|
JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
|||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
public interface SOAPHeaderElement
SOAP エンベロープの SOAP ヘッダー部のコンテンツを表現するオブジェクトです。SOAPHeader
オブジェクトの直接の子は、SOAPHeaderElement
オブジェクトとしてのみ表現できます。
SOAPHeaderElement
オブジェクトは、子としてほかの SOAPElement
だけを持つことができます。
フィールドの概要 |
---|
メソッドの概要 | |
---|---|
String |
getActor()
この SOAPHeaderElement の actor 属性の URI を返します。 |
boolean |
getMustUnderstand()
この SOAPHeaderElement の mustUnderstand 属性の boolean 値を返します。 |
boolean |
getRelay()
この SOAPHeaderElement の relay 属性の boolean 値を返します。 |
String |
getRole()
この SOAPHeaderElement の Role 属性の値を返します。 |
void |
setActor(String actorURI)
この SOAPHeaderElement オブジェクトと関連付けられたアクターを指定されたアクターに設定します。 |
void |
setMustUnderstand(boolean mustUnderstand)
この SOAPHeaderElement オブジェクトの mustUnderstand 属性を、true か false のどちらかに設定します。 |
void |
setRelay(boolean relay)
この SOAPHeaderElement の relay 属性を、true か false のどちらかに設定します。 |
void |
setRole(String uri)
この SOAPHeaderElement オブジェクトと関連付けられた Role を指定された Role に設定します。 |
インタフェース javax.xml.soap.Node から継承されたメソッド |
---|
detachNode, getParentElement, getValue, recycleNode, setParentElement, setValue |
メソッドの詳細 |
---|
void setActor(String actorURI)
SOAPHeaderElement
オブジェクトと関連付けられたアクターを指定されたアクターに設定します。アクターのデフォルト値は、SOAPConstants.URI_SOAP_ACTOR_NEXT
です。
この SOAPHeaderElement
が SOAP 1.2 をサポートする場合、この呼び出しは setRole(String)
と等しくなります。
actorURI
- 設定するアクターの URI を示す String
IllegalArgumentException
- アクターの設定時に問題が発生した場合getActor()
void setRole(String uri) throws SOAPException
SOAPHeaderElement
オブジェクトと関連付けられた Role
を指定された Role
に設定します。
uri
- - Role
の URI
SOAPException
- ロールの設定時にエラーが発生する場合
UnsupportedOperationException
- このメッセージが、SOAP 1.2 の Fault Role の概念をサポートしない場合String getActor()
SOAPHeaderElement
の actor 属性の URI を返します。
この SOAPHeaderElement
が SOAP 1.2 をサポートする場合、この呼び出しは getRole()
と等しくなります。
String
setActor(java.lang.String)
String getRole()
SOAPHeaderElement
の Role 属性の値を返します。
Role
の URI を示す String
UnsupportedOperationException
- このメッセージが、SOAP 1.2 の Fault Role の概念をサポートしない場合void setMustUnderstand(boolean mustUnderstand)
SOAPHeaderElement
オブジェクトの mustUnderstand 属性を、true か false のどちらかに設定します。
mustUnderstand 属性がオンになっている場合、SOAPHeaderElement
を受信するアクターはそれを正確に処理する必要があります。これにより、たとえば SOAPHeaderElement
オブジェクトがメッセージを変更した場合、メッセージは正確に変更されます。
mustUnderstand
- mustUnderstand 属性を true に設定する場合は true
、false に設定する場合は false
IllegalArgumentException
- mustUnderstand 属性の設定時に問題が発生した場合getMustUnderstand()
,
setRelay(boolean)
boolean getMustUnderstand()
SOAPHeaderElement
の mustUnderstand 属性の boolean 値を返します。
SOAPHeaderElement
オブジェクトの mustUnderstand 属性がオンになっている場合は true
、そうでない場合は false
void setRelay(boolean relay) throws SOAPException
SOAPHeaderElement
の relay 属性を、true か false のどちらかに設定します。
SOAP relay 属性を true に設定すると、SOAP ヘッダーブロックは、ヘッダーブロックがターゲットとする任意のノードによってリレーされる必要があるが、実際には処理しないことを示します。mustUnderstand 属性が true に設定されているヘッダーブロックまたは最終的な受信者がターゲットになっている (これがデフォルト) 場合、この属性は無視されます。この属性のデフォルト値は false
です。
relay
- relay 属性の新しい値
SOAPException
- relay 属性の設定時に問題が発生した場合
UnsupportedOperationException
- このメッセージが、SOAP 1.2 の Relay 属性の概念をサポートしない場合setMustUnderstand(boolean)
,
getRelay()
boolean getRelay()
SOAPHeaderElement
の relay 属性の boolean 値を返します。
true
、そうでない場合は false
UnsupportedOperationException
- このメッセージが、SOAP 1.2 の Relay 属性の概念をサポートしない場合getMustUnderstand()
,
setRelay(boolean)
|
JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
|||||||||
前のクラス 次のクラス | フレームあり フレームなし | |||||||||
概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
Copyright 2009 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。