ふと気になって、会社のgitリポジトリのコミットログからAuthor: を拾って、コミットしている人と、コミットしていない人(※)の比率を調べてみました。
結果、自分のチーム(40人くらい)は1:1で、隣のチーム(80人くらい)は1:2でした。他プロジェクトがカウントできていないことを勘案しても、コード書いている人は半分居るかどうか。
どちらもソフト開発専任の部署のはずですが……、部署の半分は何をしてるのでしょう、気になります。
(※)他のプロジェクトに関わっている人は「コミットしていない」方にカウントされるため、実際より多くカウントされている。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
目次: PC
以前の日記(2013年5月2日の日記参照)でONKYO SE-U33GXV2を96kHz/24bitの設定で使うと調子が悪いと書きましたが、96kHz/16bitでもまれに音切れしてノイズが載ることがわかりました。
以前と症状は似ていて、いきなりブツブツとノイズが載り始め、一度ノイズが載り始めるとその後ずっとブツブツ言い続けます。
きっかけが良くわからなくて困っていたのですが、どうもブラウザでYouTubeを見ているときに多発しているように思います。考えられることはいくつかありますが、
この辺りではないかと予想しています。
もし1番目が原因であれば避ける方法はあります。幸いにも今使っているノートPCは、EHCIのRoot Hubが2つありますから、1つ目のRoot HubをUSB DACに独占させて、2つ目のRoot Hubに他のデバイスを全て接続し、USB DACを邪魔する物を排除した状態で様子見しようと思います。
これで改善せず2番目が原因だと、どうしようも無いですね。
日本人を長時間労働から解放するために本当に必要な政策とは!? - 榊 裕葵(社会保険労務士) - BLOGOS を読んで。
このブログはわざと書いてないだけかもしれませんが、解雇規制緩和をするなら、社会保障も一緒に考えてほしいなあ…と思います。
日本企業のメンバーシップ型社会を支えてきた制度は解雇規制だけじゃなくて、
辺りで、この制度がうまく働いていた時期は過ぎ去り、今は人材や企業の新陳代謝を阻害する原因となっています。
政府は「解雇規制」から崩そうとしていますが、個人的には一番先は「社会保障」だと思います。
解雇規制の緩和により、働きたくても働けない人(病気や長期の怪我)も解雇し放題になるのは目に見えています。それでいて救いの手は据え置きなんて、拙いとしか言いようがないです。
という順が然るべきで、逆順にしようものなら、雇用を人質にブラック企業が人を壊しまくるディストピア(もう既にそうなりかけていますが)待ったなしです。そんなの辛すぎるよ…。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
何で日本の左派なひとは「成長」が嫌いか - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) を読んで。
最近、朝日新聞の「経済成長しなくて良い」社説が盛り上がってました(炎上という意味で)。いきなり何を言い出すのか疑問に思っていましたが、このブログで納得できました。
『ジョブ型社会では、経済成長すると、「ジョブ」が増える。「ジョブ」が増えると、その「ジョブ」につける人が増える。失業者は減る。 (略) メンバーシップ型社会では、景気が良くなっても「作業」は増えるけれど、「ジョブ」は増えるとは限らない。』
※ジョブ型社会は欧米、メンバーシップ型社会は日本を指している、はず。
構造的には時給制のアルバイトと似ていますね。お店が栄えようと栄えまいと給料が変わらないことや、潰れない程度の店が一番楽で効率が良いことが似ています。
ただ今や、安泰に見えた企業でも、突然倒産する時代になったので、もう限界なのかもしれません。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
我が家のノートPC(Lenovo ThinkPad Edge E420, Windows 10)はメモリを4GB搭載しています。買った当時はそれなりに豪華でしたが、今となっては多くも少なくもない微妙なスペックですね……。
それはさておき、最近はWindowsさんに「メモリが足りなくなったから、アプリケーションを終了させろ」と怒られることが増えました。
しかしノートPCではそもそもブラウザしか起動していないので、終了させろと言われても困ります。何も出来なくなってしまいます。
ぼやいても仕方ないし、誰がメモリを浪費しているのか調べてみようと思います。
いつもの状態(タスクマネージャーとSeaMonkeyブラウザを起動した状態)にしたとき、メモリの消費量は2.5GBくらいでした。今日は残念か幸運かパソコンのご機嫌が良いみたいで、空きメモリに余裕がありますね。
この状態でタスクマネージャーから「プライベートワーキングセット」の多いプロセスを見てみます。
順位 | 消費量 | プロセス名 |
---|---|---|
1 | 365MB | seamonkey.exe |
2 | 218MB | vsserv.exe |
3 | 133MB | explorer.exe |
4 | 91.8MB | svchost.exe |
5 | 44.0MB | ShellExperienceHost.exe |
1位のSeaMonkeyはブラウザです。終了させるとPCを使う意味が無くなるので、放置です。
2位のvsserv.exeは先日購入したSOURCENEXTスーパーセキュリティZEROのプロセスです。プロセスへの干渉を防いでいるようで、終了させることはできません。仮にできたとしても、せっかく買ったセキュリティソフトを終了させたら、買った意味が無いです。これも放置です。
3位は意外explorerです。終了させるとデスクトップが見えなくなるので、終了させることはできません。放置です。
4位のsvchost.exeはWindowsのサービスを実行するためのプロセスです。サービスによってグループが決まっていて(※)、グループごとにsvchost.exeが起動されるようです。そのためsvchost.exeは1つでは無くいくつも起動しています。
4位にランクインしたsvchost.exeはnetsvcグループをまとめていて、比較的多くのサービスを引き受けています。数あるsvchost.exeの中でもダントツでメモリ消費量が多いです。ちなみに他は20MB程度です。これらのどのサービスがメモリを消費しているのかは、まだ調べていません。
5位のShellExperienceHostは詳細はわかりませんがWindowsの一部のようです。終了させても不死鳥のごとく復活します。一度、終了させると20MB程度までメモリ消費量が低下しますが、定期的にkillして良いんだろうか。うーん。
結局のところ、あまり改善の余地がなさそうに見えます。残念。次は「メモリが足りない」と怒られたときに見てみたいですね。
(※)グループの確認方法は [コントロールパネル] - [管理ツール] - [サービス] から、サービスのプロパティを開き [実行ファイルのパス] の -kオプションの後に指定されている文字を見るとわかります。
たとえばC:\WINDOWS\System32\svchost.exe -k netsvcsであればnetsvcsです。
TOP500で国内1位の性能を獲得したスパコン「Oakforest-PACS」を読み解く - マイナビニュース を読んで。
筑波大とか朴先生のお名前を見かけて、授業を思い出したりなんかして、懐かしい気分になりつつ記事を読んでました。
月並みな感想ですけど、
きっと運用者の維持費、利用者の利便性のバランスを考えてこうなったんだろうなー、と思いました。
あと、筑波大のスパコンに必ず付くPACSの意味を今になって知りました。開発のコードネームだと思ってた…。
(※)値段はさておきXeon Phiは誰でも手に入れられる汎用品です。
メモ: 技術系の話はFacebookから転記しておくことにした。
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