Cドライブを35GBに切り直してWindows XPを再インストールしました。まずはSP3とその他もろもろのパッチを適用します。
一度だけWindows UpdateだかMicrosoft Updateだか知りませんが、いきなりハングアップしてイラっときましたが、それ以外は特に何事もなく終わりました。
Windows XP SP3を入れた後にカスペルスキーをインストールしたところ、再起動後にハングアップしました。デスクトップが出て、その後何もできない。
Ctrl+Alt+Delも無視です。いや、無視と言うよりプロセスの起動が阻害されて、タスクマネージャが出ないのかな?某rootkitのnProtect GameGuard(ネトゲに良くくっついてるrootkit)が暴走したときに似た挙動だなあ。
このまま永遠に起動不可能かとがっかりしつつリセットしたら、あっさり起動しました。しかし直ったのかと思ったら全く直ってなくて、タスクバーのスタートボタンを押すと数十秒固まる謎の症状が出ます。
これも全く意味がわからんので一旦アンインストールして、再インストール。今は軽快に動いております。一体なんだったのか…。
最近Windowsの入っているパーティション(Cドライブ)の容量不足警告がガンガン出ます。自作PCなので誰のせいでもなく、自分のせいなんですけど…。
Windowsをインストールする時は「Windowsに容量割くのは勿体ない、別の用途に使った方が得。」と思って、10GBしか割り当てなかったわけです。
そしてアプリケーションをインストールする際には、必ず別のパーティションをインストール先に指定するようにしました。こうしてOSとアプリケーションを分離するとバックアップすべきデータ量が減って楽なのです。手狭なWindowsのパーティションを浪費しない、という目的も同時に達成できます。
ところが、そううまくは行きません。ある種のアプリケーション達によってどんどんWindowsのパーティションが浸食されるからです。
特にインストール先を指定できないインストーラ(Google Chrome、いくつかのドライバユーティリティなど)と、でかい共有ライブラリをWindowsパーティションにぶち込みまくるアプリケーション(MS Office、MS Visual Studio、Adobe Acrobat Readerなど)のおかげで、何も入れていないはずのWindowsパーティションがかなり圧迫されます。
勝手にザラザラ入ってくる共有ライブラリも許し難いが、インストール先を指定できないアプリケーションはもはや迷惑以外の何者でもない。
その場しのぎの対策として以下のような対策を施し、今まで延命を図ってきました。
とまあ、こんな努力をしつつなんとかやってきましたが、いよいよ限界です。つーわけで、明日からWindowsを再インストールしようと思います。
Sena氏と梅田のヨドバシカメラで自転車を買って、高槻の寮まで乗って帰ってきました。距離としては20km程度ですが、かなり迷ったのと、走りづらい道ばかりで精神的に疲れました。
大阪で見かける自転車(※)は、みんなして国道を走るわ、陸橋を渡るわ、と危ないわけです。今日まで「何でこんな所を走るの?」とイラついてたわけですが、実際に自転車に乗ると理由が分かります。大阪は自転車の走る場所がありません。当然、歩行者も。
大阪がひどいのか、それとも都市圏の道路ってどこもこんなもんなのか…。
(※)交通ルールを守ってる自転車のみを指します。信号無視とか無灯火なんて擁護の必要なし。論外。
イライラするしつまらんし、もう大阪方面&淀川方面には行かねーぞ。いつか京都の方に行ってみよう。
先日、駅で見かけた電車に「塗油器」と書かれた機械がくっついていました。
え、油塗ったら滑っちゃうよ??と思いながら家に帰ってちょいと調べてみると、思ったより大事な機械のようです。
塗油器は線路と車輪の間に油を撒き、カーブでキーキー鳴る音を抑えます。音を抑えることで騒音問題以外にも効果があるようです。
音が鳴るってことは、車輪と線路の摩耗を意味します。線路は鉄製とはいえ、すり減れば交換が必要な消耗品です。最近は電車の本数が増え、走行速度も上がったため、線路の寿命は縮まるばかり。
そこでカーブ時に油を撒くことで線路を保護して、少しでも線路の寿命を延ばすのだそうです。なるほどねえ。
噂の新顔ブラウザGoogle Chromeを使ってみました。今日の日記もChromeから更新しています。
ChromeはSafariのWebKitが元になっているそうですから、描画の破綻などはないんじゃないかと思います。そこは安心して使えるポイントでしょうか。
ただ使い始めて5分と経たないうちにイラっとする点がいくつか。
今までGoogleが推してきたFirefoxと比べるとどうも…劣っているように思えてならない。
何も聞かずに変な場所にインストールされるのはGoogle Talkも同じでした。Googleの悪いクセと思っていいのでしょうか。Google TalkはProgram Filesに入れますが、Chromeに至ってはDocuments And Settings\username\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\Applicationにインストールされます。なんでこんな場所?Vistaでは普通なの??
メモリどか食いなのはどのブラウザもそうですが、Chromeは別の理由もあって一段とメモリを食います。Chromeでは新しくタブを作る毎にChrome.exeプロセスが作られ、タブ1つにつき16MB以上消費するのです。
なぜこんな設計かと言えば、Chromeはタブおよびブラウザをプロセスに分離して、お互いに影響を及ぼさないようにしているためで、そこがChromeの売りでもあります。けしてメモリを無駄に使っているわけではないですし、セキュリティ重視の設計も理解できますが…。
ただ私の使い方には合いません。私は「見たいページをタブで全部開く -> 見終わった順に閉じる」という使い方なので、数百MBのメモリを一瞬で使い切ってしまいます。うちのマシン(Windows XPメモリ1GB)だとかなりきついです。Vistaを使っている人はもっとひどいことになっていると思われます。お気の毒です。
日記を更新しようとして、やっぱりもうちょっと書き足そうとして「戻る」押したら全部消えました。がっくり…。
あと、たまに日本語入力不可になるのは何で…?
デスクトップでLaTaleをやろうとすると、謎のハングアップを引き起こして起動すらしないため、VAIO type Gでカクカクながらも頑張って遊んでいます。
しかしVAIO type Gは、ゲームのようにPCを全力でぶん回す用途には向いていないようで、ファンがものすごい轟音を立てて回り続けます。本体裏もメチャクチャ熱くなり、そのうちキーボード側もメチャクチャ熱くなります。このまま無理してると一瞬で壊れそうです…。
少しでも冷やしてあげようと思って、ノートPC冷却器 ELECOM SX-CL05 を買いました。
冷却能力は…うーん。やはりノートPC本体が熱くなってしまいます。使用前後で劇的な変化が見られれば面白いんですが、実際はないよりはマシ程度でしょうか。
写真では分かりませんが、冷却器は吸気がPC側(製品の上面)で、排気が机側(製品の下面)です。なのに排気側が机に近すぎて塞がっていて、ファンが排気できていません。かなり効率が悪いです。
苦肉の策として手前(中央の排気ファン側)に厚紙を入れ、冷却器を斜めに浮かせています。そこそこスムーズに風が通るようです。
なんでこんな作りにした?よくわからんなあ。
昨日の夜大下さんと一緒に、封切りされたばかりのハンコックを見に行きました。まさに「スーパーヒーローなんてうんざり」ね。
ギャグなのかと思っていたら、最後は意外なシリアス展開でした。面白かったです。ぜひみなさんもどうぞ。
大下さんと8月オープンしたばかりのIKEA鶴浜店に行こうとして、バス乗り場にいるIKEAの人に聞いたら「1時間入店待ち」って言われたので帰りました。なんでホームセンターに並んでまで入るの?アホくさ。
家に帰るのもなんだし、1時間あれば神戸に行けて、神戸ならIKEA以外にもあるじゃない?ってことでIKEAポートアイランド店に行きました。若干入店制限しましたが、5分で入れました。
IKEAの店内は休む場所もないし、馬鹿みたいに広いので、見終わる頃には足が相当痛くなっているでしょう。
私らも当然足が痛くなってたので、近くのイズミヤで食事にしました。IKEAの混みっぷりからは想像できないくらい空いてる。みんなそんなにIKEAが好きか?
食事したのは黒潮という回転寿司屋でした。ベルトコンベアの代わりに水が張ってあって、水に浮かんだ船の上に寿司が載っています。仕掛けは面白いのですが、寿司が乾いててあまりおいしくなかった。
というのも、回っているうちに乾くなら良いけど、客の目の前で作り置きしてて、しかもその作り置きを船に乗せてたわけですよ。さすがに感じ悪いよ。せめて裏でやって欲しい。
目次: 車
先日派手にぶつけてへこんでしまい(2008年8月17日の日記参照)板金修理に出していたマイカーが帰ってきました。どこぶつけたっけ?ってくらい綺麗に直ってます。代わりに諭吉さんが14人家出しましたけど…。
板金屋のおっちゃんと話をしていたら、昔は人身事故の保険代金が車代とどっこいか安かったと言ってた。今じゃ到底考えられぬ話です。最近は人身はもちろん物損ですら億越えもあるそうで、保険は人身、物損共に無制限が当たり前です。時代は確実に変わっています。
hdk氏のコメントにもあったけど、K11型マーチは4速がエンジンパワーと合ってないです。ハイギアすぎるので、60km/hで4速に入ってしまうと全く加速しません。これはひどい。
踏み足せばキックダウンするし、離せばまた4速へ戻ってしまい、イマイチ。カタログ燃費を追求したかったのだろうか?
マーチを返した後にFTOに乗って「すごい!アクセル踏んだ分だけ走るよ!!」って一人で感動してました。いや、ほんと踏んだ分だけ走るってのはすごいことなんだよ。
いつかターボ車に乗ってみたいのですが、昨今の環境ブームによって滅びつつあります。新車にはほとんどターボはないですし。残念だなあ。
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