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2015年6月17日

IntelliJ IDEA 14の自動インデント

IntelliJ IDEA 14のエディタにはコードを選択してCtrl+Alt+Iを押すと、自動的にインデントを調整してくれる機能があります。この機能、Javaのコードスタイルに合わせてインデントを調整するので、基本的には文句のない結果になります。

しかしながら、個人的に1点だけ気に入らない点があります。何かと言うとswitch文の内部にあるcaseに余計なインデントが付くことです。例を挙げると、デフォルトでは下記のようにインデントしてくれます。

デフォルトのswitch - case文のインデント

switch (a) {
    case 0:
        doCase0();
        break;
    default:
        doDefault();
}

本当は下記のように、switchとcaseの位置が揃ってほしいのです。

個人的に欲しいswitch - case文のインデント

switch (a) {
case 0:
    doCase0();
    break;
default:
    doDefault();
}

この程度、設定(※)で何とかなるだろ?と思ったら、意外にもswitch文に関する設定がありませんでした。困った。

(※)IntelliJ IDEA 14の自動インデントの設定は、メニューのFile - Settingsを選び、左側のツリー表示からEditor - Code Style - Javaにあります。種別としてはIndentに相当するはずですが、switch文について言及されている項目は1つもありません。

無理やり設定する

インデントの違いは非常に些細なことですが…、個人的に見た目が受け付けないのと、今まで書いてきたコードのインデントがことごとく変わり、バージョン管理システムが差分を大量に表示するので、うっとおしいのです。

前述のようにGUIから設定する方法はなさそうなので、ひとまずGUIからの設定は諦めました。代わりに自動インデントの設定ファイルを直接書き換えようと思います。

まず、自動インデントの設定(メニューのFile - Settings、左側のツリー表示からEditor - Code Style - Java)を適当に書き換え、適当な名前、例えばDefault(1) という名前で保存します。するとC:\Users\username\.IdeaIC14\config\codestyles\Default _1_.xmlという設定ファイルができます。

その後、起動しているIntelliJ IDEA 14を全て終了させて、Default _1_.xmlの設定を直接書き換えます。下記の★部分を追加してください。

IntelliJ IDEのswitch - case文の自動インデント設定

<code_scheme name="ConfigName">
  ...
★  <codeStyleSettings language="JAVA">
★    <option name="INDENT_CASE_FROM_SWITCH" value="false" />
★  </codeStyleSettings>
</code_scheme>

設定を書き換えたら、IntelliJを再び起動してください。するとswitch - case文の内部が自動インデントされなくなります。

編集者:すずき(2015/06/18 08:52)

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2015年6月13日

批判なのか評論なのか見分ける方法(試行中)

仕事でもプライベートでも、自身の行いや意見に「それは○○の理由でだめ、△△すべき。」のように批判もしくは評論されることがあると思います。

昔は意見の扱いに困っていましたが、最近は、なるほど正論だな〜と思ったら、
「ご意見ごもっともです。では一緒にやりましょう。私は(半分くらい)やります、あなたは(半分くらい)をやっていただけませんか?」
と返すようにしています。

というのは、この後「やる」か「やらない」か?を見れば、その意見が「批判+提案」なのか「評論」なのかが、割とキッパリと分けられる気がするからです。

  • 「やる」人は、半分やってくれる、具体的な分担、時期、適切な協力者の紹介など、提案してきた内容を実施します。
  • 「やらない」人は、いつかやると言ってウヤムヤ、全部押し付けてくるなど、提案してきた内容を絶対に実施しません

この法則が合っているかどうか、しばらくこの返しを続けてみようと思います。

メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。

編集者:すずき(2015/11/29 04:47)

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2015年6月12日

Amazonの不思議な注文確認メール

目次: Kindle

今だけなのか昔からなのかわかりませんが、Amazonポイントを使って購入すると、注文確認メールに</tr>と入ったメールが来ます…。何これ。通常の買い物では特に異常はないです。

商品の小計:                                  ¥514
Amazonポイント:                                        -¥86
        </tr>
                                              ........................
注文合計:                                    ¥428
編集者:すずき(2024/08/05 21:39)

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  • fooさん(2015/10/29 13:35)
    治らないorz
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2015年6月7日

システムも生き残りたい

ライブラリの守備範囲は狭い方がいい - Konifar's WIP を読んで。

リンク先の記事に同意です。可能な限り1つのモジュールは1つの課題にフォーカスし、規模もできるだけ小さくすべきだと思います。

システムは人が作るものですから、人と同様「より長く、より広く生きて(=使って)ほしい」という思いが根底にあるはずで「時代に合わせて変われないものから滅びる」という生物の摂理には逆らえないだろう、という考えでいます。

モジュールのフォーカスを狭めたい理由として「開発の参入障壁を下げて、変更のチャンスを増やす」「規模を小さくして、変更コストを下げる」を挙げたいです。

何でそうしなきゃいけないと思うか?は人によるし、正解も間違いも無いと思いますので、他の方の想いも聞いてみたいところですねー。

メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。

編集者:すずき(2015/06/07 22:47)

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2015年6月6日

都市ガスからプロパンガスへ

住んでいる賃貸アパートのガスが、都市ガス(大阪ガス株式会社)から、いわゆるプロパンガス(帝燃産業株式会社)に切り替わりました。

腐っても国道沿いですし、一応は都市部に分類される地域のはずですから、プロパンから都市ガスに切り替わるならまだしも、その逆というのはあまり聞いたことがないのですが…。

筑波に居た時はプロパンでしたが、ガス代が妙に高かった印象しかありません。今は3,000〜7,000円程度で済んでいるガス代が、来月以降どれほど跳ね上がるやら、恐ろしい限りです。

LNGとLPG

何となく都市ガスとプロパンガスって呼んでますが、そもそも何が違うのか?が気になったので、調べてみました。

都市ガスは液化天然ガス(LNG, Liquefied Nature Gas)といってメタンを主成分(90%以上がメタン)とするガスです。メタン100%だと火力が弱いので、ブタンやプロパンを後から足して、火力を強くするそうです。

我が家に来ていた都市ガスは13Aという、一番発熱量が高く(13)一番燃焼が遅い(A)タイプです。1m^3のガスを燃焼させると45MJの熱量が得られます。
参考: 東京ガス: ガスご利用ガイド/都市ガスの熱量・圧力・成分

ガス器具に「プロパン用」「13A用」などと書いてある理由は、この発熱量と燃焼速度にあるそうです。例えば13A用のガス器具に想定していない燃焼速度のガス(例えば6Cなど)を使うと、燃えるのが速すぎて、本来ガスが燃えるべきではない場所で燃えてしまい、器具の異常加熱や事故に繋がります。

一方のプロパンガスは液化石油ガス(LPG, Liquefied Petroleum Gas)といってプロパンを主成分としたブタンとの混合ガスです。プロパン100%ではないので、プロパンガスという呼び方は本来正しくないようですが、何を今更…な感があります。

我が家に来ているLPGは家庭用なので恐らく「い号液化石油ガス」という、プロパンの含有量が最も高いタイプです。1m^3のガスを燃焼させると約100MJの熱量が得られますので、単純な火力としては都市ガスよりも上です。でも単価が高いから相殺されます。
参考: 日本LPガス協会: LPガスの概要: LPガスの規格
参考: 経済産業省 〜LPガスを安全に使うために、LPガスの基礎知識〜

編集者:すずき(2015/06/07 22:43)

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2015年6月5日

バージョン管理システムとmake

前々から感じていたのですが、この2者は非常に相性が悪いと思います…。

  • タイムスタンプに興味が無く、ファイルの中身しか気にしないバージョン管理システム
  • タイムスタンプを気にして、ファイルの中身には興味が無いmake, autoconf/automake

例えばgit cloneしてきたリポジトリを ./configure && makeとすると、

  • なぜかまたconfigureが走り始める
  • 挙句の果てにautoconf/automakeが無いぞボケェ!と怒られる

という訳の分からない挙動をすることがあります。これはgit clone時にMakefile.amなどのタイムスタンプが変化してしまい、makeが勘違いして、ファイルが更新されたよ!依存するファイルを再作成しなければ!というアクションを起こしてしまうせいです。

これがもしtarballで展開したコードであればtaball作成時のタイムスタンプが復元されますので、この現象は起きません(tarballの作成者がヘマしていなければ、ですが)。

どうしたら良いか?

スマートな解決方法は「makeがファイルの変化を検知する方法を変える」ことです。恐らくmakeがファイルの変化を検知したい理由はたった1つで、

  • AがBに依存しているとして、AはBより古い(=再ビルド必要)か、新しい(=再ビルド不要)か?

ただこれだけです。タイムスタンプを使うのは手段の一つに過ぎず、2ファイル間の新旧を判別できれば、タイムスタンプでなくても構わないはずです。

この日記のもとになったFacebookのエントリでは「タイムスタンプではなく、ファイルシステムが持っているブロックのハッシュ値が良いんじゃないか?」というコメントをいただきました。

前回のmake起動時と、今回のmake起動時の全ファイルのハッシュ値を記録しておけば、前回と変化したかどうか?はわかるし、ハッシュ再計算のコストがやや心配ですが、ファイルシステムが持っている値などを使えば抑えられる気がします。後は2ファイル間の順序関係を知る方法があれば、タイムスタンプの代わりになり得ると思います。

しかし、こんなの誰でも考え付きそうな話ですが、既に作られていたりしませんかねー…?

力ずくで解決する

とはいえ、現状ではmake以外の選択肢がありません。その場しのぎではありますが、力ずくで解決してみようと思います。

お題はgit cloneした後などタイムスタンプがメチャクチャになった状態でも、autotoolsが再実行されないようにするには、どうすれば良いか?です。

まずはautotoolsってそもそも何なのか?を調べてみます。適当にautotoolsを使っているプロジェクトを持ってきて、autoreconfを実行したときの動きを見ます。環境はDebian 8.0 (Jessie, i386) です。

autoreconfが起動するツール群
$ autoreconf --force -v 2>&1 | egrep ^autoreconf
autoreconf2.50: Entering directory `.'
autoreconf2.50: configure.ac: not using Gettext
autoreconf2.50: running: aclocal --force★★こいつ★★
autoreconf2.50: configure.ac: tracing
autoreconf2.50: configure.ac: adding subdirectory component/empty to autoreconf
autoreconf2.50: Entering directory `component/empty'
autoreconf2.50: configure.ac: not running libtoolize: --install not given
autoreconf2.50: running: /usr/bin/autoconf --force★★こいつ★★
autoreconf2.50: running: /usr/bin/autoheader --force★★こいつ★★
autoreconf2.50: running: automake --force-missing★★こいつ★★
autoreconf2.50: Leaving directory `component/empty'
autoreconf2.50: Leaving directory `.'

結果を見た感じでは、実行されるツールは4つaclocal, autoconf, autoheader, automake です。

次にこれらのツールが再実行される仕組みを追うため、./configure実行後に生成されるMakefileを見てみます。

まずはaclocalから。

aclocalの再実行ルール(適宜抜粋)

top_srcdir = .
srcdir = .

ACLOCAL_M4 = $(top_srcdir)/aclocal.m4

am__aclocal_m4_deps = $(top_srcdir)/configure.ac


$(ACLOCAL_M4):  $(am__aclocal_m4_deps)
        $(am__cd) $(srcdir) && $(ACLOCAL) $(ACLOCAL_AMFLAGS)

$(am__aclocal_m4_deps):

ルールによればタイムスタンプが(新しい)aclocal.m4 > configure.ac(古い)という関係であれば、aclocalは再実行されません。

ちなみにm4ディレクトリに追加の .m4ファイルを入れている場合はam__aclocal_m4_depsにm4ディレクトリ内の .m4ファイルが並びます。従ってaclocal.m4 > configure.ac, (追加の .m4ファイル) という関係になります。

続けてautoconfです。

autoconfの再実行ルール(適宜抜粋)

top_srcdir = .
srcdir = .

ACLOCAL_M4 = $(top_srcdir)/aclocal.m4

am__aclocal_m4_deps = $(top_srcdir)/configure.ac

am__configure_deps = $(am__aclocal_m4_deps) $(CONFIGURE_DEPENDENCIES) \
        $(ACLOCAL_M4)

$(top_srcdir)/configure:  $(am__configure_deps)
        $(am__cd) $(srcdir) && $(AUTOCONF)

ルールによればconfigure > configure.ac, aclocal.m4であれば、autoconfは再実行されません。

どんどん行きましょう。続けてautoheaderです。

autoheaderの再実行ルール(適宜抜粋)

top_srcdir = .
srcdir = .

ACLOCAL_M4 = $(top_srcdir)/aclocal.m4

am__aclocal_m4_deps = $(top_srcdir)/configure.ac

am__configure_deps = $(am__aclocal_m4_deps) $(CONFIGURE_DEPENDENCIES) \
        $(ACLOCAL_M4)

$(srcdir)/config.h.in:  $(am__configure_deps)
        ($(am__cd) $(top_srcdir) && $(AUTOHEADER))
        rm -f stamp-h1
        touch $@

最後にtouch $@ しているのが特徴的です。どうもautoheaderは生成した内容と、既にあるファイルの内容に差が無ければconfig.h.inを一切書き換えない、という妙な作りになっているらしく、このautoheader再実行ルールが適用されてもconfig.h.inのタイムスタンプが更新されない場合があります。

もしタイムスタンプが更新されないとmakeは毎回このautoheader再実行ルールを適用してしまいますので、無駄を避けるためにtouchしてconfig.h.inのタイムスタンプを強制的に更新し、次回以降のautoheader再実行を回避していると思われます。

他のツールは強制的に書き換えに行くんですが、なぜautoheaderだけ仕様が違うんだろう…??

ま、それはさておき、ルールによればconfig.h.in > configure.ac, aclocal.m4であれば、autoheaderは再実行されません。

最後にautomakeです。

automakeの再実行ルール(適宜抜粋)

top_srcdir = .
srcdir = .

ACLOCAL_M4 = $(top_srcdir)/aclocal.m4

am__aclocal_m4_deps = $(top_srcdir)/configure.ac

am__configure_deps = $(am__aclocal_m4_deps) $(CONFIGURE_DEPENDENCIES) \
        $(ACLOCAL_M4)

$(srcdir)/Makefile.in:  $(srcdir)/Makefile.am  $(am__configure_deps)
        @for dep in $?; do \
          case '$(am__configure_deps)' in \
            *$$dep*) \
              echo ' cd $(srcdir) && $(AUTOMAKE) --foreign'; \
              $(am__cd) $(srcdir) && $(AUTOMAKE) --foreign \
                && exit 0; \
              exit 1;; \
          esac; \
        done; \
        echo ' cd $(top_srcdir) && $(AUTOMAKE) --foreign Makefile'; \
        $(am__cd) $(top_srcdir) && \
          $(AUTOMAKE) --foreign Makefile

ルールによればMakefile.in > Makefile.am, configure.ac, aclocal.m4であれば、automakeは再実行されません。

まとめ

今までのルールをまとめると、下記のようになります。

  • aclocal: aclocal.m4 > configure.ac
  • autoconf: configure > configure.ac, aclocal.m4
  • autoheader: config.h.in > configure.ac, aclocal.m4
  • automake: Makefile.in > Makefile.am, configure.ac, aclocal.m4

全部まとめるとタイムスタンプの時刻が(新しい)Makefile.in > Makefile.am, configure, config.h.in > aclocal.m4 > configure.ac(古い)であればautotoolは一切、再実行されない、と思われます。

要するに?

だからどうしたら良いんだ!俺は忙しいんだぞ!!という超短気な人のため、autotoolsの怒りを避けるためのビルド用のシェルスクリプトも付けておきます。

autotoolsの怒りを避けるビルドスクリプト

#!/bin/sh

# Prevent the autotools running...
touch aclocal.m4
touch config.h.in
touch configure

touch Makefile.am
touch src/Makefile.am
### もし他のサブディレクトリにMakefile.amがあればそれも
### find -name Makefile.am | xargs touchでも良いかもしれない

touch Makefile.in
touch src/Makefile.in
### もし他のサブディレクトリにMakefile.inがあればそれも
### find -name Makefile.in | xargs touchでも良いかもしれない

# Build
./configure
make

本当にこの節しか読まない人に注意しておくと、このスクリプトは現在のautotoolsの実装に依存していますので、将来autotoolsの実装が変わると、動かなくなる可能性が非常に高いです。動かなくなっても泣かないでください。

感想

こういうダーティーハックは個人的には面白いから好きですが、苦労の割には利益が無いと思いました。

数年もすればこの手のハックは動かなくなるので周りに迷惑ですし、後進の人がメンテしようにも意味不明で「シバくぞゴラァ!書いた奴出てこいやー!!」ってキレること請け合いです。

編集者:すずき(2021/09/02 13:41)

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  • hdkさん(2015/06/07 09:54)
    なんでタイムスタンプを覚えてくれないんだーって、某電子掲示板の Git スレ等で時々湧いてきた (くる?) 話題です。本来これは make の仕組みと相性がよいもので、必ず現在時刻に置き換わるおかげで、git blame 等過去のバージョンを引っ張り出した時に、差分があるファイルを確実に再コンパイルできます。

    Makefile.am のタイムスタンプが変化して、無駄な configure が走る、というのは、そもそもバージョン管理の対象にすべきでないファイルを入れている感じがします。Makefile の : の左側に来るファイルを入れても、: の右側とのタイムスタンプの差は管理できないので、例えばソースコードから生成されるオブジェクトファイルを入れといたからコンパイル時間短縮できますーとなるとは限りません。マージ後 make せずにコミットすれば、正しくないオブジェクトファイルがコミットに残ってしまうかも知れません。Makefile.am で言えば、Makefile.am がマージで変更されたのに autoreconf せずに commit してしまうと、それを checkout した人が首を傾げることになります。

    プロジェクトによっては、configure がリリース版 tarball のみにあって、バージョン管理下には入ってなくて latest を試す時には自分で autogen.sh を走らせるタイプのものがありますが、そういうのが正しい解なのかなと思います。
  • すずきさん(2015/06/07 11:51)
    >hdk さん

    なるほど Git で差分更新したときのことはあまり考えていませんでした。今回の話は git clone のときだけの問題ですね。

    おっしゃるように、一般の利用者はリリースバージョンの tarball を使って、開発者は git clone を使おう。開発者なら autoreconf なり autogen.sh を使って configure を生成するくらいはやろう、という割り切り方は有りだと思います。実際それで回っているプロジェクトもあるわけですし。

    ただ、それで万事解決か?というと、そんなこともないよなーと思うわけで…。

    利用者にとっては tarball を使えと言われても、公開されていないバージョンだとお手上げですし、開発者にとっては「チェックアウトした状態でビルド&テストが通る」ってのは一番とっつきやすくてありがたいように思います。
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2015年6月4日

バカが見る

鼻と耳は繋がっているから、鼻にイヤホン挿したら聞こえるというからやってみたけども、何も聞こえませんでした。

ウォークマンを最大音量にすれば聞こえますが、鼻に刺しても挿さなくても聞こえる音量は変わりません

鼻詰まってるからかな?と思って、鼻かんでからやってみたけどやっぱり聞こえません。

もしかして「うわ、あいつ本当にやってるよ、バーカバーカwww」的な冗談だったのかなあ??

メモ: 技術系?の話はFacebookから転記しておくことにした。

編集者:すずき(2015/11/29 04:50)

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