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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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前 次 | フレームあり フレームなし |
Principal を使用しているパッケージ | |
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java.net | ネットワークアプリケーションを実装するためのクラスを提供します。 |
java.security | セキュリティーフレームワークのクラスとインタフェースを提供します。 |
java.security.acl | このパッケージのクラスとインタフェースは、java.security パッケージのクラスで置き換えられています。 |
java.security.cert | 証明書、証明書の取り消しリスト (CRL)、証明書パスを解析および管理するためのクラスとインタフェースを提供します。 |
javax.management.remote | JMX MBean サーバーにリモートアクセスするためのインタフェースです。 |
javax.net.ssl | セキュアソケットパッケージのクラスを提供します。 |
javax.security.auth | このパッケージは、認証と承認に関するフレームワークを提供します。 |
javax.security.auth.kerberos | このパッケージには、Kerberos ネットワーク認証プロトコルに関連するユーティリティークラスが含まれています。 |
javax.security.auth.x500 | このパッケージには、Subject に X500 Principal および X500 Private Crendentials を格納する際に使用するクラスが含まれます。 |
javax.security.cert | 公開鍵証明書用のクラスを提供します。 |
javax.xml.ws | このパッケージは、コア JAX-WS API を含みます。 |
java.net での Principal の使用 |
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Principal を返す java.net のメソッド | |
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abstract Principal |
SecureCacheResponse.getLocalPrincipal()
ネットワークリソースを取得した元の接続でのハンドシェーク中にサーバーに送信された主体を返します。 |
abstract Principal |
SecureCacheResponse.getPeerPrincipal()
ネットワークリソースを取得した元の接続の期間中にセッション定義の一部として確立されたサーバーの主体を返します。 |
java.security での Principal の使用 |
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Principal を実装している java.security のクラス | |
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class |
Identity
推奨されていません。 このクラスは現在使用されていません。このクラスの機能は、 java.security.KeyStore クラス、java.security.cert パッケージ、および java.security.Principal クラスに置き換えられました。 |
class |
IdentityScope
推奨されていません。 このクラスは現在使用されていません。このクラスの機能は、 java.security.KeyStore クラス、java.security.cert パッケージ、および java.security.Principal クラスに置き換えられました。 |
class |
Signer
推奨されていません。 このクラスは現在使用されていません。このクラスの機能は、 java.security.KeyStore クラス、java.security.cert パッケージ、および java.security.Principal クラスに置き換えられました。 |
Principal を返す java.security のメソッド | |
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Principal |
Certificate.getGuarantor()
推奨されていません。 証明書の保証者、すなわちその証明書に関連する公開鍵が同じ保証書に関連する主体のものであることを保証する主体を返します。 |
Principal |
Certificate.getPrincipal()
推奨されていません。 保証者によって保証される主体と鍵のペアのうち主体を返します。 |
Principal[] |
ProtectionDomain.getPrincipals()
このドメインの主体の配列を返します。 |
Principal 型のパラメータを持つ java.security のメソッド | |
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Identity |
IdentityScope.getIdentity(Principal principal)
推奨されていません。 指定された主体と同じ名前のアイデンティティーを取得します。 |
Principal 型のパラメータを持つ java.security のコンストラクタ | |
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ProtectionDomain(CodeSource codesource,
PermissionCollection permissions,
ClassLoader classloader,
Principal[] principals)
指定された CodeSource、Permissions、ClassLoader、および Principals 配列で新規 ProtectionDomain を作成します。 |
java.security.acl での Principal の使用 |
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java.security.acl での Principal のサブインタフェース | |
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interface |
Group
主体のグループを表すために使用するインタフェースです(主体は、個人ユーザーや企業などのエンティティーを表す)。 |
Principal を返す java.security.acl のメソッド | |
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Principal |
AclEntry.getPrincipal()
この ACL エントリによって許可または拒否されるアクセス権に対応する主体を返します。 |
Principal 型の引数を持つ型を返す java.security.acl のメソッド | |
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Enumeration<? extends Principal> |
Group.members()
グループ内のメンバーの列挙を返します。 |
Principal 型のパラメータを持つ java.security.acl のメソッド | |
---|---|
boolean |
Acl.addEntry(Principal caller,
AclEntry entry)
ACL エントリをこの ACL に追加します。 |
boolean |
Group.addMember(Principal user)
メンバーをグループに追加します。 |
boolean |
Owner.addOwner(Principal caller,
Principal owner)
所有者を追加します。 |
boolean |
Acl.checkPermission(Principal principal,
Permission permission)
指定された主体が指定されたアクセス権を持っているかどうかを判定します。 |
boolean |
Owner.deleteOwner(Principal caller,
Principal owner)
所有者を削除します。 |
Enumeration<Permission> |
Acl.getPermissions(Principal user)
指定された主体 (個人またはグループなどのエンティティーを表す) に対して許可されたアクセス権のセットに対する列挙を返します。 |
boolean |
Group.isMember(Principal member)
指定された主体がグループのメンバーである場合に true を返します。 |
boolean |
Owner.isOwner(Principal owner)
指定された主体が ACL の所有者である場合に true を返します。 |
boolean |
Acl.removeEntry(Principal caller,
AclEntry entry)
この ACL から 1 つの ACL を削除します。 |
boolean |
Group.removeMember(Principal user)
このグループから、指定されたメンバーを削除します。 |
void |
Acl.setName(Principal caller,
String name)
ACL エントリをこの ACL に追加します。 |
boolean |
AclEntry.setPrincipal(Principal user)
この ACL エントリによって許可または拒否されるアクセス権に対応する主体を設定します。 |
java.security.cert での Principal の使用 |
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Principal を返す java.security.cert のメソッド | |
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abstract Principal |
X509CRL.getIssuerDN()
非推奨 X509CRL.getIssuerX500Principal() で置き換えられました。 |
abstract Principal |
X509Certificate.getIssuerDN()
非推奨 X509Certificate.getIssuerX500Principal() で置き換えられました。 |
abstract Principal |
X509Certificate.getSubjectDN()
非推奨 X509Certificate.getSubjectX500Principal() で置き換えられました。 |
javax.management.remote での Principal の使用 |
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Principal を実装している javax.management.remote のクラス | |
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class |
JMXPrincipal
JMX リモート API. のリモートクライアントのアイデンティティーです。 |
javax.net.ssl での Principal の使用 |
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Principal を返す javax.net.ssl のメソッド | |
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Principal |
HandshakeCompletedEvent.getLocalPrincipal()
ハンドシェーク中にピアに送信された主体を返します。 |
Principal |
SSLSession.getLocalPrincipal()
ハンドシェーク中にピアに送信された主体を返します。 |
Principal |
HttpsURLConnection.getLocalPrincipal()
ハンドシェーク中にサーバーに送信された主体を返します。 |
Principal |
HandshakeCompletedEvent.getPeerPrincipal()
セッションを定義するときに設定された、ピアの識別情報を返します。 |
Principal |
SSLSession.getPeerPrincipal()
セッションを定義するときに設定された、ピアの識別情報を返します。 |
Principal |
HttpsURLConnection.getPeerPrincipal()
セッションを定義するときに設定された、サーバーの主体を返します。 |
Principal 型のパラメータを持つ javax.net.ssl のメソッド | |
---|---|
String |
X509KeyManager.chooseClientAlias(String[] keyType,
Principal[] issuers,
Socket socket)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、クライアント側のセキュアソケットを認証するときの別名を選択します。 |
String |
X509ExtendedKeyManager.chooseEngineClientAlias(String[] keyType,
Principal[] issuers,
SSLEngine engine)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、クライアント側の SSLEngine 接続を認証するときの別名を選択します。 |
String |
X509ExtendedKeyManager.chooseEngineServerAlias(String keyType,
Principal[] issuers,
SSLEngine engine)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、サーバー側の SSLEngine 接続を認証するときの別名を選択します。 |
String |
X509KeyManager.chooseServerAlias(String keyType,
Principal[] issuers,
Socket socket)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、サーバー側のセキュアソケットを認証するときの別名を選択します。 |
String[] |
X509KeyManager.getClientAliases(String keyType,
Principal[] issuers)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、クライアント側のセキュアソケットを認証するときの別名を取得します。 |
String[] |
X509KeyManager.getServerAliases(String keyType,
Principal[] issuers)
公開鍵のタイプおよびピアによって認識される証明書発行局のリストに基づいて、サーバー側のセキュアソケットを認証するときの別名を取得します。 |
javax.security.auth での Principal の使用 |
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Principal 型の型パラメータを持つ javax.security.auth のメソッド | ||
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Subject.getPrincipals(Class<T> c)
指定した Class のインスタンスまたはサブクラスである、この Subject に関連付けられた Principal の Set を返します。 |
Principal 型の引数を持つ型を返す javax.security.auth のメソッド | |
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Set<Principal> |
Subject.getPrincipals()
この Subject に関連付けられた Principal の Set を返します。 |
Principal 型の型引数を持つ javax.security.auth のコンストラクタパラメータ | |
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Subject(boolean readOnly,
Set<? extends Principal> principals,
Set<?> pubCredentials,
Set<?> privCredentials)
Principal と資格を指定して、 Subject のインスタンスを作成します。 |
javax.security.auth.kerberos での Principal の使用 |
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Principal を実装している javax.security.auth.kerberos のクラス | |
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class |
KerberosPrincipal
このクラスは Kerberos 主体をカプセル化します。 |
javax.security.auth.x500 での Principal の使用 |
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Principal を実装している javax.security.auth.x500 のクラス | |
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class |
X500Principal
X.500 の Principal を表します。 |
javax.security.cert での Principal の使用 |
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Principal を返す javax.security.cert のメソッド | |
---|---|
abstract Principal |
X509Certificate.getIssuerDN()
証明書から issuer (発行者識別名) 値を取得します。 |
abstract Principal |
X509Certificate.getSubjectDN()
証明書から subject (被認証者識別名) 値を取得します。 |
javax.xml.ws での Principal の使用 |
---|
Principal を返す javax.xml.ws のメソッド | |
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Principal |
WebServiceContext.getUserPrincipal()
現在処理されている要求の送信者を識別する Principal を返します。 |
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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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