ドコモの筆記を受けてから連絡が来ないので、筆記の合否通知はいつまでなのかドコモに聞いてみましたが、完璧にシカトされました。落ちたなこりゃ。
学校推薦は松下電器に使う事にしました。見学は16日だそうです。
大下さんから、茶団子をいただきました。お茶も持ってきてくれたので2人でお茶を啜りつつ、おいしくいただきました。さすがに全ては食べ切れなかったのでまた明日。
すごい雨が降ってると思ったら、大下さんからつくばセンターまで迎えに来てくれませんか、とのメールが来たので迎えに行った。帰り道、車の中で今日は雨が強いよねとか話してたら、東大通を走ってる間に雨が止んだ。な、なんだってぇー…!
我が家に届いた火災保険証券を読んでいたら、住宅の構造って欄に「タイカコウゾウジユウタク」という文字が踊っています。耐火構造住宅…?このアパートが?嘘だろ!?火事になったときに本当に保険が降りるの(限度額がたったの140万だけど)でしょうか。
洗車しに行ったら、システムが変わったとかでプリペイドカードが使えなくなっていました。余ってた6200円分はセルフ洗車にお使いくださいと言われてもねえ。正直に「セルフは使ったことないですし、使う予定もありません」って言ったら、同額の洗車券に取り替えてくれました。あーあ、ゴネてくる面倒な客だと思われたかな。
ゴネると言えば、横須賀で見たババアがすごかった。京急バス(前払い式)の運転手に対して、すごい剣幕で怒鳴ってるんで、聞き耳立てて(立てなくても聞こえるんですけど)みると…
運ちゃんが
「札しかなくて小銭で払えないならバスカード買ってください」
って言ったのに対し、ババアが
「私は今回一回だけ乗るだけで、今後一生涯このバスには乗らないから絶っっ対に買いたくない」
とマジギレ。千円札や小銭すら用意していない方が悪いんじゃないの?しかも今から乗るのにそんな言い方はないだろ、と思うような言い方で延々と怒鳴ってる。
後ろがつかえてるし、バスの運転手もこれ以上相手にしたくないと思ったのか、次の人と何か話した後、機械をいじってババアをパスさせました。たった180円のバス料金にあそこまでマジギレする人は初めて見ましたよ。
乗ったら乗ったでバスの中にも関わらず携帯で大声で会話するなど、迷惑千万なババアでした。奴が二度と京急に乗らないことを願います。
発表終了しました。懸念してたstripのことに関して突っ込まれました。しかし特に辛らつな批判などはなかったので、発表がつまらなかったか、内容が通じてなかったかのどっちかでしょう。
帰りに携帯サブレを買って、YRP野比駅でドコモダケストラップのガシャポンをやって帰りました。最近やってるドコモダケって NTTっぽくない変なノリのCM だと思ってたんですが、電通が仕掛け人だったんですね。
携帯サブレ、箱
外見はこんなかんじでした。非常にやる気のない文字で「携帯サブレー」と書いてあります。写真だとわかりづらいですが、背景の写真が変に低解像度です。一体どこを撮ったのかもわかりません。
携帯サブレ、中身
箱の中には携帯をかたどった袋とクッキーが入っています。YRPというのはドコモを始め多くの企業研究所があるYokosuka Research Parkのことです。筑波のように研究所しかない田舎です。
携帯サブレ、サブレ
しかしながら中は何の変哲もない四角いクッキーです。若干、YRPという印が見えますが、何か期待していたなら残念でしたね。
明日の発表会に向けて、共同研究をしている方々にスライドを見てもらって、指摘をいただき直しました。明日の朝また練習です。
明日は午後一で発表会だそうです。いよいよ横須賀とおさらばです。
ARM上でのスタックトレースができたっぽいです。でもフレームポインタを辿るだけのx86とは違って、シンボル情報を使って関数の先頭を見るなどしているため、stripされたバイナリだとトレースできません。なんとかならんかなあ。
秋葉原でミーティングがありました。前日、徹夜で報告書を書いたために眠いです。
帰りにヨドバシでELECOMのイヤホン(MS-AL94シリーズ)を買いました。マイクがセットになっている優れものなのに、プラグ部分の立て付けが非常に悪いです。プラグがマイク端子に刺さりませんよ?力づくで刺したら、VersaProの中の何かが削れたので即引っこ抜きました。
エレコムといえば、前買ったLaneed(エレコム製スイッチングハブのブランド名)も、3番ポートだけ壊れて焦ったし、WEBカメラも壊れて録画画面が真緑になったし。安物ってそんなもんですかねー。
ちなみにイヤホンと一緒に買った Logitechの激安マウスは変な動作もせず非常に快適で、非常に対照的でした。
Armadilloのaptitudeが死んでしまう問題は、エラーでコケるパッケージをdpkg --force-all -i hogehogeって無理やりインストールしたら直りました。しかもaptitude upgradeしたらそのパッケージが削除されました。あーん?こんなんで良いのかいな、オイ。
昨日、参照の話が出てきたのでそれに関連した話をば。C++ の参照って微妙にわかりづらいと思います。
例えばint func_a(int &arg) {arg++;}; なんて関数があると、呼び出すときはint i; func_a(i); と書きます。見た目は値渡しで呼んでそうなのに、実は値が変えられてしまう気持ち悪い現象が起きます。
どうもC++ はCの拡張版であるという色眼鏡がかかってしまって、Cの全て値渡し呼び出しというルールとぶつかって参照がややこしく感じます。実際に使おうと思っても関数定義を見るまでは、参照渡しで変更される可能性があるのか、単なる値渡しなのかが呼び出し側からぱっと見わからないから、面倒なんですね…。
では、どうしているかというと、参照で渡すときはconst参照しか使いません。もし関数側に変更する意思があるなら、ポインタを受け取る(ポインタ渡しは & が付くのでわかる)ようにします。C++ なのにポインタとはかなりCライクな書き方ですが、参照渡しなのにうっかりCの値渡しだと思って原因不明のバグに悩むよりはマシかなと思います。
プログラムの話。何かを検索するような関数で、検索条件に一致するものが見つからなかったら例外を投げるように書いていたところ、これがえらく遅いことが発覚しました。
で、塚原氏と話していて例外とは何たるかに気づきました。例外はこれ以上の続行が不可能なエラーが発生したか、稀にしか起こらない異常事態を知らせる時に使うものであって、検索で対象が見つからないのは正常事態ですから、例外を投げるのはおかしい訳です。しかし例外を投げるように書いてしまったプログラムが沢山あるので直すのも面倒です。かなり憂鬱です。
そういえばJavaのget関数などは見つからなかったときにnullを返してくるのですが、C++ の参照にはNULLは入らない(キャストすれば入るかもしれないけど絶対後でクラッシュの誘因になる)よなあ。C++ だとポインタしかないですか。そうですか。
昼まで寝ていたら「掃除しても良いですか?」ってホテルの人から電話が来ましたので、そそくさと退散して、横須賀の街を散策。横須賀は外人とその辺に居そうなおばちゃん(日本人?)が英語で喋ってたりしておりますよ。明日は横浜に行ってみようと思います。
リファレンスモニタが監視対象のレジスタを取得するときにPTRACE_PEEKUSERで読んでいます。これは1回に4バイトしか読めず、何度も呼ぶことになるから遅いのです。その昔、榮樂氏にPTRACE_GETREGS(一回の呼び出しで済む)使わないの?って聞かれたりもしました。
そのときは説明できませんでしたけど、わざと使っていなかったはずなんですよ。なんでだか思い出せないので、試しにGETREGSで読んでみたら seamonkeyを監視するときにえらい勢いで失敗します。うわ、これだよ!でも何でだろうね?
調べるの面倒くさいんで、GETREGSが失敗したらフォールバックでPEEKUSERを使ってごまかしました。従来よりちょっと速くなったみたいだし良いよな。
横須賀に向かうサラリーマンとか学生にまぎれてYRPに向かっていると、急に年食ったような錯覚が…。いかんいかん、俺はまだ学生だっつーの。
実質2日でやれって言われた作業が、マジで2日で終わるとは思いませんでした。いや、うれしいんですよ、もちろん。
成果物のテストをするにはスタティックリンクしたバイナリの方が都合が良いので、クロスコンパイル環境でスタティックリンクしてArmadilloに持って行ったら、Kernel too oldだってさ。うーん、困った。
製造元からArmadillo用のDebianを取ってきて、Armadillo上でコンパイルしようとしたらbzip2がねえって言われるし。aptitude installしてもエラーで死んで動かないじゃないか。うおーい、そりゃねえぜ(´д`;)
YRPへは京急で通っています。スイカは使えませんが、パスネットが使えるようなので早速購入しました。YRPへのバスが多くてあまり待たないせいか、それほど不便には感じません。
京急ではドレミファ列車(※)を良く見かけます。電車のうなり音はどうやっても耳障りですが、どうせ鳴っちゃうし、音階にしてみたよ!という割切りが素敵です。
YRPでのお仕事ですが、こちらの実装が遅れに遅れているせいでスケジュールが結構厳しいです。今日は 9時から22時までずっとプログラムしていました。頭が痛くなってきます。でもやりとげて晴れ晴れと帰るつもりです。
※ドイツ、シーメンス社のVVVFインバータ(英語ではVariable Frequency Drive: Wikipediaより)を積んだ列車のこと。発車時にファソラシドーレーミファソーーという音がする。京急ではかなりの頻度で見かけます。
横須賀から更新してみるテスト。
朝7時くらいの電車に乗って、横須賀へ。こんな朝早くだから空いてるだろうと思ったら、TXがすげえ混んでました。よく考えると東京に8時台に着くのだから通勤時間帯ですよね…。でも品川から乗った京急は下り方面ということも手伝ってか、がらっがらでした。同じ駅で降りたYRP勤めの人々(多分)は「通勤ラッシュって何?食べられるの?」って感じでトコトコ歩いてました。
YRPについたら、私の指導担当の方が、YRPの建物紹介と、部屋に入るためのカードをもらう手続きなどしてくださいました。担当の方には非常に良くしていただいています。
ラボのLANから外にいけないようになっているらしく、自宅や筑波大のサーバにログインするにはグローバルIPをもらうしかないんですと。仕方ないからドコモからお借りしてX31をルータにしました。実家での経験が役に立ちましたが…ここのネットワーク使いづらいなー。
歓迎会を開いていただきました。企業の研究所ってもっと黙々とした感じかと思っていたのですが、けっこう皆さん話したり歩いたりしていますね。ちょっと意外でした。
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