public class AbstractUndoableEdit extends Object implements UndoableEdit, Serializable
UndoableEdit
の抽象実装で、このインタフェースのすべての boolean 型メソッドに対して簡単な応答を実装します。修飾子と型 | フィールドと説明 |
---|---|
protected static String |
RedoName
getRedoPresentationName によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム 1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。 |
protected static String |
UndoName
getUndoPresentationName によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム 1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。 |
コンストラクタと説明 |
---|
AbstractUndoableEdit()
hasBeenDone と alive がデフォルトで true になる AbstractUndoableEdit を作成します。 |
修飾子と型 | メソッドと説明 |
---|---|
boolean |
addEdit(UndoableEdit anEdit)
このデフォルト実装は false を返します。
|
boolean |
canRedo()
この編集結果が
alive であり、hasBeenDone が false である場合に true を返します。 |
boolean |
canUndo()
この編集結果が
alive であり、hasBeenDone が true である場合に true を返します。 |
void |
die()
alive を false に設定します。 |
String |
getPresentationName()
このデフォルト実装は "" を返します。
|
String |
getRedoPresentationName()
キー
AbstractUndoableEdit.redoText を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName を追加したものを返します。 |
String |
getUndoPresentationName()
キー
AbstractUndoableEdit.undoText を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName を追加したものを返します。 |
boolean |
isSignificant()
このデフォルト実装は true を返します。
|
void |
redo()
canRedo が false を返す場合に CannotRedoException をスローします。 |
boolean |
replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
このデフォルト実装は false を返します。
|
String |
toString()
このオブジェクトのプロパティーを表示および識別する文字列を返します。
|
void |
undo()
canUndo が false を返す場合、CannotUndoException をスローします。 |
protected static final String UndoName
getUndoPresentationName
によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム 1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。この値はローカライズされており、キー AbstractUndoableEdit.undoText
を使用することでデフォルトテーブルから取得できます。UIDefaults
, 定数フィールド値protected static final String RedoName
getRedoPresentationName
によって返される文字列です。Java 2 プラットフォーム 1.3.1 以降では、このフィールドは使われなくなりました。この値はローカライズされており、キー AbstractUndoableEdit.redoText
を使用することでデフォルトテーブルから取得できます。UIDefaults
, 定数フィールド値public AbstractUndoableEdit()
hasBeenDone
と alive
がデフォルトで true
になる AbstractUndoableEdit
を作成します。public void die()
alive
を false に設定します。これは一方向の操作で、非生存状態の編集結果を復活させることはできません。undo
または redo
を非生存状態の編集結果に送ると、結果として例外がスローされます。
通常、ほかの編集結果の addEdit
メソッドまたは replaceEdit
メソッドで連結されたり、UndoManager
から待機を解除されると、編集結果は非生存状態におかれます。
die
、インタフェース: UndoableEdit
CompoundEdit.die()
public void undo() throws CannotUndoException
canUndo
が false
を返す場合、CannotUndoException
をスローします。hasBeenDone
を false
に設定します。この編集結果で表される操作を元に戻すために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。オーバーライドは、スーパークラスへの呼び出しで始まります。undo
、インタフェース: UndoableEdit
CannotUndoException
- canUndo
が false
を返す場合canUndo()
public boolean canUndo()
alive
であり、hasBeenDone
が true
である場合に true を返します。canUndo
、インタフェース: UndoableEdit
alive
であり、hasBeenDone
が true
である場合に truedie()
, undo()
, redo()
public void redo() throws CannotRedoException
canRedo
が false を返す場合に CannotRedoException
をスローします。hasBeenDone
を true
に設定します。この編集で表される操作を再実行するために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。オーバーライドは、スーパークラスへの呼び出しで始まります。redo
、インタフェース: UndoableEdit
CannotRedoException
- canRedo
が false
を返す場合canRedo()
public boolean canRedo()
alive
であり、hasBeenDone
が false
である場合に true
を返します。canRedo
、インタフェース: UndoableEdit
alive
であり、hasBeenDone
が false
である場合に true
die()
, undo()
, redo()
public boolean addEdit(UndoableEdit anEdit)
addEdit
、インタフェース: UndoableEdit
anEdit
- 追加される編集結果UndoableEdit.addEdit(javax.swing.undo.UndoableEdit)
public boolean replaceEdit(UndoableEdit anEdit)
replaceEdit
、インタフェース: UndoableEdit
anEdit
- 置き換える編集結果UndoableEdit.replaceEdit(javax.swing.undo.UndoableEdit)
public boolean isSignificant()
isSignificant
、インタフェース: UndoableEdit
UndoableEdit.isSignificant()
public String getPresentationName()
getUndoPresentationName
と getRedoPresentationName
が返す文字列を構築するために使われます。この編集結果が表す操作の適切な記述を返すために、サブクラスによるオーバーライドが行われます。getPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getUndoPresentationName()
, getRedoPresentationName()
public String getUndoPresentationName()
AbstractUndoableEdit.undoText
を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName
を追加したものを返します。getPresentationName
が "" を返す場合は、デフォルト値だけが返されます。getUndoPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getPresentationName
が "" でない場合は、キー AbstractUndoableEdit.undoText
を使ってデフォルトテーブルから取得した値に、空白文字と getPresentationName
を追加した値。そうでない場合はデフォルト値だけが返される。getPresentationName()
public String getRedoPresentationName()
AbstractUndoableEdit.redoText
を使用してデフォルトテーブルから値を取得し、その値の後ろに空白文字および getPresentationName
を追加したものを返します。getPresentationName
が "" を返す場合は、デフォルト値だけが返されます。getRedoPresentationName
、インタフェース: UndoableEdit
getPresentationName
が "" でない場合は、キー AbstractUndoableEdit.redoText
を使ってデフォルトテーブルから取得した値に、空白文字と getPresentationName
を追加した値。そうでない場合はデフォルト値だけが返される。getPresentationName()
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