IT系の職業に就いている人であれば、恐らく一度は目にしたことがあるInterfaceという雑誌があります。今回12月号に記事を寄稿しました。記事の見本は 2022年12月号 - Interface - CQ出版から見ることができます。
会社と出版社にご縁があったそうで、春頃から不定期連載が始まりました。特に会社の製品の宣伝はせず、RISC-V CPU開発に関してハードウェアからソフトウェアまで広く易しく扱う内容となっています。連載は全10回の予定、執筆者は会社の技術者で分担しており1人1記事ずつ担当しています。たぶん。
連載はちょうど真ん中で5回目となります。記事の内容はRISC-Vのツールチェーンの入門編で4ページほどの短い記事です。記事の内容はここでは公開できない(しばらく時間が経ったらOKらしいです)ので、もし気になるようでしたら雑誌をご覧くださいませ。
医療保険の給付金が無事給付されました。給付金は、入院一時金 + (入院日数9日扱いx日ごとの給付) = 合計10万円くらいでした。
給付金の申請をしたのは久しぶりだったため、給付申請に添付する書類をミスって2回くらい返ってきました。住友生命にはお手数をお掛けをしました。ま、最終的に給付されたので良いでしょう……。
私と奥さんがCOVID-19に感染したのは8月です。8月はCOVID-19の自宅療養=入院扱い、となる時期としてはほぼ最後(10月から入院扱いではなくなった)でした。COVID-19に感染したのは不幸でしたが、医療保険の給付にギリギリ滑り込めたことは不幸中の幸いと言えるでしょう。
最近COVID-19に感染する人が急増し、生保各社が給付金支払いを渋り始めました。住友生命、日本生命は10月から医療保険の給付対象から自宅療養を外しています。他社も恐らく同様でしょう。
9月だろうが10月だろうがCOVID-19の自宅療養が必要なことに変わりはないのに、生命保険会社から給付金支払いが増えて嫌です、もう払いませんなんて梯子外しをされるとは思いませんでしたね……。
改めて生命・医療保険の契約内容を眺めましたが、加入している意味が薄れてきていますね。夫婦共働きで子供もいないので生命保険はもう不要でしょう。医療保険だけなら共済保険などの方が良いですし。じゃあ今すぐ解約だ!というほどの負担ではないですけどね……少なくとも5年後の契約更新をしないのは確実です。掛け金がさらに倍になるのでさすがに高すぎます。
おそらく10年前くらいに買ったシーリングライトの蛍光灯が切れてしまいました。交換用の蛍光灯を検索したところ既に廃番で、2世代ほど世代交代していました。蛍光灯は長持ちですねえ。
今日買ったユーザーが次買うのは3世代先の製品だと考えると、開発は難しいですね。安易に口金の形を変えたりすると「交換しようとしたが嵌らないよ(泣」というクレームの嵐になりそうですし。設計に失敗したら新型で置き換えるまで尋常じゃない時間掛かります。
要らないお世話ですけど、たった数千円なのにこんな低い交換頻度で儲かるんだろうか?とも思います。2回目交換する前にシーリングライト本体が壊れそうですよね。
目次: 射的
東京マルイ製のU.S.M9やM9A1といったベレッタ92を基にしたエアガンは非常に良くできているのですが、イタリアのベレッタ社とのライセンスの関係上?ベレッタ社のロゴが使えないようです。エアガンのグリップには似た形のニセのロゴが描かれています。
ちなみにベレッタ社は純正のプラグリップを販売しています。銃本体ではないので日本に持ち込んでも問題はないし、思っていたより安かった(4,000円くらい)ので試しに買いました。
届いた品物を見たところ、面白いことにベレッタ純正のプラグリップの方が安っぽく、東京マルイ製のニセ物ロゴグリップの方が明らかに質が良いです。
ベレッタ92のグリップ、左: ベレッタ純正、右: 東京マルイ製
左がベレッタ純正、右が東京マルイ製です。東京マルイ製の方がグリップの山が均一で見た目もきれい、つや消しもぬかりなくて、手触りもよいです……。可能ならロゴだけ移植したいくらいの出来です。
今回のグリップ交換は見た目改善だけですが、副次的な効果として銃が軽くなります。なぜかというと東京マルイのグリップ内には重りが入っていて、ベレッタ純正のグリップでは重りが入っていないためです。エアガンの銃本体は実銃と異なりプラスチック製で軽いため、グリップを重くして実銃らしさを出そうとしています。なのでマルイ→ベレッタグリップに交換するとグリップ内の重りのぶんだけ軽くなってしまうのです。
届いた商品の箱を開けると、各トイガンメーカーのベレッタ92タイプのエアガンに対して、そのまま付くか付かないか(=多少の加工が必要)を説明した紙が入っていました。
検索用に文字起こししておきました。
★★東京マルイ ガスBLK★★
M9A1
取り付け可能です。
M92Fミリタリー
右側のグリップスクリューナットの位置とグリップがずれているので、グリップ部の穴を広げ、トリガーバーの可動部のすり合わせを行えば取り付け可能です。
タクティカルマスター
スライドストップがロングタイプの為、取付不可。それ以外はM92Fミリタリーと同様です。
★★KSCガスBLK★★
M9シリーズ
両側のグリップスクリューナットの位置がグリップがずれている為、穴を広げる調整が必要です。
★★マルシン モデルガン★★
M92Fシリーズ
取り付け可能です。
★★タナカ モデルガン★★
M92Fシリーズ
両側のグリップスクリューナットの位置がグリップがずれている為、穴を広げる調整が必要です。
(注意書きの部分)
当社製品はエアソフトガンの分解・修理・調整に熟知された方を対象としております。
銃本体とグリップにも個体差があり必ずしもフィットするとは限らないのでご注意ください。
誤使用及び、経験不足/加工による破損等の諸問題が発生した場合いかなる状況でも保証はいたしかねます。
実銃用のグリップを日本で売る=エアガンに装着するしかない、ということはベレッタ社もわかっているようですね。
目次: Kindle
Amazonは荷物が消えるといううわさは聞いていましたが、ついに自分も荷物消滅事件に遭遇しました。最近のAmazonはコストカットなのか、配達業者が代わって配達の質が雑になっている気がします。
先日注文した商品が届いていない気がしたのでステータスを見ると「お荷物の状況を確認できません」となっています。
ヘルプの「配送について」を押すとエラーになってしまいました。あららー。
顛末としては、Amazonのカスタマーサービスに連絡したところ「配送のトラブルのようだ」とのことで、返金処理になりました。幸いにもこの世に1つしかない商品の類ではなく、再び購入できて特に困りませんでした。が、もし二度と買えない(限定品など)場合は返金されても非常に困るでしょうね……。
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