目次: FreeRTOS
FreeRTOSにぶん投げたパッチがmergeされたよとメールが来ていました。たった1個ですけど、FreeRTOSに名前が残りましたね……。
だから何が起きる訳でもないんですけど。記念にはなりますね。
メガネを拭いていたら突然パキッと音がしてフレームが破断しました。
蝶番の付け根のヘアピン状の部品が金属疲労で折れたようです。蝶番はいかにも弱そうでいつか壊れると思っていましたが、まさか蝶番は無事で支えが折れるとは思わなんだ……。
破断面が細すぎるので接着剤も無理そうです。メガネは新たに買うとしても、今日の移動や仕事が困るなあ。
日記を見返すと、今のメガネは12年前に買った(2008年12月21日の日記参照)ので、10年以上も良く持った、以外の言葉が見つかりません。とても良い買い物でした。ありがとう。
目次: Kindle
Kindleで購入した書籍のタイトル一覧を取得したいなあと思って、Kindle for PCが生成するファイルを眺めていたら、
C:\Users\username\AppData\Local\Amazon\Kindle\Cache\KindleSyncMetadataCache.xml
にメタデータ(タイトル、読みがな、出版日など)が書かれたXMLファイルが置かれていました。これは良さそうです。
ただしこのメタデータキャッシュには改行が全く入っていないためmeta_dataタグの終わりに改行を入れたり、不要なタグを消すと見通しが良くなります。メタデータに読みやすいように改行を入れると、下記のようになります。
<meta_data>
<ASIN>B084JT7PXW</ASIN>
<title pronunciation="コノヒーラーメンドクサイ001 (エムエフシー)">このヒーラー、めんどくさい 1 (MFC)</title>
<authors>
<author pronunciation="タンネンニハッコウ">丹念に発酵</author>
</authors>
<publishers>
<publisher>KADOKAWA</publisher>
</publishers>
<publication_date>2020-02-21T00:00:00+0000</publication_date>
<purchase_date>2020-10-19T00:06:12+0000</purchase_date>
<textbook_type></textbook_type>
<cde_contenttype>EBOK</cde_contenttype>
<content_type>application/x-mobipocket-ebook</content_type>
</meta_data>
私の場合はタイトル一覧が欲しいだけなので、titleタグに挟まれたテキストだけ引っこ抜けば良さそうです。この程度であればXMLをパースするまでもないですね。
メタデータキャッシュには不思議なデータもあります。まず目に付いたのが、メタデータは残っていて、Kindle fire HDで検索すると出てきますが、Kindle for PCやAmazonで検索しても「存在しない」と言われる本です。たしかKindle fire HDにオマケで付いていた辞書だったと思います。
<title>Duden Dictionary test</title><ASIN>B003YL4LVQ</ASIN><authors><author>Robert Wolfe</author></authors><publishers><publisher>Kongc Test Pub</publisher></publishers><publication_date>2011-02-04T00:00:00+0000</publication_date>
<title>Oxford Dictionary of English</title><ASIN>B003WUYRGI</ASIN><authors><author>Stevenson, Angus</author></authors><publishers><publisher>Oxford University Press</publisher></publishers><publication_date>2010-08-16T00:00:00+0000</publication_date>
<title>The New Oxford American Dictionary (English Edition)</title><ASIN>B003ODIZL6</ASIN><authors><author>McKean, Erin</author></authors><publishers><publisher>Oxford University Press</publisher></publishers><publication_date>2010-04-01T00:00:00+0000</publication_date>
他に目に付いたものとしては、メタデータがほぼ空っぽでKindleで検索しても、Amazonで検索しても出てこない、廃盤と思われるASINの本が12冊ほどありました。
<title>---------------</title><ASIN>B005EOCESI</ASIN><authors><author>----</author></authors><publishers><publisher>-------</publisher></publishers><publication_date>2010-08-16T00:00:00+0000</publication_date>
<title>---------------</title><ASIN>B005F12G6U</ASIN><authors><author>----</author></authors><publishers><publisher>-------</publisher></publishers><publication_date>2010-08-16T00:00:00+0000</publication_date>
<title>---------------</title><ASIN>B005F12G7O</ASIN><authors><author>----</author></authors><publishers><publisher>-------</publisher></publishers><publication_date>2010-08-16T00:00:00+0000</publication_date>
とりあえず3つほど載せましたが、ASIN以外は全て同じ情報です。何かミスったのか、理由があってシリーズごと廃盤になったんですかね……?
目次: Kindle
Kindle Fireで「本」→「ストア」→「マンガストア」と辿ると、ストアアプリとは微妙に違う変なストア画面(下記のような、いかにもWebページらしき画面)が出ます。
縦表示のKindleのマンガストア(左側にスクロールした状態、5位の本が見えない)
縦表示のKindleのマンガストア(右側にスクロールした状態、1位の本が見えない)
一見すると普通なのですが、Kindle Fireだと最強に使いづらいです。なぜかというと、Kindleを縦にした状態だと横幅が収まらず、ストアの右側が見えないのです。
ちなみに横にした状態だとすべて表示されますが、他社デバイスならまだしも、自社デバイスでこの体たらくはひどいですね。
Kindle Fireで表示の確認してないんでしょうか?Kindle Fireはもう二度と買わねえポイントがまた1ポイント増えましたよ……。
目次: Kindle
最近Kindleストアで表示される本のタイトルとカバー絵が違っていることがあります。
例えばこの画面の場合は、下記のように食い違っています。
以前は見かけませんでしたが、今は週1くらいで見かけます。
毎回チェックしていませんが、今まで確かめた限りでは文字のタイトルが間違っていて、カバー絵が正しいです。つまり、タップするとカバー絵(最後のレストランや海王ダンテ)に合った本が表示されます。
何が起きるとこうなるんでしょうね?Amazon側がおかしいとは中々考えにくいので、単純に私のKindle Fireがおかしい可能性が高そうですかねえ??
まあ、最初からKindle Fireは動きがおかしいので、今さら何が起きても不思議では無いのですが……本が探しにくくて困っちゃいます。
目次: Kindle
ついにKindleの本が10,000冊を超えました。間違って買った10冊以外は全部マンガですから、ほぼマンガのみで10,000冊です。
読むものがなくなる心配は全くないです。これでも「Kindleで扱っているマンガ(83,243冊)」の1/8にもならず、「日本で商流に乗っているマンガ」となれば、1/10にも満たないでしょう。いかに日本がマンガ大国かが窺い知れると思います。
実際、これだけ買っても、私が子供の頃の名作すらほとんど入っていません。昔の作品まで買い始めると、10,000冊では済まないと思います。
2013年4月にKindleを買って、およそ7年半くらいです。今後も増加のペースはさほど変わらないでしょう(読む時間がないので)から、残りの人生の全てを掛けても10万冊に届くことはありません。全てのマンガが突然全て消えたりしない限り、生きている間にマンガが枯渇して読めなくなることは、絶対にありません。安心ですね。
自分には合わない作品も多々あるでしょうし、総数が10万冊では足りなくなるのでは?と思われるかもしれませんが、マンガの新作は毎月たくさん出ていますから、自分が楽しいなと思う作品に限っても枯渇することはまずないでしょう。
つまり一生続けられる趣味です。素晴らしい。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。大幅に加筆修正。
目次: FreeRTOS
FreeRTOSへ送ったPull Requestにレビューコメントが来ました。確かPull Requestは9/14に送ったので1か月半くらい経ってます。FreeRTOSはのんびり屋さんですね。
あまりにも昔なので、送ったことを忘れかけていましたが、せっかくレビューしていただきましたし、内容を思い出しつつ、指摘事項を全て修正して再送しました。
ただ残念ながらFreeRTOSはSMPに対応していないのがわかったときから、あんまり興味がなくなっちゃったんですよね……。
世の中にはSMP対応の派生コード(Xtensa用 by Cadence, Tensilica)、SMPではないマルチコア対応の派生コード(Kendryte用 by Canaan Inc.)もありますが、本家がマルチコア化に全く手を出していないところを見ると、FreeRTOSは質素が売りなんでしょうね。
< | 2020 | > | ||||
<< | < | 11 | > | >> | ||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | - | - | - | - | - |
合計:
本日: