15日の話になりますが、会社帰りの電車に乗ると機械の焦げるような臭いがしていました。臭いで鼻が痛くなったんでたまらず乗った方と逆のドアに逃げましたが、さらに焦げ臭さが増したので、隣の車両に避難しました。
電車を降りてから焦げ臭かった車両の横を通ったら、なんと外側も激しく焦げ臭い。下回りのどこかが焼けてるんじゃなかろうか?大丈夫なのかJR西日本。
「スマブラ」って打ったらとんでもない変換になったのでそのままにしておく。
友人(Senaさん)の部屋でWiiのスマブラXをやりました。64版を数回やったことあるだけでスマブラを語るのも失礼な話ですが、正直あまり面白くないというか、前にあった爽快感が無いです。
立ち攻撃(方向キーを押さずに攻撃)と横攻撃(左右キー+攻撃)の使い分けがイライラします。64にも横攻撃ってあったっけ?あっても覚えてないってことは、さほどイライラするものではなかったのでしょうけど。
あと全体的に判定が辛いっていうか、意地悪というか。バランス調整なのか、難易度を上げたのか。なんというかびみょ〜な出来です。
しばらくやったら面白くなるのかなあとも思いますが、人の家のゲーム機を使い倒すのはさすがに気が引け…って相当入り浸ってるので今更言えたもんじゃないけどさw
仕事で全く原因が分からずに苦労していた部分がついに解消した。原因に気づいたらなんてことないことなんだけど、気づくまでが長かったなあ。うーん、スッキリ。
基本的には、休みの日に仕事の内容は考えないようにしてますが、苦戦しているときほど気になって仕方ないです。そういうときはどうしても考えてしまいますね。先週辺りがまさにそんな感じでした。
同期と飲み会。参加してた一人が仕事で行き詰まってる部分があると言って、飲み会の間もずっと考え事をしていました。あの状態では酒もうまくなかろうなあ。
なんというか、先週の自分を見ているようです。彼の問題があと一息で解決することを願いつつ。ガンバれ。
SunのサイトからJDKのソースがダウンロードできます。なんとタダなのです。
JDKのソースなんて何に使うの?と言いますと。Javaのライブラリの大部分はJava言語で書いてあります(一部はC言語ですが)。Javaを作った人達が書いたコードはこれ以上ない極上のサンプルと言えましょう。
私のようなJava素人ですと、斜め読みしているだけで発見がいっぱいです。
今日は自身のクラスのコンストラクタをthis(); で呼べることを初めて知りました。今までいちいちprivate void Initialize() とか作ってたよ。かっこわるー…。
加藤研のゼミが朝早くあるようなので、先生に会えるかと思って朝早く行ってみました。こんな早く来て、鍵が開いてなかったらどうしよう…と思ったのですが、博士課程なお二人が居たので事なきを得ました。
京都のお土産はつまんないので、意表をついて「ひよこ」をおみやげにしたらほぼ100%の人に「なんでひよこ?」って聞かれました。作戦成功でございます。
何か勢いでゼミにまで出てしまいました。テラナツカシス。
研究室で皆さんと話したり、IKeJI&まぶっちーの研究の話とかを聞いていたら楽しかったです。一年経った今も、加藤研はとても良いところだったなあと思います。
会社説明会で最後にちょろっと話しました。話が全く面白くなかったのか、皆さん怖い顔。こりゃ失敗か。
懇親会の会場を決める係だったのですが、決める際のすったもんだの割に、結局懇親会には5人しか来なかったので、決めても決めなくても何も変わらんのであった。悲しい…。
初めての有給取りました。3連休に繋げて4連休にするという大胆な使い方を試みたので、何か困難が待ち受けているのかと思ったのですが、上司に聞いてみたら「ああ、いいよ」って感じであっさりOKくれました。
他の人に聞いたわけではないので何とも言えませんが、お客さんに支障が出るような休み方でなければ、何も言われないでしょう。きっと。
大下さんと「宮廷のみやび 近衛家1000年の名宝」という特別展(東京国立博物館 平成館)を見に行きました。その名の通り近衛家という公家に伝わる様々な美術品が展示されています。
近衛家は、かつての摂関政治を牛耳り「日本は俺の物ですが何か?」と言い切った藤原家の流れを汲んでいる、いわゆる超名家ってやつです。一般人には縁もゆかりもありません。
中には「いよぉ、元気でやってる?」くらいの手紙も大層に飾ってあります。それでも書いた人が貴族とか天皇とか上皇ともなると、美術品の一種となるのでしょうね。
美術品はいまいち分からないものが多いのですが。今回見た中では近衛家熙(※1、※2)の「隷書心経」に感動しました。字がうますぎて、最初、印刷か何かだと思ったさ。家熙は何でも屋さんだったみたいですが、書家としてかなり有名みたいです。
賀茂人形や銀細工雛道具といった細かく小さい細工品が飾ってあるのを見ると、今も昔もそしてこれからも相も変わらず、日本人は小さくてかわいい物が大好きなんだなと思います。その形は変われども。国民性ですねえ。
(※1)このえ いえひろ [1667-1736] 、江戸時代の公家。Wikipedia「近衛家熙」の項を参照のこと。
(※2)(2/18更新)「ひろ」の字が環境によっては豆腐に…と書いていましたが、日記をアップデートした段階(EUC-JP -> UTF-8の変換)で潰れて出ていませんでした。諦めて当て字を書いておきます。
このキーワードでピンと来た方はこの日記を読む必要はないと思います。
Genericsなクラスにcloneメソッドを作ろうとしてはまりました。以下のようなコードを書いたわけです。
class MyVector<T extends Cloneable> implements Cloneable {
T[] items;
public Object clone() {
MyVector<T> copy = new MyVector<T>();
for (int i = 0; i < items.length; i++) {
copy.items[i] = (T)(items[i].clone()); //error!!
}
return copy;
}
}
Cloneableを継承する型だと宣言したところでCloneableインタフェースにはclone() の定義がありません。コンパイラはこのコードを見てもTがpublicメソッドのclone() を持っているのか、いないのかコンパイル時に判断できません。
従ってこのコードを実行すると基底クラスのObjectクラスのclone() メソッド(privateメソッド)が呼ばれる可能性があります。そのためコンパイラは「(Objectの)clone() はpublicじゃないから呼べません」とエラーを出すのです。
clone() を呼ばずに、以下のようなコードに直せばコンパイルが通ります。しかしこのコードで生成されるTのコピーはあくまでも「シャローコピー」ですから、Tがシャローコピーでコピーしきれない要素を持っていたときに破綻します。
copy.add(get(i)); //OK
配列の要素まで「ディープコピー」をするには、Tにclone() 関数の定義を強制させる必要があります。これにNewCloneableとでも名前を付けますと、以下のようになります。
public interface NewCloneable extends Cloneable {
public Object clone();
}
class MyVector2<T extends NewCloneable> implements Cloneable {
T[] items;
public Object clone() {
MyVector2<T> copy = new MyVector2<T>();
for (int i = 0; i < items.length; i++) {
copy.items[i] = (T)(items[i].clone()); //OK
}
return copy;
}
}
新しく作ったMyVector2クラスは「ディープコピー」ができるようになりました。しかしこのクラスは全く使い物になりません。なぜならNewCloneableを継承するクラスは標準クラスライブラリに存在しないからです。つまり何を言っているのかというと、
MyVector<Integer> v1; //OK
MyVector2<Integer> v2; //error!!
MyVectorと同じ乗りでMyVector2を使おうとすると「IntegerはNewCloneableを実装してないからダメ」と怒られます。せっかくのGenericsなのに自分で作ったクラスしかぶち込めないんじゃ、ちょっとあんまりですよね。
それならと、Integerを継承してNewCloneableを実装したクラスNewIntegerを定義しよう!と思ってもIntegerはfinal宣言されていて継承できません。MyVector2はますます役立たずです。
結局はシャローコピーで我慢せよってことですかね。もしくはclone() なんか実装すんじゃねーよってことでしょうか…。
目次: 自宅サーバー
PukiWiki 1.4.7に関連するページへのリンクを表示するrelatedというプラグインがあります。リンクには二種類あって、
が表示されるようになっています。
PukiWikiの編集時にブロック型プラグイン形式 #relatedか、index.php?plugin=related&page=PageNameのように(便宜的に直起動と呼ぶ)してpluginを呼び出すことで上記の機能が発動します。
どちらの起動方法でも機能は同じ……そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。
バキネタはさておき、relatedプラグインってば直で起動するとブロック型とは別の処理が走ってしまいます。そのせいで順リンクが出ません。なんだこれ。
PukiWikiなんてそこら中で使われてるし、relatedの妙な動きにも誰か気づいていそうなもんですが…、そもそもどちらの動きが正しいんでしょう?それによっては以下のエントリが丸々無駄になる可能性があったりなかったり。
PukiWikiで「ひらメソッド」をやってみると、ある関数が誰を呼ぶか?という一覧の他に、ある関数が誰から呼ばれ得るか?ってのも知りたくなりませんか?
その手の情報は手動で管理すると死ねるので、逆リンクの一覧をページに埋め込むってのが欲しかったわけです。しかしながら #relatedでは、先述したように順リンクが混ざってうまくないです。
relatedを直すとあちこちに影響が出そうなので、今のところは、以下の図のような対象ページの逆リンクだけをすっぱ抜いてくるbacklinksプラグインを追加して凌いでいます。
<?php
// PukiWiki - Yet another WikiWikiWeb clone
// Backlinks plugin: Show backlinks for the page
function plugin_backlinks_convert()
{
global $vars;
return make_backlinks($vars['page'], 'p');
}
function make_backlinks($page, $tag = '')
{
global $script, $vars, $rule_related_str, $related_str;
global $_ul_left_margin, $_ul_margin, $_list_pad_str;
$links = links_get_related_db($vars['page']);
if ($tag) {
ksort($links);
} else {
arsort($links);
}
$_links = array();
foreach ($links as $page=>$lastmod) {
if (check_non_list($page)) continue;
$r_page = rawurlencode($page);
$s_page = htmlspecialchars($page);
$passage = get_passage($lastmod);
$_links[] = $tag ?
'<a href="' . $script . '?' . $r_page . '" title="' .
$s_page . ' ' . $passage . '">' . $s_page . '</a>' :
'<a href="' . $script . '?' . $r_page . '">' .
$s_page . '</a>' . $passage;
}
if (empty($_links)) return ''; // Nothing
if ($tag == 'p') { // From the line-head
$margin = $_ul_left_margin + $_ul_margin;
$style = sprintf($_list_pad_str, 1, $margin, $margin);
$retval = "\n" . '<ul' . $style . '>' . "\n" .
'<li>' . join($rule_related_str, $_links) . '</li>' . "\n" .
'</ul>' . "\n";
} else if ($tag) {
$retval = join($rule_related_str, $_links);
} else {
$retval = join($related_str, $_links);
}
return $retval;
}
?>
PukiWikiのpluginディレクトリにbacklinks.inc.phpという名前で置いて、PukiWikiでページ編集するときに #backlinksと書けば動作するはずです。PukiWikiのコード(make_related関数)をそのままパクッてるんで、ライセンスはGPLです。こんなんで良ければご自由にどうぞ。
会社の挨拶運動に参加しました。寒空の下30分間、会社の入り口で「おはようございまーす」を連呼しました。
寒さを考慮してほっかいろを配ってくれたので早速使ってみたのですが、最近の製品は発熱量が少ないみたいです。かいろが暖かくなるどころか逆に寒さに負けて冷たくなってくる始末。低温火傷に配慮したのかなあ?それにしてはやりすぎだよなあ?
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