松宮さんが遊びに来ているので、みんなで蔵人で食事しませんか、というじょーのメールに乗って蔵人に向かいました。注文してからずいぶん待たされた(40分後に来た)けど、このくらいでは怒りません。
カラオケに行って、その後、小磯邸で飲み会をしました。小磯邸の電灯はいつ落ちるのだろうか。
作業に行くと、見覚えのある鋸でキウイの剪定をしていました。その鋸は去年木を倒しまくってすっかりナマクラになったんですよね。鋸くらい新調すればいいのに。
しばらくしたら北脇さんがぴかちゅうの姿でやってきました。本当にやるとは…これで罰ゲームが慣例化しそう、というか北脇さんが慣例化させそう。
田口、塚田、福間氏、自分の4人で打ちっぱなしに行って、それぞれ100球ほど打ちました。なんでか、力を込めても込めなくても大して飛距離が変わりませんよ。振り方が良くないのだろうな。
夕飯までの時間つぶしにゲームセンターでしばし遊びました。メダル落としを久しぶりにやってみました。昔のメダル落としは物理的に落とすだけで、こんなの機械蹴れば落とせるじゃん!と思いまくりのつまらないゲームでした。ところが最近のメダル落としには液晶画面がついていて、スロットやスゴロクのようなゲーム要素が満載です。これは結構楽しい!
晩はスシローで回転寿司にしようと思ったら、かなり混んでいました。スッカラカンの状態しか見たこと無かったのでびっくりですわ。今までの状態が偶然だったのかなあ。
新宿で行われた日立の合同説明会に行きました。日立は家電メーカーじゃなくて、もっと手広くいろいろやってるんですよ。って必死に訴えていました。部門ごとのブースを回って話を聞く合同説明会のような形式でした。RAID部門の話と、携帯開発の話、PCにバンドルするソフト開発の話、日立国際電気という子会社の話を聞きました。
寺下さんが筑波に来たので、歓迎飲み会を小磯邸で開きました。北脇さんと寺下さんが余ってたAqua Vitaeを、まずいまずい言いながらガブ飲みしていました。それもそのはずで、Aqua Vitae(サントリー)は500mlで1500円という安酒です。普通、ウイスキーは700mlで5000円くらいから(例えばマッカラン(サントリー)の10年700ml 5775円)ではないかと思います。
ちなみに昔飲んだ電気ブラン(合同酒精)は720mlで1000円でした。超安です。道理でまずいわけです。
そういえば山下さんが持ってきたハチブドー酒も合同酒精のラインナップにありました。赤だけでなく、白もあるそうですよ。
ビッグベンに行ってCD借りようとしたらカードがなくて、じょーのカード使ったら「また貸し禁止なのでちゃんとカード持ってきてください」って店員に怒られました。彼がバイトの人だとしたら、ちゃんと仕事の教育しているってことですね。感心します。
その後じょーが借りたヘルシングとAIRの劇場版を見ました。ヘルシングは原作と同じ話です。漫画をアニメ化するなら原作に忠実なのが一番だと思っていましたが、いざ目の前にすると、話が分かってしまって結構つまらないね。声優のハマリ具合を見るのは楽しいけど。
AIRは意味不明でした。ヒロインの観鈴って子は、ちょっと頭のネジが飛んでるよね…実際そばに居たら結構しんどいと思うんだが。オタクの皆さんは顔がかわいい女なら何でもいいのか?
ゼミのあと、研究室メンバーでの「卒論修論お疲れ様の飲み会」に参加しました。家に帰ってきてから、特許の奴なおしました。研究の方も進めないといけないな。
授業のため学校に行きました。VLSI特論は加算器と乗算器の話で、バイオメトリクス特論は NEC中央研究所の人の招待講演でした。電子パスポートには顔認証が使われるのでその繋がりだそうです。
あと、バレンタインデーってことで、大下さんからプリン(パンナコッタ?)をいただきました。おいしかったです。
今日は卒研生の発表があったのですが、それも聞きに行かず、特許の文章を書いていました。おかげでなんとか仕上がったかな…。
買い物に行ってリクルートカバンを購入しました。恐らく就職活動にしか使わないカバン。ちょっと勿体ナス。
GX-D90のシャキシャキ高音とつりあわない低音の無さをカバーしたいのがサブウーファ購入の理由だったのですが…どうやら自分はもうGX-D90に慣れているようです。昔使っていた ONKYO GX-70AXを単独で聞くと、かなり曇った音に感じます。多少変でも聞いていればそれが標準になる、うーん、素人の耳なんだしそんなもんかな。
それはさておきSW-10Aは小さいものの、頑張ればかなり近所迷惑な音が出ます。今はメインスピーカ(ONKYO GX-D90)のBASSを最小にして、全部サブウーファに任せています。
志村邸で朝まで漫画読んでいたら、激しく眠くなって夜までずっと寝ていました。起きたらメールが7件、絶対に音鳴ってたはずなのに全然起きなかったんだなあ…。
良い蹴りをいただきました。びっくりした以外何も無かったけど、3センチ下だったらやばかったかもー。
ドコモとのミーティングでした。特許の書類を色々直さなければならないようです。
PC-Successに注文していたサブウーファONKYO SW-10Aが届きました。まだ使っていないので感想は後日に。PC-Successはいつも発送が激遅なのに、今回はすげえ早かったなあ。何かあったの?
じょーが貴腐ワインを買ったそうです。それを志村邸に持ち込んで麻雀と飲み会をするらしいので、自分もお菓子を少々買って手土産に志村邸へ。以前飲んだアイスワインも良い味ですが、やっぱ貴腐ワインだな。甘くて濃ぃ〜いのです。
修論発表会を見に行きました。小磯氏と星野氏が頑張っていました。朝だからか人が少ないです。しかし来年から先生が一杯来るようにするという噂です。俺らが修了するまでは増やさない欲しいなんて思ったり。
Armadillo-9にコネクタを半田付けしたら半田が全部玉になってしまいました。半田付け超下手なのがバレバレです。しかも小手が18Wしかなく十分な量の半田を溶かし切れないことがあって、余計やりづらかったです。
ま、とにかくJTAGを使えるようになったので、あとはIDSの移植をするだけです。クロスコンパイルの方法を調べておかないといけません。ところでIDSはハードウェアを叩きに行ったり、低レベルデバイスをいじるなんてしないわけで、実はJTAGなしでも開発できるんじゃないか?って少し思いました。
たまには情報らしい話でも。Debian/GNU Linux(Sarge) を前提としています。他は知らん。
〜Samba over SSHの実現方法の紹介〜
OpenSSHを用いたポートフォワーディングをご存知でしょうか。動作の仕組みなどの解説は他のサイトに譲るとして、ローカルの100番ポートへの接続をサーバ(server_machine)の200番ポートにフォワーディングしてくれよ、とログインできるマシン(forward_machine)にお願いするには、以下のように指定します。
$ ssh -L 100:server_machine:200 user@forward_machine
この指定だとローカルのマシンが複数のインタフェースを持っていても全てのアドレスのポートがフォワーディングされてしまい少々不便でした。そこでclient1が指すアドレスの100番ポートへの接続のみをフォワーディングするように指定します。
$ ssh -L client1:100:server_machine:200 user@forward_machine
この機能とIPエイリアスを併用し、既存のSambaサーバにはある一つのアドレスへの要求のみを担当させ、もう一つのアドレス(IPエイリアスで割り当て)への接続はフォワーディングしてしまう、という芸当ができます。マシン1台で、既存のSambaサーバと別のマシンで稼動しているSambaサービスを同時に利用できるわけです。
ただしSargeではOpenSSHが古い(3.8.1p1)のでローカル側のアドレス指定ができません。今回この機能は必須なのでまずはOpenSSHのコンパイルを行います。使用するバージョンは4.1p1です。ディレクトリの名前などは環境に合わせて適宜読み替えてください。
# aptitude install libcrypto++5.2 $ wget ftp://ftp.iij.ad.jp/pub/OpenBSD/OpenSSH/portable/openssh-4.1p1.tar.gz $ tar -xzvf openssh-4.1p1.tar.gz $ mv openssh-4.1p1 ~/usr/src $ cd ~/usr/src/openssh-4.1p1 $ ./configure --prefix=/home/username/usr $ make install
さらっと書きましたが実はこうなりません。私の場合はconfigureで libcryptoがないと言われます。探してみると /usr/lib/libcrypto.so.0.9.7が居ますので
# cd /lib # ln -s /usr/lib/libcrypto.0.9.7 libcrypto.so
と、シンボリックリンクを張ると通ります。本来はconfigureを実行するときに /usr/libをライブラリのパスに指定すべきですかね。またmake installが途中で止まりますが、生成されたsshのバイナリだけを ~/usr/binなどにコピーして、パスを通せば使えます。かなり適当ですみません…。
(2006年2月22日加筆)
make installが途中で止まってしまう問題は、sshdのPrivilege Separetionという機能を無効にすれば解決するようです。一般ユーザはsshd使わないので問題ありませんね。無効にしてもインストールスクリプトが /var/emptyを作りに行って失敗してしまうので、Makefileの該当する行を削るか、あらかじめディレクトリを作ると良いでしょう。
# mkdir /var/empty $ ./configure --prefix=/home/username/usr --without-privsep-user
次に Samba側の設定を変更します。/etc/samba/smb.confに以下のように書いて、一部のインタフェース(この場合はeth0)のみlistenしてもらいます。
bind interfaces only = yes
interfaces = eth0
続けてIPエイリアスの設定です。とりあえず一つ割り当てます。
eth0や別のマシンとかぶらないアドレスならなんでもOKです。
# ifconfig eth0:1 192.168.1.2 up
最後にフォワーディングを行います。どこかにSMBサービスを提供しているマシン(samba_serverとする)があるとします。
# ssh -g -L 192.168.1.2:139:localhost:139 user@samba_server
エクスプローラなどで \192.168.1.2と打てば、相手側(samba_server)の共有ディレクトリなどが見えるはずです。見えない場合は相手側(samba_server)のSambaサーバがlocalhostへの接続を処理するようになっていない可能性があります。Sambaの設定を確認して適宜、localhostの部分を書き換えてください。
以上です。ご意見、ご指摘があればお願いします。
授業に行こうと思ったら、VLSI工学特論は寝坊して行けませんでした。バイオメトリクス特論は15分遅れましたが、行きました。バイオメトリクス特論は話が飛び飛びなので理解しづらいです。授業経験の無い先生なので仕方ないとはいえ…何を伝えたいのか良く分からない。
発表が終わったと喜んでいる大下さんとともに回転寿司を食いに行きました。スシローはなぜかいつもガラッガラに空いています。値段(100均)も寿司も悪くないけど、場所が悪いね。学園線沿いの店は入りづらいんです。
食事のあと大下邸に灯油を運びました。そのついでにガソリンを入れました。燃費は9.5km/Lくらいかな。最近は10km/Lを切ってばかりです。街乗りメインでStop&Goが多いせいかな。普段は車使わないから、多少燃費が悪かろうが困らないのも原因かもしれない。
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