ドコモの二次面接に向かいました。会場がなんとキャピトル東急という驚愕の高級ホテル。ホテルを目の前にして「これが二次面接の会場とはご立派だなあ」と感心しつつ控え室に居た人と話していたら……ハイ、ナニ、なんだって?
こ れ が 最 終 面 接 ?
おいいいいいい、そんなの聞いてねえよ!
思えば、人事の人「次の面接に進んでいただきたくご連絡を」としか言っていませんでした。それを早合点してじゃあもう一回あるんだと思ったのが悪かったです。うう、でも最終なら最終って言って欲しかったよ。
最終でもどんどん落とすと噂のドコモなのに、相当しどろもどろになってしまい、今日の面接は自分が面接官でも絶対落とすわーって思いましたね。向こうも呆れている感じでしたね。さよならドコモ。
近藤君と志村君が香辛飯屋の挑戦カレーに挑みましたが、残念ながら負けました。前見たやつと違って、野菜が入っているところがうっとおしいようです。
会計時に「割引券は一枚につき一品の値引き」と言われました。えぇ、そんなの知らないよ。チラシが一枚しかなくて本来なら2個目の挑戦カレーが値引きされないはずが、哀れに思ったのか店員さんが適当にごまかし安くしてくれました。
チラシはカラーコピーして構わないので、今度誰かやるなら頼む数だけチラシを揃えましょう。
車から加給音のような変な音がします。無論、ターボなんぞないので、エンジンのどこかが詰まって鳴っているのかもしれない。また壊れたのか…!
YouTubeのムービーURLを生成するスクリプトを書いてみました。
検索ワード(URLのword= 以降の所)を変えると検索結果も変わります。ただし、URLを生成するためにムービーを表示するページを一々読み込んでは解析して…と、やっているため結果が出るのが非常に遅いです。検索結果が多いと、数分かかるかも。イライラしてリロード連打しないでね。
時間が経つとユニークIDが失効して、ダウンロードできなくなります。そのときはリロードして新しいURLを生成してください。
ルートディレクトリのあるパーティションがクラッシュしました…。fsckするとlost+foundに全てのファイルがぶち込まれ復旧できず。これはどうしようもないってことで昨日一日使ってDebianを再インストールいたしましたよ。
Debianを触り始めた頃に付けていた必死設定メモが残っており非常に参考になりましたが、最近は面倒でメモっておらず、以前とかなり違う環境になりました。皆さん、メモは大事ですよ!
以前と変更したところというと、kinput2 + Cannaからuim + Anthyの組み合わせに変更した点と、起動がヘビーなGnome2 & metacityをやめて、IceWMだけにしたこと。VNCでしか利用しませんが、IceWMなら一瞬でvncserverが起動し終わります。ちょっと感動しました。
IceWMの設定をしているときにGTK周りのフォント設定もやったんですが、ややこしくて設定しきれませんでした。slypheed(GTK 1.0系 .gtkrcに設定)やgftp(GTK 2.0系 .gtkrc-2.0で設定)のフォントは変更できても、MozillaやFirefoxが言うことを聞きません。
原因がさっぱりなので、~/.mozilla/default/(7文字のランダム文字列).slt/chrome/userChrome.cssに(なければ作る)設定を書いてごまかしました。
* { font-family: alias-fixed-iso8859-1 !important; font-size: 12px !important; }
そういえば手持ちのWindows XPからコピーしてきたMSゴシックを使うのってOKなのだろうか。
きっと駄目なんだろうなー。
画面表示に使うことだけ考えるとビットマップフォントが多様に収録されているMSゴシックが優秀すぎるため、フリーのフォントは太刀打ちできません。
さらに言えば世の中に商用フォントは数あれど、画面表示用を重視したフォントは売られていないのですよ。OS標準のビットマップフォントで十分だし、フォント屋のお客さんであるDTPデザイナー達は画面表示用フォントなんて買わないからね。
現在ページのデザインを変更中です。おかしくなってる場所があるかもしれないです。日記の1日分を枠で囲うだけでblogっぽくなる気がしませんか?
トップページで日記の枠が右のメニューにめり込んでいるのは仕様です。
ソフトウェアRAID0を組み、簡単なベンチマークプログラムを走らせてみました。mkraidは古いのかDebianのパッケージになかったので代わりにmdadmを使いました。
# mdadm --create /dev/md0 -l0 -n2 /dev/sdb1 /dev/sda1 mdadm: /dev/sdb1 appears to contain an ext2fs file system size=277948352K mtime=Sun May 7 18:02:45 2006 mdadm: /dev/sdb1 appears to be part of a raid array: level=0 devices=2 ctime=Sun May 7 17:56:47 2006 mdadm: /dev/sda1 appears to be part of a raid array: level=0 devices=2 ctime=Sun May 7 17:56:47 2006 Continue creating array? y mdadm: array /dev/md0 started.
作成に成功すると /proc/mdstatに以下のような情報が追加されます。
# cat /proc/mdstat Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [raid4] md0 : active raid0 sda1[1] sdb1[0] 277948352 blocks 64k chunks unused devices: <none>
通常のパーティションと同様にファイルシステムを作成します。この例ではext3ですが、好みのファイルシステムがあればそれを使ってください。
# mke2fs /dev/md0 (省略) # tune2fs -c0 -i0 -j /dev/md0 (省略) # mount /dev/md0 /mnt/usb_raid
1バイトずつストライピングしていては遅いばかりで性能が上がらないので、chunkという値に指定したサイズを単位としてストライピングされます。今回はchunkをいじっていないのでデフォルトの64KBになっているはずです。
そして今回用いた簡易ベンチマークはDirect I/Oを用いてファイルにランダム値を書き込みます。このとき一度にwriteで書き込む量を変化させてベンチマークを行いました。おそらく chunkの整数倍の方が性能が上がると予想しますが、さてどうなるでしょうか。
buffer[KB] speed[MB/s] 32 23.569085 64 29.780680 96 33.003887 128 37.963501 160 36.080456 192 35.805102 224 36.681815 256 37.470814
結果を見ると128KB以上のバッファサイズであれば大した差はないようです。さすがにこの程度は考慮済みなのでしょう。
RAID0の速度は、昨日(5/6)hdparmで同時に測った値(sda=21.5[MB/s] sdb=17.0[MB/s])の和とほぼ等しいです。つまりhdparmの誤差で遅く見えたのではなく、USBは同時アクセスが苦手だと考えられます。
ちなみにディスクアレイを停止させる場合は、以下のようにします。
# cat /proc/mdstat Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [raid4] md0 : active raid0 sda1[1] sdb1[0] 277948352 blocks 64k chunks unused devices: <none> # mdadm --misc -S /dev/md0 # cat /proc/mdstat Personalities : [linear] [raid0] [raid1] [raid5] [raid4] unused devices: <none>
確認のために /proc/mdstatの出力をさせました。md0が消滅していることがわかると思います。
久しぶりに作業に参加しました。久しぶりに日の光に当たったから疲れました…。
帰りに研究室によってUSBから電源供給するケーブルを持ってきましたので、先日(2006年5月3日)動かなかったポータブルHDDの動作を確認できました。これでUSBに二つのディスクが接続された環境が得られました。早速実験です。
さてRAIDを組むに当たって、二つ同時にアクセスが発生することが考えられます。そこで USB接続のディスクに対する同時アクセスは速度面で得なのか?を確かめました。まず単独で各デバイスの速度を計測します。UATA100接続のディスクhda1を比較対象として載せました。
# hdparm -t /dev/hda1 /dev/hda1: Timing buffered disk reads: 186 MB in 3.02 seconds = 61.51 MB/sec # hdparm -t /dev/sda1 /dev/sda1: Timing buffered disk reads: 92 MB in 3.01 seconds = 30.59 MB/sec # hdparm -t /dev/sdb1 /dev/sdb1: Timing buffered disk reads: 70 MB in 3.00 seconds = 23.32 MB/sec
二つのディスクのアクセス速度を加算しても、バスの帯域上限(480Mbps = 60MB/s)に達しないので、遅くならないだろうと思ったら意外にも10MB/s以上遅い結果が得られました。
# hdparm -t /dev/sda1 /dev/sda1: Timing buffered disk reads: 66 MB in 3.07 seconds = 21.47 MB/sec # hdparm -t /dev/sdb1 /dev/sdb1: Timing buffered disk reads: 52 MB in 3.04 seconds = 17.08 MB/sec
原因としてUSBというのはそもそも、同時に複数デバイスを読みに行くパターンを苦手とするのか、それとも単にhdparmの結果が不正確なだけなのか、のどちらかが考えられます。hdparmの影響を確かめるにはDirect I/Oでファイルを書き出す程度の簡単なベンチマークプログラムを書いてみればわかるのかな?
ソフトウェアRAIDが速度にどの程度影響するのかも気になるため、ストライピング構成を使ってより実環境に近い値を測ろうと思います。まあこの程度の構成ならば影響ないと信じたい…。
大下さんと晩御飯を食べにさとまで自転車で行きました。軽いサイクリング代わりになりました。
大下さんの自転車が壊れかけでボロボロなのが気になって仕方ないです。折りたたみ自転車やアルミフレームの軽い自転車なんかも、安くて良いものが売ってるんだから、無理して修理しながら乗らないで買い換えれば良いのにねー。
USB接続の外付けHDDを買ってきました。IO-DATA製です。ちなみにソフトウェアRAIDに挑戦してみたいので、しばらく使ってみて問題なさそうならもう一台購入する予定です。
早速分解してみると、中身はHGST(日立IBM)のDeskstarでした。最近はSeagateが好きですが、別にどの会社が駄目って事はありません。あ、でもサムスンのHDDだったらちょっと入れ替えを検討したくなるかも…。
ちなみにこのドライブは HDD以外はきっと同じ部品の使いまわしで、HDDだけ簡単に入れ替えられるのではないかと予想しております。
hdparm -tで測ってみると、USB HDDは26.8MB/sとちょっと遅いです。同じマシンで使っているUATA100のディスクは60MB/s出ていました。USBが遅いのは前々から予想していたので仕方ないかな。
たぶん風邪直りました。まだ若干ですが喉が痛いです。
4/29に書いたバックアップをやろうと思って、研究室からUSB接続のポータブルHDDを拝借して動作確認をしました。ところが全く動きません。さらにHDDからカチッカチッと音がしています。
壊したか?…と思ったら実は電力不足でした。2.5インチHDD(ポータブルHDDの中身ね)を駆動するには USBのバスパワーではギリギリらしく、この手の製品は「環境によって動かない」ことが多々あります。我が家のマシンのようにバスパワーの出力が足りないと、アクセスランプだけ点くとか半端な動作をしてしまうわけですね。
ちなみにお気づきの方も居られるでしょうが、バックアップ用途にポータブルHDDは使いません。通常は3.5インチHDD(電源を別に取るタイプ)を使います。「バスパワー関係無いじゃん?」という指摘はごもっともです。
田口邸の飲み会に行きました。じょーや徳若氏と久しぶりに会った気がします。いつのまにか徳若氏はS15シルビアに乗り換えていました。徳若氏は燃費が悪くなったよってぼやいてましたが、そりゃヴィヴィオビストロ(軽自動車)と比べたらどんな車でも駄目だろう。じょーは警察学校が楽しそうでもあり、しんどそうな感じでもありました。
たぶん風邪ひいたのだと思いますが、起き上がると非常にだるいので、一日中寝ていました。
昨日受けてきた面接の話など。大阪でやると思っていたら、東京の会場でした。最近、交通費が嵩んでいるのでうれしい誤算。
人事面接が2回と筆記試験でした。面接は2回ともほとんど同じ内容の質問をされ、違いが良くわからなかったのですが、実は何か大事な点を見ていたのかもしれません。
前評判どおり筆記が激ムズです。問題はじっくり考えれば解けますが、時間が短すぎてままなりません。これから一年間、筆記試験のためだけに頑張ったとしても満点を取れる気がしないテストでした。
現在このサーバはHDD一台のみで、クラッシュしたときに絶対後悔するから、定期的なバックアップを取りたいと考えています。
本サーバは大した規模でもないし、数日に一回差分をミラーリングするだけで十分かなと思っております。そこで現在、ミラーリング用の領域を増設する方法を考え中です。
先日ヨドバシをうろうろして探してみたら、家庭向けのRASは FTPやSMBでアクセスするタイプが主流みたいです。まあ、SMBならマウントして使うという手もありますけども。
熱も速度も気にならない(レイテンシは気になる)のはネットワーク接続のディスクの良い所ですが、やはり使いづらさが目立ちます。 妥当なのはUSB接続のディスクでしょうか。
ドコモのミーティングに行った後、アキバのヨドバシでふらふらしていたら、研究室の新入生歓迎会に遅刻しました。あちゃー。
ソニーの給料が高いのは本当かと思って、有名どころの電機メーカー、SI系と比較できるリストを作りました。
数値はYahoo! FINANCEで調べ(たぶん四季報と同じ数値のはず)ました。手当てや残業代を含むかわからないので、本当の年収を表していない可能性もありますが、まあそれでも、ソニーの給料は良さそうだとわかると思います。他にもキヤノン、NTT五社(東、西、コミュニケーションズ、データ、ドコモ)が良さそうですね。総合電機メーカの給料は横並びという話も見えてきます。
(2006年4月時点)
企業名 平均年齢 平均年収 (千円)
---------------------------------------
野村総合研究所 35.7 10300
ソニー 38.2 9330
キヤノン 39.4 8680
日本電信電話 38.2 8580
KDDI 37.6 8360
富士写真フィルム 43.7 8350
日本ユニシス 41.6 8320
日本オラクル 34.7 8230
NTTドコモ 35.2 8070
リコー 40.6 7990
NTTデータ 36.1 7970
カシオ計算機 41.3 7780
新日鉄ソリューションズ36.7 7700
松下電器産業 42.3 7580
東芝 39.8 7560
富士通 39.4 7540
パイオニア 39.8 7510
日本ビクター 42.0 7470
日立製作所 39.4 7430
シャープ 40.3 7360
NEC 39.1 7280
三菱電機 42.2 7190
セイコーエプソン 40.6 7010
オリンパス 39.9 6910
村田製作所 35.8 6790
三洋電機 40.7 6610
アルパイン 38.3 6560
沖電気工業 39.5 6500
船井電機 35.7 6390
日本無線 38.4 6320
ケンウッド 39.2 6320
日本ケミコン 38.5 6200
ペンタックス 42.9 6110
京セラ 37.9 6100
カノープス 34.9 5740
富士ソフトABC 32.2 5560
アルファシステムズ29.4 5210
ジャステック 30.1 5200
ニチコン 36.9 5100
セミナーで山本(幹)先生の生徒に質問しました。その場でサラサラっと答えてくれたのでふーん、と思っていたら、セミナー終了後、山本先生に呼び止められました。
というのも「あの質問の答えが間違っていたから、訂正を…」とのこと。さすがマメな山本先生です。呼び止められるときに、名前を呼ばれたような気がします。質問のとき名前言わなかったのになあ?
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