インタフェース
javax.swing.BoundedRangeModel の使用

BoundedRangeModel を使用しているパッケージ

javax.swing

すべてのプラットフォームで可能なかぎり同じように機能する「軽量」(Java 共通言語) コンポーネントのセットを提供します。

javax.swing での BoundedRangeModel の使用

BoundedRangeModel を実装している javax.swing のクラス

class

DefaultBoundedRangeModel BoundedRangeModel の総称実装です。

BoundedRangeModel として宣言されている javax.swing のフィールド

protected BoundedRangeModel	JProgressBar.model 進捗バーの値を保持するオブジェクトです。
protected BoundedRangeModel	JScrollBar.model スクロールバーの最小値、最大値、長さ (可視量とも呼ぶ)、および現在値を表すモデルです。
protected BoundedRangeModel	JSlider.sliderModel スライダの数値の最大値、最小値、および現在位置の値を処理するデータモデルです。

BoundedRangeModel を返す javax.swing のメソッド

BoundedRangeModel	JTextField.getHorizontalVisibility() テキストフィールドの可視性を返します。
BoundedRangeModel	JProgressBar.getModel() この進捗バーが使っているデータモデルを返します。
BoundedRangeModel	JScrollBar.getModel() 最小値、最大値、値、長さという、スクロールバーの 4 つの基本プロパティーを処理するデータモデルを返します。
BoundedRangeModel	JSlider.getModel() スライダの 3 つの基本プロパティーである、最小値、最大値、および初期値を処理する BoundedRangeModel を返します。

BoundedRangeModel 型のパラメータを持つ javax.swing のメソッド

void	JProgressBar.setModel(BoundedRangeModel newModel) JProgressBar が使用するデータモデルを設定します。
void	JScrollBar.setModel(BoundedRangeModel newModel) 最小値、最大値、値、長さという、スクロールバーの 4 つの基本プロパティーを処理するデータモデルを設定します。
void	JSlider.setModel(BoundedRangeModel newModel) スライダの 3 つの基本プロパティーである、最小値、最大値、および初期値を処理する BoundedRangeModel を設定します。

BoundedRangeModel 型のパラメータを持つ javax.swing のコンストラクタ

JProgressBar(BoundedRangeModel newModel)
水平方向の進捗バーを作成します。

JSlider(BoundedRangeModel brm)
指定された BoundedRangeModel を使って水平スライダを作成します。