public abstract class ResponseCache extends Object
コンストラクタと説明 |
---|
ResponseCache() |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
abstract CacheResponse |
get(URI uri, String rqstMethod, Map<String,List<String>> rqstHeaders)
要求 URI、要求メソッド、および要求ヘッダーに基づいて、キャッシュ内の応答を取得します。
|
static ResponseCache |
getDefault()
システム全体の応答キャッシュを取得します。
|
abstract CacheRequest |
put(URI uri, URLConnection conn)
プロトコルハンドラがリソースの取得完了後にこのメソッドを呼び出し、ResponseCache がそのリソースをキャッシュ内に格納すべきかどうかを決定します。
|
static void |
setDefault(ResponseCache responseCache)
システム全体のキャッシュを設定 (または設定解除) します。
|
public static ResponseCache getDefault()
ResponseCache
SecurityException
- セキュリティーマネージャーがインストールされていて、それが NetPermission
(「getResponseCache」) を拒否した場合setDefault(ResponseCache)
public static void setDefault(ResponseCache responseCache)
responseCache
− 応答キャッシュ。キャッシュを設定解除する場合は null
。SecurityException
- セキュリティーマネージャーがインストールされていて、それが NetPermission
(「setResponseCache」) を拒否した場合getDefault()
public abstract CacheResponse get(URI uri, String rqstMethod, Map<String,List<String>> rqstHeaders) throws IOException
uri
- 要求されたネットワークリソースの参照に使用される URI
rqstMethod
− 要求メソッドを表す String
rqstHeaders
- 現在の要求ヘッダーを表す、要求ヘッダーフィールド名からフィールド値のリストへのマップCacheResponse
インスタンス。それ以外の場合は nullIOException
- 入出力エラーが発生した場合IllegalArgumentException
- 引数のいずれかが null の場合URLConnection.setUseCaches(boolean)
, URLConnection.getUseCaches()
, URLConnection.setDefaultUseCaches(boolean)
, URLConnection.getDefaultUseCaches()
public abstract CacheRequest put(URI uri, URLConnection conn) throws IOException
uri
- 要求されたネットワークリソースの参照に使用される URI
conn
− キャッシュ対象の応答の取得に使用される URLConnection インスタンスCacheRequest
。null が返された場合、それは、呼び出し元が応答をキャッシュに格納するつもりがないことを示す。IOException
- 入出力エラーが発生した場合IllegalArgumentException
- 引数のいずれかが null の場合 バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
Copyright © 1993, 2013, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.