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| 概要: 必須 | オプション | 詳細: 要素 | |||||||||
@Target(value={TYPE,FIELD,METHOD})
@Retention(value=RUNTIME)
public @interface ResourceResource 注釈は、アプリケーションが必要とするリソースにマークを付けます。この注釈は、アプリケーションコンポーネントクラス、またはそのコンポーネントクラスのフィールドまたはメソッドに適用できます。注釈をフィールドやメソッドに適用する場合、コンポーネントの初期化時に、コンテナは要求されたリソースのインスタンスをアプリケーションコンポーネントに注入します。注釈をコンポーネントクラスに適用する場合、注釈はアプリケーションが実行時に検索するリソースを宣言します。
この注釈には Inherited のマークは付けられませんが、配備ツールがコンポーネントクラスのすべてのスーパークラスを検査して、すべてのスーパークラス内でのこの注釈の使用をすべて検出する必要があります。この種の注釈インスタンスはすべて、アプリケーションコンポーネントが必要とするリソースを指定します。この注釈は、スーパークラスの private フィールドおよびメソッドに表示される可能性があります。これらの場合でも、コンテナは注入を実行することが必要です。
| 任意要素の概要 | |
|---|---|
|  Resource.AuthenticationType | authenticationTypeこのリソースで使用する認証タイプ。 | 
|  String | descriptionこのリソースの説明。 | 
|  String | mappedNameこのリソースがマップされる製品固有の名前。 | 
|  String | nameリソースの JNDI 名。 | 
|  boolean | shareableこのコンポーネントとほかのコンポーネントの間で、このリソースを共有できるかどうかを示します。 | 
|  Class | typeリソースの Java 型です。 | 
public abstract String name
public abstract Class type
public abstract Resource.AuthenticationType authenticationType
public abstract boolean shareable
public abstract String mappedName
name 要素で定義されるかデフォルトで指定され、リソースを使用するアプリケーションコンポーネントにとってローカルな名前です(JNDI java:comp/env 名前空間の名前です)。多くのアプリケーションサーバーは、これらのローカル名を、アプリケーションサーバーで既知のリソース名にマップする方法を提供しています。このマップされた名前は「グローバル」JNDI 名であることがよくありますが、任意の形式の名前にすることができます。 アプリケーションサーバーは、マップされる名前の特定の形式または型をサポートする必要や、マップされた名前を使用できる必要はありません。マップされた名前は、製品依存であり、多くの場合、インストール依存です。マップされた名前の使用には移植性がありません。
public abstract String description
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