おそらく10年前くらいに買ったシーリングライトの蛍光灯が切れてしまいました。交換用の蛍光灯を検索したところ既に廃番で、2世代ほど世代交代していました。蛍光灯は長持ちですねえ。
今日買ったユーザーが次買うのは3世代先の製品だと考えると、開発は難しいですね。安易に口金の形を変えたりすると「交換しようとしたが嵌らないよ(泣」というクレームの嵐になりそうですし。設計に失敗したら新型で置き換えるまで尋常じゃない時間掛かります。
要らないお世話ですけど、たった数千円なのにこんな低い交換頻度で儲かるんだろうか?とも思います。2回目交換する前にシーリングライト本体が壊れそうですよね。
目次: 射的
東京マルイ製のU.S.M9やM9A1といったベレッタ92を基にしたエアガンは非常に良くできているのですが、イタリアのベレッタ社とのライセンスの関係上?ベレッタ社のロゴが使えないようです。エアガンのグリップには似た形のニセのロゴが描かれています。
ちなみにベレッタ社は純正のプラグリップを販売しています。銃本体ではないので日本に持ち込んでも問題はないし、思っていたより安かった(4,000円くらい)ので試しに買いました。
届いた品物を見たところ、面白いことにベレッタ純正のプラグリップの方が安っぽく、東京マルイ製のニセ物ロゴグリップの方が明らかに質が良いです。
ベレッタ92のグリップ、左: ベレッタ純正、右: 東京マルイ製
左がベレッタ純正、右が東京マルイ製です。東京マルイ製の方がグリップの山が均一で見た目もきれい、つや消しもぬかりなくて、手触りもよいです……。可能ならロゴだけ移植したいくらいの出来です。
今回のグリップ交換は見た目改善だけですが、副次的な効果として銃が軽くなります。なぜかというと東京マルイのグリップ内には重りが入っていて、ベレッタ純正のグリップでは重りが入っていないためです。エアガンの銃本体は実銃と異なりプラスチック製で軽いため、グリップを重くして実銃らしさを出そうとしています。なのでマルイ→ベレッタグリップに交換するとグリップ内の重りのぶんだけ軽くなってしまうのです。
届いた商品の箱を開けると、各トイガンメーカーのベレッタ92タイプのエアガンに対して、そのまま付くか付かないか(=多少の加工が必要)を説明した紙が入っていました。
検索用に文字起こししておきました。
★★東京マルイ ガスBLK★★
M9A1
取り付け可能です。
M92Fミリタリー
右側のグリップスクリューナットの位置とグリップがずれているので、グリップ部の穴を広げ、トリガーバーの可動部のすり合わせを行えば取り付け可能です。
タクティカルマスター
スライドストップがロングタイプの為、取付不可。それ以外はM92Fミリタリーと同様です。
★★KSCガスBLK★★
M9シリーズ
両側のグリップスクリューナットの位置がグリップがずれている為、穴を広げる調整が必要です。
★★マルシン モデルガン★★
M92Fシリーズ
取り付け可能です。
★★タナカ モデルガン★★
M92Fシリーズ
両側のグリップスクリューナットの位置がグリップがずれている為、穴を広げる調整が必要です。
(注意書きの部分)
当社製品はエアソフトガンの分解・修理・調整に熟知された方を対象としております。
銃本体とグリップにも個体差があり必ずしもフィットするとは限らないのでご注意ください。
誤使用及び、経験不足/加工による破損等の諸問題が発生した場合いかなる状況でも保証はいたしかねます。
実銃用のグリップを日本で売る=エアガンに装着するしかない、ということはベレッタ社もわかっているようですね。
目次: Kindle
Amazonは荷物が消えるといううわさは聞いていましたが、ついに自分も荷物消滅事件に遭遇しました。最近のAmazonはコストカットなのか、配達業者が代わって配達の質が雑になっている気がします。
先日注文した商品が届いていない気がしたのでステータスを見ると「お荷物の状況を確認できません」となっています。
ヘルプの「配送について」を押すとエラーになってしまいました。あららー。
顛末としては、Amazonのカスタマーサービスに連絡したところ「配送のトラブルのようだ」とのことで、返金処理になりました。幸いにもこの世に1つしかない商品の類ではなく、再び購入できて特に困りませんでした。が、もし二度と買えない(限定品など)場合は返金されても非常に困るでしょうね……。
目次: 射的
保存場所がないのでエアガンはハンドガンしか買わないようにしていたのですが、頑張れば1つくらいなら置けるか?ってことで1つだけ買いました。
台湾のWE-Tech製、SVDことドラグノフ狙撃銃です。ロシア語は良くわかりませんが、Sがスナイパー、Vがライフル、Dがドラグノフに相当するみたい。英語(Dragunov Sniper Rifle)とは逆順ですね。
シンプルかつ細身のフォルムがカッコいいです。形だけで言えば一番好きなのはH&K PSG-1ですが、スコープがなくても撃てる方が都合が良かったので、次くらいにカッコいいと思うSVD先生を選びました。
黒いプラスチックのストックより、木というかフェイクウッドのストックにするとさらにソビエト感が出るんですけど、値段見たらすっごい高かったのでヒヨってやめました……。
BB弾を発射すると、銀色のボルト(アルミ製かな?)のところがガス圧で後退&前進します。大きく重いボルトなだけあって、ガシーン!という強めの衝撃、良い金属音が鳴ります。おおーこれはなかなか良いです。家だと相当ウルサイのが難点ですが……。
ボルト以外の部分も基本的に金属らしき部品が多いです。鉄とアルミ製かな?これも重量感があって良いですね。
家に箱が届いた瞬間に「何だ?デケェな!」って思いましたが、箱を開けてもやっぱりデカいです。約120cmあります。狙撃銃は最長の部類ですから当たり前ですね。1つ目に買う銃じゃありませんでしたか……?まあ、カッコ良ければ全てヨシ!ヨシ!!
家で試し打ちしましたが、銃身が長すぎてBB弾が飛ぶ方向が良く見えません。サイトをどこに合わせたら良いかわからなくて困ったので、レンジで試し打ちしながら調整した方が良いかもしれません。今度頑張って背負って行きましょうか。
あとはWE-Techに限らず海外製ガスガンではあるある現象らしいですが、
BB弾は未だにコツが良くわからないです。失敗してパカーーンってぶちまけてしまい地味にイライラします……。
Microsoft Edgeは独自のHTMLレンダリングエンジンを捨てて、Google Chromeと同様BlinkというHTMLレンダリングエンジンに切り替えました(2020年くらい)。という経緯を知っていたので、今までEdgeとChromeは大差ないと思っていたのですが、Alt+Tabを押したときの挙動が違うことに気づきました。
Windows 10はAlt+TabでEdgeのタブ切り替えができる
Edgeのウインドウは1つしかありませんが、Alt+Tabを押すとEdgeが2つ表示され、EdgeのタブがWindowsのウインドウのように特別扱いされることがわかります。普段Edgeを使わないため全くこの機能を知りませんでした。またWindows 10の設定ウインドウを見ていて、この機能をOFFにできることも知りました。
Edge以外のブラウザ、ファイル管理、ターミナルなど、タブ機能を持ったアプリはそこそこ多いと思いますが、EdgeのタブだけAlt+Tabで切り替え、他のタブ機能は切り替えできない、という一貫性のなさは混乱しますが……。ウケが良かったらそのうちOSの標準機能になるかもしれませんね。
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