クラス | 説明 |
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Charset |
16 ビット Unicode コード単位のシーケンスとバイトシーケンス間の指定マップです。
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CharsetDecoder |
特定の文字セットで表現されたバイトシーケンスを 16 ビット Unicode 文字のシーケンスに変換するエンジンです。
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CharsetEncoder |
16 ビット Unicode 文字のシーケンスを特定の文字セットで表現されたバイトシーケンスに変換するエンジンです。
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CoderResult |
コーダーの結果状態の説明です。
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CodingErrorAction |
コーディングエラーが発生したときに実行するアクションの型保証された列挙です。
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StandardCharsets |
標準
Charsets 用の定数定義です。 |
Exception | 説明 |
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CharacterCodingException |
文字のエンコードエラーやデコードエラーが発生したときにスローされるチェック例外です。
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IllegalCharsetNameException |
ある文字列が、正当な文字セット名ではないのに正当であるかのように使用された場合にスローされる非チェック例外です。
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MalformedInputException |
入力バイトシーケンスが指定文字セットにとって正当でない場合、または入力文字シーケンスが 16 ビットの正規 Unicode シーケンスでない場合にスローされるチェック例外です。
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UnmappableCharacterException |
入力文字 (またはバイト) シーケンスは有効だが出力バイト (または文字) シーケンスにマップできない場合にスローされるチェック例外です。
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UnsupportedCharsetException |
要求された文字セットがサポートされない場合にスローされる非チェック例外です。
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エラー | 説明 |
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CoderMalfunctionError |
クラス名
説明
Charset
文字とバイト間の指定された
マッピングCharsetDecoder
バイトから文字へのデコード CharsetEncoder
文字からバイトへのエンコード CoderResult
コーダーの結果の説明 CodingErrorAction
コーディングエラーが検出されたときに
実行するアクションの説明
文字セットは、「RFC 2278」で定義されている、16 ビット Unicode 文字シーケンスとバイトシーケンスとの間の指定マッピングです。デコーダは、特定の文字セットで表現されたバイトを文字に変換するエンジンです。エンコーダは、文字をバイトに変換するエンジンです。エンコーダとデコーダは、byte バッファーや char バッファーを操作します。この 2 つをまとめてコーダーと呼びます。
Charset
クラスは、特定の文字セット用のコーダーを作成するメソッドや、文字セットに関連したさまざまな名前を取得するメソッドを定義します。さらに、特定の文字セットがサポートされているかどうかをテストする static メソッド、名前から文字セットのインスタンスを検索する static メソッド、現在の Java 仮想マシンでサポートされているすべての文字セットのマップを構築する static メソッドも定義します。
ほとんどのユーザーは、これらのクラスを直接使用する代わりに、String
クラスにある既存の文字セット関連のコンストラクタおよびメソッドと、既存の InputStreamReader
クラスおよび OutputStreamWriter
クラスを使用します。これらの実装はすべて、このパッケージで定義されている文字セット機能を活用できるように作り直されました。特に、InputStreamReader
クラスと OutputStreamWriter
クラスには、そのインスタンスの構築時に明示的に文字セットオブジェクトを指定できるように、若干の変更が加えられています。
新しい文字セットのサポートを追加する場合は、java.nio.charset.spi
パッケージの CharsetProvider
クラスで定義されているインタフェースを使用します。
ほかで指定がない場合、null 引数をこのパッケージの任意のクラスまたはインタフェースのメソッドまたはコンストラクタへ渡すと、NullPointerException
がスローされます。
バグまたは機能を送信
詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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