bashの補完機能はコマンド名の途中やファイル名の途中でTabを押すと残りを補完してくれる便利な機能ですが、今日いじっていたらsubstring expression < 0と警告が出て驚きました。
警告の中身は下のような感じです。例ではscpですが、他のコマンド(telnetやcpやls)でも同じ現象が起きます。
$ . /etc/bash_completion $ scp scp -bash: COMP_CWORD]: bad array subscript -bash: COMP_CWORD]: bad array subscript -bash: COMP_CWORD]: bad array subscript -bash: COMP_CWORD]: bad array subscript ::1: ip6-allnodes: pigeon02: falcon: ip6-allrouters: share/ fe00::0: ip6-localhost: show_cmdname.bashrc ff00::0: ip6-localnet: sortzip.sh ff02::1: ip6-loopback: swan: ff02::2: ip6-mcastprefix: usr/ ff02::3: localhost: zipall.sh ip6-allhosts: pigeon01: $ scp $ scp a -bash: $index: substring expression < 0 -bash: $index: substring expression < 0 ::1: ip6-allnodes: pigeon02: falcon: ip6-allrouters: share/ fe00::0: ip6-localhost: show_cmdname.bashrc ff00::0: ip6-localnet: sortzip.sh ff02::1: ip6-loopback: swan: ff02::2: ip6-mcastprefix: usr/ ff02::3: localhost: zipall.sh ip6-allhosts: pigeon01: $ scp a a
1番目の例でのポイントはscp(スペース)(スペース) と打って、Tabを押すときに、最後のスペース(左から5文字目)にカーソルを合わせておくことです。
2番目の例でのポイントはscp(スペース)a(スペース)(スペース)aと打つことと、Tabを押すときに、最後のスペース(左から7文字目)にカーソルを合わせておくことです。
理由はわかりませんが、スペース2連続が鬼門みたいです。/etc/bash_completionの実装がどこかおかしいのかもしれんね。
逆転検事の2章をクリアしました。記録を残しておきます。
「」はロジック
()は証拠、捜査手帳に記録
<>は選択肢
第二話 逆転エアライン
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初期:
(サイフ)
(死体の状況メモ)
(スカイマガジン)
追求: 木之路が見たもの
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・血だらけの凶器をもって立っているのを…に(サイフ)をつきつける
→調査画面: サイフへ
調査画面: サイフ
・表面を調べるとサイフが開く
→(サイフ)が(アクビーのサイフ)になる
→追求: 木之路の推理へ
追求: 木之路の推理
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・お金が目当てだったのでございますね…に(アクビーのサイフ)をつきつける
→犯人はサイフが空だったと知っていたわけは?に(死体の状況メモ)をつきつける
フィールド:
「犯人はどこにいたのか?」
・エレベータを調べる
→「エレベータ」
→調査画面: エレベータへ
・エレベータ前のこぼれたジュースを調べる
→調査画面: こぼれたジュース
・一通り調べ終わると勝手に次に行く
→追求: 目撃したことへ
調査画面: エレベータ
・金の像を調べる
→「凶器のゴーユーくん」
・死体を調べる
→「撲殺」
→「割れたメガネ」
・死体のポケットを調べる
→(アクビーの写真)
・首に下げているストラップに(アクビーの写真)をつきつける
→(行方不明の携帯電話)
調査画面: こぼれたジュース
・重要な証拠とは?に、床についた足跡を示す
→「こぼれたぶどうジュース」
ロジック:
・「撲殺」と「凶器のゴーユーくん」
→(ゴーユーくん貯金箱)
・「犯人はどこにいたのか?」と「エレベータ」
→「同乗していた?」
・「同乗していた?」と「こぼれたぶどうジュース」
→(ブドウジュースの足跡)
追求: 目撃したこと
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・乗っていたのはあいつ一人…に(ブドウジュースの足跡)をつきつける
→追求: 目撃したこと2へ
追求: 目撃したこと2
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
→映画の上映時間と懐中時計を合わせる話が追加される
・懐中時計の針は…に(スカイマガジン)をつきつける
→(西鳳民国の給油)
→(白音 若菜の証言書)
→ラウンジだけでは、事件は完結しない…に(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→調査画面: 機内ショップへ
調査画面: 機内ショップ
「凶器のゴーユーくん」
・右上にあるショーケースを調べる
→「ちいさな機長帽子」
・左上のスーツケースを調べる
→「スーツケース」
・ロジックで(ゴーユーくん貯金箱)を書き換えた後にショーケースを調べる
→調査画面: ショーケースへ
ロジック:
「ちいさな機長帽子」と「凶器のゴーユーくん」
→(ゴーユーくん貯金箱)が書き換わる
→調査画面: ショーケースが選べる
調査画面: ショーケース
・割れたガラスに(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→「エアポケット」
→(ゴーユーくん貯金箱)が書き換わる
→白音 若菜に<ショップについて>追加
調査画面: 白音 若菜
・<気づいたこと>
・<ショップについて>
ロジック:
「スーツケース」と「エアポケット」
→このスーツケースでおかしいのはどこか?に、左のスーツケースの車輪、を指す
調査画面: スーツケース
・側面の取っ手を調べるとスーツケースが開く
→このスーツケースで運んだものは?に(殺害状況メモ)をつきつける
→(ゴーユー・スーツケース)
→(血だらけの布)
----- セーブポイント -----
調査画面: 空港ロビー
・一通り話を聞く
→調査画面: 機内へ
調査画面: 糸鋸 圭介
・一通り話を聞く
調査画面: 1F機内ラウンジ
・ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイト
調査画面: ジンク・ホワイト
・一通り話を聞く
・(血だらけの布)をつきつける
→(血だらけの布)が(ボルジニアの布)に変わる
→<木之路のこと>
→追求: 狩魔 冥の推理へ
追求: 狩魔 冥の推理
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・犯行現場は、死体が発見された…に(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→犯人がスーツケースを…示す証拠は?に(ぶどうジュースの足跡)をつきつける
→犯人がスーツケースを…示す証拠は?に、足跡の下の線状の跡、を指す
→追求: 狩魔 冥の推理2へ
追求: 狩魔 冥の推理2
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・あなたは、エアポケットより前に…に(ゴーユーくん貯金箱)をつきつける
→調査画面: CAルーム
調査画面: 木之路 いちる
・一通り話を聞く
・(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→<最後のスーツケース>
・<最後のスーツケース>について聞く
→ずっと前から使われているものではない…、に、値札、を指す
→このスーツケースが置かれていたのは…、に、機内ショップ、と答える
→このスーツケースを買ったのは…、に、木之路 いちる、と答える
→(スーツケースのレシート)
----- セーブポイント -----
調査画面: B1F貨物室
・黒いスーツケース:アクビーのスーツケースを調べる
→「狩魔 冥のプロフィール」
・売れ残りのスーツケースを調べる
→「ガラスのカケラ」
調査画面: 狩魔 冥
・<空港にいた理由>を選ぶ
→「国際警察」
ロジック:
・「割れたメガネ」と「ガラスのカケラ」
・「国際警察」と「狩魔 冥のプロフィール」
→<アクビーの素性>
調査画面: 狩魔 冥
・<アクビーの素性>を選ぶ
→「密輸」
追求: ケッテイ的な証拠
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・凶器が本物かどうか、これを調べれば…に、死体、と答える
→(解剖記録メモ)
→「ゴーユーくん貯金箱」
→「見つからない凶器」
→「被害者の死因」
→ロジックへ
ロジック:
・「ゴーユーくん貯金箱」と「被害者の死因」
→「大きな凶器」
・「見つからない凶器」と「大きな凶器」
→"本当の凶器" を見せてもらおうかしら!に、見せるものなどない、と答える
→本当の死因は…!に、墜落死、と答える
→荷物がなかった可能性を示すのは?に(西鳳民国の給油)をつきつける
→(西鳳民国からの荷物)
→調査画面: B1F貨物室2回目へ
調査画面: B1F貨物室2回目
・入り口の棚下の荷物を調べる
→ジンク・ホワイトが降りてくる
・ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイト
調査画面: ジンク・ホワイト
<ホワイト氏の荷物>
・<ホワイト氏の荷物>を聞く
→「高価な美術品」
ロジック:
・「密輸」と「高価な美術品」
→<美術品詐欺>
・ロジック画面を消して、ジンク・ホワイトに話しかける
→調査画面: ジンク・ホワイトへ
調査画面: ジンク・ホワイト
・<美術品詐欺>を聞く
→(レッド像の預かり証)
→(アリフ・レッド像)
・アリフ・レッド像が調査可能になるので、調べる
→調査画面: アリフ・レッド像へ
調査画面: アリフ・レッド像
・上画面に行く
・像の目を指して(アクビーの写真)をつきつける
・下画面に行く
・像が隣の荷物の裾を踏んでいる部分に(西鳳民国からの荷物)をつきつける
→(レッド像の預かり証)が書き換わる
→犯人はどうやって血痕をふいた?に(ボルジニアの布)をつきつける
→どの証言がおかしい?に、白音の目撃証言、を選ぶ
----- セーブポイント -----
追求: 白音のアリバイ
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・5時から6時のアリバイに異議をとなえるか?に、異議をとなえる、を選ぶ
→誰にも会わなかったはずがない!に(スーツケースのレシート)をつきつける
→追求: うたがわれる理由へ
追求: うたがわれる理由
・証言を聞き終わる
・一通りゆさぶる
・私の担当は…ボルジニア語ぐらい…に(レッド像の預かり証)をつきつける
→これを使って、コノミチさんにヌレギヌを…に(ゴーユー・スーツケース)をつきつける
→犯人に、ヌレギヌの計画をたてさせたのは?に、事件の起こった場所、を選ぶ
→まだ全体像にはまっていない…に(行方不明の携帯電話)をつきつける
→CAルームのロッカーを調べる
→倉庫に戻って、調査画面: 携帯電話へ
調査画面: 携帯電話
・裏側にあるカメラのレンズを調べる
→調査画面: 携帯電話で取った写真
調査画面: 携帯電話で取った写真
・右側の段ボールを調べる
→荷物とこの証拠品が犯人を示している!に(ボルジニアの布)をつきつける
→どれよりも先にこの箱を…に、ベッドシーツの箱、を指す
----- 終わり -----
仕事で「メールの日本語がなってない。」と良く言われます。別の方からは「文章の書き方とかスライドの作り方が問題と言うより、書きたいことがわかってないからじゃないか?」という指摘もありました。うーん。そうなのか…。
ま、それはさておき。
会社で飛び交っているメールで「〜〜はありますでしょうか?」という文面をよく見かけます。日本語がなってない私が言うのもなんですが、変な表現だと思います。
この文を国語の授業を思い出しつつ分解してみると、以下のように分かれます。
文のおかしい部分だけを抜き出すため、文から推量の「う」と疑問の「か」を取っ払うと「ありますです」になります。なんというか…サザエさんに出てくるタラちゃんみたいです。
字面の見てくれだけでなく、文法上も変です。助動詞「です」が助動詞「ます」の後ろには来ることはありません(※)。
とりあえず丁寧語を並べればより丁寧に見えるかも?という気持ちはわからんでもないですが、丁寧語なら「ございます」があるんで、そっち使って「〜〜はございますか?」で良いんじゃなかろうか。
(※)助動詞「です」は体言(例: 湖です。広いです。)または助詞(例: 海ぐらいです。水だけです。)の後ろにしか置けません。
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本日: