昨日の配達記録の話の続き。日本郵政公社のページから、昨日出した封書を追跡してみると、下図のように表示されました。さすが速達、一日で向こうに届きましたよ。
配達記録の追跡
昨日書いた封書を郵便局に出してきました。向こうに受け取ってないとかバックれられても困るので、配達記録にしました。届いたかどうかはネットで確認できるんだってさー、便利だね。
年金の学生特例の申し込みをした後、通帳の繰越をしに行きました。1時間もかからずに所用が済んだわけですが、所用を片付ける気になるまでが長くて…。実に4時間以上ごろごろしていましたね。
研究室の皆さんと香辛飯屋に行き、カレーを食べました。カレーと言えば…我が家にある18個のレトルトカレーをどうしてくれよう。
北脇さん、田口氏、結城さんときりんでプチ打ち上げをしました。北脇さんが必死にシュールストレミング(※)を買いたい、そして開けたい、と語っていました。中身を被ろうものなら服や頭を交換したくなりそうな代物を…誰が開けるのかなー?
※シュールストレミング: スウェーデン産、ニシンの塩漬けの缶詰のこと。SURSTROMMING。進んだ発酵により比類ない悪臭がするほか、発酵ガスの作用により爆発する危険性があり、空輸が禁止されている。缶を空けると、激しく中身が吹き出すという特徴がある。
大下さんとジョイ本に買い物しに行きました。生活用品だけを買う予定だったのですが、文房具コーナーで素敵なステープラーMAX HD-10DFL(写真左)を発見し、思わず購入しました。留めるとき軽く、針先をフラットにできる上に、普通紙26枚という貫通力が魅力です。
我が家のステープラーたち
ラクに留める機能が売りのコクヨSL-M71N(写真中央)はハズレ品だったのか、かなりジャムります。MAX HD-10N(写真右)はごく普通のステープラーで、使い勝手は良いものの、貫通力がイマイチで10枚越えのレポートに難儀します。
1000円もした今回のステープラーこそ、当たり品であることを祈るばかりです。
会社に健康診断書を送るため、封書を作りました。内容は「合格くれてありがとう、この前出せなかった書類を送るね☆」これだけです。もちろん手紙でこんな文体にしたら頭狂ってると思われます。
大学生になって初めてまともに封筒や便箋というものと向き合ったように思います。日本の学生(特有なのかは存じませんけど)は手紙の書き方も習わずに、社会人として放り出されます。ちょっと困りものですよ…。
現在の指導要領には手紙の書き方が入っているそうで、良い事だと思います。
昨日の所業のせいか頭がいてえ…。でも二日酔いなのに特に気持ち悪いなどもなく、動くのが億劫かな、という程度で済んだのが不思議です。飲み方が良かったとか?
lameのmp3コーデックをインストールしてみました。サウンドレコーダでmp3が作れます、使い方によっては便利…かもね?ffdshowインストールしているならそれで良いじゃん、って後で気づいたのは秘密です。
阿部さんいわく、プレゼンテーションを録画することになったけど、ビデオカメラのエンコーダは画質が良くないから PCに取り込んでしまうことにしたみたいです。そんなわけでキャプチャデバイスを買いに行きました。ケーズとパソコン工房を回った結果Canopusの赤いやつ(たしかMTVX2006USB)になりました。
PC関連の店はケーズデンキとパソコン工房しかないので微妙です。田舎に期待してはいかんのかな…。昔は選択肢としてヤマダ電機もありました。しかし血迷ってカー用品やブランド物を置き始めて、今や電器屋とは呼べなくなりました。そのうちドン・キホーテのようにアホとヤンキーの溜まり場になって、一帯の雰囲気を悪くしそうで心配です。
三学の駐車場に停めていたら車がアリだらけになりました。車体に接触していた木の枝から渡ってきたようです。ループを走ってみたけれど全然落ちなかったので、カスミの駐車場(家の駐車場は暗い)に停めて、手で払いました。不審者もいいとこです。室内に進入されていなかったのが不幸中の幸いでした。
結城さんとフィンラガンに行きました。テーブルが超混んでたためカウンターで飲みました。初めのギネスビール以外は、ウイスキーオンリーでした。頼んだのは、鹿の絵のGlenfiddich 12年、ピートの強いスコッチARDBEG、バーボンOld St.Nick 12年、アイリッシュJAMESON、カナディアンCanadian Clubだったか。マスターいわく「ストレートが一番うまい」ってことで全部ストレートで頼んだ。
思い返すとマスターに素人くさい質問ばっかりしていたなあ。ほんとに素人だから仕方ないんだけどさ…。
あと、マスターはリアルエール(無殺菌、炭酸無添加のビール)はこの辺だとウチしか置いてないよって言ってました。実は貴重な店だったのね、今度機会があったら頼んでみようかな。
セミナーは塚田氏の発表でした。質問時間シーンとしていて、私が質問したくとも、塚田氏は共著者なのでそうもいかず。で、何を思ったか司会役の人、質問がないって言って発表を終わらせてしまいました。質問がなければ司会者が質問するのが筋なのに…。
CSECという学会に発表することになっていたのですが、申し込みをミスってできていませんでした。今日色々な方にご迷惑をかけつつリカバリしていただきました。お世話になった方たちのためにもCSEC頑張るよ!
お昼に食堂でtsunamiに繋いだら10.x.x.x/16のようなサブネットでした。これなら研究室でもクラスAプライベートアドレスを使えるかもね?
榮樂氏の日記を見て、winbindをインストールし /etc/nsswitch.confを書き換えたのに、ping hogehogeに応答なし…。wbinfo -N hogehogeとやるとアドレスが得られるのでwinbinddは正常、telnet hogehogeとやると名前解決できました。どうやらpingだけだめなようです。
榮樂氏曰く「使ってるpingが違うかも?」だそうで。 netkit-pingとiputils-pingの2つがあるので、だめなときは入れ替えてみると吉かな。
我が家で実験してみたところ、Norton先生が悪さしているようでアドレス解決ができません。まあ我が家のマシンは固定IPだし、使えなくても別にいいんです…。
このページのページビュー履歴を取るようになってからわかったことがあります。
一日20前後のページビューですが、実質約15で残りは日記の編集中にリロードした自分によるものでした。自分のページを一切見ない日(5/20)13ヒットだったことからもうかがえます。
履歴機能でこんなことがわかるとはねー。自分でかなり回してるのがわかってしまって何か必死みたいに見えますね…。
Xenepic OnlineというMMORPG(大規模オンラインRPG)を始めてみました。説明などはHanGameから辿れます。
月額方式ではなく、アイテムによる課金方式です。つまり特殊なショップアイテムを買わないかぎりずっとタダです。その分、課金アイテムを買わないとしんどくなるようにできているんでしょうけどね。
ちょこっとやってみたところ、敵が強い割に経験値をくれず、レベルがあがりません。現在レベル15のへぼへぼです…。
かなりマイナーなのでだれもやってなさそうだなあ。
OSSSにミラーリングするようになって、5日ほど経ちました。
きちんと更新されているところを見ると /etc/cron.dに登録したミラーリング用のスクリプトも上手く動いているようです。といってもただrsyncを行うだけですけどね。
簡単に説明すると、~user/public_htmlというディレクトリがあることと、それが読めることをテストしてから、rsyncにてコピーという作業をしています。commandの部分は実際には一行です。一行にするときは行末の を取ってください。
フラグの意味は -rディレクトリを再帰的に処理、-lシンボリックリンクをコピー、-pパーミッションを保存、-t時間を保存、です。--deleteはコピー元に無いファイルは、コピー先からも消す、というフラグです。これを書かないとゴミが溜まりますね。
/etc/cron.d/rsync_html 50 5 * * * username command commandの部分(実際は1行) ---------- if [ -d /home/username/public_html ] && [ -r /home/username/public_html ]; then env LANG=C /usr/bin/rsync -rlpt --delete \ /home/username/public_html/index.html \ /home/username/public_html/diary \ username@hoge.example.com:public_html; fi
そういえばここは Google先生にだけ無視されている変なページでした。Google Botだけ蹴るなど、一切していないのにね?ま、それもOSSS側からそのうち捕捉されて終わると思います。一週間くらいでクローリングされると見ておりますが、それでもGoogleに無視されたら、もう神ですね。
Visual Studio 2005を買いました。Academic Editionなのですが、今のところ学生証を送れとか言われません。アクティベーションもなかったように思いますが、何日か経ったら言われるのかなあ?
榮樂氏より、新治村はかすみがうら市ではなく、土浦市との指摘がありました。ご指摘にあわせ 2006年5月20日の日記は訂正しました。ありがとうございます。
フリーフォントの中でIPAゴシックは、抜群の品質なのですが、ビットマップフォント部分(9と12ポイント以外入ってない?)に弱点があって、どうも画面表示には適していないように思います。
ああ、アンチエイリアスなんていうボロボロの文字をボケさせて誤魔化す(MacとかMacとかMac)品質放棄技術はやめてください。ディスプレイのような低解像度だとうっとおしいです。
現在Linux上でMSゴシックを使っていますが、それに代わる画面表示用フォントは無いものかと探してみました。ビットマップフォントの有無ってなかなか書いていないので、唯一情報が得られ、値段も手頃だったNECのFontAvenueとCanonのFontGalleryを購入しました。
ところが使ってみると、一部で異常に字が小さくなったり、ポイント数の大きい字が崩れるなど、あまり芳しくありません。オープンソースには全く縁の無いはずのMSゴシックがもっとも綺麗に表示されるあたりが皮肉ですね。
開発者たちはフリーフォントなんて使ってなくてMSゴシックでデバッグしているとしか思えません。そんな邪推もしたくなるような結果です。
やはりMSゴシックを超えるものは無いのかなあ…。
常総市にあるきぬの湯に行きました。一回も行ったことないのに現地集合は厳しいっす。でも見たことあるような建物だったような気もします。これが既視感?
走っているときに青看板を見ていると、相次ぐ合併のせいか見慣れない地名が増えたなあと思いました。そういえば新しい市はなぜに平仮名?愚民は漢字も読めないとでも言いたいのか。以下、ひらがなの街の例。
データは都道府県市区町村からのものです。
筑波市、常陸那珂市、霞ヶ浦市、と書くことに何の問題が?ああ、つくばみらい市はどう書いても終わってるので、大人しく伊奈市に変更すべきだと思います。
夜はダーツの予定でしたが、取りやめて結城邸で飲み会をしました。ストリングチーズを齧って食ったら、そんなの邪道だって。ど、どう食べたって良いじゃないですか。
雨だったので車で研究学園まで行って、電車に乗り、ドコモミーティングへ向かいました。帰りはせっかく区間快速を待って乗ったのに、寝過ごしてつくば駅まで行っちゃって、向かいに居た区間快速で戻る羽目に。ああ、時間無駄にしたわー…。
TXは秋葉原で区間快速を待つより目の前の快速に乗ってつくば駅に行き、区間快速で1駅戻る方がスムーズかもしれません。でも完全にキセル行為なので、やらないほうが身のためかな。
帰りに研究室に寄ったら、川崎君が、Wine上でGyaoを見るんだと言って頑張っていました。果たして成功したのでしょうか?
セミナーで発表しました。結構あっさり終わってしまって、つくづくドコモへの出張で頑張っておいて良かったと思いました。
研究室内のネットワークをどうするかなど話し合いましたがあまりまとまりませんでした。以下、覚えている限りの議事録です。
研究室のゼミの後に、明日のシス情セミナーの発表練習を行いました。ドコモへ出張したとき、発表会で使った資料をかなり流用したので、それなりにまとまっております。勢いでそのネタを研究会に発表することになりました。う、頑張らねば。
研究室にあるマシン(IDE HDD 2台)でRAID 0を構成して測ったら、なんと書き込み64MB/s〜72MB/sという脅威の性能を発揮しております。
我が家のサーバの場合はUSB接続だから遅いのと、妙にCPUを食うのが気になるけど、廉価RAIDだしこんなもんかな?次回作では複数のUSBカードを使うことや、外付けSATA接続などが良さそうですね。
Xenepicは昨日の発見した引数のままで今日もログイン可能なようです。HanGameアカウントのパスワードに関係の無い数値なので、この数字が漏れたら一巻の終わりじゃね??うへーうへーうへー…。
榮樂氏に「benchってナニ?」って突っ込まれたので、補足。benchはwrite速度を測るプログラムです。Linux 2.6専用と書いてあるのは、2.4系のDirect I/O(O_DIRECT)のアライメント制限を考えて書いていないからです。
一応、手元のLinux 2.4で試したら ext2はOKなのにext3でコケるからおかしいと思ったら、どこかのMLでカーネルのバグなんじゃね?という記述が見受けられました。
ホントかいなと思ってカーネルのコード見たら、fs/ext3/inode.cではstruct address_space_operationsのdirect_IOメンバに値を入れないため、O_DIRECTを指定して読み書きしようとした時点で失敗しEINVALが返ります。
バグというより、元々ext3はO_DIRECT使っちゃ駄目みたい…。なぜかはわかりませんけど。
benchのソースコードを下に貼っておきました。ヘッダや、エラー処理は省略しております。
int main(int argc, char *argv[])
{
int fd;
size_t size, bufsize, wsize, pos;
unsigned char *lpalignbuf;
struct timeval tv_start, tv_end, tv_past;
char *lpc;
size_t i;
if (argc < 4) {
printf("usage: \nbench filename size bufsize\n");
return 0;
}
//サイズを得る
size = strtol(argv[2], &lpc, 10);
bufsize = strtol(argv[3], &lpc, 10);
//Direct I/Oモードでファイルを開く
fd = open(argv[1], O_RDWR | O_DIRECT);
lseek(fd, 0, SEEK_CUR);
//アラインメントをそろえたバッファを生成、乱数で埋める
posix_memalign((void **)&lpalignbuf, 512, bufsize);
for (i = 0; i < bufsize; i++)
lpalignbuf[i] = rand() % 256;
//測定を開始する
gettimeofday(&tv_start, NULL);
//乱数を書き込む
for (pos = 0; pos < size; ) {
//書き込むサイズ
if (size - pos < bufsize)
wsize = size - pos;
else
wsize = bufsize;
//書き込む
write(fd, lpalignbuf, wsize);
pos += wsize;
}
free(lpalignbuf);
close(fd);
//測定を終了する
gettimeofday(&tv_end, NULL);
tv_past.tv_sec = tv_end.tv_sec - tv_start.tv_sec;
tv_past.tv_usec = tv_end.tv_usec - tv_start.tv_usec;
while (tv_past.tv_usec < 0) {
tv_past.tv_usec += 1000000;
tv_past.tv_sec -= 1;
}
//結果表示する
printf("time: %13d.%6d[sec]\n"
"speed: %f[MB/s]\n",
tv_past.tv_sec, tv_past.tv_usec,
(double)size * 1000000 / (tv_past.tv_sec * 1000000 +
tv_past.tv_usec) / 1000000);
return 0;
}
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<< | < | 05 | > | >> | ||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 | - | - | - |
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