月末は勤務簿にハンコ押さないと事務に怒られるので、学校行って押してきて、そのまま研究室でダラダラしていました。
塚田氏と石川氏とともに、学園線沿いのゲームセンターへ。UFOキャッチャーでガチャピンをゲットしました。嬉しいけど、後ででかくて邪魔なことに気づきました…。
あと自分は、音ゲーがメチャクチャへたくそなのがわかった。
明日からは放置しっぱなしだったドコモの続きとか、修論の発表スライドを作らねば。
あるあるが昔も捏造していたという話が出てきて、フジ以外が大盛り上がりです。健康番組なんてどれも叩けばホコリが出ますって。
あるあるを見て「マスコミは公正中立な放送をしなければならないのに、けしからん。」なんて怒り方する人は大間違いです。
マスコミは営利組織であって公正中立な放送を目的とした機関ではありません。
利益を追求するからこそ、ネタ切れでも捏造するし、嘘もホントにしちゃうし、事実無視の記事もセンセーショナルと銘打って売ります。
ただし日本では、あまりにいい加減な人には、訴訟したりしょっ引いたりして不利益を与える仕組みがあります。国家権力で、マスコミは事実に沿った報道をした方が長い目で見て得だよ!と教えているわけです。
普通の神経なら、訴訟されたりしょっ引かれたりするのは嫌でしょうから、仕方なく事実に沿った記事(報道)を書いているだけに過ぎません。
マスコミが、我が社は公正中立な記事(放送)をお届けしています、なんて言ったら大嘘つきです(※)。そんな狂った会社には要注意です。
(※)我が社は公正中立な記事(放送)をお届けするようにしています、と言う分にはあくまでも努力目標なので嘘にならない。日本語は便利ですね!
完成、提出しました。馬渕氏と一緒に提出しに行ったら、事務に表紙の書き方が違うってイチャモン付けられて、突き返されてました。今年まで書式も何もなかったくせに、何をいまさら…。
同学年の友達に話を聞くと、書類についても注意されたとかされなかったとかバラバラで、どうやら事務員によって言うことが違うみたいです。打ち合わせくらいしてくれよ。
榮樂くんが明日からの学会で忙しいので、帰ってきたらM2のみんなで絶対打ち上げするんだ!って思いました。見てるかなー?榮樂くん。
さらに直し、直し。なんか疲れてきた。
VirtualBoxでゲームができたら面白いなあと思って、昔使っていたWindows 2000とDirectXをVirtualBoxにインストールしました。ゲームは研究室で大流行のトリックスターを入れてみました。
ランチャーが起動してnProtectのアップデートも成功し、ゲーム画面用のウインドウが出たので、お?動くのか?と思ったら、「誤謬発生」がどうのこうのというメッセージが出て起動しませんでした。
なんだか中途半端に化けてるし、変な日本語です。しかし、利益を考えるなら、誰も見ないようなエラーメッセージを正確に訳すなんて無駄な仕事しませんね。ハングルが出るよりマシってことか。
徹夜は効率が悪いので、遅寝遅起きで頑張っております。それっていつもの生活と同じじゃん。
塚田氏の実験を手伝うべく、自分の家にマシンを持っていくときに、家のカギを忘れて再び大学に戻る羽目になりました。塚田氏の車に乗せてもらってたので、二度手間かけてしまいました。
明日辺り実験開始かな?
この日記、未来に書こうとしたら警告するようにしないと、間違って一年後とか、次の日とかに書いてしまいますね…。我ながら、だめなシステムだなあ。
あとはいい加減、削除機能をつけなきゃだめかなって思いました。
筑波記念病院の予約をキャンセルするのをすっかり忘れていたので、今日電話してキャンセルしました。直前(?)なので、何か言われるかと思ったら「ああ、そうですか。」って感じのお返事だけでした。
冷静に考えてみればドタキャンでもなければ、何も言うことはないのは当たり前ですね。
阿部さんに見ていただいた上に、明日つまり休日にも見ていただけるということで、頑張ってガリガリ直して、阿部さんに送りました。残るは土日のみ。
修士論文は製本(簡単な表紙を付けて、背表紙にタイトルを書く)しなければならないので、その表紙を事務からもらってきました。研究室に戻ったら修士論文は5部作りなさいってお達しがありました。ううーん、タイミングが悪い。表紙を取りに行くのがあと5分遅ければねー…。
今週一週間はひきこもり度が高かったです。といっても日がな一日実験とか修論をしていましたけど。
今日は家から出て研究室に行って、阿部さんに修論を渡し明日までに見ていただけるというお返事をいただきました。ありがたいことです。
その後はまた論文とか実験とかです。提出は29日。あと三日です。
ドコモミーティングに参加しました。しかもドコモの方々にわざわざ筑波まで来ていただきました。
ミーティング自体も結構長かったですが、その後に色々やってて結局、家に帰るのは夜になりました。
明日、阿部さんに見ていただこうと思い、実験以外をガガガーっと書き上げました。CSECの論文という基礎があるから話は通ってるはずですが、付け足した部分がうっとうしいかも知れません。
あと、そろそろ提出用の書類を書かないと、前日(28日、日曜日)になって書き方わからん!!なんて事になりかねない。
実験もやらねばならんのですが、ARMのマシンはヒートシンクレスで動いているだけあって、あまりにも遅すぎる…。
今日辺り、書類とか色々たまってるので処理します。
健康診断書を会社に送って、出せって言われていた書類出しました。一つ忘れていたので、それはまた明日です。
やっと実験プログラムができました。最後に入力データの読み込み部分作って実験しやすくしないといけないかな。
ARMのマシンはすごく遅い上に、ARM上でのスタックトレースは非常に条件が厳しいので、実験対象も選ばないと、データが取れないかもしれないです。
修論のベースは以前出した論文を使えるので、それに研究の基礎事項の説明と、ARMでの苦労の話を論文に加えて、今週やる追加実験を加えて、どのくらいのページ数になるか見てみたいと思います。あと少しだわ。
修論の実験用プログラムはあと少しで完成しそう。逆に明日で完成しないと実験できなくて論文に書けず、作り損になってしまうので、なんとしても避けたいですね。
プログラムって同じ内容でも作り直していると色々気になってしまってあちこち直すので、いつのまにか進化しています。
ああ、いかんいかん。全然時間無くてやばいのに、ふと興味が向いた物が出てくるとそちらに向かって頑張ってしまうよ…。
今日は実験用のプログラムをARMのLinux上で動かそうと思ったのですが、i386 Linuxだと何ともないことが arm Linuxでは引っかかったりして、つまずきまくりです。
プロセスがexecveを発行すると、出口でシステムコール番号が取れなくなってしまって困りました。原因は下の通りなので、明日改善します。ああ、論文書く時間がねえなあ…。
現在のLinuxの実装だとarmでシステムコール番号を取得する方法として、swi命令を解析する方法があるのですが、これをやるにはpcがシステムコールを発行するためのソフトウェア割り込み命令(swi命令)の位置を指している必要があります。
しかしexecveの出口ではpcの値が変わってしまってswi命令を指さなくなっているため、システムコール番号を取得できなくなるのです。
アーキテクチャ違えば別のOSになって当然なんだから、違いがあるのは本来自然なことなんです。
しかしLinuxはかなり頑張っていて、どのアーキテクチャでも同じように使えます。故に、Linuxなら同じように動くのが当然だろ?とかえ?何で同じように動かないの?なんてムチャクチャな期待をする方が多いと思います。
これはソフトウェアが良くできているという事実の裏返しなので、制作者側としては嬉しい状況ではありますが、正直作るのはしんどいでしょうねえ。OS書いている方々は尊敬しますね。
塚田氏にいちはら病院まで送っていただいて、健康診断を受けに行きました。
健康診断の申し込みが少ないのか流れるように進んで、検査は1時間半で終わって、それから20分後に結果が出て、あっさり終わってしまいました。すげーはえぇー!!
その後は阿部さんとともにドコモのミーティングに参加しました。やはり駅まで、帰りは家まで送っていただきました。
しかもご飯までごちそうになってしまい、感謝感謝です。それにしても今日は送ってもらってばっかりだわあ。
FTOを北海道に放置してきて以来、車なんて全然乗ってないから恋しいです。でも久しぶりに乗ったらぶつけそう。
修論が終わったら、マツダレンタカーで「ロードスターかRX-8借りて6時間乗り倒そうぜ計画」に乗る人が居たらやってみようかな。3人いると一人2時間も乗れて、ロードスターなら一人4,000円で、RX-8でも6,000円とすごーく安く乗れます。
他の人が運転している間は一緒に車に乗るも良し、家に居るも良し、2時間をめいっぱい使って乗り倒すも良し、どこか遊びに行くのもまた良し。何しようと自由です(またの名を無計画とも言う)。
参考までに料金表へのリンク貼っておきます。
修論のプログラムをarm向けにクロスコンパイルしたら、ヘッダが2.4系のままだったため ptraceのコマンドがねーよ(PTRACE_EVENT_FORKなど)って怒られたので、ヘッダを入れ替えました。
あとはシステムコールの引数書き換えがうまくいくのか、返値書き換えがうまくいくのかを見ないといけないなあ。ここでコケるとまたまずい事に…。最近は綱渡りが多いです。
それがうまくいけばいよいよスタックトレース部分の移植、といっても前に書いた断片を繋ぐだけです。それから実験かな。明日、明後日でなんとかせねば。
入社用の書類に添付する健康診断書ですが、先日お願いした筑波記念病院では結果が出るのに3日かかるそうです。そして予約は1/30です。1/30に受けたら2/2の提出に間に合わねーじゃん!
というわけでいちはら病院(つくば市長の病院だっけ?)にお願いしたところ、
「明日の午前中に受けて、午後に結果が出ます。」
という素晴らしい返事をいただきましたので、そちらに行くことにします。
VirtualBoxという新顔のVMが出ました。しかもオープンソースで登場という大胆さです。
性能ですが、素晴らしいの一言に尽きます。本当にVM上で動いてる?と疑いたくなるほどの性能です。私見ではI/Oや画像の出力が非常に速いと思います。すげー!
まあこの件に関しては、塚田氏も榮樂氏も書いてるのでさらっと終わりにしときます。
昨日、見よう見まねでコンパイルした2.6系カーネルは当然のごとく動きませんでした。
その後、独自にArmadillo-9用のパッチを作っている方のページを見て真似して見るも、コンパクトフラッシュを認識してくれません。nfsによるブートを試してみるも、あと一歩って感じで動きませんでした。
まてよ、製造元のアットマークテクノが2.6カーネル配ってたら楽じゃないか?と思って配布サイトを漁っていたら、ありました。
初めにpcmcia有効カーネルを試したところ、コンパクトフラッシュがねーよ、って言われてダメでした。モジュール入れてないからか?もう一方のpcmcia無効カーネルは、起動時にポツポツエラーが出ていて不穏な感じですが、とりあえず動きました。
原因が本当にpcmciaなのかよくわかってないです。暇が出来たら検証したいです。
とりあえずLinux 2.6が動いたし、疲れたし家に帰ってきましたが、肝心の実験で使う機能が動くのかどうか試していませんでした。
特に機種依存の機能ではないから大丈夫でしょうけど、念には念をってことで試しました。結果は無事成功です。よかよか。あとは土日で、実装と論文書きに突っ走るのみです。
まだできてないのかよ、って?ヘボですみません。
泣いても笑っても、あと1週間です。皆様、頑張りましょう。
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