javax.security.sasl
クラス RealmChoiceCallback
java.lang.Object
javax.security.auth.callback.ChoiceCallback
javax.security.sasl.RealmChoiceCallback
- すべての実装されたインタフェース:
- Serializable, Callback
public class RealmChoiceCallback
- extends ChoiceCallback
このコールバックは、領域の選択肢のリストから領域を取得するために SaslClient や SaslServer によって使用されます。
- 導入されたバージョン:
- 1.5
- 関連項目:
- 直列化された形式
コンストラクタの概要 |
RealmChoiceCallback(String prompt,
String[] choices,
int defaultChoice,
boolean multiple)
プロンプト、選択肢のリスト、およびデフォルトの選択肢で RealmChoiceCallback を構築します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, toString, wait, wait, wait |
RealmChoiceCallback
public RealmChoiceCallback(String prompt,
String[] choices,
int defaultChoice,
boolean multiple)
- プロンプト、選択肢のリスト、およびデフォルトの選択肢で RealmChoiceCallback を構築します。
- パラメータ:
prompt
- 領域の要求に使用する null 以外のプロンプトchoices
- 選択元の領域のリスト (null 以外)defaultChoice
- 選択肢のリストが表示されたときにデフォルトの選択肢として使用される選択肢。この値は choices 配列のインデックスであるmultiple
- 複数の選択肢が使用できる場合は true、そうでない場合は false
- 例外:
IllegalArgumentException
- prompt が null または空の文字列である場合、choices の長さが 0 の場合、choices の要素が null または空の場合、あるいは defaultChoice が choices の配列範囲内にない場合
バグの報告と機能のリクエスト
さらに詳しい API リファレンスおよび開発者ドキュメントについては、Java SE 開発者用ドキュメントを参照してください。開発者向けの詳細な解説、概念の概要、用語の定義、バグの回避策、およびコード実例が含まれています。Copyright 2009 Sun Microsystems, Inc. All rights reserved. Use is subject to license terms. Documentation Redistribution Policy も参照してください。