初歩的な話ですが、双方向リストを表現するときってどう作ります?
私は特に指定がなければ上記の形を取ります。頭一個分の領域が無駄になりますが、リストが空の時でも特別な分岐が要らず、同様に処理できるためです。
struct list_item {
struct list_item *next, *prev;
}
struct list {
struct list_item head;
//other data
}
for (p = list.head.next; p != list.head; p = p->next) {
//do_something...
}
ところが今日、こんな形の双方向リストを見かけました。形は似ていますが、最後のメンバが異なります。
絵にすると対称で綺麗ですがねえ。tailの存在にメリットがなく、無駄に見えます。
この形式にする理由があったんでしょうけど、何だろうか、全く思いつかない。そもそもtailってどう使ってたんだろうか?
会社で使っているヘッドフォンのスポンジ部分がボロボロ取れて耳に入るんで、紙を巻いて使っていました。音質チェックではなく、音が出るかどうかのチェックだったので特に不満はなかったんですが…。
横を通りすがったチームの先輩に「(居室には他のチームの人も来るし)みすぼらしいからやめてね。」って言われて、新しいヘッドフォンを渡されました。
いや、テクニクスのヘッドフォンなんて初めて使ったわ。家で使っている物と比べても、格段に音質がクリアです。今まで全く聞こえなかった音まで聞こえますし。すげえですわよー。
大下さんと高台寺、圓徳院、南禅寺へ花見に行きました。京都はいつにもまして人が多かったですね。行きの特急(阪急電車)がメチャクチャ混んでた。
取り損ねた部分も多いですが、写真メインでお届けします。
高台寺に向かう途中で寄り道しました。特に何がある道でもありませんが、良い風景です。京都ではこういう風景を頑張って残しているわけです。
人気庭師(昔のね)小堀遠州プロデュースのお庭。しだれ桜と枯山水の組み合わせがお見事です。
臥龍池(がりょうち)という格好いい名前の池です。池といえば必ずいる錦鯉がいませんでした。龍に喰われたのか。
豊臣秀吉の奥さんのねねさんが過ごした別荘です。人も少ないしとても落ち着いた雰囲気を楽しめました。庭も綺麗で、オススメです。
圓徳院ってのは秀吉の没後、伏見城から家&庭を持ってきたのが由来だそうです。偉い人はやることがメチャクチャだな。ねねさんを秀吉の親戚筋である木下家(秀吉=木下藤吉郎なので、木下さんなのです)が厚く支えたのだとか。
女性的と評される南庭です。枯山水で、砂と石と木しかありません。しかし花を咲かせる木が多く植えてあって、時期によっては綺麗な庭になるはずです。たぶん。方丈という建物から見えます。
一方、こちらは男性的と評される北庭です。基本的には石オンリーです。こちらも枯山水ですが、石の巧みな配置によって水があるように見えます。北書院という建物から見えます。
軒先の屋根が低くて庭の向こうの山桜が見えません。圓徳院側の配慮で床にアクリルの板が敷いてあるので、山桜が映って見えます。まあ、まだ咲いてなかったんだけど…。
500円払うと西側のお茶室で御抹茶を楽しめます。お茶室に入ったのも、お茶をふるまってもらったのも、茶室の小さな入口(にじり口)をくぐったのも初めてです。面白かったなあ。
傾斜鉄道(インクライン)の跡地です。かなり短いですが、幅の広い線路です。なんでも船を運ぶための鉄道だったとか。
自分も調べて初めてこの鉄道の意味を知ったので、偉そうなことは書けません。インクラインの説明ページが参考になりますので、どうぞ。
インクラインは南禅寺に向かうときに寄れます。桜の枝に触れることができるくらい、低くたくさん咲いています。まるで桜の屋根です。
南禅寺で一番有名な庭です。なんで虎の子渡しなんだっけなあ?忘れたな。これも小堀遠州プロデュースです。売れっ子だね。
南禅寺の方丈の欄間には、表側と裏側で模様が違うという不思議な細工があります。片方は獅子、片方は牡丹だったかな。
どちらが表なのかいまいちわからなくて、写真のキャプションにはっきり書けません。どっちが表なのだろうか…?
南禅寺の方丈には庭がたくさんある他、狩野派の絵師達のふすま絵がたくさんあります。そちらもぜひ見てくださいな(絵は撮影禁止です)。
南禅寺のばかでっかい門です。写真が下手くそで何も伝わりませんが、桜と夕日が綺麗でした。
初めて休日出勤しました。といっても割と気楽なもんです。なぜならお隣のチームのヘルプだとかで、自身のケツに火が付いている状態ではないから。
街行く人も電車の中でもお花見がどうのこうのと聞こえてきます。ああ、休日なんだなあ…。
普段使っている入口から入れなかったり、入口の保安所で名前書いたりしなきゃいけなくてちょっと戸惑った。
そして居室のドアが開かない…。カードキー通したのに…。って、ああーそういえば居室のドアは二重(カードキー&通常のシリンダキー)に施錠されているのだった。普段は朝早いどなたかが開けるので、もうすっかりさっぱりキレイに忘れさってた。
カギを取りに保安所へ戻ろうとしたら、同じチームの先輩と会いました。「カギ開いてませんでした…。」「ああ、朝だからね。取りに行こうか?」みたいな会話をしつつ2人で保安所へ。
今日行ってみて、休日出勤の仕方がだいたいわかりました。が…先ほども言ったようにしないに越したことはないです。休出とはすなわち仕事が切羽詰まっててかなりまずい状況に他ならないからね。間違っても自身のミスで休出という事態だけは避けたい。ほんと避けたい。
我が家のマシンで愛用中のSound Blaster Audigy 2(以下SB Audigy 2) を使っていて気づいたことをご紹介します。
カードに付属しているデジタル入出力用モジュール(※1)を付けると、S/PDIFデジタル出力(同軸、光ともに)が利用できます。さらに SB Audigy 2は複数の出力サンプリングレートに対応しています。デジタルだと鳴らねえぞ!という方は変更してみてはいかがでしょう。
Creativeオーディオコンソール -> SPDIF I/O -> デジタルアウトプット(PCM)サンプリングレート
と辿り、44.1kHz, 48kHz, 96kHzの3つから選択します。変更は即座に反映されるようですが、我が家では機材の関係上確認できていません(※2)。ごめんなさい。
(※1)製品写真はちっちゃいですが Creativeの製品紹介サイトの右下にあります。SB Audigy 2の白色コネクタにつないで使います。詳しくは説明書をご覧下さい。
(※2)我が家のスピーカ(ONKYO GX-D90)が24bit/32, 44.1, 48, 96kHz全てに対応しており、SB Audigy側の出力が本当に変化しているか確認しようがありません。
ただ、設定を変更するとき音に一瞬ノイズが乗るので、何か動作している気がします。
そういえば昔流行したなあ…という感じが強まってるASIOですが、SB Audigy 2にも搭載されております。ただ、動きがちょっと変なので注意が必要です。
私の場合、低音の上げ下げにイコライザを多用しています。そんな事情もあって「SB Audigy 2 ASIO 24/96 [BC00]」てば、音質は上なのにイコライザが効かない痛し痒しなデバイスです。今は使っていません。ちょっと残念。
ちなみにさきほどから連呼している「イコライザ」とは、Windowsのプレイコントロールから調整するトーン調整のことです。プレーヤの(ソフトウェアで掛けるタイプ)ではありません。以下参照。
確認環境はWinamp 5.32とASIO output plugin (out_asio.dll) 0.67です。設定画面は以下の画像をご参考に。
!!!!警告!!!!
ASIO経由で鳴らすときは全体の音量だけが有効で、Waveのボリュームは無視されます。Winampのボリュームも効きません。Direct Sound output pluginから切り替えると、ものすごい爆音で鳴りますので注意してください。うっかり最大音量なんかにしないように。あなたの耳も大事なスピーカも壊れますよ!
以上の設定で我が家は音が聴けていますが、あなたの家でも同じとは限りませんので自分で試しましょう。あと、相当昔からバージョンアップを怠っているので、もっと新しいバージョンが出ているかも知れません。動かなかったら最新版も試してみてください。
鯨は人間の友達です、保護しましょうと言い張るオーストラリアですが、カンガルーならOKらしくて、もうバリバリと殺してます。読売の記事によると毎年カンガルー200万匹の大量虐殺にOKが出ているのだとか。
この200万て数字は半端じゃないですよ。カンガルーにしてみれば名古屋市(220万人)レベルの大群落が、毎年消し飛んでるわけですから。カンガルーにすれば人間は大災害以外の何者でもないですね。
環境保護団体の活動を見て思うこととして、他人を不便にしてまで強制する「エコ」は単なる「エゴ」です。また「地球のため」と念仏のように唱え、痩せ我慢することが「エコ」という認識も間違っていると感じます。
辛く苦しい行為を永遠に続けられるほど、人間は強くないしね。
知恵を絞って、快適度はそのままのスマートな「エコ」作戦で行きたいもんですね。
日曜の優良者講習で話題に上がっていたのですが、大阪府はシートベルトの着用率が全国ワーストらしいのです。通常、この手の不名誉系ランキングを言うときは「実は…こんなに悪いんです」と切り出して「ええーそうなんだ?気をつけなきゃ!」と持って行くもんですが。
いかにもベルトしてなさそうな大阪府を取り上げて、ことさらにベルト着用率ワーストと言われても、インパクト無いんですよ。「あ、やっぱり誰もしてないんだ。」と思うが関の山ってやつです。
大阪が地元じゃない自分ですらさほどインパクト無いわけですから、地元の人だともはや何とも思ってないのではなかろうか…。
あと一週間くらいで免許が失効してしまうので、門真市運転免許試験場まで更新に行ってまいりました。午前11時までは混んでると更新のハガキにあったので、素直に従い11時過ぎに試験場へ到着。
玄関入ったらいきなり行列があって、その後もとにかく人、人、人だらけ。いやーひどいねこの試験場は。しかも雨が降ってて、傘も忘れてきてブルーだったなあ。
まあ人は多いものの割と進みは速くて、来場から免許の交付までが1時間45分(優良講習30分を含む)でした。寮の隣人曰く写真撮るだけで1時間待ったよ?って言ってたので、早い方だったのかなあ?
試験場が混むのは土曜日(3月31日、訂正: 土日 -> 土曜日)に開いていないせい、ってのは明らかですね、平日一日やらなくて良いから、せめて土日両日を開けて欲しいなあと。
まあ、愚民の利便を図るなんてそもそも役所には無い発想でした、面目ない。公務員って税金を対価とするサービス業だと思ってたんだけど、違いますかねぇ…?
4月1日で異動してしまう部署の先輩の送別会がありました。自分はなぜか課長クラスの偉い人達に囲まれておりました。話はほぼ内輪ネタで、新人には何の話だかさっぱりだし教えてもくれませんので、黙々と鍋を喰ってました。しかも出汁が煮え切ってしょっぱい鍋はきつい…。
帰りの電車、先輩から昔話等を聞くとなんとソフトウェア屋ではなくプロセッサ設計出身なのだとか。てっきりソフトウェア屋オンリーかと思ってた。いやあ、意外だ。なんでも聞いてみるもんだなあ。
誰が言ったか知りませんが、技術者たるもの自分の専門からプラスマイナス1階層までをカバーすべし、と聞いたことがあります。
自分はハード寄りのソフトを専門にしたいわけなので、マイナス1階層がハード系の知識つまり論理回路、電気回路なのは明らかです。しかし逆にプラス1階層ってなんだろう?アルゴリズムや線形代数らへんかとも思いましたが、それは基礎知識(習得できてないけど)と言われそうだ。
ハード寄りのソフトの目的は、ハード間の差異の抽象化、バージョン間の下位互換、上位のソフトウェアから便利に使ってもらう設計、らへんが命かなと思いますので、ソフトウェア設計の手法あたりが妥当?でしょうかねえ…。
今日行ったコンビニの店員がやたら「ありがとうございます」を連発していて、もう気になって仕方ない。微妙に端折って「ありがとうございまーっ」になってるのも気になる。
あまりに言うのでカウントしたら、近づいただけで1回、商品をレジに置いたら1回、スキャンしてるときにも何回か言ってて、お金出して1回、レジの袋を受け取ったときも言ってました。
ただおにぎり一個買っただけで10回近く「ありがとうございまーっ」って言われました。これはもしや…逆に馬鹿にされているのか?そんな気がしてきたぞ。
最近、目が悪くなったなあと実感できるほど、目が悪くなっています。特に会社に入ってからやたら目が疲れるようになりました。会社にあるDELLのヘタレ液晶のせいか、やたらまぶしい照明のせいか…真相は不明ですけども。このまま行くと眼鏡の買い換えは確実です。それが一番面倒くさい。
ま、とりあえず今は、今週末行く運転免許更新に支障がないことを祈っとこう。うん。
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