インタフェース | 説明 |
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ClipboardOwner |
クリップボードにデータを提供するクラスのためのインタフェースを定義します。
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FlavorListener |
FlavorEvent を待機するオブジェクトを定義します。 |
FlavorMap |
プラットフォーム固有のデータ形式に対応する「ネイティブ」(文字列) と、プラットフォームから独立した MIME タイプに対応する「フレーバ」(DataFlavors) の間の、双方向の Map です。
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FlavorTable |
従来の Map の一対一対応制限を緩和する FlavorMap です。
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Transferable |
転送操作のためのデータを提供するために使用されるクラスのインタフェースを定義します。
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クラス | 説明 |
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Clipboard |
カット/コピー/ペースト操作を使用してデータを転送するメカニズムを実装するクラスです。
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DataFlavor |
DataFlavor は、データに関するメタ情報を提供します。 |
FlavorEvent | |
StringSelection |
String を転送するために必要な機能を実装する Transferable 。 |
SystemFlavorMap |
SystemFlavorMap は、プラットフォーム固有のデータ形式に対応する「ネイティブ」(文字列) と、プラットフォームから独立した MIME タイプに対応する「フレーバ」(DataFlavors) の間の、構成可能なマップです。
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Exception | 説明 |
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MimeTypeParseException |
MIME タイプ解析に関連する例外をカプセル化するクラスです。
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UnsupportedFlavorException |
要求されたデータがこのフレーバでサポートされていないことを示すシグナルです。
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さらに、アプリケーション間またはアプリケーション内で転送可能なオブジェクトを一時的に保持するオブジェクトであるクリップボードメカニズムも提供します。クリップボードは一般にコピーおよび貼り付け処理に使用されます。クリップボードを作成して、アプリケーション内で使用することも可能ですが、大半のアプリケーションでは、プラットフォームで実行されるアプリケーション間でデータを確実に転送するため、システムクリップボードが使用されています。
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詳細な API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE のドキュメントを参照してください。そのドキュメントには、概念的な概要、用語の定義、回避方法、有効なコード例などの、開発者を対象にしたより詳細な説明が含まれています。
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