public class StateEdit extends AbstractUndoableEdit
StateEdit は、オブジェクト用の一般的な編集であり、状態を変更します。編集されているオブジェクトは、StateEditable インタフェースに適合している必要があります。
この編集クラスは、編集発生の前後で、オブジェクトにその状態を Hashtable に格納するよう要求することによって機能します。undo または redo が実行されるとすぐに、オブジェクトはその状態を Hashtable から復元するように指示されます。
状態編集は次のように使用されます。// Create the edit during the "before" state of the object StateEdit newEdit = new StateEdit(myObject); // Modify the object myObject.someStateModifyingMethod(); // "end" the edit when you are done modifying the object newEdit.end();
StateEdit が終了すると、余分な状態は Hashtable から削除されます。つまり、状態を格納したからといって、状態の Hashtable に格納されているキー/値がすべて保持されるとは限りません。
StateEditable
修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
protected StateEditable |
object
編集されているオブジェクトです。
|
protected Hashtable<Object,Object> |
postState
編集後の状態情報です。
|
protected Hashtable<Object,Object> |
preState
編集前の状態情報です。
|
protected static String |
RCSID |
protected String |
undoRedoName
元に戻す/再実行する処理のプレゼンテーション名です。
|
RedoName, UndoName
コンストラクタと説明 |
---|
StateEdit(StateEditable anObject)
新しい StateEdit を作成して返します。
|
StateEdit(StateEditable anObject, String name)
プレゼンテーション名を持つ新しい StateEdit を作成して返します。
|
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
void |
end()
StateEditable オブジェクトの編集後の状態を取得して、編集を終わらせます。
|
String |
getPresentationName()
この編集のプレゼンテーション名を取得します。
|
protected void |
init(StateEditable anObject, String name) |
void |
redo()
編集されたオブジェクトに、編集後の状態を適用するように通知します。
|
protected void |
removeRedundantState()
状態ハッシュテーブルの余分なキー/値を削除します。
|
void |
undo()
編集されたオブジェクトに、編集前の状態を適用するように通知します。
|
addEdit, canRedo, canUndo, die, getRedoPresentationName, getUndoPresentationName, isSignificant, replaceEdit, toString
protected StateEditable object
protected String undoRedoName
public StateEdit(StateEditable anObject)
anObject
- 状態が変更されるのを監視するオブジェクトStateEdit
public StateEdit(StateEditable anObject, String name)
anObject
- 状態が変更されるのを監視するオブジェクトname
- この編集に使うプレゼンテーション名StateEdit
protected void init(StateEditable anObject, String name)
public void end()
public void undo()
undo
、インタフェース: UndoableEdit
undo
、クラス: AbstractUndoableEdit
AbstractUndoableEdit.canUndo()
public void redo()
redo
、インタフェース: UndoableEdit
redo
、クラス: AbstractUndoableEdit
AbstractUndoableEdit.canRedo()
public String getPresentationName()
getPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getPresentationName
、クラス: AbstractUndoableEdit
AbstractUndoableEdit.getUndoPresentationName()
, AbstractUndoableEdit.getRedoPresentationName()
protected void removeRedundantState()
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