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JavaTM Platform Standard Ed. 6 |
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概要: 入れ子 | フィールド | コンストラクタ | メソッド | 詳細: フィールド | コンストラクタ | メソッド |
java.lang.Object java.text.ParsePosition
public class ParsePosition
ParsePosition
は、解析中に現在の位置を追跡するために Format
とそのサブクラスが使用する単純なクラスです。さまざまな Format
クラスの中の parseObject
には、引数として ParsePosition
オブジェクトが必要です。
異なるフォーマットの文字列を解析するときに、同じ ParsePosition
を使用できるように設計されています。これは、インデックスパラメータが現在の位置を記録するためです。
Format
コンストラクタの概要 | |
---|---|
ParsePosition(int index)
指定された初期インデックスを使って新しい ParsePosition を生成します。 |
メソッドの概要 | |
---|---|
boolean |
equals(Object obj)
equals をオーバーライドします。 |
int |
getErrorIndex()
エラーが発生した位置のインデックスを取得します。 |
int |
getIndex()
現在の解析位置を取得します。 |
int |
hashCode()
この ParsePosition のハッシュコードを返します。 |
void |
setErrorIndex(int ei)
解析エラーが発生した位置にインデックスを設定します。 |
void |
setIndex(int index)
現在の解析位置を設定します。 |
String |
toString()
この ParsePosition の文字列表現を返します。 |
クラス java.lang.Object から継承されたメソッド |
---|
clone, finalize, getClass, notify, notifyAll, wait, wait, wait |
コンストラクタの詳細 |
---|
public ParsePosition(int index)
メソッドの詳細 |
---|
public int getIndex()
public void setIndex(int index)
public void setErrorIndex(int ei)
public int getErrorIndex()
public boolean equals(Object obj)
Object
内の equals
obj
- 比較対象の参照オブジェクト
true
、そうでない場合は false
Object.hashCode()
,
Hashtable
public int hashCode()
Object
内の hashCode
Object.equals(java.lang.Object)
,
Hashtable
public String toString()
Object
内の toString
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