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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object java.security.CodeSource
public class CodeSource
このクラスはコードベースの概念を拡張し、位置 (URL) に加えて、その位置から発生する署名付きコードの検証に使用した証明書チェーンもカプセル化します。
コンストラクタの概要 | |
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CodeSource(URL url,
Certificate[] certs)
CodeSource を構築し、指定された位置と証明書セットに関連付けます。 |
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CodeSource(URL url,
CodeSigner[] signers)
CodeSource を構築し、それを指定された位置とコード署名者セットに関連付けます。 |
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
equals(Object obj)
指定されたオブジェクトと現在のオブジェクトが等価であるかどうかをテストします。 |
Certificate[] |
getCertificates()
この CodeSource に関連した証明書を返します。 |
CodeSigner[] |
getCodeSigners()
この CodeSource に関連したコード署名者を返します。 |
URL |
getLocation()
この CodeSource に関連した位置を返します。 |
int |
hashCode()
このオブジェクトのハッシュコード値を返します。 |
boolean |
implies(CodeSource codesource)
この CodeSource オブジェクトが指定された CodeSource を「包含」している場合に true を返します。 |
String |
toString()
この CodeSource を説明する文字列を返すことにより、その URL と証明書を示します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
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clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
コンストラクタの詳細 |
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public CodeSource(URL url, Certificate[] certs)
url
- 位置 (URL)certs
- 証明書。null も指定できる。この配列の内容は、後続の変更に影響されないようにコピーされるpublic CodeSource(URL url, CodeSigner[] signers)
url
- 位置 (URL)signers
- コード署名者。null も指定できる。この配列の内容は、後続の変更に影響されないようにコピーされるメソッドの詳細 |
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public int hashCode()
Object
内の hashCode
Object.equals(java.lang.Object)
,
Hashtable
public boolean equals(Object obj)
Object
内の equals
obj
- このオブジェクトと等しいかどうかが判定されるオブジェクト
Object.hashCode()
,
Hashtable
public final URL getLocation()
public final Certificate[] getCertificates()
この CodeSource オブジェクトが CodeSource(URL url, CodeSigner[] signers)
コンストラクタを使って作成されたものである場合、その証明書チェーンが抽出および使用されて Certificate オブジェクトの配列が作成されます。各署名者証明書のあとにはそれをサポートする証明書チェーンが続きます (空である可能性もある)。各署名者証明書とそれをサポートする証明書チェーンは、下位から上位 (つまり署名者証明書が最初で (ルート) 証明書発行局が最後) の順に並びます。
public final CodeSigner[] getCodeSigners()
この CodeSource オブジェクトが CodeSource(URL url, Certificate[] certs)
コンストラクタを使って作成されたものである場合、その証明書チェーンが抽出および使用されて CodeSigner オブジェクトの配列が作成されます。ただし、検査されるのは X.509 証明書だけであり、その他の種類の証明書はすべて無視されます。
public boolean implies(CodeSource codesource)
具体的には、このメソッドは次の項目を順番に検査します。検査のどれかが失敗すると false を返し、すべての検査が成功すると true を返します。
たとえば、次の位置にある、証明書が null のコードソースオブジェクトはすべて、位置が「http://java.sun.com/classes/foo.jar」で、証明書が null のコードソースを包含しています。
http: http://*.sun.com/classes/* http://java.sun.com/classes/- http://java.sun.com/classes/foo.jarCodeSource の位置が null で、証明書チェーンが null の場合は、ほかの各 CodeSource を包含しています。
codesource
- 比較対象の CodeSource
public String toString()
Object
内の toString
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