。
京都烏丸の京Apollo にて二次会をしました。
余興として、近々、結婚式予定の小磯、高橋、両夫妻へのサプライズとして、ケーキカットとファーストバイトをやってもらいました。その後、なぜか自分達もやらされましたけど…。それなりに喜んで貰えたようでこれも成功かな。
今日を終えての感想は、結婚式は疲れるからもう一生やりたくねえ、です。
senaさんの奥さんの歓迎会を行いました。会場は大阪梅田の Lawry's The Prime Rib OSAKA(大阪駅近く、ハービスENT 5F)です。
ランチメニューは肉のグラム数ごとにいくつか種類があります。肉のグラム数を聞くと、つい大きいサイズの肉を頼みたくなります。
ですが、サラダバーやスープバーが充実しているので、肉が来る前にサラダやスープを張り切って食べてしまいます。すると、せいぜい二番目に小さなサイズを食べるのが精一杯です。食の細い人は一番小さなサイズでも良いくらいです。
食後に、結婚祝いと、誕生祝いのケーキも出動して、お祝いしまくりました。
新郎側の結婚式内祝をお返ししました。結婚式も終わり、お返しも終わり、これにてやっと一段落といったところです。
内祝の何が困るって、何を送ったら良いのか分からないことと、普段買わないような高級品を贈るので貧乏人には良い悪いの基準がさっぱりわからんことです。
皆さん、この辺はどうしているのでしょうね…?
大量の現金を持ってうろうろするのは嫌だったので、内祝は全部カードで買っちゃるぜ、と思っていたら、最後の品物でまさかの限度額オーバー。緊急で財布内の諭吉さんに御出動願いました。
こんなことになるなら事前に限度額を上げておけば良かったなあ…。あーあ。
奥さん、友人とともに、ジャパン牧野店へ飲み物の買い出しに行きました。
お店の駐車でハンドルがやたら重かったり、何も積んでいないのに車が傾いたりしていて、何か変じゃね?と思ったら、右後ろタイヤが盛大にパンクしていました。
パンクして大分経っていたようで、空気が抜けきってペチャンコでした。中古で車買った時に着いてきたタイヤだし、元々磨り減っていて怪しいタイヤだなあ、変えなきゃなとは思っていましたが、まさかパンクしちゃうとは思わなかったよ。
前のオーナーはブリヂストンPOTENZA RE050Aというやたら良いタイヤを着けていたみたいですが、街乗りセダンにそんな高いタイヤは要らねーのじゃー。というわけで、新しいタイヤはヨコハマのDNA ECOSにしました。それでも10万くらいかかりましたけど…。
新しいからなのか、静粛性に優れているのか、気のせいなのかわかりませんが、タイヤ交換以前より静かになった気がします。
パンクしていたことは残念だし、痛い出費でしたが、明後日のロングドライブ&高速道路へ出かける前に発覚して良かったです。
このまま気づかずに高速道路に乗っていたら大事故に繋がっていたかも知れません。幸運に感謝ですね…。
ってhdk氏が言ってたので、別に良いんじゃない?と思ってたんだけど、本当にいいのかどうか、簡単に考察してみました。せっかちさんのために結論だけを恐れずに言えば、Full HDは映画館で大抵の人にご満足いただける画質だと思われます。
結論では一応ああいう風に書きましたが、映画の画質は一概には言えません。
この議論は限定された条件下での考察であって、全ての場合において適用される物ではありません。議論の一人歩きは怖いので、きっぱり断りを入れておきます。
ご理解いただけたところで、以下、考察と説明をしたいと思います。
前提が何もないと考察できませんので、下記の前提を置きます。この条件が本当に妥当かどうかは私にはわかりませんが…、あまりにも変だったら教えてください。
視聴者が縞々をじっと見たときに縞々が見分けられれば、映像の解像度<目の分解能であり、映像にアラがあれば気づいてしまうと言えます。縞々が見分けられなければ、映像の解像度>目の分解能であり、アラがあっても気づかないと言えます。
視力とはヒトの目の分解能の逆数です。簡単に言うと2.0なら0.5分、1.0なら1分(1分は1度の1/60)を見分けることができるという意味です(ただし静止画&視野中心部のみ、の話)。
45度は2700分に相当しますので、視力1.0なら2700本の縞を見分けられます。0.8なら2160本、0.6なら1620本です。
さてFull HDの横方向の線数は1920本です。つまり1920本/2700分 = 0.71本/分 ですので、1分の視角に0.71本の縞が映ることになります。
といってもわかりづらいので、Full HDはヒトの視力に換算して1920本/2700分 = 0.71以上のヒトだけが見分けられる細かさ、といった方が良いでしょう。
まとめるとFull HDの白黒縦縞映像を視角45度の位置で見ている場合、少なくとも視力0.71未満であればご満足いただける(=アラが見えない)画質であると考えられます。
家庭用のイメージが強いBDですが、Full HDの解像度は伊達じゃないです。映画館で映しても案外捨てたモンじゃない画質が得られそうですね。
今回は厳しい条件(中心視野&静止画)で前提を置きましたが、周辺視野で見ている場合や、動画を見ている場合は、ヒトの目の分解能はさらに下がると思われますので、メチャクチャ近くで見ない限り解像度のアラには気づきません。きっと!
でも一番重要なのはスクリーンに何が映っているか、ですよね。俺は映画を見に来たのであって、解像度を見に来た訳じゃないもんね。
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