朝起きて外に出てみると辺り一面が霧で真っ白。この影響により朝の段階で電車が35分〜40分ほど遅れており、駅のホームが人で一杯に埋まっていました。朝の通勤電車は7分に1本くらいの間隔なので、今朝は電車5本分くらいの人数が溜まっていたことになります。
しかし5本分の人が全員乗っても、あの体が浮くような満員電車(以前、東京で体験した)にはなりませんでした。簡単に体が浮いちゃうほど混んでる東京の満員電車ってのは、実に恐しいね。
大阪ってごちゃごちゃして狭い割に人がいない気がします。東京は便利だと思いますが人が多すぎます。どちらがいいか…うーん、どっちもどっちかな…。
関西の鉄道はみんな東西方向(大阪 <-> 京都)に併走していて、南北に行けません。ちょうど今住んでいる高槻市が一番不便なポイントでして、用事があって南北方向へ行こうとすると非常に不便な思いをします。
関西の鉄道がどこもがらっがらに空いているのは、「住んでいる人」が少ないからではなくて、単に不便極まっているせいで「乗る人」が少ないだけなのかもしれないな。
悲しい一日。
Aという問題を解決するために作業していたら、その副作用で別のBという問題が出ました。それでは、とBの問題を解決しようとしたらえらい時間を取られたので、これ以上やっても無駄と判断し、結局Aという問題を解決する前に巻き戻しました。
今日一日、俺は何をしていたのだろうか…orz
女性用下着メーカーのセシールがやってたCMでは最後に「セシール〜」とコーラスが入り、フランス語で何かをボソボソっと言います(参考: セシールのCM(by YouTube))。一体何と言っているのだろう?かなり昔からの疑問でした。
上記リンクにあるムービーを見ると「il offre sa confiance et son amour.」と書いてあります。フランス語の文法なんぞ知りませんが、それほど難しい文でもないし、ネットの辞書を見つつ推測するに、
なので、むりやり英語に置き換えると、
仏: il offre sa confiance et son amour.
英: it offers its confidence and its love.
となります。むりやり置き換えたせいかits, itsっていちいちうるさい。連発されているit/itsはセシールを指すと思われるので、このフレーズは「セシールは信頼と愛を提供します」という意味だと推測できます。
とまあ、調べたはいいんですが、実はWikipediaで見たら書いてありました。実に便利でつまらない世の中だ…。せっかく調べたのによー。
発音はWikiによれば「しもふさ君、幸せそうね」って聞こえるとかなんとか。何回聞いてもそうは聞こえません…。
頑張って文字に起こしてみると「いろんふさこん、ふぃおんせそもん」と聞こえます。このままでは覚えづらいのでATOKに変換してもらえば覚えやすくなる、と思ってやってみる。結果は「異論府左近、ふぃオン瀬祖もん」だった。これはかえって覚えづらくなったような…。
読み終わった。な、長い戦いであった…。
2007年下期は、月ジャンが休刊する(雑誌は廃刊でも休刊と言い張る)という一大事件があった影響なのか、ジャンプスクエアの宣伝をしきりに入れており、大層不安定な感じでした。ジャンプスクエアは月ジャンの連載をいくつか残した新雑誌らしいです。他の人はどこへ行っちゃったのかなあ…。
新連載が4つ始まりました。以下、感想。
「MUDDY」が読み切りから連載に切り替わりました。設定が若干変わりましたが、ほぼそのままです。これは面白そうです。
「PSYREN -サイレン-」は始まったばかりですが、期待してます。いきなり異世界に吹っ飛んでしまって、1話目の現代世界の説明に意味を感じません。何か裏があったとしても10話以内に面白くしないと打ち切られてしまい、元も子もないです。頑張れー。
「K.O. SEN」(キックボクシングのマンガ)は打ち切りの予感が…。スポーツマンガにおいて、体力取り柄の馬鹿正直主人公がのし上がるタイプは王道ですけど、正直見飽きたパターンです。これからどうやってひねるんでしょうね?
「恋愛限定。(ハツコイリミテッド)」は「いちご100%」と同じ作者で…あとは…うーむ。それ以上説明することが無いですな。
ジャンプは基本入れ替わり制なので、4つ始まると4つ消えます。
「瞳のカトブレパス」は15話で打ち切られました。主人公は良さそうだったのに、敵がひどくて四天王出てくる→瞬殺、というパターン。これなんてソードマスターヤマト?
「バレーボール使い 郷田豪」はギャグ作りに力尽きたのか、段々グダグダになってきて、最後はやっぱり四天王が出てきて、瞬殺されて終わりました。だからこれなんてソード(略
「ベルモンドLe VisiteuR」もやっぱり四天王(三銃士+1人だっけ?)が出てきて、これなんてソ(略、かと思わせて、誰も倒さずに終わった。余計ダメだろう、こんな煮え切らない終わり方じゃ。
拷問をサイコホラーの新ジャンルにしようとしたら、サイコは脳噛ネウロに、ホラーはムヒョに負けて中途半端に。冒険物に切り替えたもののワンピースという鉄板は破れずあえなく退場…と考えるとこの連載自体が作者への拷問だと思う。
「P2! -let's Play Pingpong-」が半端な所で終わっていたのも、打ち切りでしょうか。最初の何これ?って印象から、結構面白い!ってところまで行ってたのに。
現在の連載陣は消えそうな感じがしません。いいですねー。読んでて気になるのは以下5つ。
「SKET DANCE」は何とも言い表せない微妙さがあります。今のままでずっと続くと思いますが、輝く名作ギャグが出てきたら切られてしまう気もします。
「エム×ゼロ」と「To Loveる -とらぶる-」は、毎回パンチラか素っ裸を出すノルマがあるように見えます。いつも脈絡無く服が消えて、主人公がその女に激突します。とらぶるはアニメ化が決まったそうですが、ゴールデンを回避しないとPTAからメチャクチャ抗議が来そう。
「D. Gray-man」の絵がボロボロになっている回が何回かありました。作者が体壊してるんじゃないかって気がしてちょっと心配です。
「特別増刊 ハンターハンター」がやっつけ仕事で何回か載せてました。10回くらい頑張って打ち切りまで持って行くのかと思ったら、途中で力尽きて再冬眠に入りました。もはや打ち切る元気もないのね…。
ジャンプ話はこれくらいにしておきます。また半年後に一気に読むか。
実家の自分の机を漁っていたら、SDガンダムのカードダスが100枚くらい出てきました。懐かしい…。
昨日に引き続き午前中はメジャーを見まくり。1話終わるたび、エンディング、次話予告、次話のオープニング、の三連コンボが入るのでうざいです。
6話分だから合わせて20分以上も歌を聴くのに費やしてます。その時間でもう1話流せるじゃないか。ぜひカットして欲しい。こんなんでもNHKはCMがない分、まだマシな方か。
妹が携帯音楽プレーヤが欲しいと言っていたので買ってあげました。iPodは無意味に高いのでやめて、横にあったD-snapにしたそうです。
黒色の商品カードを持って行ったら「黒は無い」と言われました。セール品なのに在庫ないの…というより商品無いならカード撤去してくれよ。妹に聞いたら何色でも良いって言ってたので、白になりましたとさ。
あけましておめでとうございます。今年も一年よろしくお願いいたします。
朝起きたらメジャー(Major)のアニメがかかっていました。番組表によれば1日6話のペースで3日間(1/1から1/3まで)の18話連続放映だそうです。いくら番組無いからって一気にやりすぎだろ!全部見るぞ、この野郎!
今日の分のメジャーが終わったあとは暇なので、半年分の積ジャンプ(実家でとっておいてくれてる)を消費しました。半年前に読んだ続きのはずですが、全く覚えておりません。そして多すぎて読み終わりません。
大晦日ですが、毎年恒例で特に何もせず。
年越しの瞬間は雑学王を見ていました。よゐこがちょっとかわいそうだった。
高校時代の同窓会に行くために、札幌へ。本州で着てたコートしかないので、そのまま行ったんですが、さすがに薄かったのか。立っているだけで寒い。
今年も懐かしい面々と会うことができました。顔を知らない面々もいて、クラスメイトだったのに顔を忘れてしまったか?とあせりましたが、話をしてみると本当に知らない人でした。あせった…。
話が出来た面々に進路を聞いてみると、社会人の割合が増えてきたなあと思います。博士課程に行った人もいますが、あと3年もすれば全員社会人ですね。
来年以降は社会人の割合がさらに増えて、みな忙しくなるでしょうけど、また来年も集まれると良いねえ。
これから北海道へ帰ります。神戸空港経由です。
友達に神戸空港から乗るっていうと「なぜ神戸から?飛行機なかったの?」と聞かれます。別にトラブルがあったのではなく、わざと神戸を選びました。理由は今住んでいる高槻市から見ると、関西国際空港の方が遠くて不便だからです。
関空まで行くには最寄り駅(JR摂津富田駅)から約1時間30〜40分(JR -> 南海1,340円、JR -> 連絡バス1,550円)に対し、神戸空港までは約1時間10〜20分(JR -> 阪急1,100円)です。
関空へ早く行きたければ、有料路線(特急はるかor南海ラピートβ)もあります。しかし使ってもなお神戸空港に行くのと同じくらいの時間がかかり、片道3,350円(はるか)や1,920円(ラピートβ)と運賃が異常に高いです。
というわけで私の結論としては、JR京都線沿線に住んでいて伊丹の便が取れなかったら、神戸空港から乗る、これオススメ。
プロジェクトの人たちはみな切りの良いところまで進んでいました。が、自分は年度内に切りの良いところまで進めたかったなあと思いつつ、時間切れであえなく帰宅しました。残念っ。
筑波大学OSSSの皆さんとチャットしてました。雑談の中にも所々難しい話が出てくるんで面白い。
職場で餅つきしました。何で今年から急に餅つきにしたんだろう??謎だ。
餅つきを体験させてもらいました。初めに餅を横からこねる人をやってみました。水を手に付けて餅を叩けばいいって思ってたんですが、実は手に付けるのは水じゃなくて熱湯なんですよ。しかもおいそれと触れないレベルの…。おかげで手に火傷を負いました、ヒリヒリする。
その後は杵の人と交代して、もちを突いてました。上記した熱湯で手をやられたせいで、杵が滑って飛びそうになってましたけど、それ以外は至って普通でした。
できあがった餅は非常に硬くて、歯ごたえがありまくりんぐ。職場の上司が「硬くてあごが疲れてまうわ…。」って言ってました。他の人が作った餅も、自分で作った餅もどちらも同じくらい硬かったです(´・ω・`)ナンダカナァー
先日iアプリ開発キットを手順書を見つつインストールしたのですが、Eclipseでのデバッグを試みると即終了してしまい、デバッグができません。
具体的にはDebug Dialogから「DoJa-5.1アプリケーション」の設定作って、デバッグモード起動にチェックつけてから、ラウンチします。iアプリエミュレータの画面が出た後、コンソールに
Connecting to 127.0.0.1 on port 2800 Waiting for debugger on port 8000
と出て止まるので、Debug Dialogから「Remote Java Application」の設定を作って、上記のポートに繋ぎに行くよう設定してから、ラウンチします。するとコンソールに
Connection received.
と出て、デバッグモードに入るはずなのです。しかしプロンプトが出るや否や、即エミュレータが終了して消えてしまいます。これは困った。
Eclipseが無くともDoJa付属の管理ツールを使って、printfデバッグで頑張る手もあります。が、せっかくEclipseがあるのに使えないってのはくやしいでしょう。
というわけで調べてみます。トレースONにして実行させると、
ALERT: java/lang/ClassFormatError: Bad version information.
と言われた後に、ごちゃごちゃメッセージが出て止まっているのに気づきました。
上記のエラーを調べてみるとJavaのCompiler compliance levelが合ってないときに発生する現象らしいです。Eclipseを普通に使っていれば5.0や6.0になっていると思いますが、DoJaは1.4まで下げないと実行できません。
全体の設定(Window -> Preferences: Java -> Compiler)から変えると、iアプリと関係ないプロジェクトにまで影響が出るので、プロジェクト単体の設定(プロジェクトを右クリック -> Properties -> Java Compiler)を変えると良いと思います。
今回の実験環境はEclipse 3.3.1.1、JDK 6.0 Update 2、DoJa-5.1 ver.1.00です。
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