下鴨神社こと賀茂御祖(かもみおや)神社(京都府左京区)にて名月管弦祭があるそうなので、大下さんと一緒に行ってきました。
人がいっぱい居すぎて何も見えず、感想もへったくれもなかったりします。写真はいくつか撮ったけど、どの写真もおっさんの頭しか写ってない。満月も撮ったけど全く写ってない。がっかり…。
おっさんの頭より、綺麗な参道の方が良いかなと。そういえば、売店のみたらし団子はおいしかったなあ。
下鴨と言えば「御手洗」らしいです。境内に小川が流れていて「これが御手洗ですよ」って書いてあったので、手を洗ってみました。ひんやりしていて良いです。
川だけ撮るのも寂しいからと、大下さんをむりくり川のほとりに座らせて、賑わいを演出してみた。ご協力ありがとう。
おかしいな、誰もいないより哀愁を感じるのはなぜだろうか…。
大下さんとWANTEDを見ました。人を殴ってぼこぼこにしたり、拳銃で頭ぶち抜くシーンばっかりなので R-15指定を喰らってます(たぶん)。小さなお友達は入れません。残念ですね。
以下、ネタバレ注意。
主人公がどこにでも良そうな凡人 -> 凄腕暗殺者に変貌する様は見物です。何という劇的ビフォーアフター。
あと、主人公ウェズリー(James McAvoy)の気合い満点な演技が良いです。フォックス(Angelina Jolie)の最期もかっこいいですね。フォックスの弾丸にGood Byeと書いてありましたが、自分で書いたんだろうか…?ま、どうでもいいけど。
あと、ネタバレもいいところですが、フラタニティのボス、スローン(Morgan Freeman)のヒールっぷりが良いです。彼は一見善人に見えて悪人です。最後にOh... Shit...!! って言いながら頭ぶち抜かれて成敗されます。
モーガンおじさんはインテリくさい悪役がはまってて、本当良い味だしてるなあ。
映画はおもしろかったのですが、座った席が良くなかったです。ぎりぎりの時間に買ったたため、席が前方右端しか空いておらず、ずっと左を向いて鑑賞せざるを得ませんでした。見終わった後、首が回らんくなった。あいてててて…。
時間が勿体ない!とあせって変な座席を取るより、真ん中に座れる別の時間帯か、別の映画にすべきでした。その方が楽しく見られます。
映画館で見るならやはりアクションだなあ。本当はサスペンスが好きなのですが、映画館で見る気がしないのですよ。
昨日の日記を書くときにSAKURA Internetのメール設定を見たのですが、気になる一文がありました。
SAKURA Internetのオンラインマニュアルページ下部からの引用です。
引き続き「ツール」−「メールボックスの設定」−「詳細」タブにおいて、"SSL/TLS関連" の "証明書を検証しない"をチェックします。
プロバイダがこんなこと書いて良いんですかね?オレオレ証明書を受け入れなさい、とのお達しですが、これじゃSSLの意味が無い。それともなんだ、今までさんざ平文で送っていたんだから、今更文句はないよね?ってことですか??
各種アプリケーションをインストールし終わり、Windows XPの再インストールはほぼ終わりました。何もしていないのになぜかThunderbirdが日本語化されていて驚きました。以前と同じバージョンを使ったはずなのに…。旧版からのアップデートだと英語のままなのかな。
後はアプリケーションを使いながら、以前の設定に近づけていくことだけかな。設定をバックアップすれば良いのですが、私はあえて完全に復旧させないようにしています。
効率悪いと思われるかもしれませんが、設定を探しているうちに以前は気づかなかった機能に気づいたりして、これはこれで楽しいものです。
試しにメールを送ろうとしたら、SAKURA InternetのSMTPサーバが反応せず。何度やっても蹴られてしまいます。WAKWAKのサーバなら行けるのに?あ…あー、もしやポートが閉じられてる?
かなり今更な話題ですが、我らがWAKWAKにもSMTP port 23ブロッキングが導入されたことをすっかり忘れていました。SAKURAの場合は、メール送信に587番ポートを使うよう変更すればOK です。Gmailの場合は、元々SMTPを使わない仕様なので問題ないはずです。
Cドライブを35GBに切り直してWindows XPを再インストールしました。まずはSP3とその他もろもろのパッチを適用します。
一度だけWindows UpdateだかMicrosoft Updateだか知りませんが、いきなりハングアップしてイラっときましたが、それ以外は特に何事もなく終わりました。
Windows XP SP3を入れた後にカスペルスキーをインストールしたところ、再起動後にハングアップしました。デスクトップが出て、その後何もできない。
Ctrl+Alt+Delも無視です。いや、無視と言うよりプロセスの起動が阻害されて、タスクマネージャが出ないのかな?某rootkitのnProtect GameGuard(ネトゲに良くくっついてるrootkit)が暴走したときに似た挙動だなあ。
このまま永遠に起動不可能かとがっかりしつつリセットしたら、あっさり起動しました。しかし直ったのかと思ったら全く直ってなくて、タスクバーのスタートボタンを押すと数十秒固まる謎の症状が出ます。
これも全く意味がわからんので一旦アンインストールして、再インストール。今は軽快に動いております。一体なんだったのか…。
最近Windowsの入っているパーティション(Cドライブ)の容量不足警告がガンガン出ます。自作PCなので誰のせいでもなく、自分のせいなんですけど…。
Windowsをインストールする時は「Windowsに容量割くのは勿体ない、別の用途に使った方が得。」と思って、10GBしか割り当てなかったわけです。
そしてアプリケーションをインストールする際には、必ず別のパーティションをインストール先に指定するようにしました。こうしてOSとアプリケーションを分離するとバックアップすべきデータ量が減って楽なのです。手狭なWindowsのパーティションを浪費しない、という目的も同時に達成できます。
ところが、そううまくは行きません。ある種のアプリケーション達によってどんどんWindowsのパーティションが浸食されるからです。
特にインストール先を指定できないインストーラ(Google Chrome、いくつかのドライバユーティリティなど)と、でかい共有ライブラリをWindowsパーティションにぶち込みまくるアプリケーション(MS Office、MS Visual Studio、Adobe Acrobat Readerなど)のおかげで、何も入れていないはずのWindowsパーティションがかなり圧迫されます。
勝手にザラザラ入ってくる共有ライブラリも許し難いが、インストール先を指定できないアプリケーションはもはや迷惑以外の何者でもない。
その場しのぎの対策として以下のような対策を施し、今まで延命を図ってきました。
とまあ、こんな努力をしつつなんとかやってきましたが、いよいよ限界です。つーわけで、明日からWindowsを再インストールしようと思います。
Sena氏と梅田のヨドバシカメラで自転車を買って、高槻の寮まで乗って帰ってきました。距離としては20km程度ですが、かなり迷ったのと、走りづらい道ばかりで精神的に疲れました。
大阪で見かける自転車(※)は、みんなして国道を走るわ、陸橋を渡るわ、と危ないわけです。今日まで「何でこんな所を走るの?」とイラついてたわけですが、実際に自転車に乗ると理由が分かります。大阪は自転車の走る場所がありません。当然、歩行者も。
大阪がひどいのか、それとも都市圏の道路ってどこもこんなもんなのか…。
(※)交通ルールを守ってる自転車のみを指します。信号無視とか無灯火なんて擁護の必要なし。論外。
イライラするしつまらんし、もう大阪方面&淀川方面には行かねーぞ。いつか京都の方に行ってみよう。
先日、駅で見かけた電車に「塗油器」と書かれた機械がくっついていました。
え、油塗ったら滑っちゃうよ??と思いながら家に帰ってちょいと調べてみると、思ったより大事な機械のようです。
塗油器は線路と車輪の間に油を撒き、カーブでキーキー鳴る音を抑えます。音を抑えることで騒音問題以外にも効果があるようです。
音が鳴るってことは、車輪と線路の摩耗を意味します。線路は鉄製とはいえ、すり減れば交換が必要な消耗品です。最近は電車の本数が増え、走行速度も上がったため、線路の寿命は縮まるばかり。
そこでカーブ時に油を撒くことで線路を保護して、少しでも線路の寿命を延ばすのだそうです。なるほどねえ。
噂の新顔ブラウザGoogle Chromeを使ってみました。今日の日記もChromeから更新しています。
ChromeはSafariのWebKitが元になっているそうですから、描画の破綻などはないんじゃないかと思います。そこは安心して使えるポイントでしょうか。
ただ使い始めて5分と経たないうちにイラっとする点がいくつか。
今までGoogleが推してきたFirefoxと比べるとどうも…劣っているように思えてならない。
何も聞かずに変な場所にインストールされるのはGoogle Talkも同じでした。Googleの悪いクセと思っていいのでしょうか。Google TalkはProgram Filesに入れますが、Chromeに至ってはDocuments And Settings\username\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Applicationにインストールされます。なんでこんな場所?Vistaでは普通なの??
メモリどか食いなのはどのブラウザもそうですが、Chromeは別の理由もあって一段とメモリを食います。Chromeでは新しくタブを作る毎にChrome.exeプロセスが作られ、タブ1つにつき16MB以上消費するのです。
なぜこんな設計かと言えば、Chromeはタブおよびブラウザをプロセスに分離して、お互いに影響を及ぼさないようにしているためで、そこがChromeの売りでもあります。けしてメモリを無駄に使っているわけではないですし、セキュリティ重視の設計も理解できますが…。
ただ私の使い方には合いません。私は「見たいページをタブで全部開く -> 見終わった順に閉じる」という使い方なので、数百MBのメモリを一瞬で使い切ってしまいます。うちのマシン(Windows XPメモリ1GB)だとかなりきついです。Vistaを使っている人はもっとひどいことになっていると思われます。お気の毒です。
日記を更新しようとして、やっぱりもうちょっと書き足そうとして「戻る」押したら全部消えました。がっくり…。
あと、たまに日本語入力不可になるのは何で…?
デスクトップでLaTaleをやろうとすると、謎のハングアップを引き起こして起動すらしないため、VAIO type Gでカクカクながらも頑張って遊んでいます。
しかしVAIO type Gは、ゲームのようにPCを全力でぶん回す用途には向いていないようで、ファンがものすごい轟音を立てて回り続けます。本体裏もメチャクチャ熱くなり、そのうちキーボード側もメチャクチャ熱くなります。このまま無理してると一瞬で壊れそうです…。
少しでも冷やしてあげようと思って、ノートPC冷却器 ELECOM SX-CL05 を買いました。
冷却能力は…うーん。やはりノートPC本体が熱くなってしまいます。使用前後で劇的な変化が見られれば面白いんですが、実際はないよりはマシ程度でしょうか。
写真では分かりませんが、冷却器は吸気がPC側(製品の上面)で、排気が机側(製品の下面)です。なのに排気側が机に近すぎて塞がっていて、ファンが排気できていません。かなり効率が悪いです。
苦肉の策として手前(中央の排気ファン側)に厚紙を入れ、冷却器を斜めに浮かせています。そこそこスムーズに風が通るようです。
なんでこんな作りにした?よくわからんなあ。
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