A0の大きさの紙(A3を8枚使って作る)にプロジェクターでポスターを写してみたところ、やはり字が小さくて全然読めません。グラフに至っては豆みたいな字です。
字も図もがっつがつ削ってなんとか読めるサイズまで減らしました。
学校にある大判用のプリンター(EPSON PX9500、お値段60万円くらい)で印刷しました。
インクジェットなんですが、ファンをゴーゴー言わせながら印刷します。何の音だろう?
Comsys2006@名古屋で発表するためのポスターを作っていました。
とりあえずできたのだけれど、A0に印刷したときどうなるのかさっぱりわからなくて困る。考えても埒が明かないので、明日A0の紙にプロジェクターで映してみて、大きさのアタリをつけようと思います。
明後日には名古屋に出発なので、明日大幅修正が必要だってわかったらちょっと困るかな。ま、何とかするしかない。
昨日のニュースですが、日本経団連が一押しのホワイトカラー・エクゼンプション適用の年収規定が1,000万円になるかもしれないとのこと。(情報元:中日新聞の記事)
ホワイトカラーなんとかって何?って方は、Wikipediaの項目に目を通しておくとわかりやすいと思います。
話を戻しますと、この年収1,000万円という額、当初経団連が押していた年収400万円(手当なども全部含む)というボーダーからは相当引き上げられました。
しかし制度自体はほぼ同じ。ホワイトカラーの憂鬱はなくなりません。
ホワイトカラー・エクゼンプションとともに提案された「裁判で解雇を争って無効になった場合でも解雇を金銭で解決できる仕組みの検討」(こっちの方が恐ろしいね)も含め、考えてみましょう。
労働者にとって厳しいと思われるのは、以下の三点。
これはまさに奴隷化法案ですね。怖いですよ。
これからリーマンになる身としては、この超恐ろしい法案の行く末が気になって仕方ない。ぜひ落として欲しい法案です。
でも自民党は賛成っぽいのよね。財界の合法賄賂(政治献金とも言う)は強えわ。
OSSSに置いてあるミラーサイトの先頭にBOMが出てしまっていたので直しました。
原因は BOM付きのUTF-8ファイルが一つ残っていたためで、以前全てBOMなしに変更したときの変更漏れでした。
Pテルさん(微妙に伏せ字)、ご指摘ありがとうございます。
11/23の日記をIE6で見たところ、画像が縮小表示されずに馬鹿でかいまま表示されます。こちらのバグではないと思います、かといって放置するにはちょっと不愉快ですね。どうやって修正するかな。
そういやIE7は大丈夫なのかー?なんて思ったり思わなかったり。チェックする気ゼロです。すみません。
マリオ64をスター16個でクリアするムービーが、さらに更新されてタイムが短縮されていたので、ダウンロードしてみた。
更新される前のムービーも明らかにバグを利用していましたが、今回のはもっとぶっ飛んでます。
ネタバレしてもどんな動きか想像も付かないと思うので、書いちゃいますが。
前回と全く違うのは、マリオが壁突き抜けて後ろ向きにものすごい勢いでふっ飛んで行くところです。スターの取り方も違います。全てショートカットのためなんでしょうけど、速すぎてわからん。
個人的にオススメなのは、マリオ(機種問わず)とロックマン(ファミコン)のスーパープレイです。
ゲームやったことなくても「これはありえない!」とわかります。それほど速いんです。もちろんプレーヤの技術も半端じゃないので、随所に見られるテクニックも面白い。
国内国外問わず、これだけ愛されているゲームはなかなか無いね。ここまで遊び倒してもらえれば、ゲームクリエータも本望だろうさ…。
みなさん、ディスプレイには何をお使いでしょうか。昔ながらにブラウン管も良いですが、最近は液晶が多数派だと思います。
液晶ディスプレイの方は続きを読む前に、次の画像をご覧下さい。
テスト画像その1
黒い地にカラフルな線が引いてあるだけですが、良く見ると、色の変わり目でずれているように見えませんか?
もちろんずれているわけはなく、一直線です。疑う方は拡大してみてください。
この画像を我が家の液晶で見ると、以下の図のように赤が一番左、緑が真ん中、青が右に見えます。
我が家の液晶で見た場合
なぜこうなるかというと、液晶の画素(画面を構成する点)はさらに細かい赤、緑、青の小さい点(ここではR, G, Bと呼びます)の集まり(※)で表現されているからです。図にすると以下のような感じです。
(※)RGBの並び順はお使いの液晶によって違います。
画素の模式図
R, G, Bの位置は非常に接近しており、本来なら気にならない程度にしかずれていませんが、先のテスト画像のように特殊な配置にすると(特に黒地に赤と青の線)ずれが目立ってしまうわけです。
画面をデジカメで接写してみました。ずれている様子がわかりやすいと思います。
(しつこいようですが、これは色違いの一直線です。)
液晶画面(MITSUBISHI RDT194S)の拡大写真(クリックで拡大)
黒地にカラフルな直線を引くとずれて見える理屈は理解いただけたでしょうか。ところが次の画像を見てください。
単に白地に変えただけ(全部白だと見づらいので黒いバーを入れています)なので、先ほどの理屈で行くとこれもずれて見えるはずなのですが、ずれはあまり感じません。
テスト画像その2
これも拡大写真を撮ってみましょう。
白地に赤と緑の場合の拡大画像
赤や緑だけの場合と、白の場合はR, G, Bの明るさが違う(白線より赤線の方がRが明るい、緑のGも同様)ことがわかるかと思います。
この写真だと見づらいので図にしてみます。
白地に赤と緑の場合の拡大、模式図
さて上の図で注目すべきは、明るい赤(赤線のR)と暗い赤(右隣の白線のR)が隣り合っていることです。
ここからは私の推測ですが、赤が右の白側に「引きずられ」て、若干右にずれて見えるんだと思います。
白地に赤がずれて見える、予想図
引きずられるというのは私が考えたので、実際にこういう言葉があるかどうか知らないですが、このように考えると、赤と青があまりずれないのも納得がいきます。
青の場合は左側の暗い青(左隣の白線のB)に引きずられて左にずれ、赤は先ほど説明したように右にずれるため、似たような位置に見えるわけです。
どうでも良いことに長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。
トリビアとして、話のタネにでもどうぞ。
夕方頃、国際救援友好協会とやらの会員証を持った訪問販売が来ました。
その女性曰く、アフリカの恵まれない子供達に学校を作るための募金をして欲しいそうです。募金の方法はコーヒーかハンカチを買う(3,000円)らしいですが、高いので要らんっつったら、一年に一回だけですとか、子供達を救いますとか、説得モードになってきたので、募金なら直接するからコーヒーは要らんって言って帰ってもらった。
訪問販売する慈善団体なんて、絶対まともじゃないと思って、国際救援友好協会をググってみたら、なんと Wikipediaに載っているじゃありませんか。
詳しくは読んでいただくとして、一言で言えば「統一協会」でした。募金はアフリカには一円も届かず、韓国に居る教祖のお財布に吸い込まれるのでしょう。
夕方に来る人って大体、宗教(エホバが良く来る)か新聞勧誘で、今回は押し売りときたもんだ。ロクでもないのしか来ない魔の時間帯だ…。
募金というと道ばたで人が立ってるのを思い浮かべますけど、あれがなかなか不思議で、募金って書いた看板持って立ってれば、知らない人がいきなりお金をくれるんですよ。道ですれ違った人に金を渡すようなもんですよ、普通はそんなことしないでしょう?
あと、道ばた募金の収益金はやくざとか外国人犯罪者に吸い込まれていくという話も聞きます。ますます嫌ですね、道ばた募金は絶対払いたくないね。
本気で募金したいなら赤十字に払う方法が一番確実でしょう。赤十字が全額送ってるかどうかは知らんけどね。
VC# を使って何か作ろうと思い、試しにテキストファイルを読むだけのプログラムを書いたら動かなかった。ファイルにアクセスした瞬間、セキュリティ例外が飛んでしまう。
原因は、ネットワークドライブから起動した .NETアプリケーションは、ファイルへのI/Oが許可されないから、だそうです(それ以外にも色々制限される)。
こんなの設定した覚えはないので、デフォルトでそうなっているんでしょう。
僕はかなり戸惑いましたけど…きっと .NET開発者にとっては当たり前なのでしょう。
.NET Framework 2.0 Configurationで、[Console Root] - [.NET Framework 2.0 Configuration] - [マイ コンピュータ] - [ランタイム セキュリティ ポリシー]
で、[ゾーン セキュリティの変更] というリンクをクリックすると、何を変更するかって聞かれるので [このコンピュータへの変更を行う] をクリックしませう。
すると各ゾーンの信頼レベルを変更できるので、好きな値に変えてください。
自分の場合は、イントラネットゾーンの信頼レベルを1つ上げて [完全な信頼] に変更したら、動きました。めでたしめでたし。
それで何作るんだっけか?ああもう、忘れちゃったじゃないか。
元ネタは「俺は人間をやめるぞぉー!ジョジョ!!」でしたっけね。それはさておきこの日記の出力はEUC-JPに移行しました。
入力と出力の部分だけでテケトーにごまかしてるので、色々変になってるかもしれないです。コメントは大丈夫なはずですが、他に何か見つけた人は教えてくださいませ。
研究で使っているにも関わらず FP-Treeという相関ルールによるデータマイニング手法についてよくわかってなかったので、勉強しようと思い論文やら解説サイトやらを引っ張り出して来ました。
アプリオリアルゴリズムより速いと記述しているページも見かけたので、せっかくだから両方実装して比較してみたいですね。
しかしそれも途中で調べるのに飽きてきて、いつしか統計のページに飛んでいました。Wikpediaなんかを見ていると良くあるんだよ、これが。
超基本の分散とか標準偏差から復習したために、先週のセミナーでさらっと流されていた重回帰分析でさえ、理解に相当の時間を要しました。
そういえば学類の時に確率の授業を受けた気がするんですが、ほとんど忘れてました。数学は使わないと頭から綺麗に消える消える…。
いやはや、データマイニングと言い統計と言い、慣れないことを調べるってのはかなり疲れますね。じゃあカーネル読んだりする方が楽なのか?と聞かれても、全くもってそんなことはございませんがね。
そもそも調べるという行為自体が疲れる?そうだとしたら最近、気力がなくなってる証拠でしょうね。
2002, 2004年の日記をこのシステムに取り込んでみました。適当すぎて色々おかしくなってますが、読めるっぽいからいいや。
他の年度の日記はテーブルとか変なタグとか使ってて取り込みづらいので保留です。
スクリプトのエンコーディングを変えずに、日記の出力をEUCにしようと試みました。このシステムでは出力をバッファリングしているので、最後に送出する部分でエンコーディングを変えるという手法です。
結果から言うとダメでした。一見うまく行くのですが、編集などのとき、送られてくるデータがUTF-8だと思って処理し始めるのでおかしくなります。そこまで直すの面倒だし、検証がもっと面倒なので諦めます。
適当にやったらデータがめちゃくちゃだったので、手動(気力)コンバートで頑張って変換し直しました。今までの日記は手で書いていたので、自動だとどうもおかしくて、仕方なし…。
頑張った甲斐あってコンバート完了しました。
あとはある時点での日記とコメントをHTMLに変換するスナップショット機能を付ければ、再びnamazuで検索機能が使えるようになる。あと一息。
スタークラフトというゲームがありまして、そのゲームのプロがプレイしているムービーが、かなり人間離れしていて面白いとの話を聞いたので、YouTubeで探してみました。すると、韓国語のナレーションが入ったムービー(ちなみに Part 2もあるよ)を発見。
最初の紹介文に寄るとプレーヤは韓国人の女性プロだそうです。
見始めて一瞬「何倍速で再生してるの?」って思いましたが、キャラクターは普通に動いてるみたいです。これがプロの動きか。とにかく全部凄いんですけど、特にドラッグが超速で見えません。まさに人間離れですね。
冒頭に出てたけどAPM(Actions Per Minute) は360らしい。つまり平均で秒間6回、コマンドを発行している計算になります。これも変態以外の何者でもないというか…。人間、ここまで極められるんだね。
昨日書いたポスター論文を提出しました。
あと、学会参加の早期申し込みもせよとのことだったので、オンラインの申し込みフォームに記入していたら、情報処理学会の会員番号を書きなさいとの注意書きがありました。
私は確か情報処理学会の学生会員(参加費が安い)だったはずなんですが、会員証をどこか行ってしまって困りました。今回は見つかったけど、次は見つかるかどうか。
なぜそんな心配をするかというと、会員証ってテレホンカードくらいのペラペラの紙一枚なんです。メモ用紙にしか見えません。こんなしょぼいもん、すぐなくすっつーの。
1, 2限の授業と、4, 5限の授業が終了してしまったので、木曜日が一気に楽になりました。学類ですと期末はテストにレポートに追われるわけですが、院生はあまりやることがないのです。これぞ期末の喜びよのう。
CSECの文章を激しく流用して、Comsysのポスター論文を書きました。2ページまで無理に縮めたので端折りすぎていないか不安です。
学会は名古屋でやるそうです。
名古屋は就活のときに通過したくらい(京都 <-> 東京)で降りたことないので何があるのか全く知らないです。とりあえず名古屋城だけは見てこようと思います。
昨日阿部さんにも言われたけども、Comsysにポスター出せば?って先生にも言われました。せっかく名古屋まで行くのに手ぶらも何だし、観念して出すことにしました。
申し込みページを見たら1, 2ページのアブストラクトを書けとのことなので、明日書きます。CSECの時の文書を流用しまくる予定。
春には就職先に引っ越さなければならないので、そろそろ物を減らしていくべきだなあと思いつつ、なんにもしていない状態です。
整理と言えば、古い話題ですが「超」整理法ってのがいつだか話題になりました。
たしか「持ち物を一列に並べて、最近使った物を一番前に置き、その他の物は後ろにずらしていく」という方法だったと思います。すると何が良いかというと、一番よく使う物が前に来て、使わない物が後ろに並ぶというところです。
情報系の方だと、ああLRU(Least Recently Used)じゃん、ってニヤリとしているでしょうか?ご存じの通りLRUは未来が一切予測できない状態では、一番ミスが少ない効率の良い方法とされています(たしか)。
あとLRUの良い点があるとすると恐らくそれは、後ろにある物を機械的に捨てれば物が氾濫しなくて済むという点です。一見素晴らしい方法ですが、しかし世の中で物が多いとか、片付かない、とぼやく人たちは、そもそもLRU以前に「後ろにある物を機械的に捨てる」が出来ないんじゃないでしょうか。
例えば、祖母は捨てるなんて勿体ないと言って、何でも大事に持っています。物が全く減らないんだから整理もへったくれもありませんよね。
整理整頓の基本は棚からあふれたら思い切って捨てる、月並みですがこれに尽きます。
そういえば大下さんは「後ろにある=使わない」だけど「使わない≠要らない」だから捨てられないと言っていました。物に思い出があるそうです。LRUは「使わない=要らない」という前提ですから、さすがに前提をひっくり返されては適用外ですかね。
そういった物が自分を苦しめている場合は、別の容器にでも入れてどこかに放置するのはどうでしょう?そのうち自分も忘れてゴミと化すはずです…。
ドコモのみなさまとミーティングのために秋葉原へ。秋葉原キャンパスは社会人用なので基本的に夕方からしか使われません。
つまり昼は秋葉原キャンパスってガラッガラなのね。で、僕らは上手い具合に昼に予約を入れてミーティングに使っておったのですよ。
しかし最近は月曜は使うなとか、先生が居ないとだめとか、色々言われるようになりました。今までは何も言わなかったのに。秋葉原キャンパスの事務もめんどくさくなってきたのでしょうか。
もし秋葉原が使えなくなったら困りますね。金も出ないのに、そのへんの茶店でやれというのでしょうか…。
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