昨日書いたポスター論文を提出しました。
あと、学会参加の早期申し込みもせよとのことだったので、オンラインの申し込みフォームに記入していたら、情報処理学会の会員番号を書きなさいとの注意書きがありました。
私は確か情報処理学会の学生会員(参加費が安い)だったはずなんですが、会員証をどこか行ってしまって困りました。今回は見つかったけど、次は見つかるかどうか。
なぜそんな心配をするかというと、会員証ってテレホンカードくらいのペラペラの紙一枚なんです。メモ用紙にしか見えません。こんなしょぼいもん、すぐなくすっつーの。
1, 2限の授業と、4, 5限の授業が終了してしまったので、木曜日が一気に楽になりました。学類ですと期末はテストにレポートに追われるわけですが、院生はあまりやることがないのです。これぞ期末の喜びよのう。
CSECの文章を激しく流用して、Comsysのポスター論文を書きました。2ページまで無理に縮めたので端折りすぎていないか不安です。
学会は名古屋でやるそうです。
名古屋は就活のときに通過したくらい(京都 <-> 東京)で降りたことないので何があるのか全く知らないです。とりあえず名古屋城だけは見てこようと思います。
昨日阿部さんにも言われたけども、Comsysにポスター出せば?って先生にも言われました。せっかく名古屋まで行くのに手ぶらも何だし、観念して出すことにしました。
申し込みページを見たら1, 2ページのアブストラクトを書けとのことなので、明日書きます。CSECの時の文書を流用しまくる予定。
春には就職先に引っ越さなければならないので、そろそろ物を減らしていくべきだなあと思いつつ、なんにもしていない状態です。
整理と言えば、古い話題ですが「超」整理法ってのがいつだか話題になりました。
たしか「持ち物を一列に並べて、最近使った物を一番前に置き、その他の物は後ろにずらしていく」という方法だったと思います。すると何が良いかというと、一番よく使う物が前に来て、使わない物が後ろに並ぶというところです。
情報系の方だと、ああLRU(Least Recently Used)じゃん、ってニヤリとしているでしょうか?ご存じの通りLRUは未来が一切予測できない状態では、一番ミスが少ない効率の良い方法とされています(たしか)。
あとLRUの良い点があるとすると恐らくそれは、後ろにある物を機械的に捨てれば物が氾濫しなくて済むという点です。一見素晴らしい方法ですが、しかし世の中で物が多いとか、片付かない、とぼやく人たちは、そもそもLRU以前に「後ろにある物を機械的に捨てる」が出来ないんじゃないでしょうか。
例えば、祖母は捨てるなんて勿体ないと言って、何でも大事に持っています。物が全く減らないんだから整理もへったくれもありませんよね。
整理整頓の基本は棚からあふれたら思い切って捨てる、月並みですがこれに尽きます。
そういえば大下さんは「後ろにある=使わない」だけど「使わない≠要らない」だから捨てられないと言っていました。物に思い出があるそうです。LRUは「使わない=要らない」という前提ですから、さすがに前提をひっくり返されては適用外ですかね。
そういった物が自分を苦しめている場合は、別の容器にでも入れてどこかに放置するのはどうでしょう?そのうち自分も忘れてゴミと化すはずです…。
ドコモのみなさまとミーティングのために秋葉原へ。秋葉原キャンパスは社会人用なので基本的に夕方からしか使われません。
つまり昼は秋葉原キャンパスってガラッガラなのね。で、僕らは上手い具合に昼に予約を入れてミーティングに使っておったのですよ。
しかし最近は月曜は使うなとか、先生が居ないとだめとか、色々言われるようになりました。今までは何も言わなかったのに。秋葉原キャンパスの事務もめんどくさくなってきたのでしょうか。
もし秋葉原が使えなくなったら困りますね。金も出ないのに、そのへんの茶店でやれというのでしょうか…。
IE7を研究室のノートにインストールしました。BETAの時から気になってたんですが、メニューって一番上に行かないの?Windowsアプリケーションの作法を無視しているあたりが非常に気持ち悪いです。
WindowsのGUIはシンプルなのが良かったのに、XPあたりから変に色気出そうとして失敗してます。くそくそMacの影響ですか、やはり。
デザインと言えば、最近はノートPCでフェラーリモデルとか、ランボルギーニモデルなんてのが出てます。PCみたいな仕事道具にもデザイン重視の時代が来ましたね。
そのうち見た目重視を通り越して、見た目だけで選ぶ人も出そうだな。女性物のブランドデザインに外側だけ作ってもらえば売れないかなあ。
ブランド物が特にそうだけど、機能上不要なのに過剰なデザインを施すのは何のためなのだろうか。売り場で目を引くってのは大きいですけどね。それだけ?
持つ人の気持ちを考えると「俺の持ち物すげー(かわいいor綺麗orかっこいいetc...)だろ!このアイテムを選ぶ、ハイセンスな俺様を心の中で崇めろ!」って人にそれとなく自慢するためなのか、とも思う。穿った見方か?
塚原氏から報告を受けていた IE7のRSSリーダでエラーになる現象も確認できたので、直しました。
原因はrdf:RDFタグのxmlns="http://purl.org/rss/1.0/" という属性値を指定し忘れていたことでした。Opera君にも読ませたけど何も言ってくれなかったよ。悲しい。
IE7のリーダーが意外としっかり見てる(失礼)のがわかったのは良いけど、エラーの時に「エラーです」という意味無いメッセージ(詳細メッセージがそのレベル)しか出ないのはいかがなものか?
Webシステムは一般の人にも身近なプログラムなのに、この不親切さは厳しい。
化け物の文化誌展を見てきました。エジプト展を見に来たけどまだ入れない人が流れてきてごっちゃごちゃに混んでました。うざっ。さっさとミイラ見に行ってください。
肝心の展示は、資料がずらーっと並べてあるだけで関連が良くわからなかったよ。混んでいて見る気が無いのも大きいけど。
そういえば展示してあった資料の中に江戸の百科事典てのがあって、超投げやりな解説が面白かった。
「海老」、「足がいっぱいあって、良く跳ねる」
そりゃ陸上に持って行ったら海老は跳ねるけどさ、水中は無視かい。あまりにも適当すぎて、ちょっと笑ってしまった。
博物館の後は、マトリョーシカ(ロシア、欧風料理)ってとこで昼食べて、丸井やアメ横歩いて暇つぶし、不忍池で全力でスワンボートを漕ぎました。
和民で晩ご飯食べて、一部解散しました。
hdk氏とOpenVPNで仮想LAN組んでGT4の対戦をしました。
お互い使用しているネットワークのアドレス帯が192.168.1.0/24だったため衝突したりして困ったり、お互い適当に対応して乗り切りましたけど、その辺はきっとhdk氏の日記に詳しく載るに違いないってことで華麗にスルー。
で、実際に対戦してみたら、意外に普通でした。
VPNなので想定している環境(LAN)のレイテンシよりはるかに大きいはずです。だから2台できちんと同期が取れなくて壁すり抜けたり、車が変な挙動を示すかと思いきや、予想外にちゃんと動きました。これなら結構まともに遊べるんじゃ無かろうか。
ただ通信対戦は一回始めたらリセット以外に終了する方法はないとか、通信に失敗するとリセットしないと挙動不審になるとか、ポリフォニークオリティが至る所に発揮されていました。
今回は通信機能はおまけっぽい作りでしたけど、次回作では必須機能のようなことを言っていたので、ポリフォニークオリティはぜひ直して欲しいですね。
ピザ取って大下さんと一緒に食べた。二人でMサイズは微妙に多いのと、味がずっと同じで飽きるのが弱点です。今度頼むときは2つ味が選べるやつにしますかね。
じょーが田口邸に来てるっていうんで、遊びに行きました。微妙に酒を飲んだりしつつテレビ見たり、話したり。
後半はゲームしてたんですが、特にドラゴンボールZをずっとやってました。操作はストIIタイプではなくて、バーチャファイターみたいな右右パンチキックパンチ!みたいなコマンドです。それ自体は普通ですね。
しかし作りがイマイチで、アニメを無理矢理3Dで表現しているとか(非常に頑張ってるけどやっぱだめ)、話を端折りすぎ、しかも原作知らないと絶対わからない端折り方とかね。これじゃ全然面白くないです。
でも頑張って一人で朝までやって、全クリした頃にはみんな寝ていたさ。全クリしたデータは田口氏のメモリーカードにそっと保存して来ました。
情報システム概論のTAとか。TAも残すところあと1回になりました。
それはどうでもよくて、納豆好きなhdk氏にうってつけのアイテムがエキサイトで紹介されていました。
良く混ぜるとうまいんじゃね?ってアイデアから製品化まで持ってくるあたりがこの商品のすごいところだと思う。
日記の先頭に三点リーダを使うと、そのエスケープ文字(…)がRSSに入ってしまってXMLのパースエラーになる。明らかに RDFファイル生成部分が間違ってるね。
しかしXMLってどの文字をエスケープすれば良いんだか。
The Friend of a Friend(FOAF) という、友達の輪の繋がりを表すRDFファイルの規格があります。
簡単そうなので作ってみました。foaf.rdf と言うファイル名で置いてあります。右のFOAFというアイコンから飛べます。
単なるXMLファイルをブラウザで見ても面白くないので FoaF Explorer などで見ると楽しいと思います。
寝てばかりでした。書くことないや。この日記システムのちまちましたバグを潰したりしてたくらいかなあ。
昨日まで「間違った」と書いていたのは、単に7日の日記を8日に書いてしまっただけでございます。
実家ではボケた祖父母を母と父が見ているのですが、非常につらそうです。
母は感覚マヒしているのか「下の世話がないだけうちはまだマシ。」なんて言っているし。上にはいくらでも上が居るので、そんなこと言ってたら始まらない。母はみるからにやつれていくし、もう限界だって何度も言ってきました。
で、最近グループホームを使う決心をしたようです。これで少しでも負担が軽くなると良いな。祖父母も好きだけど、一番大事なのは両親ですから。
mixiのコメントで、妹曰く「介護に終わりはない。」だってさ。その通りですね。どっちか死ぬまで続くんです。
最近までは頭がおかしくなる前に体に限界が来る世界でしたが、人間の死にたくない!という一心はとても強烈で、結果めざましく医学が発達しました。
そして現在、体は100年持つようになったけど、逆に頭が耐えられなくて壊れていく世界になりました。皮肉なもんだね。しかし人類はいつかそれすら克服するでしょう。
いつか辿り着くずっと生きられる世界においては、どこまで生きられますか?という問いは意味をなさず、どこまで生きるか?もっとわかりやすく言えば、あなたの死ぬ番が回ってきたが、いつが良いか?という問いにこそ意味があります。
そんな世界では今と価値観が全く違うはずだから比較しようがないけど、人が命を管理するなんておこがましいことなのだろうね。
研究室から家にレイヤ2 VPNを張る実験をしました。ブリッジがよくわからなくて苦戦しましたが、うまくいったみたいです。今のところ、以下のような使い方を想定しています。
もっとシンプルに出来る方法が有れば、教えてくださいまし。
pingを打ってみるとRTTが約15msでした。通常のLANなら0.1msから0.5ms程度ですかね、かなり遅くても1ms以内には返ってくると思われます。
ということは、レイテンシが想定環境(LAN)の数十倍になってしまうわけです。これはさすがに想定の範囲外のような気がしますよ。何か問題起きそうだわ…。
BOHNANZA(ボナンザ)は、豆を植えて金貨を稼ぐカードゲームです、って言ってもなんだかわからないと思います。かといって説明するのも複雑でできませんね。とりあえず面白いんですよ。
カードの引きが悪くても交渉でカバーします。交渉をうまくまとめる駆け引きが必要です。エキサイトして夜中の3時までやってました。最後の方、眠くてわけわかんなかったけど。
PS2の通信用ユニットが届きました。たった2日で来るんだから良い仕事してますよね、Amazonさん。
付けようとしたら、ネットワークケーブルが無かったんで、K'sまで買いに行きました。帰りに洗顔料切れてたのを思い出して、カワチで買い物してから帰ったら、なんかすげー疲れた。
それはさておき、PS2とユニットの調子は良好ですよ。通信は相手が居ないのでなんともわからんけど、機械自体はゲーム側に認識されているようです。
これでいつでも対戦できますぜ!OpenVPNの設定に失敗してなければね。
今日、自転車で走った距離をキョリ測(西垣さんのブログでオススメしてた)で測ってみたら、11kmですってよ。11kmって結構疲れるんだなあ。車があったときは気にせず走ってた距離なのに。
晴れだったから出かけたようなもので、雨だったらFTO君、カムバッーク!!って思いながら引き籠もってただろうなあ。なははは。
昨日頼んだPS2の通信ユニットが発送されたというメールが来ました。たぶん明日か明後日には届くでしょう。
同一のネットワークでしか対戦できないゲームでも、VPN張ってむりやりインターネット越しにLAN対戦をしようと考えています。
レイテンシとか帯域とか大丈夫なの?って気はしないでもない。多少変なことが起こっても気にしないのが肝心です。
可能か不可能かという議論は、昨日のコメントでhdk氏が示してくれた前例があるから「可能」なはず。VPN張るためのツールはSoftEtherでも構いませんが、今回は勉強がてらOpenVPNを使ってみたいと思います。
んで、必死こいて設定したは良いものの、外からちゃんと繋げるのか確認する術がありません。月曜日にでも研究室から試しますかね。
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