昨日の夜ポストを見たらTSUTAYA DISCASからDVDが届いていたので、ついつい遅くまで見てしまいました。眠いわー。
昨日買ったマックの12,000円商品券ですが、なぜ20,000円「相当」という微妙な表現がされているのでしょう?何となく引っかかる表現なので、調べてみました。
まず調べてびっくりしたのが、マクドナルドは公式サイトに値段を載せていません。理由は同じ商品でも販売地域により値段が違うから、みたいです。どちらかというと載せないではなく、載せられないのですね。
じゃあ具体的にいくら違うか?これも調べてびっくりね。ビッグマックを例に取ると、最高値(東京都、大阪府など)は320円、最安値(島根県、鳥取県など)は290円だとか。その差約1割です(※)。
すると気になるのは「最も得な組み合わせ」と「最も損な組み合わせ」ですよね。計算してみましょう。
まずおさらいとして、クーポンの中身は下記の通り。
最も得な組み合わせは、価格最高の地域である東京都や大阪府で以下の組み合わせで頼むことです。
商品券 | 注文するもの | 単価 | 枚数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
セットA | クォーターパウンダー・チーズセット | 680 | 10 | 6800 |
セットB | ダブルチーズバーガーorチキンフィレオセット | 620 | 10 | 6200 |
セットC | チーズバーガーセット | 490 | 10 | 4900 |
デザート | ナゲット | 260 | 3 | 780 |
チキン | シャカシャカチキン | 100 | 1 | 100 |
コーヒー | プレミアムローストコーヒーS | 120 | 30 | 3600 |
ドリンク | ドリンクS x 2 | 200 | 4 | 800 |
合計 | 23180 |
頑張って高い物ばかり選べば、額面として謳われている20,000円を15%程度上回ることも可能です。…とはいっても、普段から同じ商品を高く売りつけられている時点で、既に損している気がしないでもない。
逆に最も損な組み合わせは、価格最低の地域である鳥取県や島根県で以下の組み合わせで頼むことです。
商品券 | 注文するもの | 単価 | 枚数 | 価格 |
---|---|---|---|---|
セットA | ビッグマックorえびフィレオセット | 610 | 10 | 6100 |
セットB | てりやきマックorチキンフィレオセット | 580 | 10 | 5800 |
セットC | ハッピーセット(ハンバーガー) | 420 | 10 | 4200 |
デザート | サンデー | 150 | 3 | 450 |
チキン | シャカシャカチキン | 100 | 1 | 100 |
コーヒー | プレミアムローストコーヒーS | 120 | 30 | 3600 |
ドリンク | ドリンクS x 2 | 200 | 4 | 800 |
合計 | 21050 |
以上のように最安の組み合わせでも額面として謳われている20,000円を上回るようにできています。
正直なところ、調べる前はもっと差があるかなと思っていましたが、さほど差がなくてあまり面白くない結果となりました…。
(※)詳しくはマクドナルドデータベース メニュー・価格一覧をご覧ください。
せっかくDVDという長めの映像コンテンツが手元にあるので、ffmpegで変換してどのくらい小さくできるか実験してみました。
DVDの映像は解像度が720x480で圧縮方式はMPEG2です。ビットレートは8Mbps前後です。
さてffmpegは多数のエンコーダを持っていますが、今回使うのはlibx264です。x264はフリーのMPEG4 AVC(H.264)のエンコーダで、ffmpegでエンコードできる形式の中で最も画質対ビットレートのパフォーマンスが良いと予想されます。
余談ですがx264はエンコードの速度が売りらしいです。でも、うちのデスクトップだと20fpsしか出ません。買った当初はかなり速い部類に入っていたマシンなのに、時代の流れとは悲しいもんです。
下記のコマンドでビットレートを指定した変換をかけました。
ffmpeg.exe -i video.m2v -an -vcodec libx264 -b 4000000 c:\4mbps.ts
MPEG2-TS形式にしているのは単なる趣味です。フリーのコンテナが良いならMatroskaやOggを、Windows向けならAVIやASFにするのが普通ですね、たぶん。
ま、コンテナの話はさておき、まずはビットレート1Mbpsで圧縮しました。確認してみると、一見良さそうですがシーンチェンジやキラキラした場面で画が激しく崩壊しました。1Mbpsはかなり厳しいようです。
とはいえ、WMV2やMPEG-2で1Mbpsなんて全くもって見られたもんではないので、x264の頑張りは素晴らしいです。
次に4Mbpsで圧縮してみると、画は綺麗でサイズも半分になります。それでも十分に素敵だと思いますが、x264ならもっといけるはずだ…!
というわけで、ビットレート2Mbps〜3Mbpsが安心ラインかと思います。それでも画が崩壊するかも?という恐怖は拭いきれませんが、サイズが減る方が優先です。より良い画質を求めるのであれば、2-passエンコーディングをやってみると良いかも。
昨日に引き続き、DVD素材をいじろうと思います。今日は音声です。
DVDの音声ですが、圧縮方式はDolby AC3またはDolby DTS、サンプリング周波数は48kHz、ビットレートは160kbps程度(2.0chいわゆるステレオの場合)です。
これを他の形式に変換してさらに圧縮することはできますが、元々が2.0chで160kbpsくらい、5.1chでも640kbpsくらいですので、圧縮する意味があまりないです。
というわけで音声はそのまま使うことにして、次のステップに行きます。
昨日は私の趣味で映像をTS形式にしました。ここに音声をマルチプレクス(多重化)して、音声付きの映像を作ります。
ffmpeg.exe -i c:\4mbps.ts -i audio.ac3 -acodec copy -vcodec copy c:\video_audio.ts
私の理解が足りないのかffmpegでは映像1ストリーム+音声1ストリームしか多重化できませんでした。もし音声を2ストリーム以上多重化したい場合は、別のツールを使った方が良いと思います。
今回使ったのはtsMuxeRです。映像、音声1、音声2をInput filesと書いてあるリストボックスに放り込みます。
Tracksから映像、音声1、音声2の設定をします。映像の方の設定はデフォルトで大丈夫なはずですが、音声は設定が必要です。特に音声のディレイを正確に指定しないと、未来の音が聞こえたり、音が遅れて腹話術みたいになります。
ちなみに昨日紹介した方法で作成したMPEG4 AVCの映像ストリームは、映像の設定をデフォルトのまま多重化すると再生時の画がおかしくなることがあります。
もし映像ストリームのみを再生すると正常なのに、多重化したストリームを再生すると画が崩壊している場合は、「Add picture timing info」と「Continually insert SPS/PPS」のチェックを外して多重化してみてください。
第一弾のDVDをTSUTAYAに送り返したら、即スチュアート・リトル2とファンタスティック・フォーが送られてきました。やたら早い。
スチュアート・リトル2は子供向けってほどではないにせよ、アラサーのおっさんが見るもんではないです。見ているこっちが恥ずかしくなるというか…そんな映画。この手の映画を見ていると背中が痒くなるよ。
ファンタスティック・フォーはもっと切った張ったの世界かと思っていたのですが、恋愛話がかなりの部分を占めていました。決して映画自体は悪くないです。以前見たX-MENのような展開を(私が勝手に)想像していたせいで、アクションがちょっと物足りなかったな。
そんでもって予約リストの順番を忘れてしまったので、次に何が来るかわからない。確認するのも野暮だ、来てのお楽しみということにしましょう。
いつものようにPCを起動して、メールを見ようと思ってThunderbirdを起動したら、メールの振り分けフィルタが「〜〜がない」とエラーを出して怒っています。
何事かと思って確認すると、メインのプロバイダ(WAKWAK)のメールボックスが綺麗さっぱり消えていました。んん?んんんん??
メールボックスには今まで受け取ったメールが全て入っていたのですが、全て跡形もなく消し飛びました。気のせいかな?メーラーの画面が広く感じるよ、アハーハ〜。
Thunderbirdよ、俺に一体何の恨みが…ほんと勘弁してください…。
フルセットとまでは行きませんが、メジャーどころのコーデックライブラリを追加したffmpegのビルドの手順です。
具体的には追加ライブラリは以下の通り。
ビルド作業は以下の通りです。事前準備としてaptitudeでyasmとnasmを追加していますが、環境によってさらに追加すべきパッケージが出てくると思います。
どちらかというとビルド作業よりライブラリを揃える作業が面倒でしたので、ライブラリ置き場のURLも併記(※)してあります。ご活用ください。
$ aptitude install yasm nasm $ git clone git://git.videolan.org/x264.git $ cd x264 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared \ --enable-pic \ --enable-pthread \ --enable-mp4-output $ make $ make install $ wget http://downloads.xvid.org/downloads/xvidcore-1.2.1.tar.gz $ tar xzvf xvidcore-1.2.1.tar.gz $ cd xvidcore/build/generic/ $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared $ make $ make install $ wget http://downloads.xiph.org/releases/ogg/libogg-1.1.3.tar.gz $ tar xzvf libogg-1.1.3.tar.gz $ cd libogg-1.1.3 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared $ make $ make install $ wget http://downloads.xiph.org/releases/vorbis/libvorbis-1.2.0.tar.gz $ tar xzvf libvorbis-1.2.0.tar.gz $ cd libvorbis-1.2.0 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared \ --with-ogg=/home/username/usr \ --with-vorbis=/home/username/usr $ make $ make install $ wget http://downloads.xiph.org/releases/theora/libtheora-1.0.tar.bz2 $ tar xjvf libtheora-1.0.tar.bz2 $ cd libtheora-1.0 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared $ make $ make install $ wget http://ftp.penguin.cz/pub/users/utx/amr/amrnb-7.0.0.2.tar.bz2 $ tar xjvf amrnb-7.0.0.2.tar.bz2 $ cd amrnb-7.0.0.2 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ $ make install $ wget http://ftp.penguin.cz/pub/users/utx/amr/amrwb-7.0.0.3.tar.bz2 $ tar xjvf amrwb-7.0.0.3.tar.bz2 $ cd amrwb-7.0.0.3 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ $ make install $ wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/lame/lame-398-2.tar.gz $ tar xzvf lame-398-2.tar.gz $ cd lame-398-2 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ $ make install $ wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/faac/faac-1.28.tar.gz $ tar xzvf faac-1.28.tar.gz $ cd faac-1.28 $ ./bootstrap $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared $ make install $ wget http://nchc.dl.sourceforge.net/sourceforge/faac/faad2-2.7.tar.gz $ tar xzvf faad2-2.7.tar.gz $ cd faad2-2.7 $ ./configure --prefix=/home/username/usr/ \ --enable-shared $ make install $ cd ffmpeg $ ./configure --prefix=/home/katsuhiro/usr/ \ --enable-nonfree --enable-gpl \ --enable-pthreads --enable-shared \ --extra-cflags="-I/home/username/usr/include" \ --extra-libs="-L/home/username/usr/lib" \ --enable-libx264 --enable-libxvid \ --enable-libamr-nb --enable-libamr-wb \ --enable-libtheora --enable-libvorbis \ --enable-libmp3lame \ --enable-libfaac --enable-libfaad $ ffmpeg FFmpeg version git-74371d6, Copyright (c) 2000-2009 Fabrice Bellard, et al. configuration: --prefix=/home/username/usr/ --enable-nonfree --enable-gpl --enable-pthreads --enable-shared --extra-cflags=-I/home/username/usr/include --extra-libs=-L/home/username/usr/lib --enable-libx264 --enable-libxvid --enable-libamr-nb --enable-libamr-wb --enable-libtheora --enable-libvorbis --enable-libmp3lame --enable-libfaac --enable-libfaad libavutil 50. 3. 0 / 50. 3. 0 libavcodec 52.29. 0 / 52.29. 0 libavformat 52.33. 0 / 52.33. 0 libavdevice 52. 2. 0 / 52. 2. 0 libswscale 0. 7. 1 / 0. 7. 1 built on May 22 2009 21:38:40, gcc: 4.3.2 At least one output file must be specified
(※)ライブラリのURLはそのうち移動されるかもしれません。あくまでも現時点での情報ということでよろしくお願いいたします。
部屋のファイルサーバはIntel D945GCLF2というマザーボードです。ここにDebian GNU/Linux 5.0(Lenny) を入れ、カーネルだけLinux 2.6.28に入れ替えて使っています。
しかしこのボード、買った当初からどうにもネットワークが不安定で、通信中に突然リンクダウンしたり、NETDEV WATCHDOG: transmit timed outというOopsが出てNICごと撃沈します。
あまりに調子が悪くていい加減イライラしてきたので、解決に向けて調べることにしました。
調べてみるとD945GCLF2のNICはRealtek RTL8168BというPCI Express接続(※)のギガビットイーサネットインタフェースです。
それに対して今使っているドライバは、Realtek RTL816「9」SというPCI接続のギガビットイーサネットのドライバです。つまり不調の原因はドライバが間違っていたせいだったのです。しかし間違ったドライバなのに中途半端に動いてしまうのでタチが悪いです。
なんで動いちゃうの?という疑問はさておき、正しいドライバ(RTL8111/8168シリーズ用のドライバ)はRealtekのサイトのこの辺からダウンロードできます。
トップページからの行き方は [上のメニューDownloads] - [左のメニューCommunications Network ICs] - [Network Interface Controllers] - [10/100/1000M Gigabit Ethernet] - [PCI Express] - [Software] - [LINUX driver for kernel 2.6.x and 2.4.x (Support x86 and x64) 8.012.00] です。長い。
ビルドの仕方やインストールの仕方はアーカイブを展開したときにできるreadmeファイルに詳しく書いてあります。下記に一例を示します。
# rmmod r8169 # cd /usr/src # tar xjvf r8168-8.012.00.tar.bz2 # make clean make -C src/ clean make[1]: Entering directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' rm -rf *.o *.ko *~ core* .dep* .*.d .*.cmd *.mod.c *.a *.s .*.flags .tmp_versions Module.symvers Modules.symvers Module.markers *.order make[1]: Leaving directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' # make modules make -C src/ modules make[1]: Entering directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' make -C /lib/modules/2.6.28-r8168/build SUBDIRS=/usr/src/r8168-8.012.00/src modules make[2]: Entering directory `/usr/src/linux-2.6.28-r8168' CC [M] /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168_n.o /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168_n.c:5076: warning: 'rtl8168_reinit_task' defined but not used CC [M] /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168_asf.o LD [M] /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168.o Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules CC /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168.mod.o LD [M] /usr/src/r8168-8.012.00/src/r8168.ko make[2]: Leaving directory `/usr/src/linux-2.6.28-r8168' strip --strip-debug r8168.ko make[1]: Leaving directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' # make install make -C src/ install make[1]: Entering directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' install -m 744 -c r8168.ko /lib/modules/2.6.28-r8168/kernel/drivers/net/ make[1]: Leaving directory `/usr/src/r8168-8.012.00/src' # depmod -a # modprobe r8168
手順はRTL8169用のドライバを削除してから、RTL8111/8168用のドライバをインストールしているだけです。
(※)個人的にはギガビットイーサをPCI接続にして、PCI Expressを拡張スロットに出して欲しかったなあ…と思う。
逆転裁判シリーズ(カプコン)の最新作、逆転検事を買いました。1章しかクリアしていませんが、記録を残しておきます。
「」はロジックが追加される、と言う意味
()は証拠が追加される(捜査手帳に記録される)と言う意味
<>は選択肢を選ぶ、または追加される、と言う意味
第一話 逆転の来訪者
--------------------
初期:
「犯行現場は執務室」
「執務室のカギ」
ロジック:
・「犯行現場は執務室」と「執務室のカギ」
→「犯人の目的は?」
フィールド:
・落ちている拳銃を調べる
→「拳銃」
・死体を調べる
→調査画面: 死体へ
調査画面: 死体
・左下の手帳を調べる
→「被害者は刑事」
ロジック:
・「拳銃」と「被害者は刑事」
→(被害者の拳銃)
→調査画面: 拳銃へ
調査画面: 拳銃
・拳銃の弾倉を調べる
→一発しか撃たれていない
・死体を調べる
→(死体の所見メモ)
・散らばった本
→「争った形跡」
フィールド:
・左の壁の落ちた額縁を調べる
→(隠し金庫)
→調査画面: 額縁へ
→その後、調査画面: 隠し金庫へ
調査画面: 額縁
・額縁の弾痕、に(被害者の拳銃)をつきつける
→「もうひとつの拳銃」
調査画面: 隠し金庫
・入力キーを調べる
→「ふきとられた指紋」
→(隠し金庫part 2)指紋の下りが加わる
ロジック:
・「犯人の目的は?」と「ふきとられた指紋」
→「ドロボウが目的?」
・「ドロボウが目的?」と「争った形跡」
→調査画面: 本棚へ
調査画面: 本棚
・一番下の段の弾痕、に(死体の所見メモ)をつきつける
→<ファイルの位置>が間違っている、を選ぶ
→「あらされた本棚」
→調査画面: 犯行時の本棚
調査画面: 犯行時の本棚
・右の一番下、血文字のあるファイルを調べる
→(盗まれたファイル)
→捜査終了
追求: 優木検事の推理
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・だから血文字に気がつけなかったんだ…に(盗まれたファイル)をつきつける
→追求: マコを疑う理由へ
追求: マコを疑う理由
・証言を聞き終わる
→(マスターキー)
・一通りゆさぶる
→スズキさんの話を聞くか?に<詳しく聞く>を選ぶ
・本棚を荒らし、金庫を…ドロボウが目的だったんだろうね…に(隠し金庫)をつきつける
→セーブポイントへ
→その後、フィールド: 廊下へ
----- セーブポイント -----
フィールド: 廊下
・ソファを調べる
→調査画面: ソファへ
・スズキに話しかける
→調査画面: 須々木 マコへ
・1203号室を調べる
→調査画面: 1203号室、上へ
・1202号室を調べる
→調査画面: 1202号室へ
調査画面: ソファ
・ソファの下のファイルを調べる
→10年前の法廷記録だけが無くなっている
→(盗まれた0号ファイル)
調査画面: 須々木 マコ
・一通り話を聞く
・(マスターキー)をつきつける
→「盗まれていたマスターキー」
→<マスターキーを使った用事>
・<マスターキーを使った用事>の話を聞く
→<優木検事の忘れもの>
・<優木検事の忘れもの>の話を聞く
→「マスターキーを使った」
ロジック:
・「マスターキーを使った」と「盗まれていたマスターキー」
→(優木検事の部屋)
調査画面: 1203号室、上
・ドアノブというかカギの部分に(優木検事の部屋)をつきつける
→<ドアノブの指紋>
→どの人物の指紋がなければおかしいか?に(須々木 マコ)をつきつける
→(優木検事の部屋part 2)
→調査画面: 1203号室、下へ
調査画面: 1203号室、下
・バスケットゴールを調べる
→(バスケットゴール)
・ドアの下の紙切れを調べる
→(被害者の残したメモ)
調査画面: 1202号室
・ドアノブを調べる
→指紋は拭き取られている
→捜査終了、追求: 優木検事の反証へ
追求: 優木検事の反証
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・そもそも…部屋のカギを開けたっていうのさ?をゆさぶる
→異議を唱える、を選ぶ
→どうやって開けたか?(マスターキー)をつきつける
→誰に開けさせたか?(須々木 マコ)をつきつける
→どうやって間違わせた?(バスケットゴール)をつきつける
→追求: 仮説への反証へ
追求: 仮説への反証
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・それからずっと執務室にいたんだ…に(被害者の残したメモ)をつきつける
→彼女にカギを開けさせた証拠は?(優木検事の部屋)をつきつける
→追求: 優木検事のアリバイへ
追求: 優木検事のアリバイ
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
→「優木検事のアリバイ」
ロジック:
・「優木検事のアリバイ」と「もうひとつの拳銃」
→「もう1人の来訪者」
・「あらされた本棚」と「もう1人の来訪者」
→追求: 優木検事のアリバイ2へ
追求: 優木検事のアリバイ2
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・昨日起きた事件の証拠品でね、拳銃とペンダントの2つさ…に(被害者の残したメモ)をつきつける
→調査画面: ビデオテープへ
調査画面: ビデオテープ
・裏返して血痕を調べる
→この証拠品のナゾが解けていない、に(盗まれた0号ファイル)をつきつける
----- 終わり -----
仕事で「メールの日本語がなってない。」と良く言われます。別の方からは「文章の書き方とかスライドの作り方が問題と言うより、書きたいことがわかってないからじゃないか?」という指摘もありました。うーん。そうなのか…。
ま、それはさておき。
会社で飛び交っているメールで「〜〜はありますでしょうか?」という文面をよく見かけます。日本語がなってない私が言うのもなんですが、変な表現だと思います。
この文を国語の授業を思い出しつつ分解してみると、以下のように分かれます。
文のおかしい部分だけを抜き出すため、文から推量の「う」と疑問の「か」を取っ払うと「ありますです」になります。なんというか…サザエさんに出てくるタラちゃんみたいです。
字面の見てくれだけでなく、文法上も変です。助動詞「です」が助動詞「ます」の後ろには来ることはありません(※)。
とりあえず丁寧語を並べればより丁寧に見えるかも?という気持ちはわからんでもないですが、丁寧語なら「ございます」があるんで、そっち使って「〜〜はございますか?」で良いんじゃなかろうか。
(※)助動詞「です」は体言(例: 湖です。広いです。)または助詞(例: 海ぐらいです。水だけです。)の後ろにしか置けません。
逆転検事の2章をクリアしました。記録を残しておきます。
「」はロジック
()は証拠、捜査手帳に記録
<>は選択肢
第二話 逆転エアライン
----------------------
初期:
(サイフ)
(死体の状況メモ)
(スカイマガジン)
追求: 木之路が見たもの
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・血だらけの凶器をもって立っているのを…に(サイフ)をつきつける
→調査画面: サイフへ
調査画面: サイフ
・表面を調べるとサイフが開く
→(サイフ)が(アクビーのサイフ)になる
→追求: 木之路の推理へ
追求: 木之路の推理
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・お金が目当てだったのでございますね…に(アクビーのサイフ)をつきつける
→犯人はサイフが空だったと知っていたわけは?に(死体の状況メモ)をつきつける
フィールド:
「犯人はどこにいたのか?」
・エレベータを調べる
→「エレベータ」
→調査画面: エレベータへ
・エレベータ前のこぼれたジュースを調べる
→調査画面: こぼれたジュース
・一通り調べ終わると勝手に次に行く
→追求: 目撃したことへ
調査画面: エレベータ
・金の像を調べる
→「凶器のゴーユーくん」
・死体を調べる
→「撲殺」
→「割れたメガネ」
・死体のポケットを調べる
→(アクビーの写真)
・首に下げているストラップに(アクビーの写真)をつきつける
→(行方不明の携帯電話)
調査画面: こぼれたジュース
・重要な証拠とは?に、床についた足跡を示す
→「こぼれたぶどうジュース」
ロジック:
・「撲殺」と「凶器のゴーユーくん」
→(ゴーユーくん貯金箱)
・「犯人はどこにいたのか?」と「エレベータ」
→「同乗していた?」
・「同乗していた?」と「こぼれたぶどうジュース」
→(ブドウジュースの足跡)
追求: 目撃したこと
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・乗っていたのはあいつ一人…に(ブドウジュースの足跡)をつきつける
→追求: 目撃したこと2へ
追求: 目撃したこと2
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
→映画の上映時間と懐中時計を合わせる話が追加される
・懐中時計の針は…に(スカイマガジン)をつきつける
→(西鳳民国の給油)
→(白音 若菜の証言書)
→ラウンジだけでは、事件は完結しない…に(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→調査画面: 機内ショップへ
調査画面: 機内ショップ
「凶器のゴーユーくん」
・右上にあるショーケースを調べる
→「ちいさな機長帽子」
・左上のスーツケースを調べる
→「スーツケース」
・ロジックで(ゴーユーくん貯金箱)を書き換えた後にショーケースを調べる
→調査画面: ショーケースへ
ロジック:
「ちいさな機長帽子」と「凶器のゴーユーくん」
→(ゴーユーくん貯金箱)が書き換わる
→調査画面: ショーケースが選べる
調査画面: ショーケース
・割れたガラスに(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→「エアポケット」
→(ゴーユーくん貯金箱)が書き換わる
→白音 若菜に<ショップについて>追加
調査画面: 白音 若菜
・<気づいたこと>
・<ショップについて>
ロジック:
「スーツケース」と「エアポケット」
→このスーツケースでおかしいのはどこか?に、左のスーツケースの車輪、を指す
調査画面: スーツケース
・側面の取っ手を調べるとスーツケースが開く
→このスーツケースで運んだものは?に(殺害状況メモ)をつきつける
→(ゴーユー・スーツケース)
→(血だらけの布)
----- セーブポイント -----
調査画面: 空港ロビー
・一通り話を聞く
→調査画面: 機内へ
調査画面: 糸鋸 圭介
・一通り話を聞く
調査画面: 1F機内ラウンジ
・ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイト
調査画面: ジンク・ホワイト
・一通り話を聞く
・(血だらけの布)をつきつける
→(血だらけの布)が(ボルジニアの布)に変わる
→<木之路のこと>
→追求: 狩魔 冥の推理へ
追求: 狩魔 冥の推理
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・犯行現場は、死体が発見された…に(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→犯人がスーツケースを…示す証拠は?に(ぶどうジュースの足跡)をつきつける
→犯人がスーツケースを…示す証拠は?に、足跡の下の線状の跡、を指す
→追求: 狩魔 冥の推理2へ
追求: 狩魔 冥の推理2
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・あなたは、エアポケットより前に…に(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→調査画面: CAルーム
調査画面: 木之路 いちる
・一通り話を聞く
・(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→<最後のスーツケース>
・<最後のスーツケース>について聞く
→ずっと前から使われているものではない…、に、値札、を指す
→このスーツケースが置かれていたのは…、に、機内ショップ、と答える
→このスーツケースを買ったのは…、に、木之路 いちる、と答える
→(スーツケースのレシート)
----- セーブポイント -----
調査画面: B1F貨物室
・黒いスーツケース:アクビーのスーツケースを調べる
→「狩魔 冥のプロフィール」
・売れ残りのスーツケースを調べる
→「ガラスのカケラ」
調査画面: 狩魔 冥
・<空港にいた理由>を選ぶ
→「国際警察」
ロジック:
・「割れたメガネ」と「ガラスのカケラ」
・「国際警察」と「狩魔 冥のプロフィール」
→<アクビーの素性>
調査画面: 狩魔 冥
・<アクビーの素性>を選ぶ
→「密輸」
追求: ケッテイ的な証拠
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・凶器が本物かどうか、これを調べれば…に、死体、と答える
→(解剖記録メモ)
→「ゴーユーくん貯金箱」
→「見つからない凶器」
→「被害者の死因」
→ロジックへ
ロジック:
・「ゴーユーくん貯金箱」と「被害者の死因」
→「大きな凶器」
・「見つからない凶器」と「大きな凶器」
→"本当の凶器" を見せてもらおうかしら!に、見せるものなどない、と答える
→本当の死因は…!に、墜落死、と答える
→荷物がなかった可能性を示すのは?に(西鳳民国の給油)をつきつける
→(西鳳民国からの荷物)
→調査画面: B1F貨物室2回目へ
調査画面: B1F貨物室2回目
・入り口の棚下の荷物を調べる
→ジンク・ホワイトが降りてくる
・ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイト
調査画面: ジンク・ホワイト
<ホワイト氏の荷物>
・<ホワイト氏の荷物>を聞く
→「高価な美術品」
ロジック:
・「密輸」と「高価な美術品」
→<美術品詐欺>
・ロジック画面を消して、ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイトへ
調査画面: ジンク・ホワイト
・<美術品詐欺>を聞く
→(レッド像の預かり証)
→(アリフ・レッド像)
・アリフ・レッド像が調査可能になるので、調べる
→調査画面: アリフ・レッド像へ
調査画面: アリフ・レッド像
・上画面に行く
・像の目を指して(アクビーの写真)をつきつける
・下画面に行く
・像が隣の荷物の裾を踏んでいる部分に(西鳳民国からの荷物)をつきつける
→(レッド像の預かり証)が書き換わる
→犯人はどうやって血痕をふいた?に(ボルジニアの布)をつきつける
→どの証言がおかしい?に、白音の目撃証言、を選ぶ
----- セーブポイント -----
追求: 白音のアリバイ
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・5時から6時のアリバイに異議をとなえるか?に、異議をとなえる、を選ぶ
→誰にも会わなかったはずがない!に(スーツケースのレシート)をつきつける
→追求: うたがわれる理由へ
追求: うたがわれる理由
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・私の担当は…ボルジニア語ぐらい…に(レッド像の預かり証)をつきつける
→これを使って、コノミチさんにヌレギヌを…に(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→犯人に、ヌレギヌの計画をたてさせたのは?に、事件の起こった場所、を選ぶ
→まだ全体像にはまっていない…に(行方不明の携帯電話)をつきつける
→CAルームのロッカーを調べる
→倉庫に戻って、調査画面: 携帯電話へ
調査画面: 携帯電話
・裏側にあるカメラのレンズを調べる
→調査画面: 携帯電話で取った写真
調査画面: 携帯電話で取った写真
・右側の段ボールを調べる
→荷物とこの証拠品が犯人を示している!に(ボルジニアの布)をつきつける
→どれよりも先にこの箱を…に、ベッドシーツの箱、を指す
----- 終わり -----
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