伊香保1日目をダイジェストでお届けします。伊香保に到着後、システィーナ美術館にてトリックアートを楽しみました。カメラを忘れたことを後悔させる場所でした。代わりに他の人のカメラに収まりまくっておきました。
その後、水澤寺にて鐘を突き、恋おみくじを引き、同年代か10歳差の恋が恵まれるとでました。10歳差は方向を間違えると犯罪だなあ、とか思いつつ散策。昼に日本の名うどん(?)水澤うどんを食べてから、丸本館にチェックインしました。旅館の大将がサブちゃんみたいでした。意識してそうなのかは聞けませんでした。
石段を下り関所跡とハワイ公邸を見ましたが、ハワイ公邸は入れなくなってしまったようです。残念。石段を登りみやげ物屋「てんてまり」にて紙風船を購入。石段の頂上の神社を見て、丸本館に戻りました。
風呂に入る前に浴衣になり記念撮影などしてみました。浴衣になるととたんにおっさん臭い感じがするのはなぜでしょうね。露天風呂は景色も良く、お湯の温度も二種類あってのんびり浸かれる良い風呂でした。旅館に戻ってからは、紙風船でかなり遊びました。結局、全部割ってしまい手元に残らなかったのですが、確実に元は取りました。
飲み会は大荒れの模様でした。酔って風呂は危険だと思いましたが、特に事故もなく結果オーライということにしましょう。荒れた飲み会で、久々に傍観者で居られました。というか酔いつぶれると明日が危険になるのです。
早起きしてレポートをやりたかったものの昨日の今日で起きられる筈もなく、起きてみればゼミ開始時間ぎりぎりでした。ゼミでは新しくメンバーに加わった方の発表がなかなか楽しかったです。しかしゼミ恒例の連絡会がいただけません。というのも誰かが話しているのに誰も聞いてないんですね。話す方もあれでは辛かろうよ。
その後の進路説明会では先生方が揃って「君たちは大学院に行って修士を取り学校推薦で就職すれば良い」という説明をするもんだから、 4年で就職するなんてバカげていると言われているように聞こえました。
家に帰ってからは実験のレポート三昧。意外とサクサク進み午前0時には終わりそうな予感。こりゃいける!…と思ったけどダメ。手直しして提出し終わったら3時でした。明日の旅行で眠気に負けないかどうか心配ですが、これで心置きなく遊べます。
今日で最後の体育はループ一周、全長5kmほどのペース走でした。ペース走とは自分で決めた目標タイムと記録の誤差が少ない人が勝ち、という走り方です。足の遅い自分にはペース走はもってこいの形式でした。思い起こせば、小中高の体育は散々でした。成績書を見るたびに体力差に成績が付くなんて理不尽極まりない…と思ったものです。そこはさすが筑波大の体育教官、ナイスな方法です。
大学生になってから母さんにこの話をしたところ「(勉強してもできない人がいることから)勉強でも、努力が報われない人がいるでしょう?」と。確かに中学校にはそんなに頑張ってなんでできないんだろう?みたいな奴がいたなあ。それと同じだったのね。
園芸の追い出しコンパがありました。天久保?のプラスワンというレストランを貸しきって行いました。二次会は北脇&渡辺両邸を使い、適当に分散して飲んでいました。途中からコスプレ大会になっていましたが、酔っ払ってるからみんなハイテンションで突き進んでいました。ま、渡辺さんが喜んでいたから良しとしますか。
アメリカでの話。長らくパートナーだった 米Yahoo! とGoogleが別れたようです。初めGoogleはYahoo! から間接的に使われるのみでしたが、Yahoo! が採用したことでGoogleの知名度は上がりYahoo! に並ぶ超有名検索エンジンに成長したのです。皮肉にもYahoo! は商売敵の成長を支えた形になります。
そこでYahoo! も危機感を覚えたか、独自の検索エンジンを開発しそちらに切り替えたようです。今後Yahoo! の巻き返しはなるか、英語以外の言語圏でどう対応していくのか…今後も見ものです。
今日のコンピュータ音楽システムでもレポート課題が出され、レポートが合計7つとなりました。テストは自然言語処理、コンピュータ音楽システム、ソフトウェア技法の3つと少な目ですから、今週と来週で頑張れば未来は明るいぞ、たぶん。
発送作業を手伝いました。作業は割とスムーズに進み、精度も -5と上々でした。最初、誤差をカウントしたとき +60という有り得ない値になりおかしいと思ったら、自分の担当した場所への指示が甘く束(封筒20枚)の数がまちまちになっていたのでした。
それでは正確な数がわからないため、作業終了後、一般参加者を帰してからスタッフ全員で束をバラして数え直しという大失態を晒してしまいました。結果が良くても自分の仕事は赤点です。有終の美を飾れなかった…くやしい。
JAFの入会特典(Amazon用ギフト券)を使い、ELECOMのPSコントローラ変換機を買いました。ギフトは1000円分もらったのにAmazonギフト500円 が期限切れで、JAF特典ギフト500円分しか使えませんでした。同時にくれたくせになぜ期限が違うんだー。
この変換機は塚田氏も持っていて、氏も使いやすいと好評の品です。ただ、ELECOMのサイトに「PS2のコントローラを御使用の場合、ボタンがアナログ式なため強く押さないと認識しない場合が…」とあったのが気になります。
実験が終わりません。あと1週間なのにどうするんだろう。3、4限と実験だったので、そのまま残って粘ろうと思ったら、塚田氏から 5限は光通信工学の補講だよというメールが。ああ、忘れていた。ありがとう。そして実験のやる気がまたダウンするのでした。
結城邸にて小飲み会が開催されました。飲み会は久しぶりという渡辺さんは、周りにしきりに酒を勧めていました。英訳をしているはずのジョーも途中参加して、というより飲みながら訳したり、明日やべーと絶望したりしてました。
みんな近づいてきた追いコンが楽しみみたいですね。日が変わるまでだったはずが解散したら3時になっていました。ま、園芸らしくて良いではないですか。
卒論発表会を見てきました。会場には板野研、加藤研、田中研の方々が居ました。加藤先生のとこの人は田中学類長に、田中先生のとこの人は加藤先生に質問攻めで、学生はたまったもんじゃないよーという顔で答えていました。…この調子だと来年は辛そうです。
友達から聞いた話では昨日の発表の質疑応答で、岡本先生が西原先生のとこの人(都市成長シミュレーションの研究)に「その研究に意味があるのか?」ようなことを言ったそうな。この大学は即使えるような研究しか認めないのですか?それじゃあんまりではないでしょうか。
ページの雰囲気を変えようとタイトルを氷をイメージした画像にしました。「冬に見ても寒い」とか言わず、入学時にワンサイズ大きい学生服を買うのと同じ気分で見ましょう。当初PNGだったのですが IEが透過PNGに対応していない。IE6になってもなお直ってない。早く直そうよ…。仕方ないので色を落とし透過GIFに切り替えました。M$ はPNGに恨みでも?次も直っていなかったら確信犯ですよ。
RIFF WAVEファイルの読み込み部分を作成し終わり、ストリーミング再生も成功しました。再生時のバッファサイズを変化させ遅延時間を探ると、私のPCの場合100ms程度のようです。ところがギリギリの短さだと高負荷において音が途切れるため、実用範囲は200ms程度です。
目に残像が残るのが100msというから、逆を取れば100ms以上なら感知できると思いますが、合ってるのやら。ま、とりあえず前論が一応合ってるとして、動きと音に100ms以上の差があると不自然ではないか?と思いますし、効果音などには使えないな、と。
これはOSかハードウェアの制限だと思うので、ユーザ側からはこれ以上は望めません。しかしめげずに次はミキシングにチャレンジしようと思います。
今日はバレンタインデー、園芸の女性陣からメッセージカードとクッキーをいただきました。ありがたやー。畑で渡され置き場に困りましたが、うまいーと食ってたら即なくなって、杞憂なのでした。また、メッセージカードには「イメチェンなんてしなくても大丈夫でしょー」ようなことがありました。とりあえず素直に解釈させていただきます。
夕方から鍋と飲みの会@ジョー邸に行くと、山田さんがクロノ・クロスを持ち込んでやっていました。ゲームは朝まで続き、全体の半分近くまで進んだようです。総プレイ時間は8時間を超えてました。山田さんけっこうなゲーマーですね。
昔、ゲームに没頭していた自分を、母さんはこんな景色で見ていたのかも知れない…などと思いしんみり…しないですね。はいごめん。
今のご時世DirectXに対応していない方が珍しいのに、あえて DirectX不使用計画を実行中。現在DirectSoundに相当する部分に取り掛かっています。もちろんDirectSoundを超えられるはずもなく結果的に無駄と思われるでしょうが、過程で Win32 APIと付随する技術の勉強ができると思えば、あながち無駄でもないかな。
のこぎり波が出力できることを確認して、ダブルバッファリングもできそうだなとにらんでいます。後は書き込みから再生までの遅延を計り使用に耐えうるか判断したいです。昔、遅延時間が500msだとどこかで読んだ気がするんですよね。とするとリアルタイムで鳴らすには遅れすぎるため使えず、ストリーミング再生専用(BGM用)にするしかありませんわ。
して、テスト用にRIFF WAVEファイルを使いたいのですが、読み込み部分がまだできていないので、全然テストができません。
ケースファンが壊れてからというものケースを開けっ放しにして凌いでいたら、うるさい(特にCPUファン)し、ホコリがすごいことに気が付きまして、ケースファンの購入を決意しました。塚田氏とともにデジックスに行き、山洋電気(某大手じゃないです。それは三洋です)の 80mm静音ファンを購入。
家に帰りファンをケースに当ててみると、うぉおい、サイズ合わねーよ!最悪の間違いを犯してしまいました。しかも箱を開けてしまったがゆえに返品も絶望的…。仕方ない、80mmファンは次のPCに使うつもりで買ったんだそれしかないそうに違いない、と無理やりポジティブシンキング。急いで60mmファンを買いに行くのでした。サイズはきちんと測りましょう。
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