public interface AccessibleText
AccessibleText インタフェースは、テキスト情報を画面に表示するすべてのクラスによって実装される必要があります。このインタフェースは、内容、属性、および空間位置を使ってそのテキストにアクセスするための標準メカニズムをユーザー補助テクノロジに提供します。アプリケーションは、オブジェクトの AccessibleContext (Accessible
を参照) を取得してから、AccessibleContext の AccessibleContext.getAccessibleText()
メソッドを呼び出すと、オブジェクトが AccessibleText インタフェースをサポートするかどうかを判定できます。戻り値が null でなければ、そのオブジェクトはこのインタフェースをサポートしています。
修飾子と型 | フィールドと説明 |
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static int |
CHARACTER
取り出す必要のあるテキストの一部が文字であることを示すのに使用する定数です。
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static int |
SENTENCE
取り出す必要のあるテキストの一部が文であることを示すのに使用する定数です。
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static int |
WORD
取り出す必要のあるテキストの一部が単語であることを示すのに使用する定数です。
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修飾子と型 | メソッドと説明 |
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String |
getAfterIndex(int part, int index)
指定されたインデックスのあとの文字列を返します。
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String |
getAtIndex(int part, int index)
指定されたインデックスでの文字列を返します。
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String |
getBeforeIndex(int part, int index)
指定されたインデックスの前の文字列を返します。
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int |
getCaretPosition()
キャレットのゼロから始まるオフセットを返します。
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AttributeSet |
getCharacterAttribute(int i)
指定されたインデックスの位置にある指定された文字の AttributeSet を返します。
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Rectangle |
getCharacterBounds(int i)
文字列に対する指定されたインデックスで文字のバウンディングボックスを決定します。
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int |
getCharCount()
文字の数を返します (有効なインデックス)。
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int |
getIndexAtPoint(Point p)
ローカル座標でポイントを指定し、その Point 下の文字のゼロから始まるインデックスを返します。
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String |
getSelectedText()
選択されているテキストの一部を返します。
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int |
getSelectionEnd()
選択したテキスト内の終了オフセットを返します。
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int |
getSelectionStart()
選択したテキスト内の開始オフセットを返します。
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static final int CHARACTER
static final int WORD
static final int SENTENCE
int getIndexAtPoint(Point p)
p
- ローカル座標の PointRectangle getCharacterBounds(int i)
i
- 文字列に対するインデックスint getCharCount()
int getCaretPosition()
String getAtIndex(int part, int index)
part
- 取得する CHARACTER、WORD、または SENTENCEindex
- テキスト内のインデックスString getAfterIndex(int part, int index)
part
- 取得する CHARACTER、WORD、または SENTENCEindex
- テキスト内のインデックスString getBeforeIndex(int part, int index)
part
- 取得する CHARACTER、WORD、または SENTENCEindex
- テキスト内のインデックスAttributeSet getCharacterAttribute(int i)
i
- テキストに対するゼロから始まるインデックスint getSelectionStart()
int getSelectionEnd()
String getSelectedText()
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