まじめに卒論書いていたのかなー。忘れました。自分のことなのに。誰か教えて…。
白昼堂々飲み会があったらしいです。自分の忙しさとイベントの頻度に相関はありませんし、自分が忙しいときほど強く印象に残るせいなのは心得てます。…ただの自己説得です。
塚田氏と協力して卒論用の実験を進めました。締め切りまで後ちょっとです。
土曜日は作業がありましたが、これも行かず。今遊びに行けば挫けるとか、卒論が終わるまで我慢を決めました、といった理由ではなく起きたら終わっていただけです。最近は何時に寝ても起きるのは常に昼過ぎです。いつかきっと直します。ダイエットは明日からです。
1週間くらい前に在日韓国人の女性が管理職受験拒否された件で、最高裁の判決が出ていましたね。拒否は違憲ではないそうです。外国人だから公務員の要職に就けないというと…ちょっと心が狭いかなあとも思います。が、これが日本国の司法の判断です。
裏返せば、国籍さえあれば受けられるつまり、帰化してしまえば問題なしです。しかしそうしないところを見ると、帰化するのが嫌なのかな?それならばどうしようもないのですが、個人的にはそんなこと言うなら祖国に帰れば?と思ってしまう…。
実験は大体思った通りの結果が出ました。HDDから読み込む場合はHDDの読み出し性能で頭打ちになります。ギガビットイーサネットが速すぎました。もう1つの実験でRAMディスク使ったら800Mbps超えるほど速いのです。
あー、家で数独の解析プログラムとか書いてる場合じゃないし、卒論をやるべきなのに。で、これが数独の解析プログラムは意外と良いものができたりするんですよね。試しにいくつか解いてみると難問とされる問題でもぱっと答えが出ますね。こりゃ爽快。
転送速度測定の際、時間を計る手段がtime(NULL) という手抜きのまま放置していたのですが、これから実験なので急いで書き換えました。timeに代わってgettimeofdayをWindowsは高機能カウンタを用います。精度がgettimeofdayと異なる気がしますが、どちらもマイクロ秒くらいは計れるんだし十分十分。
卒論なかなか進みません。今日は1章〜3章を書き上げて、阿部さんに見てもらうべく送信しました。後は実験して、他の手法と比較して、結論書いて終わりです。直しが入ることを考えて、今週中にはなんとかしたいものです。
昔、榮樂氏と色と色盲の話をしていたら、このページの赤色部分があまり目立ってないことが判明しました。そこでちょっとR以外を増やしてオレンジ側にシフトさせましたがどうでしょうか?(色変わってないよ、って方はリロードすれば変わります。)
色づけは、初めは赤はネガティブ、青はポジティブな強調に使っていたのですが、毎日毎日主張することがあるとも限らず途中で微妙になりました。廃止するくらいなら、このページは文章が横に長くなりがちだから、縦の位置を知るマーカーの役目とか、目を引く位置につけて読むときのアクセントにしようと思い方針を変えました。内容的に赤の部分も、赤の連続を避けて青に変えています。
よって色に深い意味はありません。この文章のように変な場所が赤や青になっていてもお気になさらず。
みちたろうの誕生日に参加しました。いきなり押しかけて、みんなで祝いました。やはりこういうのは面白いですね。
誕生日のお祝いの後は小磯邸でマージャンを打っていました。何もかけてないからいいけど、ボロ負けです。みんな強いな…。
今日の夕方、新聞の集金が来るというから出かけないで待っていたのに誰も来やしないし、もういいや。払わなくて困るのは向こうです。
我が家のテレビの裏を見たらD1端子が付いていたので、せっかくだから使おうかとPS2のケーブルをコンポジット(おなじみ丸い黄色の端子)からD1端子(D型の端子)に交換してみました。店にはコンポーネント出力(3本に分かれるタイプ)のケーブルも売っていて、こんなの使えるテレビあるか?と思いつつ、帰路へ。
中学生の頃でしょうか、スーパーファミコンのケーブルをコンポーネントからS端子に交換したときは、さほど画質が変わらずがっかりした覚えがあります。が、今回は違いました。ほんと、全然違う…って感じでした。でも残念ながら遊んでいる場合じゃないので、ゲームはまた今度です。
論文が進まないのはいつものことですが、進展がどうであれそろそろ見せたほうが良いかと思い、阿部さんに論文を送って見てもらいました。さーどのようなアドバイスがくるやら?
昨日、水分を取り忘れていたらしく二日酔い寸前のような状態になりました。こりゃダルいっす。
先日のテンプレートクラスの続きです。テンプレートはマクロみたいなもので、オブジェクトの宣言時にインスタンス化されます。先日の例だとb.cppではBのクラスを宣言していないので、b.oに何もコードが出力されません。a.cppではBを宣言していますが、a.cppでインクルードしているb.hにはコードがかかれていないので、結局Bのインスタンス化はされません。Cはコードが書いてあるのでインスタンス化されます。
ヘッダにコードを全て書いてしまうか、それは汚いから嫌、どうしてもコードとヘッダを分離したいとなれば、明示的にテンプレートクラスを具現化してやらなければいけません。b.cppの先頭に、
template class vector<int *>;
このように明示的にインスタンス化を行わないと、リンカでコケます。ま、こんなことしたら全然テンプレートの意味ないんですけどねー!!はっはっは。あー使えねー。
新年会に行きました。丸茂に行ったらちょうど買い物が終わったところで、すれ違いでした。寂しくハンバーガーを買っていたら塚田氏が来て、でも彼は車だからまた別れて、またもすれ違いでした。
飲み会の途中から始まった百人一首には参加せず、横で話していたら静かにしてくださいと言われ、えー?飲み会なのにーと思ったり思わなかったり。そういえばあの本かなりイカしてる本だったなあ。
研究室にてバグ取りをしました。スレッドが立ち上がる前に終了させると、今まで溜まっていたリクエストを無理やり空にしてしまう仕様にしていたためでした。とりあえず動いているようですし、解決できたかな。
テンプレートクラスに手を出してみたところ、変なエラーが出てきてリンクできません。他のオブジェクトにテンプレート関数があり、インラインコンストラクタではない場合(サンプルで言うとclass B<T>)、コンストラクタへの参照が解決できない、とかリンカがほざいてリンクしません。Aへの参照は解決しているくせに…なぜ。
#include "b.h"
template <class T> class A {
public:
A(void);
virtual ~A(void);
};
template <class T>
A<T>::A(void) {}
template <class T>
A<T>::~A(void) {}
int main()
{
A<int *> a;
B<int *> b;
C<int *> c;
return 0;
}
template <class T> class B {
public:
B(void);
virtual ~B(void);
};
template <class T> class C {
public:
C(void) {};
virtual ~C(void) {};
};
#include "b.h"
template <class T>
B<T>::B(void) {}
template <class T>
B<T>::~B(void) {}
コンパイルの結果はこんなかんじ。
$ g++ -c b.cpp a.cpp $ g++ b.o a.o a.o: In function `main': a.o(.text+0x1d): undefined reference to `B<int *>::B(void)' a.o(.text+0x4e): undefined reference to `B<int *>::~B(void)' a.o(.text+0xaf): undefined reference to `B<int *>::~B(void)' collect2: ld returned 1 exit status
卒論のテーマ決めをしました。長引くのかなあ、と思っていたら結構あっさりでした。
Keep-Aliveな転送の実験を研究室でしていたら、やたら転送が不安定になったりならなかったり…。色々条件を変えて実験してみたところ、どうやらスイッチングハブが原因のようです。ギガビット用のスイッチでも、5ノードが一気に通信し始めると転送が間に合わなくなるようで、完全に盲点でした。
旧PCを復活させるためのマザーとCPUが届きました。ちゃっちゃと組み立てて、Windowsやらその他のアプリケーションやらを再インストール。HDDが若干足を引っ張っている感じはしますが、以前より軽快な動作です。
< | 2005 | > | ||||
<< | < | 02 | > | >> | ||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
- | - | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | - | - | - | - | - |
合計:
本日: