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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface Enumeration<E>
Enumeration インタフェースを実装するオブジェクトは、一連の要素を 1 回に 1 つずつ生成します。nextElement
メソッドを連続して呼び出すことによって、連続するそれらの要素が返されます。
たとえば、Vector<E> v のすべての要素を出力するには、次のようにします。
for (Enumeration<E> e = v.elements(); e.hasMoreElements();) System.out.println(e.nextElement());
メソッドは、ベクトルの要素、ハッシュテーブルのキー、およびハッシュテーブルの値を列挙するためのものです。さらに、列挙は、入力ストリームを SequenceInputStream
に指定するためにも使用されます。
注:このインタフェースの機能は、Iterator インタフェースにもあります。Iterator インタフェースの方には、任意指定の削除のオペレーションが追加されており、メソッドの名前も短くなっています。新しく実装する場合は、Enumeration ではなく Iterator を使うようにしてください。
Iterator
,
SequenceInputStream
,
nextElement()
,
Hashtable
,
Hashtable.elements()
,
Hashtable.keys()
,
Vector
,
Vector.elements()
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
hasMoreElements()
列挙にさらに要素があるかどうかを判定します。 |
E |
nextElement()
列挙に 1 つ以上の要素が残っている場合は、次の要素を返します。 |
メソッドの詳細 |
---|
boolean hasMoreElements()
true
、そうでない場合は false
E nextElement()
NoSuchElementException
- 要素がそれ以上ない場合
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