javax.xml.bind.annotation

注釈型 XmlAccessorOrder

@Inherited
@Retention(value=RUNTIME)
@Target(value={PACKAGE,TYPE})
public @interface XmlAccessorOrder

クラス内のフィールドとプロパティーの順序を制御します。

使用法

@XmlAccessorOrder 注釈は、次のプログラム要素で使用できます。

• パッケージ
• トップレベルクラス

追加の一般的な情報については、javax.xml.bind パッケージの javadoc の「パッケージの仕様」を参照してください。

クラスに対する有効な XmlAccessOrder は、次のように決められます。

• クラスに @XmlAccessorOrder がある場合、それが使用されます。
• それ以外の場合、そのスーパークラスのいずれかに @XmlAccessorOrder が存在するとき、それが継承されます (Inherited により)。
• それ以外の場合、そのクラスのパッケージに @XmlAccessorOrder があれば、それが使用されます。
• それ以外の場合は XmlAccessOrder.UNDEFINED。

この注釈型は、次の注釈型とともに使用できます。XmlType、XmlRootElement、XmlAccessorType、XmlSchema、XmlSchemaType、XmlSchemaTypes、XmlJavaTypeAdapter。パッケージレベルでは、次の注釈型とともに使用もできます。XmlJavaTypeAdapter。

導入されたバージョン:

JAXB2.0

関連項目:

XmlAccessOrder

オプション要素のサマリー

オプションの要素

修飾子と型	オプションの要素と説明
XmlAccessOrder	value

要素の詳細

value

public abstract XmlAccessOrder value

デフォルト:

javax.xml.bind.annotation.XmlAccessOrder.UNDEFINED