今週はずっと来年の昇進(?)のための資料作り&発表練習です。研究のプレゼンとか、カイシャのプレゼンってのはどうも苦手だなあ。
いつの話かわからんけどWikiのネタ帳にあったので、使ってみる。
いつぞや新幹線に乗ったときに蒟蒻畑のイチゴ味を買って食べてたのですが、原材料表示を見ると「りんご、いちご、アロニア果汁」とあります。
せっかくのイチゴ味なのにリンゴ果汁の方が多い(※)のか?という疑問もさることながら、アロニアって何!?という疑問で頭がいっぱいです。イチゴと関係ない変な植物?いや、そもそも植物?なんてことを想像しつつ、帰路を急ぎました。
家で調べてみるとなんてことはなくて、食用の果実でした。別名チョークベリー、味は渋みが強い(Wikipedia - アロニア属より)とのことです。生でみかけることはなさそうな果物です。
蒟蒻畑に入っているのもおそらく少量で、味に奥行きを出すために加えているのでしょうね。
(※)原材料表示では通常、製品のより多くを占める材料から順に書かれる。
再来週に控えたぷち昇進(?)のための資料作りとか、発表練習のおかげで、普段使わない頭の部分を使っている気がします。おかげでどっと疲れました。
というわけで今週末はのんびり…というかダラダラ。
だいぶ前の話です。店内放送で聞いたことある曲がかかっていたけれど、どうも曲名が思い出せない。NHKのふっるいシルクロード紹介番組で使っていたことも思い出せるのになあ。
なんて曲だっけなあ?と、もやもやしたまま家に着いてしまいました。気になって仕方なくて調べたら、喜多郎の「シルクロード」という曲でした。そのまんまじゃねーか…思い出すもくそもないね。
ラテールのゲームプロセスが見えるようになりました。解き方は書いたらまずそうなので書きません。スマートな方法でもないし…。
以前書き散らした通り、Gamepotプロテクトは比較的単純なrootkitです。具体的には以下のようにしてプロセスを隠蔽しています。
Gamepot rootkit(以降GR)は簡単に言うと、プロセス一覧を取得するサービスコール(システムコール?)をフックし、ゲームプロセスが見えないように書き換えてしまう方法です。
カギとなるのはNtQuerySystemInformationです。NtQuerySystemInformationは様々な機能を持ちますが、その内の一つにプロセスの一覧を取得する機能があります。
プロセス一覧を取得する際、NtQuerySystemInformationは以下の構造体の配列を返します。
先頭のNextEntryOffsetはプロセス情報のサイズをバイト単位で表します。現在のプロセス情報のポインタにNextEntryOffsetだけ足せば、次のプロセス情報の先頭を指す、という寸法です。
最後のプロセス情報のNextEntryOffsetには0が入っているので、区別できます。
SYSTEM_QUERY_INFORMATION *pinfo;
while (pinfo) {
//何かしらの処理をする
...
if (pinfo->NextEntryOffset) {
pinfo = (SYSTEM_QUERY_INFORMATION *)((unsigned char *)pinfo + pinfo->NextEntryOffset);
} else {
pinfo = NULL;
}
}
なぜこんな面倒な方法をとるかというと、プロセス情報のサイズが不定だからです。プロセス情報はスレッド情報を含んでおり、スレッド情報の要素数はプロセスが持つスレッド数によって増減するためです。
GRはシステムコールテーブル(※)を書き換え、NtQuerySystemInformationをフックします。
NtQuerySystemInformationが呼ばれてプロセス一覧が取得されるときに、ゲームプロセスの前に位置している要素を書き換えることで、ゲームプロセスを隠蔽します。下図を参照ください。
NtSystemQueryInformationのフックと書き換え
オレンジ色のNextEntryOffsetを、プロセス情報2つ分(書き換え対象のプロセス情報と、GRが隠したいプロセス情報)のサイズに改竄します。
改竄された情報を用いて、プロセス情報を先頭から処理しようとすると、白抜きしたプロセス(ゲームプロセス)が飛ばされ、認識できなくなります。
つまりGRによってプロセスが隠蔽されてしまったのです。
(※)WindowsではSystem Service Descriptor Table(SSDT) と呼ばれています。
しかしカーネル内のプロセス構造体はそのままなので、プロセスIDを直撃ちして、OpenProcessすると成功してしまいます。とはいえ、ユーザ空間から隠されたプロセスIDを知る方法はないので、メモリを書き換えてくるようなプロセスから身を守るにはこのくらいの機能で十分かもしれません。
Sena氏と屋台焼肉 山一商店(高槻市富田町)に行きました。新潟の和牛を惜しげも無く出してくる店です。
ただ、店舗の入り口や看板はまるで学生向けの定食屋といった作りで、高級肉が出てくる焼き肉屋には見えません。見た目で損してますね。
肉の等級はA4〜A5だそうです。極上五種盛りを頼んだところ、全部が霜降り肉でした。焼けばトロットロです。岩塩につけて食べれば…こ、これはうまい…。ごはんもすすむ。
気になるお値段はピンキリですけど、さきほどの極上五種盛り(霜降りの極上部位を5種、2〜3人前)で5,500円です。むちゃくちゃしなければ5,000円でかなり贅沢できます。おすすめ。
同期の皆さんで問屋街へ買い物に行きました。大下さんも連れて行きました。
今日の目的は大下さんへのクリスマスプレゼントを買うことなんですが、せっかく送る相手が目の前に居るので、最後は本人に選んでもらいました。
朝から夕方くらいまで歩くとどうも疲れてしまう…。ウインドーショッピングは私には向いてない…。
その後は美食酒家ちゃんと(大阪市北区)にて飲み会をしました。この季節は鍋がいいねー。
最後に全員でコンタクトを探すというハプニングもありました。映画やドラマで「コンタクトレンズを落としたから動かないで!」という状況を見かけますが、実際に遭遇したのは初めてです。
無事見つかったので良かったです。踏んでたらなんて謝ろうか…ってちょっとドキドキしました。
風呂(寮の風呂は共同の大浴場)に入って部屋に戻ってきたら、めがねが無くなっていることに気がついた。
風呂場に確認しに戻ってみるも見つからず。とほほ…。
ラテールのキャラクターがLv.40になりました。スキルが2段階目から3段階目に上がり、コンボが繋がるようになって楽しいです。しかし次の段階はLv.60…遠い…。
このラテールですが、我が家に2台あるPCではどちらも微妙に性能が足りません。画面がガクガクしてます。
デスクトップPCはCPUやグラフィックス性能は十分だけども、メモリが足りなくてゲームがガクガクします。
ノートPCはメモリは十分だけども、CPUやグラフィックス性能が足りなくてやっぱりゲームがガクガクします。
さっさと新しいPCを作りなさいという思し召しなのかもしれないなあ。最近AMD一直線だったから、次はCore2 Quadにしてみようかしら。省エネ万歳。
寮に帰って来たら、机の上にある電気スタンドがありえない角度で「こんにちは」してました。倒れてるのかと思って、ぐいっと持ち上げたら根本からズボッて取れた。ええー!
もともとは上記の写真のような佇まいです。写真を撮るために手で戻しました。
しかし完全に土台が壊れているため手を離せばすぐ下記のようになります。
写真だとわかりませんが、ねじ止め先の台も、ねじ止めされていたプラ版も完全にへし折れています。何をどうやったらこんな風に壊れるのか知りたいところ。
この電灯はなんとなく昭和の香りがしますね。Google先生に聞いてみたけれど、そんな型番は知らんと言われてしまいましたよ…。
電灯が壊れたこと自体は全く構わないのです。形ある物はいつか壊れます。
しかし困ったことに寮の対応が全くいけてないのです。
寮の管理人さんに「電気スタンドが壊れた。」と伝えたら「寮の備品を壊したことになるので、弁償してください。」って言われました。何?弁償とな??
こんなんどう見ても経年劣化でしょう…。本日一番ありえないと思った瞬間でしたよ…。
このタイトル(↑)は携帯で「りくるーた」を変換したら出てきました。なぜ「りく」で切るのやら?
それはさておき今年も筑波大学のリクルータになりました。ビッグサイトで開かれるでっかい就活セミナーにもお呼ばれしたので参加してきます。
今はまだ研究室に知り合いが居るから良いけれど、4〜5年も経てば大学訪問しても知り合いは居ないんだろうなあ。寂しくなりますね。
東京へ出張しました。自分がやるべきことはやったと思う…。
新幹線に乗るといつも思いますが、イスの手すりが狭くて隣の人と肘がぶつかるのはどうにかならんのでしょうか。手すりを太くするには、通路を狭くする、イスを狭くする、車体を広げる…のどれかをしなければなりませんが、どれもできなさそうです。
同じ太さのままなんとかする方法を考えてみます。
普通の肘当てはロの字なので、両側から肘を置くとぶつかるわけです。ならば凸の字にして、両側から肘が置けるようにしたらどうでしょう。
三列シートなら、
ロ(席)凸(席)凸(席)ロ
こんな感じ(前から見た図)です。
問題は一人あたりの肘当ての面積が今の半分になるんで、細すぎるぞって怒る人が出てくるってことかなあ。凸の字肘置き、JRが試してくれんかなー。
讃岐うどんを食べるだけの旅行を計画したら、なんと10人も集まりました。讃岐うどんの魅力はすげえな。というわけで香川県はうどんの里、讃岐へ。
おそらく瀬戸大橋(岡山県〜香川県)経由で行った方が近いのですが、レンタカーのカーナビ様が明石海峡大橋を渡りなさいと言うので、そっちから行きました。どこから行こうと、ドライバーが4人もいればめちゃくちゃ楽です。
淡路SAから明石海峡大橋を撮りました。明石〜という名前ですが、実は明石市とは接していないそうな。へー。
わたる君というゆるきゃらがいました。2体のうち、動かない方のわたる君を撮りました。もう片方は中の人入りで、子供がわいわい群がっていて撮影不可能でした。
第一目的地の山越うどんです。さすが連休初日です。超並んでます。途中で観光バスが来て大量の人を放出し始めたため、さらに混雑していました。
この角を曲がったらうどんが…と思ったら結構入り口は遠かった。そして日陰になっているので寒い。
やっと入れたうれしさで、すぐさまうどんを食い尽くしてしまったために写真がありません。何やってんだ俺…。
うどんはうまい。かまたまがうまい。おみやげコーナーがあったので、4人前を実家に送っておきました。
三件回ろうぜ!とはりきって二件目。善通寺にある釜揚げうどんの山下です。ここもうまいです。
喰ってばっかりがしんどくなってきたので、八十八カ所の一つ、五剣山八栗寺に行くことにしました。歩いて上ると日が暮れてしまうので、ケーブルカーで。
境内は結構広くて、プラプラ歩いているうちに日が暮れてしまいました。
再びケーブルカーで下山しました。あたりが暗くなり始めています。
三件目。あまりお腹が減っていないせいか、前の二件の方がおいしかった気がする…?単に飽きただけかな。
同期の皆様、突発企画におつきあいいただきありがとうございました。またいきましょう。ぜひ。
コンビニに「もちぷるライチデザート」なるものが売っていたので買いました。製造元は永谷園です。デザートでは珍しいメーカーだなあ。
普通、デザートは冷蔵庫に入っているもんですが、このデザートはなぜか粉物(小麦粉とか)や海苔と同じ場所に放置されています。
冷やさなくて良いんだろうか?と思いつつ開けてみたら、容器にはおもちとライチソースがそれぞれ別のアルミ袋で入っているだけでした。なるほど、これなら冷やさなくて良いし、日持ちしそうだ。
アルミ袋が入っていた容器にもちとソースをあけて食べました。んまい。けど、冷やしてなかったので、微妙にぬるい。
アルミ袋が入っていた容器は一応銀色のコーティングがなされているものの、容器の材質が見るからにヘナヘナです。もしかしたら食べ物を入れてはいけない入れ物だったのかもしれない。これぞ後の祭りってやつか。
Sena氏がコーエーのブレイドストームというゲームを買いました。これはおもしろい。
ゲームの舞台は英仏百年戦争、プレイヤーは一介の傭兵です。英軍、仏軍の双方から舞い込む傭兵の依頼を受け、部隊を率いて戦場を駆けます。基本的には英、仏どちらについても構いませんが、味方する国によって後のストーリーや敵対する人物が変わるようです。
三国無双よろしく、自分一人で切り込むこともできますが「ほぼ確実に」死にます。通常は部隊を引き連れて、部下に戦ってもらいます。
しかし部隊にはそれぞれ得意な部隊と苦手部隊が居て、最強の部隊は居ません(※)。苦手部隊と戦うと一瞬で全滅してしまうので、苦手部隊はうまく避けるとか、苦手じゃない部隊に切り替えるなどして有利に進めます。
ゲームのテンポも良いです。コーエーらしいというか、ゲーム進行がダラダラせず切れよく進みます。操作感も良いですね。
(※)あえて言えば「戟」の部隊が最強の座に近いです。
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